ロックファン日記
大門:作

■ 6

俺の感覚が「叔母を犯している」感覚になっていた。
俺が入った瞬間に叔母の体が一度浮き上がる感じになったが、叔母はしばらくの間、感じていたもののあまり反応は良くなかった。
そのうち叔母がキスをせがんできた頃、俺は溜まっていたものが出そうになった。
「また中に出して良い?」と聞くと、叔母は「ダメ…他に出して」と言われたけど、ほんとは口に出したかったが、間に合わず、仕方なく叔母の腹の上に俺の液体が飛び散っていた。
叔母は飛び散ったものに指をなぞっていた。
そして、もう一方の手で俺の股間を握り締めて、自分の口へと誘導し、舐めてくれた。
「溜まってたんだねぇ。ごめんね。気付かなくて」と叔母に言われて、なんか逆に罪悪感が出てきたが、叔母に関しては押せばいける女なんだという感覚が発生した。

丁寧に口で俺のチ○コを綺麗にする叔母を見ていると、急にちょっと乱暴にやってみたくなった。
そして、叔母にせがんでバックでやることになった。
叔母はあまり後ろから責められるのは好きではないらしく、色々と言われたが、こちらがごねていると、その場で四つんばいになり、やらせてくれた。
フィニッシュは叔母のお尻に出したが、なんか無理やり感がなくて、俺の中では余り盛り上がらなかった。
それからまた叔母が綺麗にしてくれたし、家も近いので、俺はそのまま帰ったが、
帰り際に明日は叔母がうちに来るように言うと、叔母はうちの母親にも会いたいから、約束してくれた。

そして、翌日夕方に叔母が来た。
叔母の格好は普段は長めのスカートが多いのだが、この日は珍しくスーツ姿だった。
俺は内心「叔母さん、分かってんじゃん!!」と思ってしまったくらい、胸元が肌蹴ていた。
後で聞いたら、叔母の俺に対するアピールだったらしい。
俺の家の下の部屋で叔母と母親が話していたから、叔母に「後で俺の部屋来てよ。見せたいものがあるから」と言っておいた。
叔母の返事はもちろん「あとで行くよ」だった。
それから1時間ほどして叔母は俺の部屋に来た。
叔母が母親に頼まれて、下からお茶とお菓子を持ってきてくれた。
俺は机の引き出しから、叔母の部屋から持ってきたバイブと薬を叔母に見せた。
叔母の顔が一瞬引きつったが、「どこから持ってきたの?」と聞かれて、「叔母さんの部屋に落ちてたから、今日使おうと思って持ってきたの」と答えると、叔母は「今日はここじゃ、出来ないでしょ? お母さんだって下にいるんだから」と言っていたが、叔母の目は明らかに期待していた。
俺は立ち上がって、ズボンから俺のチ○コを出して、床に座っていた叔母の顔の前に持っていった。
「ほんとにしたくないの?」と聞くと、叔母は俺の顔をじっと見た後に、黙って、俺のチ○コを口に含んだ。
叔母のスーツの中に手を入れて、乳首を触りながら、チ○コを咥えられている俺はなんか良かった。
叔母にパンストとパンツ脱いでというと、叔母は立ち上がって、スカートを自分で捲りあげてから、パンストとパンツを脱いで、自分のバッグの中に締まった。
スカートを下ろそうとしたから、「そのままで良いじゃん」と言うと、また俺の前に座って、チ○コを口に含み始めた。
しばらくして、叔母が自分の左手で股間を慰め始めたのは見ると、俺は叔母にバイブを渡した。
叔母は「恥ずかしい…」と言ったが、フェラしている状況に興奮したのか、いつの間にかバイブを自分で宛がっていた。
叔母が左手で持っているバイブに俺は足を掛けて、たまに押し込んだり、こねくり回すと、叔母は良い反応を見せた。
押し付けると、叔母は俺のチ○コを口から離して、「ほんとにやばい……いきそうだから……勘弁して」と少し懇願するような顔を俺に向けたが、
俺は無視して、足でバイブを操作した。
「やばい……やばい……」と叔母が言っているうちに、叔母が「いく……」と一言残して、一瞬全身の力が抜けていた。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊