真梨子
羽佐間 修:作

■ 第9章 肉人形33

 お店のスタッフに裸身を晒した羞恥のディナーは間もなく終わる。

 入江がデザートを持って部屋に入ってきた。

「入江さん。 ちょっとも小便をよおしてしまってねえ。 行儀が悪いんだが、トイレまで間に合いそうにないからここで立ち小便させて貰うよ」

「はい?! こ、ここでですか、、、、 そ、それはいくらなんでも、、、」

「なあ〜に、汚してお店に迷惑は掛けないから。 ふふっ。 ちゃんと携帯便器を用意してあるからさっ」

「はあ、、、?! 携帯便器ですか、、、」

「真梨子。 お前が尿器(しびん)だ」

「ひっ! あぁぁ、、、」
 真梨子の脳裏に”飲尿”のシーンが浮かぶ。

 あづみが吉岡のモノを飲まされているのを見たことがあった。
 大勢のオスに一斉に身体に小便をかけられた時、排泄物で体を汚される事に異様に興奮し、いづれ自分も強いられる時が来ると覚悟はしていた。

――ケイスケさま、、、 こんなところでオシッコを飲めと仰るんですね、、、
 辱められる自分に酔い、下半身が熱く疼いてくる。

「早くしろ!」

「はい、、、」

 席を立ち、真梨子は啓介の股間に跪き、ジッパーを下ろす。 手繰りだしたペ×スは、口に含むとむくむくと生気を得て、口腔を満たす。
 テーブルの周りを歩きテーブルを整える入江の存在が羞恥心を煽り、息苦しいほどに心臓が高鳴る。

――あぁぁぁ、、、 こんなこと、、、
 今にも放尿が始まるかもしれない、、、尿を飲む恐怖、、、 その姿を見られる恥辱、、、
 身体は震え、目まいがするほど興奮していた。

「立て。 真梨子」

「あっ、、、 はい、、、」
――何をされるの、、、
 髪の毛を荒々しく掴まれ、真梨子はテーブルにうつ伏せに押し倒された。

「あっ!、、、」

「尿器はコレだ!」
 白いヒップに啓介の手が鳴る。

「ああぁぁ、、、 ケイスケさまぁぁぁ、、、」

――また、、、 オシッコで浣腸、、、、
 啓介の意図を察した。
 観念した真梨子は、足を開き、尻をからげる。

 啓介は真梨子の腰を両手でつかみ、反り立った怒張を菊の窄まりにめり込ませていった。

「あぐぅぅああぁ!、ぅぅーーーーーー!! んんーーーーーーーーー!!」

「そ、それは、、、 おっ、お尻ですよねえ、、、」
 ア○ル性交を知らないらしい入江はあっけにとられ、信じられないという表情を浮かべて結合部分を見つめる。

「この女はア○ルが好きでね〜。 浣腸も大好きなんですよ。 ケツの穴に小便で浣腸されるのが特にお気に入りだ。 それに人に見て貰いながらされるのが堪らないらしい。 しっかり見てやってくれませんか、入江さん」 

「お、オシッコで浣腸ですか、、、 信じられません、、、」

 真梨子に突き刺さった豪棒がゆっくりと引かれると、ア○ルは噴火口のように伸び盛り上がる。

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