授乳女教師
Tsuka:作

■ 目覚めた母性4

好きと言われた事に驚いたが、先生が初めて俺を『あなた』という二人称を使ったのにも驚いた。
「そうか…牧野君は先生の胸が気になるのね…」
すると先生は机の上に手をついて身をこちらに乗り出して来たのだ。
(な、何だよこの姿勢!)
先生はまるで胸を見せつけるような体勢を取る。今までで一番近い距離にJカップ爆乳が迫る。
ブラウスにやっと収まっている爆乳の豊かな隆起が目と鼻の先にあるのだ。
(こ、こんな…凄い!)
ブラウスのボタンはしっかり留められているので胸の谷間は覗けない。しかしその圧倒的なボリューム感は、峡谷のような深さを想像させるのは容易い。
(先生のバストはダントツにでっかいよ!)
俺はその深々とした谷間に顔を埋め、ムニュムニュッとたわわな乳肉の感触を存分に味わいたい衝動に駆られる。
「それで、先生の胸をどうしたいの?」
(どうしたいって…)
俺は言葉に詰まった。土壇場で勇気が持てないのに情けなくなった。
先生はそんな俺を嘲笑うかのように上半身を横方向に少し動かした。身体の動きは小さくても振り子の原理と同じで、乳房の動きは大きい。
ボーリングの球のようにバカでかい爆乳が、ブラウスの中で右に左にゆっさゆっさとせわしなく揺れ動く。衣ずれの音が聞こえてきそうだ。
ブラウスの下に着けているブラジャーがうっすらと透けて見える。
あれだけ揺れ動くと乳頭がブラジャーのカップの内側で擦れているかもしれない。乳腺が刺激されてますます母乳が出てしまうだろう。
エロチックに揺れ動くJカップ爆乳に見とれていたその時だった。

「あっ…」
先生が微かな声をあげて、乳房を揺らす動きを止めた。
ゆっさゆっさ暴れていた双つの爆乳が、止まろうとして慌ててプルンプルルンと細かく震える。
(?…どうしたんだろう…)
不思議に思っていると、先生はブラウスの上から両手を乳房の中腹辺りに当てて撫でるような仕草を始めた。
「ん……、困ったわ…おっぱいが擦れて乳腺が刺激されちゃったみたい…。余計に母乳が…。この後に職員会議があるのに」
先生はJカップ乳に添えている両手で、乳房の中腹から裾野の方へとブラウスを引っ張る。
お陰でブラウスが豊満な身体にピッタリ貼り付いてブラジャーがクッキリ透けてハッキリと見える。
色はブラウスと同じく白だが、刺繍が施されお洒落な感じだ。さすがにカップは大きい。
あれだけの重みに耐えなければならないし、中に母乳をずっしり溜め込んでいるから当たり前だ。
「牧野君も先生のおっぱいから母乳が出るのは知ってるでしょ?先生のおっぱいね…異常なくらいに母乳が大量生産されるの。母乳が溜まり過ぎておっぱいが破裂しちゃいそうなの…。パンパンにお乳が張っちゃって…もう今も限界なのよ」
「お、俺は…」
「さっきまでの勢いは何処に行ったの?先生のおっぱいをどうしたいの?早く先生のおっぱいを楽にさせて…」 ここまで言われては俺も欲望を解放するしかない。出会った時から抱いていた、先生の熟れた肉体と豊満な乳房への願望をとうとう口にした。
「先生の…川上先生のイヤらしいくらいにでっかいおっぱい欲しい…」
ずっと面と向かって言えなかった憧れを叫ぶ。エロさ剥き出しの言葉に少し恥ずかしくなったのだろう。先生は僅かにはにかんだ。
なおも続ける。
「先生のママっぽい乳首にちゅぱちゅぱ吸い付いて、ミルクをゴクゴクしたい」
「分かったわ。あなたは本当に先生のおっぱいが欲しいのね」
先生は待ってましたと言わんばかりにブラウスのボタンを引き千切るように全部外すと、ブラウスの圧力から逃れようとブラジャーごとボロンッ、と飛び出る。そしておもむろにブラウスの前を全開にする。
(あぁっ…!)

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