男子トイレのハナコさん
二次元世界の調教師:作

■ 6

 今日も朝から元気一杯なマサル君が、何回イッテも立て続けに犯してあげるもんだから、ハナコさんもたまらない。これから僕達の言う事をなんでも聞くんだよ、と言い聞かせると、彼女はウンウンとうなずきながら又もや失神してしまっていた。だけど受験勉強でイライラの募っていた僕達はまだ「ハナコさん」イジメをやめず、コウイチ君が、女の子を素直にさせるにはこれが一番らしいよ、と言ったプレイを彼女が次に目覚めた時にやってあげた。それは浣腸してウンコをさせながら、1人はアソコを犯し、もう1人はペニスを口に突っ込んでザーメンを飲ませるというえげつないもので、そこまでやられた「ハナコさん」は今度こそ本当に大人しく、僕達の言う事を何でも素直に聞くカワイイ女の子になったのである。 

「ハナコさん、僕達が勉強教えてあげるから、毎日ここに来てよ。」

 僕達は決して鬼畜ではない。それどころか、受験に失敗してよそ道にそれようとしていた「ハナコさん」を更正させてあげる事にしたのだ。もちろん溜まりに堪った高校生男子3人の性欲を満足させてもらうのと引き替えにではあるけれど。ちなみに彼女の本名はカナコとか言うらしかったけど、似てるし「ハナコ」でいいじゃん、と言う事になった。

 それから3か月。夏休みの間連日みっちり勉強+アルファの指導をしてあげたハナコさんは、見違えるように真面目なカワイコちゃんになって、2学期に入っても補習科の授業を受けて放課後は僕達の「指導」を受けるという毎日だ。

「やあハナコさん。
 今日も真面目に授業を受けたのかい?」
「は、はい……」

 まだ薄暮の薄明かりが残る時間に、僕達が待っている柔道部室にやって来たハナコは、化粧1つせず、長めのスカートのセーラー服をきちんと着こなしてどこから見ても真面目そのものの女子高生と言った様子だった。僕達が見込んだ通り、彼女は普通の格好をすれば色白でとてもかわいらしい女の子なのだ。だけどよく見れば、勉強道具を入れたカバンを両手でアソコの辺りに当てている彼女の腰が不自然にワナワナと慄えているのがわかったかも知れない。別にトイレの我慢をしているわけではない。そういう日もあるのだけど。

 そして部屋に入ったハナコは、カバンを置くと座って見ている僕達3人に見せつけるようにスカートをガッと上げていき、イマドキの女子高生らしからぬ白パンツがチラッと見える激ミニにすると、腰で留めた。僕達の「指導」を受ける時はパンツを見せながら、というのが決まりなのだ。そうして勉強用の小テーブルにハナコが正座すると、教えているコチラとしてもメチャクチャにやる気の出る刺激的な眺めになると言う寸法だ。

「ああ……
 た、たまんない……
 も、もう……」
「どうしたんだいハナコさん。
 オシッコでも行きたいのかい?」

 スカートを上げている時から、もう我慢出来ないといった様子で腰をモジつかせていたハナコが、正座して勉強を始めようかという時に、腰を切なげに揉みながらとんでもなく色っぽい声を洩らすと、僕達はわかっているのにわざと聞き返した。

「い、イジワル……」
「この問題が解けたらえっちしたげるよ。」

 まず数学を教えるコウイチ君がそんな事を言うと、手持ち無沙汰な僕とマサル君はハナコのカラダに手を伸ばす。

「今日もおしっこ洩らしちゃったみたいだな〜。」
「嫌……」

 両側に座った僕とマサル君はハナコのミニスカに手を入れて、彼女が白パンツをグショグショに汚している事を確かめた。これには理由があって、ハナコは白パンツの下に頑丈な革製の貞操帯をはいているのだが、これにメカに強いコウイチ君がとんでもない物を取り付けているのだ。さっきから我慢出来なくなってモジモジさせていたハナコのお尻の穴とクリトリスに振動するバイブが当たっていて、それだけではイクにイケない弱い刺激なのだが、それを半日ずっと味わわされる彼女は、放課後頃になるとすっかり発情して放置されたおま○こをウズウズさせてしまっているわけだ。ハナコが貞操帯の脇から溢れさせてしまった愛液がパンツを濡らしているのが発情のしるしだ。特にこの所ハナコはアナルがとても感じ易くなってしまい、ほとんど男性のシンボルと同じサイズのバイブを入れているから、もしかしたら勝手にイッテしまったのかも知れなかった。 
  
 パンツがヌレヌレである事を確かめた僕達は、これから数学の問題に取り組もうとしているハナコの、とても豊かなノーブラのおっぱいに手を伸ばして、ゆっくりと揉みほぐしながた既にコリコリになっていた乳首を指で転がしてやる。するとハナコはイキそうになりながら、解けた時に与えられるコウイチ君のペニスが欲しい一心で、健気に問題を解くのだ。

 明日からの土日には、クラスの男子連中を連れて来て、ハナコに稼がせるつもりだ。パンチラ千円、手コキ3千円、フェラ5千円、本番1万円だが、たぶんウン十万円は売り上げが上がるに違いない。何たって今の「ハナコさん」は、不気味なギャルメイクの妖怪ではなく、まるでお嬢様みたいな色白のカワイコちゃんなのだから。

〜おしまい〜


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