学校反省性活指導
二次元世界の調教師:作

■ 4

 さあここが最大の山場だ。私は舌でションベンくさい花唇の下辺りを舐め始めると、藤田はもう完全に悩ましいよがり声と思われる呻きを発し始めた。失禁した直後の女の部分を舐められるという、通常ではあり得ないこのやり方は、女性のガードをほとんど無効化してしまい、どんな取り澄ましたお堅い女性でも確実に絶頂に追い込む事が出来る事を、私は長年の経験でよく知っている。が、性経験も乏しく、私に敵愾心を抱いていた女子高生となれば、慎重にならざるを得ない。私ははやる心を抑えつけると、優しく丁寧にを心掛けてじっくり時間を掛け、藤田のミニスカの下の股間に口唇で愛撫を施してやった。

 まず股間の柔肌付近を舐めていた舌をゆっくりと花唇に向かわせて、丁寧に小便を舐め取る要領で1枚1枚羞ずかしい女襞をめくりながらすすり上げてやると、藤田は女の部分をヒクつかせながら、小便でない液体まで噴出させ始めた。口を塞いでいなければ、いい声でよがり泣きを聞かせてくれるに違いないが、その誘惑にも負けてはならない。これは私が楽しむためでなく、不良少女を教え導く教育指導なのだから。口を塞がれよがり泣きを封じられた女性の感度は5割増しくらいになると言っても過言ではない。

 そして花唇を柔らかく指でくつろげると、その合わせ目の頂点にポッチリと感覚の塊がその姿を現した。指で慎重に剥いてやると被さっていた包皮がクリンと簡単にめくれてしまった。

「お前、オナニーをやり付けているようだな。」

 藤田はもう喘ぎ声をくぐもらせ続けるだけで、特に反応の変化はわからなかったが、その赤く嫌らしい尖りにフーッと息を吹きかけてやると、ヒクヒクとおののいて見る見る大きく勃起していくのがわかった。

「クリちゃんの皮がすぐに剥けるのは、オナニーのやり過ぎの証拠だぞ。
 こうやってはしたなくおえ返らせてしまうのも、普段からイジくり回しているからだろう。」

 私はそんな言い方をしてしまったが、決して彼女を責めようと言うわけではない。性欲の盛んな高校生が、オナニーで発散させるのはむしろ健全な事だ。ヤリマン状態で、男とやりまくっている女子高生などよりよっぽど好ましい。かなりのオナニストと見込んだ藤田は、乱れた外見とは裏腹にほとんど男性経験がないに違いない。と、なればますます愛撫に慎重さが望まれる。私は若い男なら異常とも思われる時間を費やしてじっくりと藤田の小便と愛液の入り交じった液体を舐め取り、花唇とクリトリスに嫌と言う程執拗な口唇愛撫を続けた。

 もう30分以上舐め続けただろうか。恐らくこれだけ長いクンニリングスを受けたのは始めてであろう藤田は、カルチャーショックを覚えているに違いない。彼女がウットリと目をしっかり閉じ合わせ、てらいも羞じらいもなくして素直に至福の表情を浮かべているのを見た私は、舌を花唇の浅瀬で遊ばせながら、合わせ目の頂点でヒクヒクしながらそそり立つピンクの淫らな実にすっぽりと唇を被せた。そしてジワジワと唇をすぼめて期待感でおののく小さな恥豆をチューッと抜き取らんばかりに強く吸い上げたのである。藤田はハッキリと絶頂を告げる声とわかる呻きをハーフパンツの口枷の下から洩らしていた。

「気をやったんだな、藤田。」

 私が口唇を股間から離して立ち上がり、ウッと目を閉じ項垂れている藤田の顎をしゃくって耳元で嫌らしく囁くと、もう不良少女の面影は見る影もなくなった彼女は素直にコクリとうなづいていた。

「今度は指を入れてしてやろう。」
「んんっっ!!」

 花唇をついばみクリトリスを吸ってやっただけで彼女に絶頂を味わわせる事に成功した私は、調教を継続するべく、これまで遠慮していた女の部分への指入れを提案した。鉄は熱いうちに打て、と言うが、ここで一気に色責めを掛けてやれば藤田奈月を完全にてな付ける事が出来るだろう。そうすれば後は楽だ。気まぐれでも適当に抱いてやれば、藤田をマジメでかわいい女生徒に更生させてやる事が出来るだろう。「学校反省」は少なくとも2週間はあるのだから。

 ところが今味わった事もない素晴らしい絶頂に追い込まれたであろうにも関わらず、藤田は私の提案にイヤイヤと妙に必死で首を振り拒絶の意を示している。私はもしや、と思い聞いてみた。

「お前もしかしてバージンなのか?」

 すると藤田は真っ赤な顔で目を潤ませながら、ウンウンとうなづいた。

「そうか、では駄目だな。」

 藤田はホッとしたような表情に変わった。私も指で女生徒の処女を破ってしまう程鬼畜ではない。しかし又私は、ここで彼女が処女である事に遠慮して調教をやめてしまうほど道徳家でもないのだ。指ではかわいそうだ。ちゃんとペニスで処女を奪ってやろう。

「疲れただろう。
 寝かせてやるよ。」

 私はそう言うと藤田の首輪を吊ったチェーンを操作し緩めて外し、長時間立ち通しで全く力が入らないらしい彼女のセーラー服に包まれたずしりと重量感のある体をが崩れ落ちそうになるのを抱き留め、床に寝かせてやった。小便の水たまりを完全に避ける場所を見つけるのが狭い部屋では困難で、少し服を汚してしまったが、それくらいは我慢してもらおう。そして私は棒のように硬直した藤田の両脚を大きく広げさせると、頑丈な机の足に手錠でガッチリと繋いで人の字に拘束した。さっきホッとして表情を緩めた藤田は、私が性的陵辱をやめるわけではない事を知って絶望したような暗い表情に変わった。おい、そんな情けない顔をするな。まあ良い。母親に引き渡すまでには、明るく素直な笑顔が作れるようにしてやるよ。

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