大きなクリの…
二次元世界の調教師:作

■ 1

 おーきな くりの きのしたでー
 あーなーたーとー わーたーしー
 たーのーしーくー あそびましょー……

「なおこせんせー……」

 今日も最後まで1人で残る甘えんぼの守君をだっこしてあげて、大好きな歌を一緒に歌っていると、マモル君はそろそろおねむなのでしょうか。

 夢見るようなぱっちりオメメをウルウルさせて、私の名を呼びました。
 
 ああ……

 私は愛おしくてたまらない守君に名前を呼ばれて、はしたなくおマタをきゅんとさせてしまい、ますますしっかりと抱き締めると頬ずりをしてあげます。

 延長保育で預かっている三歳児の男の子を相手にこんなエロティックな気分になってしまうなんて……

 でもこれには秘密の理由があるんです。だって今私はキュロットスカートの下に、とてもえっちな仕掛けのある特殊なショーツをはいてるんです。

 守君のパパに「大きいね」とからかわれたクリちゃんにぶるぶる慄えるリモコンローターが当たってくれる心地良さに、私の方も目をウルウルとさせてしまいます。

 私は相沢奈緒子。オフィス街から少し外れた通りにある「キッズランド」と言う託児所で、夜間のお預け保育を専門に受け持っている25歳の保育士です。

 雑居ビルの中にあるこの託児所は昼間もやっていて、そちらは沢山の子供さんをお預かりしてるんですけど、5時を過ぎての延長保育になると人数が少ないんです。だから私が1人で子供達の世話をしています。

 守君のパパは鈴木智久さんと言って、この近所で働いておられるサラリーマンの方です。とても太ったまるでお笑い芸人のような方ですが、いつもニコニコして優しそうな男性です。

 お気の毒にも奥さんをご病気で亡くされて守君との2人暮らし。そのため「キッズランド」に守君を預けて仕事をされているのです。

 毎日8〜9時までお子さんを預けているのは智久さんだけです。

 肥満体なので夜なのに汗をふきふき守君を引き取りに来られる彼と私はすぐに親しくなり、程なく一緒に食事でもどうですかと誘われました。守君もすっかり私になついていましたし、ごく自然に智久さんと私はお付き合いを始めたのです。

「せんせー、おしっこ。」

 リモコンローターのクリ責めにメロメロになっていた私は、ドキッとしてしまいました。

 守君はお母さんがご病気されていたせいか、まだ1人でトイレに行く事が出来ません。私がしつけてあげないといけないのですが、もうおねむなのでだっこしたままトイレに行きました。

「立って出来る?」と聞くと、首を振った守君は、「だっこー」と私にしがみついて来ます。仕方なく洋式便座の上に座らせると、ズボンとパンツをおろしてかわいいおちんちんを摘み出してあげます。

「うんっ!」

 ああ、何てはしたない私でしょう。どことなくパパのと似ている守君のおちんちんを手で摘んだ瞬間、私はリモコンローターのぶるぶるが物凄く気持ち良くなって、声を出しイッテしまったんです。

 守君は変な声を出してウッとアソコを抑え腰を落としてしまった私を不思議そうに見ていました。

「せんせー、洩れるう〜」

 甘えんぼの守君がそんな事を言うので、私は慌てておちんちんの皮を優しく剥いてあげました。

 おしっこをする時に剥くくせをつけてあげないと、不潔になってしまいます。

 守君は剥いてもらうのが気持ちいいみたいで、目を細めるとシャーッとおしっこを始めました。

 ホントは自分でさせねばならないのに、もう不自然なくらいドキドキと胸が高鳴り、相変わらず心地良くクリちゃんを慄わせてくれるぶるぶるにウットリしてしまった私は、守君のおちんちんを握り締めたまま、おしっこが飛び散らないようナビゲートしてあげました。

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