大きなクリの…
二次元世界の調教師:作
■ 3
2度目に智久さんと守君といっしょに夕食をご馳走になった時でした。彼から、コイツのママになってやってくれませんか、と言った感じの表現でプロポーズをされました。
守君はすっかりなつき、私も智久さんに好意を抱いています。でも即答は出来ませんでした。
先妻の子供を連れた、10歳以上年上で汗かきの肥満体と言う、理想とはかけ離れた相手と結婚して家庭を持つ、と言う事にどうしても二の足を踏まざるを得なかったのです。
それに智久さんは実年齢より更に老けて見えて、始め私は自分の父親と同じくらいなのかな? と思ったくらいです。
きっと親や友人もびっくりして反対するでしょう。私は、少し考える時間を下さい、と答えました。
智久さんは、すぐに返事がもらえるとは思っていません、と特にがっかりするでもなくおっしゃられて、出来たら一度だけでも、とお願いされラブホテルに付いて行ってしまいました。
こんな場所でも託児所があるんですね。もう完全におねむだった守君を託児所に預けて、私を抱いてくれた智久さんは大変お上手でした。
私はそれまで10歳以上年上の男性と関係を持った事はありませんでしたが、彼の全くがっつく所のない余裕タップリな態度に、とてもロマンチックな気分に浸る事が出来ました。
まず軽くお酒を飲みながら楽しい会話ですっかりリラックスした後、智久さんは優しくゆっくりと私の唇を求めて来ました。
すると彼は舌を私の唇の中に差し入れて私の舌とからめ合わせながら、じょじょに強く口を吸って来ました。こんなえっちなキスのやり方もあるんだ、と思った私も長々と口を吸われ舌を絡められていると、いつになく興奮してしまい、いつしか自分の舌を智久さんの口の中に入れたりしてました。
ああ、これが大人のキスなんだ、と思いました。
キスだけで私の気分が盛り上がったのを確認したかのように、唇を合わせたまま智久さんは服を脱がせに掛かりました。
そして私の上半身が裸に剥かれ、プルンとおっぱいの膨らみが現れると、唇を離した智久さんは、ソッと片手の指で乳首に触れて来ました。
まるで壊れ物を扱うみたいなソフトタッチに、ゾクリと感じてしまった私は、すぐに反応した乳首がググッと固くなるのを感じました。
「先生は乳首が感じるみたいですね。」
先生、なんて呼ばれた私は、見る見る顔を真っ赤に紅潮させてしまいます。
智久さんがゆっくりと乳房を揉みながら、先端の蕾を指でクリクリと転がし、すぼめた唇でチュウチュウ吸ったりすると、これまで感じたことのない程素晴らしい快感を覚えて、私は夢見心地になりました。
特に指と舌と唇を駆使して弄られた乳頭が物凄く良かったんです。
(乳首が感じる)
と言う智久さんの言葉はホントなんだ、と思いました。もちろんおっぱいを揉まれると気持ちいいんですけど、こんなに上手な男性に愛されたのは始めてです。
クリックリッと乳首が転がされ舐めねぶられる度に快感の火花が弾け、優しく揉みほぐされる乳房にもトロけそうな心地良さを感じました。
「乳首の感じる女性は、コチラも……」
続いていつの間にかショーツ1枚にされていた股間をまさぐられ、智久さんが「コチラ」と表現した部分を探り当てられた時、思わず私は、アンッ! とえっちな声が出ちゃいました。
「すごいですね、先生。
ココをこんなに大きくしちゃう女性は、僕も初めて見ました。」
「そ、そうなんですか……
ああ〜っっ!!」
経験の豊富そうな智久さんが、ショーツ越しにプックリと膨らんでしまってた私のえっちな実をスリスリと指でなぞりながら、そんな事を言うんです。
私って人よりも淫らな体なんだわ、と意識してしまうとますますクリちゃんが感じてしまって、私は声を張り上げてしまうのを我慢できない程でした。
「は、羞ずかしいです……
もう、そんなにしないで下さい……」
私は本当に穴があったら入りたいくらいの気持ちでそう言ったのですが、智久さんはショーツの上から絶妙の指捌きでソコを弄るのをやめてくれません。
それどころかショーツの布1枚になった私の股間に顔を埋めて来たのです。
「素晴らしい事ですよ、先生。
女性にとって感じ易いのは一番幸せな事じゃないですか。
僕もこんな大きなクリちゃんにお目にかかれて感激ですよ。」
智久さんが普段のひょうきんな軽口ではなくそうおっしゃるので、彼が決して冗談でもお世辞でもなく、本心から私の肉体の羞ずかしい秘密を称賛してくれたのがわかりました。
だから私はもう羞ずかしがるのをやめて、智久さんが愛して下さる「大きなクリ」の快感に身を任せる決心をしたんです。
するとショーツ越しにスリスリされてるだけで急激な歓びがどんどんわき起こって来て、信じられない言葉が口を突きます。
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