しつけ
二次元世界の調教師:作

■ 5

 実の娘にえっちな悪戯を仕掛けて来るなんて、やっぱりママはとんでもない「ヘンタイ」です。

 でもそんなママにいいように体を弄らせてしまい、そのアブない快感にウットリと身を任せ始めちゃった私も「ヘンタイ」でしょうか。だってどんどん良くなって来てしまい、ハッキリ言って自分でするよりよっぽど感じちゃってましたから。

 あん!
 ママ、それやめてえっ!

 ママは、私の首筋や耳元の辺りに嫌らしくフーッと息を吹きかけると、舌をレロレロと這わせて来たんです。相変わらずコロコロと心地良く弄られるクリちゃんや乳首の快感と相まって、もう私は目がボウッとかすみ、変な声を出してしまわないので精一杯になって来ました。

 さて、ママのえっちな悪戯に本格的に燃え上がり始めた私の目の前で、タクローちゃんは綺麗なお姉さんを抱き始めていました。

 どうやら彼女に、私達母娘は今日から週末に掛けて旅行に出掛けて留守だと嘘を付いてるようです。仲良し家族の私達がタクローちゃんだけ置いて旅行に行ったりするわけないのに。でもアズミさんと言うその美人はコロッと騙されて、私達に置いてけぼりにされたかわいそうなタクローちゃんに対する想いを強くしてしまったようです。

 全くそんな風に女の人の気持ちをくすぐってしまう、タクローちゃんの名演技には呆れたもんでした。
既婚者だけど素敵な男性に、奥さんや娘からうとんじられているフリを見せられたら、私だってクラクラ来ちゃうでしょう。将来よく気を付けないといけませんね。

 お互い早くも全裸になり、タクローちゃんはアズミさんと体を重ねてキスをしています。私は大好きなタクローちゃんが浮気女性とえっちしているのを見てちょっとショックでしたが、それよりもますます興奮してしまい、ママの愛撫でウルウルになってしまった目でタクローちゃんのえっちをしっかり観察していました。

 きっとママも興奮してるんでしょう。今や堂々と私のおっぱいを揉んで乳首を転がし、クリちゃんを弄りながら私の首筋に舌を這わせる鼻息がとっても荒いんです。

 ああ〜!!
 こ、こんな……

 ママに悪戯されて感じるなんて絶対イケない事なのに、とうとう私は本気でヤバくなって来ちゃいました。そして……

 ヒイーッ!!
 ソ、ソコは……

 ママの指はバージンのアソコは遠慮してくれてたのですが、何とその代わりにと、アナルにニュルンと指を入れられちゃったんです。

 ああんっっ!!
 も、もうダメえ、いっちゃうううっっっ!!!

 私タクローちゃんと一緒で、アナルがとても弱いんです。その汚い穴にクニクニと指を出し入れされながらクリを弄られる気持ち良さはハンパじゃなく、とうとうママの指で気をやってしまいました。

 ああ……

 パパの浮気えっちを見て興奮し、ママに愛されイカされちゃうなんて、私はやっぱりどうしようもない「ヘンタイ」だと思いました。

 でもそれが私の中のイケない本能を呼び覚まし、狭い押し入れの中少しの物音も立てちゃいけない、というスリルも手伝って、これまで感じた事のないような強烈なアクメでした。

 体中がトロけちゃいそうな素晴らしい歓びを覚えた私は、ドッと吐き出したえっちなおツユで、ママの指とパンツをひどく濡らしていたのです。

 そして、部屋の中ではタクローちゃんがアズミさんに目隠しして、手足に手錠を掛け拘束している所でした。そんなプレイも経験ずみなんでしょうか。本当にイケない、ヘンタイのタクローちゃんですね。

 するとママが私の手を取って、今度は自分のおっぱいと股間に導いたのです。同じように弄って、と言う事でしょう。私は実の母親と体をえっちにまさぐり合うと言う行為の不道徳さに頭を麻痺させながら、ママのトロけるように柔らかいおっぱいを揉み、やっぱりもうグチョグチョにしていたパンツの中に入れた手指で、えっち汁をジクジク吐き出すおま○こをぐちゅぐちゅしてあげました。

 私達が母娘でレズプレイに耽っている間、タクローちゃんは目隠しして大の字に拘束したアズミさんに、えっちな悪戯を始めていました。たぶん目が見えないためとても感じちゃうのでしょう。アズミさんのよがり声がどんどん昂ぶって、押し入れの中に隠れた私達の耳にもはっきり聞こえて来ます。

 ママと私は相互ペッティングで一緒に仲良く絶頂を極めてしまうと、頃は良しとばかり、押し入れのふすまをそうっと開けました。そしてなるべく気配を殺しながら、タクローちゃんとアズミさんがイケないプレイに興じている現場に近付いて行きます。

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