寝取られ男の復讐
二次元世界の調教師:作

■ 24

「はい……ああ、えっちして、あいかとえっちして下さい、お願いいっっ!!」
「僕のペニスは大き過ぎるらしいのです。だから道具でゆっくりおま○こを広げてもいいですか?」
「何でもいいわ! ああ、早くうっっ!! ホントに頭がおかしくなりそうだわ!!」

 完璧に暗示に掛かってアソコを疼かせている愛華先生に挿入すべき1本目のペニス型を手にした俺は、彼女がこれででもかとモロに開いている女性器の狭い穴と見比べて、一番小さいのに思ったより太いように感じた。もちろん俺のペニスとは雲泥の差なのだが。して見ると俺のはやはり常識外れにデカ過ぎるのだ。果たして俺が最小の道具を真っ赤になって発情している彼女の花びらに当てがうと、すぐにハア〜ッと感に堪えないと言う感じの艶かしい淫声が鼻から洩れ、ズブズブと挿入していく手応えも十分だった。

「ああ〜っっ!! し、信一さん、気持ちいいっ!……こ、こんなにいいなんて……」

 三十路半ばなのに、初めてのセックスの歓びを告げるような愛華先生を、俺は心の底から愛おしく感じた。貫太の見立て通り、ほとんど性経験もないのだろう。こんな美人なのに、この年齢まで処女に近い状態だったのは奇跡のような感じだが、そんな彼女が今この俺に体を開いてくれようとしているのだ。が、今彼女の女の部分を貫いて十分過ぎるような歓喜を与えている道具と比べて、俺のペニスはあまりにも巨大である。ここはやはり心を鬼にして手順を踏まねばなるまい。

「今から百回出し入れします。気持ち良かったら、遠慮なく気をやって下さい」
「ひゃ、ひゃっかいなんて、むりい〜っ!」
「大丈夫ですよ、ほら、い〜ち、に〜い……」
「うああ〜っっ!!」

 ネチリ、ネチリ、ネチリ、と生々しい肉ずれの音がすると同時に、愛華先生は俺の手にしたスモールサイズのペニス型を出し入れするのに苦労するほどきつく粘膜を絡み付かせ、カウントが5を超え10を数えて来ると、いつの間にか優美ちゃんにも負けない大声であられもないよがり声を聞かせてくれた。俺は憧れの愛華先生がこんなにあからさまに女の歓びを示してくれることに感激し、ゆっくりストロークを続けながら合間に質問した。

「は、じゅうい〜ち。そんなに気持ちいいのですか? 愛華さん」
「こ、こんなの初めてよ! ああっ! ああ〜っっ!!」

 俺の操作する男根型に女の襞を絡み付かせ、めくれる花びらからおびただしい果汁を吹きこぼす眺めは淫猥そのものだ。俺は愛華さんの遅滞に圧倒されながら意地悪な質問を続ける。

「理事長に縛られてエッチしたときはどうでしたか? こんなに気持ち良くはなかったでしょう。はい、に〜じゅう……」
「い、痛くて、気持ち悪かっただけよ! も、もう、やめてえっっ!! い、イッチャイそおっっ!!」
「はい、に〜じゅうご〜。では休憩しましょう」
「…… うふうんっ! し、信一さん、いい、いいの……」

 手を休めたが、彼女の狭小な女性器にフィットする小型ペニス型はまだ中に入ったままだ。愛華先生はもう離さないわとばかりに、くわえ込んだソレをきつく締め上げながら、はしたなく快感を口にしている。5本あるディルドゥに課せられた各百回のストロークのうち、まだ1本目の4分の1が終わったところだが、この調子なら彼女が何度も絶頂に達して楽しませてくれるのは間違いない。そして徐々に太くなる男根型に慣らされたアソコがしっかり拡張された所で、最大のモノよりさらに一回り太い俺のペニスが満を持して彼女にとどめを刺すわけだ。さすがは色事のプロである貫太の考えた計略だ。そしてここで俺は、気になっていたことを直接愛華先生に聞いてみた。 

「理事長のナニの大きさは、このおちんちんと比べてどうでしたか?」
「ずっと大きかったわ」
「それは大き過ぎて、痛かったんですか?」
「そ、そうよ……このくらいがちょうどいいの……ああ、気持ちいいわ……」

 なるほど、貫太の言う「デカけりゃいいってもんではない」と言う言葉は真実だったのだ。だが、それでは巨根を持ってしまった俺の立つ瀬がない。

「理事長のモノと僕を比べたらどうでしょう?」
「あなたの方がもっと大きいわ。大き過ぎる……」

 それが小ぶりな口にくわえるのでも辛そうだった愛華先生の素直な本音だろう。俺はやはりこの面倒な手順を踏まねばならないことを再確認した。俺の股間では奇跡の復活を成し遂げたデカチンが出番を待ち構えているが、幸い3回も射精した後だけに、何とか冷静にことを運ぶことが出来るだろう。

「愛華さん、心配はいりません。このおちんちんで百回突いてあげた後、少しずつ大きいのに替えて慣らしてあげますから」
「え!? そ、それは……」
「そうしなきゃ僕のムスコは大き過ぎて、あなたを痛めつけてしまいます。いいですね? 愛華さん」
「……はい」
「では、これが終わったら後4本、合計五百回抜き差ししますよ」
「ああ、こ、怖い……」
「はい、に〜じゅうろ〜く、にじゅうし〜ち……」

 後はもう心を鬼にしノンストップで続けるつもりで、俺は人造ペニスの出し入れを再開する。不安でいっぱいだった愛華先生も、ジャストフィットするサイズのモノに突かれてすぐに快感に溺れ始め、はばかりのないよがり声を上擦らせていった。

「よう、やってるな。先生はたくさん、イッテくれたか?」
「いや、休憩してたんで、まだだ。さ〜んじゅう、さ〜んじゅうい〜ち……」
「何だ、まだ1本目か」

 一回戦を終えた貫太と優美ちゃんがやって来た。どうやらあのセックスは、先生をその気にさせる呼び水のようなものだったらしい。愛華先生が、俺の手にした淫具の抜き差しで身も世もなく快感に悶絶している今、その必要はなくなったわけだ。

「俺たちも手伝ってやろう」
「先生、いっぱいイッテ下さいね」
「河原林さんっ! ヒイ〜ッ! そ、それやめて、ダメっ、ダメえ〜っっ!!」
「うふっ、先生、すっかりコチョコチョが気に入って下さったみたいですね、嬉しい……」

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