寝取られ男の復讐
二次元世界の調教師:作

■ 46

 貫太は優美ちゃんをバックから突いたまま、達磨のようなあぐら座りに縛られている校長の後ろの方に移動して陣取る。そして優美ちゃんは背中から回した両手で、パンパンに膨れ上がった豊乳を掴んだ。途端に木村校長は歓喜の悲鳴を上げる。

「ああっ! 気持ちいいわ、河原林さん……」
「突きたてのオモチみたい……アン、ゆみ、もういっちゃいそおっ!」
「うふうんっ! お、お願い、チクビも揉んで……そ、そうよっ! ほお〜っっ!!」
「いくううっっ!!」
「あいかも、いきますっ!」
「イクウ!」

ーーえ! 校長もイッチまったのか?

 女たちのアクメは伝染するのだろうか。優美ちゃんと愛華先生が仲良く4回目の絶頂を告げると、まだ軽く乳房を弄られただけの木村校長まで気をやってしまっていた。貫太は目敏くそれを見逃さない。

「ははは、乳を弄っただけでイッチまうとは、奥さんの欲求不満は深刻らしいな」
「うふふ、校長せんせー、かわいーい」

 優美ちゃんは自分も4回目の絶頂を迎えながら、校長の双乳を握り締めて離さずそんな不埒なことを言う。

「こ、これは……あなたたちが変な薬を塗ったからです!……あ、あ、河原林さん、もう駄目です! ううん、いいっ!」

 そんな言い訳をする校長をなだめるように、イタズラな優美ちゃんは乳房を揉み乳首を転がすにとどまらず、唇を寄せてチューッと吸い上げる淫技まで始めてしまったので、校長は「かわいい」女の声を出してしまった。

「よし、俺たちは5回戦だぜ」
「ま、待って下さい!」

 貫太が平然とそう言うと、校長は甘くかすれる声でついに屈服を口にした。

「痒いんです、アソコが……ああ、何とかして下さい、頭がおかしくなってしまいそう……」
「あいにく皆取り込み中だからな。妹に頼むんだな」
「あ、愛華さん、お願い……」
「ああ、お姉さま……」

 俺は愛華さんが姉の秘部を慰めてやれるよう、貫太にならって後背位で犯したまま、校長先生の正面に移動した。

「さあ、愛華さん。お姉さんを楽にしてあげて下さい」

 こうして疼き上がる股間を妹の口唇や手指で慰められる校長は、背後から乳房を揉みしだく優美ちゃんの援護もあって、凄まじい勢いで燃え上がってしまい、たちまち二度三度と激しく気をやっていた。あまりの歓びようで、校長が盛大に洩らした体液を浴びテカテカに光る美貌を上げた愛華さんも満足そうである。

「お姉さま、こんなに歓んで下さるなんて、嬉しい……」
「あ、愛華さん、笑わないで……もっと欲しいの、もっと……」
「へへへ、又おねだりかい、奥さん。ずいぶんと欲求不満を溜め込んでたと見える。すっかりえっち好きの本性を現しやがったな」
「嫌っ! は、羞ずかしい……愛華さん、早くう! お願い、オシリにも、して!」

 貫太にからかわれても、女のもろい性を晒け出してしまった校長はもう止まらない。とうとう最も羞ずかしい尻穴にまで刺激をおねだりしてしまう始末だった。

「おい信一。一発抜いてから交替しな」
「よし、来た」

 俺はここまでかなり踏ん張って射精を我慢して来たので、念願の放出を大量に愛華さんの子宮にぶちまけるつもりで果たした。向こうでは貫太も種無しのザーメンを出してやったらしく、愛華さんと優美ちゃんの競うような嬌声が響き渡る。女たちはもう他人を構ってやる余裕をなくし、校長先生はおあずけ状態だ。

 それから女たちの配置はそのままで、俺と貫太は交替で移動した。このとき貫太いは用意周到に置いてあった淫具を取ると愛華さんに渡したが、それは男根の形をした大小2本の張り型である。貫太はさらに優美ちゃんを犯すためにと、俺にコンドームを投げて寄越した。

「へへへ、姉ちゃんの方はそろそろチンコが恋しくなる頃だろうからな。太い方をマンコに入れてやれ。おケツの方は舌や指でしっかりならしてから、小っちゃい方を入れてやるんだぞ」

 いよいよ妹の愛華先生による、校長の股間の表裏責めの開始である。さっそく大きい方をアソコに挿入され、アナルに舌を入れられた校長は、感激のあまり、うおおー! と獣のような呻き声を上げた。そして俺たちが又違うチンポで突いてやると、それぞれの女たちも校長に負けない大声で歓びの声を張り上げる。

「あん、先生のおっきい〜!」
「お、オシリが、凄いいっ!」

ーー貫太の野郎、愛華先生のアナルを犯りやがったな……

 今だに俺の巨根には不可能なアナルファックを貫太は敢行したのだ。優美ちゃんの方も貫太より2回りはデカい俺のモノに貫かれて、女たちのよがりぶりはさらにヒートアップする。そして校長の方も待望のペニス型をアソコに受け入れ、禁断のアナルまで妹の舌に刺激されるのだから、より一層激しく乱れていった。

「奥さん、そろそろ本物のチンポが欲しくなって来ただろう。へへへ、正直に言えよ」

 貫太が、もう汗みずくで美しくセットされた髪を振り乱し連続アクメの余韻に浸っていた木村校長のアゴを嫌らしくしゃくって問うと、彼女はもう夢うつつの状態ではっきりコクリとうなずいてくれた。いよいよ校長に対する色責めも第2ラウンドの開幕である。

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