セレブ欲情調教
影山有在義：作
■ バイブ地獄2
「どうです、気持ちいいでしょ、そう、ほしいのでございますな。さあ、お口に溜まっている涎を吐き出し、楽になるのです」
のり佳の咽が、涎を飲み下し、こくりこくりと動く。
バイブが中ほどまで埋められ、しばらく、細かい抽送が繰り返された。
のり佳の腰の反応が大きくなる。
バイブが引かれ、再び、カリ部の抽送になる。
のり佳の腰は、完全に浮き上がり、バイブを追いかけようとしている。
そこで、源蔵は、バイブを一気に根元までぶち込み、細かく抽入を繰り返した。
ぷしゅうー、ぷっ、ぷっ！
涎が、一気に噴出し、飛び散った。
おふっ、おふっ、おおぅ！
口枷を嵌められ声を出せない。その口元から、溢れ出る飛沫が飛び散らされる。
のり佳は、頭を振り、官能の渦に巻き込まれていた。
「おおっ！ すごい量の涎ですぞぉ。ほっほっ」
源蔵は、のり佳の顎から口の周りをぺろぺろと舐めまわした。
しばらく、じゅるじゅる涎を啜っていた源蔵は、あらためてのり佳にとりかっかった。
「奥さまの体が、まだ欲しいとおしゃっている。最期までしっかり、この源蔵めが、イカシ尽くして御覧にいれましょうぞ」
のり佳の口枷を外し、背もたれに括った膝を解いて、肘掛にＭ字に開脚させ、固定した。
全身汗まみれの、のり佳の髪はみだれ、くびれた腰から厚みのあるヒップが大きく割れ、蜜を垂らし続ける花を晒してる。
スミレ色の蕾から垂れるローターのコードがいやらしさを演出している。
半分、抜けかっかたバイブを源蔵は、押し込み、抜き差し始めた。
あうんっ、あっあっ、ううん
のり佳の腰が再び、上下に揺れる。
スピードを速めると、徐々に腰が上がってゆき、ついにＭ字に縛られたまま、つま先立ちになった。
ああああぁん、あっ、あっ、いいっ、いっ！
ついに、のり佳が劣情に負け 牝犬に堕とされる。
源蔵はバイブをカリ先まで抜き、浅く抽入した。
のり佳の腰が上下運動から、前後の運動に変った。
激しく腰を振る のり佳。
「欲しいのでございますか、奥さま」
「お願い源蔵、おねがいよ」
「欲しいとおしゃってください、奥さま」
「あああっ、だめっ！」
「何がほしいのでございますか、奥さま、ほっほっ」
「ああぁっ、もう、勘弁してぇっ、もっと深く突くぅっ、おねがいよ」
「深くずこずこ突いてほしいのですか」
源蔵は、わざと卑猥な言葉で兆発した。
「くうっ、そうよ、ずこずこするのよ！」
「奥さま、そのような、お下劣な言葉をおしゃるとは、余程でございますね。ふぉっふぉっ」
源蔵は、ゆっくりと突き、ゆっくりと抜き差しした。のり佳の尻がしゃくりあげた。
「あああっ、いいっ、もっと速くっ、もっと速くうっ！」
のり佳の体は、何時の間にか椅子から ずれていき あお向けになっていた。
まるで、ブリッチしているように腰を高く持ち上げ、腰を振りつづけるのり佳。
「奥さま、すごく、イヤラシイ眺めでごさいます」
「もっと速くぅ！」
「奥さまは、すきものでございますね」
「ちがう、ちがうけどっ！ お願いよっ、もっと、もっとぉっ。あうんっ、あっぷっ！」
いきなりバイブを速く、深く抽送したので、のり佳の体が弾んだ。
あっ、あっ、あっ、いぐぅっ、いぐぅっ、いっ…いっ！
ブリッチしたまま、汗まみれ、汁まみれの体を震わせ、しばらくしてぺたりと崩れた。
「ほっほっ、消毒は、もうしなくてよさそうでございますね」
ぐったりと動かなくなった のり佳を見下ろしながら、抜き去った 淫液でねとねとのバイブを源蔵は長い舌を出して舐め回していた。
のり佳の体は、何時の間にか椅子から ずれていき あお向けになっていた。
まるで、ブリッチしているように腰を高く持ち上げ、腰を振りつづけるのり佳。
「奥さま、すごく、イヤラシイ眺めでごさいます」
「もっと速くぅ！」
「奥さまは、すきものでございますね」
「ちがう、ちがうけどっ！ お願いよっ、もっと、もっとぉっ。あうんっ、あっぷっ！」
いきなりバイブを速く、深く抽送したので、のり佳の体が弾んだ。
あっ、あっ、あっ、いぐぅっ、いぐぅっ、いっ…いっ！
ブリッチしたまま、汗まみれ、汁まみれの体を震わせ、しばらくしてぺたりと崩れた。
「ほっほっ、消毒は、もうしなくてよさそうでございますね」
ぐったりと動かなくなった のり佳を見下ろしながら、抜き去った 淫液でねとねとのバイブを源蔵は長い舌を出して舐め回していた。
のり佳の体は、何時の間にか椅子から ずれていき あお向けになっていた。
まるで、ブリッチしているように腰を高く持ち上げ、腰を振りつづけるのり佳。
「奥さま、すごく、イヤラシイ眺めでごさいます」
「もっと速くぅ！」
「奥さまは、すきものでございますね」
「ちがう、ちがうけどっ！ お願いよっ、もっと、もっとぉっ。あうんっ、あっぷっ！」
いきなりバイブを速く、深く抽送したので、のり佳の体が弾んだ。
あっ、あっ、あっ、いぐぅっ、いぐぅっ、いっ…いっ！
ブリッチしたまま、汗まみれ、汁まみれの体を震わせ、しばらくしてぺたりと崩れた。
「ほっほっ、消毒は、もうしなくてよさそうでございますね」
ぐったりと動かなくなった のり佳を見下ろしながら、抜き去った 淫液でねとねとのバイブを源蔵は長い舌を出して舐め回していた。
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