少女の性
横尾茂明：作
■ 誘惑5
「これからはほかの女の子のは絶対見ないと約束してくれる」
「愛美だけの誠君でいてくれる？」
「うん・・約束する！」
「誠君・・愛美嬉しい」
「じゃぁ・・・見せて上げる・・でも・・愛美・・恥ずかしいナ」
「だって・・私のアソコ・・誰にも見せたことないもん」
愛美はもじもじしながら立ち上がり誠の正面に脚を開いて項垂れた・・。
羞恥で心臓がドクドクと高鳴り・・崩れそうになるのをタイルに手を突いて耐えた。
誠はもう一度湯船に入り、腰を愛美の脚の間に入れ性器が正面に見えるように座った。
（うわぁーこれが・・オマ○コ・・愛美のオマ○コなんだ・・なんて綺麗なんだ！）
白人の少女のようなきめ細かい初々しい真っ白なうぶ肌・・整った魅惑的な鼠頚部の淡い陰りは薄く・・中央に折り込まれるように深く切れ込んだ陰裂は誠の脳を焼いた。
「愛美・・開いて見ていい・・」
「う・・うん・・・いいよ・・・」
誠は震える両の指を陰唇の両側に当て・・そっと開いた・・。
「あぁぁー誠君・・そんな・・恥ずかしいヨー」 愛美は唇を噛んで羞恥に耐えた。
淡く瑞々しいピンクの小振りな小陰唇・・白く光るクリトリス・・桜貝の身のような膣前庭・・小さく佇む尿口・・どこを見ても鮮烈且つ淫靡な造形に誠のペニスは硬化して腹を強く打った。
（なんて・・形なんだ・・この襞・・もう狂ってしまいそう・・）
「愛美・・僕・・ここにキスしたい」
「えっ・・ヤダー・・ここはオシッコ出るとこだヨ・・汚いもん」
「愛美のなら汚くないよー・・愛美のなら・・僕・・オシッコでも飲めるよ」
「イヤダー・・恥ずかしいこと言わないで」
「だったら私も誠君のオチンチン・・お口に入れてもいい？」
愛美はオチンチンと言う言葉を発した瞬間・・ホームレスのおじさんを思いだした。
（あの白い液・・あの時のアノ匂い・・私の幼いアソコが疼いたアノ匂い・・）
「誠君・・愛美のお口の中に・・せいえき・・出してくれる？」
精液という言葉を発し・・愛美の性器がジュンと痺れた。
「うーん・・いいよ・・」
「じゃぁ・・・オ・・オマ○コにキスして」
誠は愛美の性器を凝視しつつ顔を近づけていった。
唇が小陰唇に触れ・・舌先がクリトリスを捕らえた、クリトリスを舐め・・唇でクリトリスを挟んだ（あっ・・コリコリしてる）
生まれて初めて淫靡な女性器の中を見・・さらに今・・口でその構造を確かめている・・それも・・この世で一番好きな人の・・性器・・。
はちきれそうにペニスが反り上がり・・裏筋が痛く疼いた。
誠はこの性器に同化したい欲求から・・愛美の尻タブを掴み唇全体を愛美の性器に強く押し当てた・・。
そして・・唇全体で愛美の可愛いい襞をまさぐった
くちゅくちゅと淫靡な音が木霊し・・愛美の苦しそうな溜息が洩れ・・マサルの脳はドロドロに溶けて行った。
大好きな人の性器を唇で触れている・・
声さえもかけられず・・５年もの間・・遠くから見つめるだけの愛しい愛美だった・・
それを今は・・この神々しいばかりの白い柔肉の狭間から湧き出る甘い蜜を目眩を感じながら啜っている・・いや・・与えられている・・。
中学生に耐えられる刺激ではなかった
誠の腰は射精感に打ち震えブルブル震え出した・・
誠は肛門を締め射精を止める苦痛にわなないた・・。
溢れ出る想いを逸らすため誠は愛美の蜜の源泉である膣に深くに舌を挿入した。
膣の中は狭く・・舌先を跳ね返そうと膣が蠕動運動しているように感じ・・誠は舌に力を込め・・ねじ込むように押し込んだ。
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