特待生
kyousuke:作

■ 第1話 ようこそ、特殊売春館 緑葉寮 2

 私の身長は中学生にしては低いほうで、学生証見せないと納得してもらえない……成長期はまだと言うことだった。その容姿にDカップの胸に赤ん坊の手足程のピンクの剛直は異常だ。体が熱く両手を封じられ、いきり立つク○ペ○スにはベルトがつけられた。
「さあこれから、貴方は性欲処理の仕方を覚えてもらうのよ」
 またも注射器が見えた。
「これね、性感帯を増強させるの。つまり神経回路を増やすのよ」
 うつ伏せにされ、数人に押さえつけられ背中に注射された。その後私はベットの上で縛られたままだった。尿道にはチューブを入れられ、ア○ルにも変な薬を塗られた。時間の感覚が麻痺してきた所で陸上の秋口先生が来た。
「お〜〜おっ、これは凄いな……」
「ああっ、イヤッ!」
「嫌がることはないよ。今日の夜、君の歓迎式を開く。良ければ俺が相手になるがリクエストあるかい?」
 彼はかっこいいし、厳しい練習にもかかわらずに部活に所属する生徒もいる。そして何と無く兄と似た面影がある。
「よろしくお願いします」
 その時はもはや朦朧していた。

 その夜、お客様(当然特権階級者ばかり)は寮の下に作られた劇場に足を運ぶ。そして特殊売春をする女生徒らが接客する。キスしたり愛撫されたり……伯父さんが見たら絶対ネタにするだろう。
「本日はご来場ありがとうございます。今宵は新しく入寮者の歓迎会です。S県ではちと有名な水泳少女! 柊 小百合ちゃん 13歳!」
 涼子さんはバニーガール姿で司会をしていた。聞けば毎回違う衣装だそうだ。
 秋口先生が私の首につけた首輪の紐を引っ張る。私は学校指定の水着を着せられていたが、剛直からは先走り液が染み出し胸は惜しげもなく水着を破らん限りに自己主張していた。
「今回は皮無しク○ペ○スとDカップ! 半年前までは小学生とは思えませんね」
 先輩ノッテマス……。
「彼女がひょんなことからドーピングドラックを知ってしまったので、前々からのリクエストにお答えしました!! では仕立て人Mr ダンディ!」
 秋口先生の芸名らしい……何と無くピントがどっかずれているとは聞いたが……。先生は私の唇を奪った、舌まで入れてきた。そのタッチが何と無く心地よかった。背後に回り水着の紐を肩から外し、両手の拘束を外した。汗臭いが何故か甘美な匂いがする。
「君に投与されたSEXドーピングドラックは異性フェロモンに反応するからな。俺の場合は特に強いから、小笠原なんて練習が終えると更衣室でオナッている」
 そして、手は私のク○ペ○スを扱き始めた。そしてベットの上で私の尻を上げるようにしてクンニしていたが両足を持って被りつく! ヒヨドリの逆落としっていう姿勢でそのまま後ろに引っ張られた。先生のペ○スが目の前に現れる、思わず私は舌を伸ばして恐る恐る舐め始め69って言う奴になる。それが私に覆い被せる様になるので椋鳥、若しくは巴どりって言う奴らしい。先生の舌が性感帯であるク○を捉える。私のク○ペ○スの根元には新たなク○が出来ていたのだ。
「ひっあっ!」
 まるで電気が走るような感じがする。そして秘所は愛液を垂らし、そのままベットの上に寝かされた。
「今回の新作は凄いですな」
「相性が良かっただけですよ、それにしてもあの御方は甘いんですよ。祖父があの”鬼の柊”ですから……気を付けないと」
「そうですな、広域捜査局も動いてますから……幸いここは知られてませんが」
 客はそう言いながらも若い肉壷を楽しんでいた。
「さて挿入するぞ…………」
 私はM字開脚する。知識というよりも本能で動いているかもしれない……。
「んっ……」
 秋口先生のペ○スは私の秘所をこじ開け、亀頭を処女膜に当てた。
「ここが処女膜だ、さて破るぞ」
 ぐいっと腰を進めると、その瞬間痛みが走ったが直に快楽の方が大きくなった! 子宮の底をつつく先生のペ○ス。
「こいつは……名器だな、お陰でイキそうだな」
 私はいつの間にか腰が動いていたが、入れたままベットのヘリに誘導する先生。碁盤攻めって言う奴で、碁盤の上に手を着いた事から伯父が案外しやすいと言っていた。なるほど納得していたが流石に陸上で鍛えた腰の動きに私は腰を抜かした! そしてそのまま立ち上がる、私の尻を持って上下にする。櫓立ちともいわれるが俗に言う”駅弁”である。ますます突き上げられる子宮からの感覚だった。一旦先生は腰を下ろすと私をお姫様抱っこ様な感じで両足と背中を持つ、因みに私は関節がやわらかいのでほぼ入れっぱなしで姿勢の移動が出来た。虹の掛け橋だ。これはかなり体力をいるそうだが、軽いので幾分やりやすいそうだ。
「出すぞ!」
 熱い精液は私の汚れがない子宮を白い液で満たした。そして先生は私のク○ペ○スに巻き付いていたベルトを外すと白く黄色かかった精液を噴出した!
「はぁああんんんぁあああ!」
 私はもはや腰が立てなくなっていた。

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