特待生
kyousuke:作

■ 第2話 男も女も関係ない 3

 屋敷に連れられて私はそのままベットの上で蓮杖さんに愛撫を受けていた。覆い被せられ的確に弱点を突いてきた。流石に両刀使い……私のク○ペ○スに驚かなかったどころか愛液を塗して扱いてきた。
「感度は十分だ……それにしてもすまない事をしたね」
「えっ……」
 私は半ば息が上がっていた。
「実は君のお祖父さんには恩があったんだ。この家は愛人が叔父さんを唆して親父とお袋を殺されてね、幼い妹と生き別れになった。10歳の時でね……それからは毎晩引取り手のご婦人に逆レイプされていたが、それを救い出したのが柊 又三郎だった。その後殺人事件が発覚して叔父さんと当時愛人だった彼の後妻は刑務所に行った。一族は僕にこの蓮杖家の当主を託した。高校生一年の時にね……そして大学入学すると私立緑ヶ丘学園の理事長就任した」
「妹さんは?」
「探し当てたけど、薬物汚染が原因で2年前に死んだ」
「じゃあ何でこんな事を」
「遣りすぎを防ぐためさ。君の事を聞いたのが処置された後だったからね…………僕にできる事は君を満足させる事しかない」
 そう言うと唇を奪う……。既に褌とパーカーはベットのシーツの上でシーツの海に浮かんでいた。唇が離れると彼は私の足を大きく開き、そしてペ○スを秘所の淵に当てると一気に入れた! 淫水焼けしたペ○スは先生方に負けず劣らずの立派な物だった……流石に波乱万丈な青春を過しただけにテクも凄い。いきなり私の足を肩で担ぎ上げて深く挿入し私の両膝の外側を持っていた。これって深山本手っていう体位だ、足が動くと腰の角度が変わる、普通体位で興奮するが私の場合は女性にはないク○ペ○スがぶんぶんと動く。彼は繋がったまま私をうつ伏せし、そのまま四つん這いになったと思えば私の右足をあがてがっちり腰を入れた。両肘を付く事で女性が背をそらした事で相当興奮するそうだ、燕返しと言うわけだ。
「はぁあうんああぁあああ!」
 更にそのまま私の体を引き上げて、座位になりまたもや繋がったまま回転させる。抱き地蔵である。
「どうだい?」
「気持ちいいです………」
 そして再び押し倒して凄いストローグで子宮の底を突き子宮に精液を流し込んだ。股を開いたまま呆然としていたが彼のペ○スが私の唇を強引に突っ切る……。
「おおっと、中身まで吸い出すとは……流石にあの人の孫だな」
 私は? になった。
「一時期女性不振になったんだけどね……あの人がリハビリしてくれたんだ。そして今の妻とであった」
 私は直にペ○スを口から外した。
「大丈夫よ、始めまして……妻の朱実です、そのペ○スも満足させて上げます」
 指を鳴らすと年齢が同じ少女が入ってきた。メイド服を脱ぐとボリュームがいい胸(Eカップはある)が目に付く。
「夕子、彼女を満足させて上げなさい」
「は〜〜〜い」
 彼女は先程の行為で出た精液と愛液の混合物を吸い取る。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊