特待生
kyousuke:作

■ 第2話 男も女も関係ない 4

 夕子の乳首は親指大の太さである。彼女はボトルから粘液を胸の谷間に垂らし、いきり立つ私のク○ペ○スを挟み込む……可愛らしい童顔は怪しく微笑む。
「気持いいですか〜〜〜」
 初めて味わうパイズリに私の異常肥大した陰核から精液が噴出した。
「てへ…おいしい…」
 挟まれた状態で射精したので願射になったが、精液を舐め取る彼女……の顔を見るとそのまま押し倒して挿入した。夕子を仰向けになって押し倒し。そのまま覆い被さったのだ。
「チ○チ○が、子宮に……当って…当……たって気持いいよぉおおお!」
「夕子さんの膣が気持いい!」
 腰が上下に動く、夕子も私もお互い唇を貪り合う。そして私は腰を密着させたまま彼女の膣に精液を流し込んだ。

 お風呂に入れられ、服はスタンダートタイプメイド服を着せられていた。
「ふむ、似合うな……」
「あの…この服…」
 私がモジモジしながら言う。
「私は相手した女の子には必ず着せているんだよ。男の子に着せる時もあるがね」
 彼はそう言うと歩き出した。
「一族はあらゆる教育機関の関連職に複数付いている。無論その中には君が通っている学校と同じシステムを採用している」
 なるほどね、一旦は相手にしないといけないタイプだ。
「さっきの暁 夕子ちゃんは乳母なの……中学生の時ある研究所でSEXトーピングドラックを投与され身長が伸びなくなったのよ…ああ見ええて20歳…」
 朱実さんの言葉に私はぎょとした。
「当時は粗悪で副作用も酷く、彼女は毎日搾乳しないと駄目だった。最近はあーやって生活できるが人見知りが激しいが、発情してると平気らしい。おっ来たか」
 そこには黒服を着た男性が立っていた。
「榊河 樹だ、君に投与したSEXドラックトーピング薬を開発した男だ」
「貴方が?」
「彼は裏薬剤師と呼ばれ、どんな薬でも調合するのよ」
 朱実さんの話しよると彼らが集まればその気になればエイズの完治薬すら出来るといわれているが、一匹狼の自己中心的な性格が多いので不可能と言う事だ。
「中々の出来だったか」
「ああ、あちらサンも満足していた」
 私は榊河の姿を見ていた。短く刈り込んだ頭に厳つい体…そして匂ってくるフェロモンは、私をぼんやりさせた。

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