特待生
kyousuke:作
■ 第5話 禁忌の味 1
地下国体が終わり私は学校の寮に戻ってくるとみんなが喜んでいた……今回は他の種目も好成績だったのだ……数日後、私は理事長である蓮杖様の屋敷に連れて行かれた……朝、ジョキングをしていたらいきなりメイドさん達が私を捕まえて目隠しされ耳栓された……そして私はボンテージ風の水着に着替えさせられてベットの上に寝かされた。目隠しを取ると目の前には私の兄さんが目隠しされすっはだかで椅子に固定され、唸っていた……しかもペ○スは血管が浮き上がりビンビンと言う感じなっていて、根元にはベルトがされていた。
「小百合ちゃん、久しぶりだ……地下国体での痴態はよかったよ…さて、君の目の前にはお兄さんである柊 信一がいる……あの後もドーピングドラックを追っていて大した根性を見せた……組織の掟では制裁の意を込めて肉ダルマのア○ル奴隷で最後は去勢となるだが組織が開発したペ○ス強化薬を投薬され一滴も精液を出してない……そこでチャンスをあげよう……君が納めてやらないと後三日で壊死が始まる…」
「蓮杖さん……どれくらい投与したんですか?」
「点滴一本かな」
私が直ぐに兄の元に行き目隠しを取り言う。
「兄さん!」
「小百合か? 何処にいる?」
私は直ぐに気が付いた。擬似盲目コンタクトをされている………取っている暇はない! 私は兄の体を縛っていた拘束具を取りベットまで連れて行き寝かせ、唇を自分の物と合わせて舌を入れた。
「(目の前にいるのか………や、止めろ…)」
私は兄さんの一物を舐め始める……今迄のモノとは違い鋼鉄のように固く舌で這わす度にビクっとなる。私はスリットを隠していた下着を解き胸の部分をとる……。
「兄さん………中学生のヤラシイ妹の肉壷が疼くの……いれたい」
「やめるんだ! 兄妹だろ!」
兄は言うが私は兄の一物が猛烈にほしかった………これは後で知ったが私にも強壮剤を投与されそれで理性が解けかかっていたのだ。兄は起き上がろうとするがこれまで空射精攻めされ、体力もギリギリな状態だってのでベットの上でマグロ化としていた。
「あっ! ああぁああ! おおきぃいい! エラが膣壁をコスって! 気持ちイイヨォオオオ!」
上下に動く私の腰に兄はその感覚に神経がスパークした。今時分は中学生になった妹の肉壷と子宮を蹂躙しているのだ………精液を出せば孕む事も考えられる……必死になって逃れようとするがペ○スをしっかり咥えこんだ小百合は必死に合わせる。
「出して! お兄ちゃん! 私の肉壷に!」
「ぐぁあああありゃああ!」
ドプリっと言う音とまるで熱湯を入れられた様な感覚に私の一物も白い液を出す。するとダッシュボードからペットボトルに入ったスポーツドリンクがが出てきた。私は繋がったままそれを取ると口に含み兄に口移しで飲ませて、さらに兄が自分で飲み込める事を確認すると飲ませた。一物は私の中で動き出し結合部からドロリっとなった精液を掻き出しながら上下に動いてきた。そして兄は今度は私を押し倒し後ろから押し出すように突きまくって来たのだ……そしてペ○スとなったク○を片手で扱きそのまま私の腰を持ち上げたのだ。鳴門と呼ばれる体位で兄は腰を使い片手で胸を愛撫する……目の前にはブーム付カメラがその痴態を捕えていた。
「兄さん! もっとしてぇ! しないと駄目になちゃあああういあああ!」
「ぐぉおおお!」
ドプっと言う音に私は背徳感を感じ悶えた。兄はようやく一息つき私も兄の一物が萎える所を感じ自然と兄の一物が私のスリットから出てきた……。
「右の方に風呂がある……行動は常に二人で……トイレも一緒だ」
蓮杖さんの声が聞こえる。
「もし、約束を破れば……即刻妹の体は刺青をほられ、各部にピアスされ、夜な夜な男の上で今の様になる……無論君も男して生きられようにするがね」
「くっ!」
兄が悔しがる。
「兄さん……今は薬を抜かないと……」
私はそう言うと兄は頷き、風呂場に向かうとご丁寧に”泡のお風呂屋さん”の様なレイアウトに小道具が揃っている。
「兄さん、取り合えず風呂に入って!」
「えっ?」
兄はバスタブに入ると小百合はお風呂の蛇口を捻る。洗面台の棚には無着色の入浴剤があり疲労に効果が有るのでそれをいれると兄は安らかな顔になり、小百合はようやく兄の視界を奪っていた擬似盲目コンタクトレンズを外した…シャワーを使おうとした時にバイブの様な形をした物が眼にはいる……小百合は暫らく見ているとシャワーヘットを取り外しそれを装着すると微温湯にして秘所に挿入し残った精液を洗い流した。その姿に兄の一物がムクッとなる………。
「兄さん、どうやら相当な薬ね」
「くっ! 自分で扱くから……」
「駄目! 私の口でしないと………」
すると蓮杖さんの声が聞こえた……どうやら監視されているらしい。
「そうだよ、自慰をするなら互いをおかずにしないと違反になる……」
私は兄をスケベ椅子に座らせる……股の部分が大きく凹んでいる理由は身に持って知った……。
「お兄ちゃん、私の胸でいかせてあげる」
兄の一物をDカップの胸が挟み込みローションを垂らし揺さぶり始める。この技はこの前ジェスに習って使うのは初めてである……そして熟れたイチゴの様な亀頭を咥え前歯で軽く噛む……。
「ああっいいよっ……口に流し込むのは…」
私は一旦亀頭を離し言う。
「いいよ、お兄ちゃんのザーメンを飲みたいの」
そう言うと私は再び咥え胸を揺さぶり兄は一気に白い精液を私の口に流し込んだ。口から溢れ白い液が唾液と混じり私はゾクゾクとしていた。
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