売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 裸にされて叩かれて…4

「なっ! 金が返せんからそんな恥ずかしい格好をしなきゃならんのよ、男なら内臓売ってでも金を返してもらうとこ…お前…本当に女でよかったなー」
「さー早く見せてみろ…隠してたら品定めにはならんだろー!」

男の睨みに抗しきれず…泣きながら手をどけ両の手で顔を覆った。

「手を後ろに組んで顔を上げろ!」

少女は涙を拭って手を後ろに組み…顔を横を向けた。

佐伯は内心小躍りして喜んだ…素晴らしいの一言に尽きる美し過ぎる裸体だった…。
つんと上を向いた小振りな美乳…ふっくらと盛り上がった恥丘には僅かな恥毛の下に折り込まれるように柔らかな亀裂が望めた、肌は透きとおるように白く輝き…腰のくびれは幼さを残しながらも魅惑的なラインを描いていた。

(こりゃースゲーや…)
(思った通りだ…ハーッ…しかしこれほどのものだったとはなー……)

「ちょっと…後ろを向いてみろ…」
声が無様に震えたのが気づかれそうで…佐伯はすぐに咳払いをした。

少女の尻もこれまた素晴らしかった…背中から尻…太ももからふくらはぎに至るラインはぬめるように光り、特に尻の深い割れ目はため息が出るほど艶めかしく16の少女とはとても思えなかった。
(クククッ…この体は今日から俺の物…叩いて転がして好きなように弄れる…)

「オイ! こっちに来て座れや、恥ずかしがらんでこっちに来い!」

少女は性器を手のひらで隠しながらオドオドと近寄り脚を折って佐伯の横に座った。

「オメーの躰…これが16とはねー恐れ入った、よし! 合格だ、この躰なら300万なんぞすぐに返せるから安心しな…」
「おい、いつまでも隠してんじゃねーよ、ここまできたなら観念しねーか」
「ほら脚を開いてオマ○コ見せろや、中身を見ないと分からんだろー、ほら早く…手は後ろについて…そう…」

「脚を…こうして伸ばして、こらー力を抜かねーか!」

「あぁぁぁっ…佐伯さん…こんな恥ずかしい格好…そんな…触らないで…下さい」
「開きます…あぁぁ…自分で開きますから…」

少女は後ろ手に体を支え脚をくの字に曲げてモモを大きく開いた…。

「おい! 見て下さいと言ってみろ…」

「そんな…そんなこと…言えません」

「叩かれたいのか!」

「あぁぁぁー…言います…言います…」
「見て下さい…佐伯さん…見て下さい…はぁぁ」

「何処をだ!」

「夕紀の…せいき…」

「オマ○コと言ってみろ!」

「そんな…そんな…恥ずかしい言葉…あぁぁぁ…オ…オマ○コ…」

「言えたじゃねーか…じゃぁ開いて見てみるか、ちょっと腰を上げろや」
恥ずかしげに体を震わせ、けなげに腰を上げる少女…、大陰唇の周りはウブ肌で陰毛はなく、柔らかく折り込まれた狭間から小陰唇が少しはみ出…その下に色素沈着のない清潔そうな肛門がのぞいていた。

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