売られた姉妹
横尾茂明：作
■ 再びの餌食6
夕紀は佐伯のペニスを両手で握った…亀頭のカリの淫らさに痺れ…舌先をフルフルと震えさせてそっと触れてみた…（あぁぁぁ、いやらしい…）その時腰奥で目もくらむ快感が弾けた…。
「あぁぁぁん…あっあっあっ、あっあっあっ…あぁぁぁぁぁーーー」
夕紀は佐伯の陰毛の中に顔を突っ伏し悶えた…オナニーでは得られぬ気の遠くなるような初めての超快感に腰が脈打ち、貧欲にもクリトリスを佐伯の唇に押し当てて快感を貪っていく…。
大きな波が何度も押し寄せ…星が散り…鳥肌を立てながら悶え狂う…。
（こんなに気持いいなんて…あぁぁぁぁ、こんなにいいなんて…）
放心した夕紀を仰向けに倒し、夕紀のヒクついた腰の脈打ちが引いていくのを待ち…今度は俺の番とばかりに呆けた少女の脚を深く抱え込んだ。
亀頭を柔らかくオマ○コに擦り始める、亀頭を上から押さえるのが辛いほどペニスは怒張していた。
愛液で亀頭が充分に濡れたのを確認して…亀頭を静かに夕紀に埋めていく。
夕紀の性器は大きな亀頭を呑み込み淫らに膨れあがった…。
佐伯は一旦引き抜き膣に馴染むよう小刻みに注挿を繰り返したあと一気に刺し通した。
「いゃぁぁぁー……い…痛いヨー…あぁぁん痛いヨー」
夕紀はその激痛に夢うつつから超現実に引き戻された…佐伯は逃げる夕紀の腰をさらに強く抱え腰を淫らに捻り込む…。
「泣け…わめけ…クーッたまらんぜ…このちいせえオマ○コはよ−、たまらんぜ！」
夕紀は口を押さえて激痛に耐えた…それは先ほどの快感を微塵に打ち砕くほどの苦痛を少女の下腹部に与えた。
まだ癒しきっていない膣には巨大な亀頭を収める柔軟さは無かった…入り口が再び切れて血が滲む…出血など佐伯はお構いなしに注挿を続行する、逆に少女の悲鳴が快感を余計助長させていった。
狭い膣に圧迫された亀頭はすぐに射精感をもたらす…（しまった…こりゃすぐにいってしまう…）
佐伯は慌てて速度を緩めるが前立腺付近のわななきはもうくい止めようがなかった。
「あっ、わわわ…あぁぁぁ…」
無様な喘ぎ声を出しながら腰を小刻みに震えさせる…
「うっうっうっ…くぅぅぅぅ」
「あっ、はぁぁぁぁ……いっちまう…はぁぁいっちまう…かぁぁぁっ、気…気持エエー…」
ドックンドックン…断続する射精に合わせて無様に腰をひくつかせる佐伯…。
（あぁぁぁぁ……このオモチャ…たまんねぜー…逃がしゃしねー）
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