売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 性奴隷6

孝は呆然とドアの前で佇む…勇気をだしてここまで来たのに、こんなにあっさり拒否されるとは…。

孝は自失呆然に踵を返し階段を下りる、階段途中で40前後の男とすれ違う…。

階段を降り表通りに向かう際、もう一度振り返って夕紀の部屋を見た…。
その時…男がドアに吸い込まれる瞬間だった…。

(あの男…たしかすれ違った男だった…一瞬だったが目の鋭い奴だった…)
(しかし…お客さんが来るって本当だったんだ…)


「夕紀、階段ですれ違った小僧…このドア前に立ってたよなー…」
「お前…まさかあの男と出来てるてことは無いよなー」

「あのひとは孝さんです、私が急にコンビニを辞めたので…理由を聞きに来ただけです」
「私…あの人のことはよく知りません…本当です」

「まあいいや…しかし俺以外に男を作ったら…その時は分かっているだろうナー」
佐伯は少女の顎に手をかけ凄んで見せた。

「しかし…オメー、きょうはやたら可愛い格好をしてるじゃねーか」
「俺の好みがよーやくわかってきたみたいだな…可愛いやつだ」

佐伯は敷かれた布団に胡座をかいて、改めて少女を見つめる…。
(しかし…なんと可憐なオンナだ…)

目の前に立つ少女の可憐さは尋常なものではなかった…今からこの美少女を裸にひん剥いて、恥ずかしいところを無慈悲に抉ることを考えるとチ○ポはいやおうなく膨れあがる。

「夕紀…全部脱いで裸を見せろ」

少女は、はにかみながら佐伯の前に進み、モジモジとワンピーを脱ぎ始める。

「おっ、下着がいいじゃねーか、よし! まずはブラをはずせ」
少女は顔を赤らめ…消え入る風情にブラのホックを外しヒモを肩から抜いていく、そしてブラを男に渡してからパンティーに指をかける。

「まてまてパンティーは後からだ、こっちに来い」

少女は言われ、一歩前に佐伯の鼻先に恥丘が触れるまで進む。
佐伯は嬉しそうにパンティー越しに柔らかなオマ○コを撫で、布団に寝るように指示する。
少女は恥ずかしそうに布団に横たわり、少し脚を開いて目を瞑った。

佐伯は暫し少女の可愛げな風情を目で楽しみ、これから行う破廉恥な行為を想像しニヤけた…。
おもむろにパンティーのゴムを割って手を差し込む…陰毛がまず手に触れる…続いてふくよかな恥丘に届く…。
佐伯にはこの柔らかな手触りはたまらなかった。
指先が割れ目のきざはしに触れる…中指が亀裂に沈み人差し指と薬指で陰唇を挟むようにする…少女はあぁぁんと可愛げな吐息を漏らす…。

少女の性器の感触を手先でさんざん楽しんでから手を抜きだし…次にパンティーのこんもり膨れあがった箇所に指をかけ、横にずらしオマ○コを剥き出しにする。

「ぁぁぁここはいつ見てもエエなー…オマ○コ横のこのウブい白肌がたまらんぜ」
指を陰唇の両の膨らみにかけニチャと左右に開く…。

「おっ、治ってるじゃねーか…しかしこの色はどうよ、いい色をしてやがる」
佐伯は明るい陽光の下、指でクリトリスを剥いて少女のクリの艶を念入りに観察する。
少女は両の拳を握り、胸に押しつけて可愛く悶える…。
その初々しい仕草にますます佐伯は痺れていく。

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