売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 性奴隷7

先ほどから周囲を覗いながら…ドアの鍵穴から覗く男…。
孝だった、孝はどうしても夕紀をあきらめきれず…途中から引き返してきたのだった。

(あぁぁぁ…あんなことされてる…)
(あっ…指を入れてる…夕紀ちゃん…、クソー…俺の夕紀に何て事を…」


佐伯は下半身だけ脱いで夕紀にチ○ポを見せる、チ○ポは腹に付くほど反り上がり…裏筋と黒ずんだ陰嚢を露呈する。
「さーパンティーを脱がしてやる…ホラ脚を上げて、なっ、貧乏くさい下着よりこのパンティーの方が似合ってるだろー」
「それと…こんな半端なマン毛をはやしてるぐれーなら…いっそ剃ちまえ、その方が子供ぽくって俺はゾクゾクするぜ」

「夕紀…俺のチ○ポ握ってみろ、…そう…どうだ…脈打ってるだろう…この前のように玉を軽く揉みながら先を口に入れてしゃぶれや…」

「コラ! イヤな顔をするんじゃねーよ、俺のチンポが不潔だろうがお前は俺の奴隷なんだ、なんならションベン飲ましてやろーうか」

「…………」

「そう…舌で先を包むように…少しはうまくなったじゃねーか、なっ、オメーはそうやって従順にご主人様の言いつけに従えば俺も優しくなれるんだよ…わかったな」

「ほら…玉を揉まねーか、それから先っちょをもっと吸うように…まったくいちいち言わすな!」
「覚えが悪いというか…バカなのか…ちっとは頭を使えや! 何処をどうしたら俺が喜ぶのかいいかげん覚えろバカアマ…」

あぐらをかいた佐伯の膝にすがってチ○ポに懸命に奉仕する少女の姿は男の腰奥から生暖かい快感を徐々に引き出していく…。

少女の背中から真っ白な尻に至るラインは優美で魅惑に満ちていた…。
その尻を見ながら先程来から揉みほぐしている乳房は柔らかさを増し…逆に乳首は硬くなっていく…。

「お前のオマ○コが舐めたくなってきたぜ、俺が下に寝るから…お前は逆さになって上に乗れや」

「コラ、届かねーだろ、もっと腰を落とすんだよ、そう…そうだ」
「オメー…もう濡れてるじゃねーか、この前みたいにイキたいのか…ったく…しかたねーな」
「まっ、今日もオメーから先にいかしてやるよ」

佐伯少女のクリトリスを剥ぎ、舌先でピンクの小粒を転がし始める…指はぬかるんだ膣に挿入しGスポットを執拗に責める。

時折人差し指で肛門入り口に刺激を与え…指先を2センチ程挿入させてみる…明らかに少女から身を捩る反応が返ってくる…。

「夕紀…オメー尻の穴がいいみてーだな、そのうちここもじっくり開発してやるぜ」

中指の腹でGスポットを強く押しながらクリを吸ってやると少女は気持の良さそうな悲鳴を上げる…
そしてオマ○コを遠慮がちに佐伯の唇に押しつけてくる…。

始めてから5分もたたぬうちに少女の尻が微少に震えはじた、そしてチ○ポへの奉仕が疎かになってくる…少女の絶頂が間近であることが分かる。

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