売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 性奴隷9

醜い陰茎が少女の初々しオマ○コに突き刺さる様は否応なくロリコン男の脳を痺れさせる…佐伯は改めて幼い生け贄の素晴らしさを想った。

正面からの卑猥な挿入描写を充分に堪能した佐伯は一旦引き抜いて…少女を起こし、俯せにして尻だけを持ち上げるバックスタイルを強要した。

「夕紀…今日はケツから繋がってやるぜ」

少女の膝を左右に割って尻を突き出させる…。
綺麗な肛門が目を射る…そのすぐ下にパックリと魅惑にオマ○コが割れる…

亀頭で肛門を突っつき…徐々に下方に下がっていく、そして亀頭は赤く爛れた膣口に呑み込まれていく。

「あぁぁぁ気持エエーな…夕紀…このスタイルはすげー締まるぜ」
「お前…後ろから突っ込まれる気分はどうだ…んんケツの穴丸出しで恥ずかしいだろ」
「クククッ…雌犬になった気分で腰を振ってなー、ご主人様に奉仕するんだぜ…」

「しかし後ろから見るオメーの躰…いいねー、この尻がたまんねー…ケツの穴もいいとこのお嬢様みてーに綺麗だしな…」

佐伯は言葉でさんざん少女をいたぶって己の性感を高めていく。

次第に大胆な腰降りに変わり…パーンパーンと少女の尻に打ち付け、淫らに尻に出入りする濡れた陰茎を嬉しそうに見つめる。

次第に快感が滲みだしてくる…少女の膣内壁の締め付けはたまらなかった。
佐伯はスベスベした尻を手のひらで叩き、やがて訪れる怒濤のような射精快感を期待し、その導入に弾みを付ける。

「あぁぁ…夕紀…来るぜ…カァァー…きやがる…クーッ、思いっきり注入してやるからなー」

「ウーッ…出る…出るぜ…カァァァ…、たまんねー…」
「うっ、うっ、うぅぅぅぅーーーーくぅぅぅぅ…こりゃ気持ええーー………」
「……………………」

佐伯は躰を仰け反らして痺れる…(あぁぁーークソー…何回でもやりてーなー…」
ドックンドックン…尿道を走る精液の迸りは強烈な快感を引き出していく。

チ○ポを深く差し込んで暫し留まり…超快感に身をゆだねる、そして緩やかに腰を動かしさらに性感を持続させようともがく…。

(あぁぁ…終わっちまう…終わっちまうぜー、はぁぁ・もう一回やりてーなー…)

佐伯はなおも腰を振る…精液の最後の一滴まで絞り出して快感の余韻に耽る。

性感は急速に引いていく…このあっけなさは男特有のものなのか…それに比べ夕紀の絶頂の長さは羨ましいと佐伯は想った。

チンポをゆっくり抜く、亀頭が勢いよく跳ね上がり…ツツーと精液が膣口から流れ出してくる。
佐伯はそれを見ながら尻餅を着いて肩で息をする…「夕紀…後ろからは気持がよすぎるぞ」
「ハーッ少し休んでから…もう一回やるか…お前、精液を絞り出しておけ」


鍵穴から覗く孝も腰を震わせていた…股間は冷たく濡れていた。
手を使うまでもなく…大量の精液を垂れ流し呆然とドア前に佇む…。
大好きだった少女の膣から流れ出る精液を見た瞬間…脳裏に星が散って股間に弾けた…初めてのオナニーを凌駕するほどの快感に…崩れ落ちそうになるのを必死にこらえた…。

やがて孝は項垂れ…踵を返す(もう…終わったんだ…)階段を一歩一歩踏みしめながら涙を拭いた。

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