売られた姉妹
横尾茂明:作
■ 妹の秘密8
少女は肩で息をしながら時折躰を捩り…頬と耳を真っ赤にして佐藤のチ○ポを指で前後にしごく…。
「あぁぁぁ気持ちいい…雅美…うまいぞ…あーすぐに出そうだ…精液が出る…あぁぁ」
佐藤は少女の顔を掴み射精の準備を整える…。
「あっあっ…あぁぁーいく…いく…、ちゃんと見るんだぞ…ハァァーーーーー………」
精液は迸るように勢いよく弾け…大量に少女の顔をめがけて吹き出された…。
「キ…キャァァーー……」
少女は叫びながら顔を背けようとするが…佐藤は逃がさない…精液は目・鼻・口を鈍い白さに塗り込んでいく…。
佐藤はビクンビクンと腰を震えさせ、勢いの落ちた精液を糸を引いて垂れさせている。
「あぁぁー…雅美、気持ちよかったぞ…どうだ、男の射精を見たか…」
「スゴイ勢いだったろう…クククッ」
「おおぅ…こんなに顔中にかかって…どうだ精液の匂いは…いい匂いか?」
佐藤は少女の顔に大量に付着した精液を指ですくって…少女の唇を割ってねじ込む。
少女はイヤイヤをするが目が開けられず…また鼻の穴も精液で塞がれたため手の甲で鼻先と唇を拭って大きく呼吸をした。
「どうだ精液の味は…これからはこのチ○ポを口にくわえて俺をいかせることになるんだ…だから味わい方も覚えるんだ」
少女はベタベタとした栗の葉のような生臭さに…どうしたらいいのかうろたえた…。
先生のあのチ○ポから出たものと思うと…不潔で手で拭くのも躊躇われた…ましてや口にねじ込まれるなんて…そのニガさに吐き気と悪寒をもよおし…涙が零れた…。
佐藤は近くに有った使い古したすえた臭いのタオルを取り…少女の顔を拭いた、部屋中に青臭い若葉の匂いが広がる…そのタオルで自分の亀頭も拭いていく。
「イヤな顔をするんじゃないよ!、さっきまで殺さないでと喚いてたくせによー、これからは喜んで俺のチ○ポをしゃぶるんだぜ…分かったな!」
佐藤は少女の髪を掴んで揺さぶった。
「さて今度はお前の番だ…俺の目の前でオナニーをして見せろ…さー早く!」
「……………」
「何とか言わねーか!」
「……おなにー…て…知りません……」
「知らねーだと…カマトトぶりやがって…今までオマ○コ擦って気持ちよかった経験ぐらい有るだろー…」
「………あ…・有ります……でも……それが…おなにーって言うなんて……」
「知っていようが知らなかろうが…そんなことはどうでもいいんだよ! 早くやってみろ」
「あぁぁぁ…そんな恥ずかしいこと人前でするなんて…私には…出来ません…」
「お前…本当に殺すよ…」
「お前、自分のの立場…まだ分かっていないようだな…首閉めるぞ!」
「ご…ごめんなさい……分かりました……します…しますから…先生怖い顔しないで…」
少女は震えながら仰臥し、右手を恐る恐る性器の方に持って行き…手のひらでオマ○コを覆い…全体を柔らかく押して…目を瞑った…
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