売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 妹の場合3

「先生…恥ずかしいよ…そんなに見つめないで…」

佐藤は少女の性器にうっとり見とれていた…。
無毛で幼子のようにふっくらとした性器はいくら見ても見飽きず…溜息が出るほどロリコン男を痺れさす…。
(あのウブオマ○コでこの腰つき…そして長い美脚にむっちり内モモ…あぁーこりゃ俺も狂うぜ…)

「雅美…そこのロープを取れ…」
「先生…また縛るの…」
「今日は上半身だけにしてやるよムフフッ、お前の大きな乳はロープをくい込ますと…実にええんだよ」

雅美はロープを先生にモジモジしながら渡す…。

「先生…きつく縛っちゃイヤよ…跡が残るとお母さんに見つかっちゃうもん…」

「わかった、わかった…」佐藤は嬉しそうに少女の上半身を亀甲に縛っていく。
「先生…上半身だけって言ったじゃない…」雅美は下を見ながら拗ねて抗議する…。
「そうは言うが…ロープがオマ○コと尻にくい込む姿…先生しびれちまうんだ…クククッッ」

「………………」

佐藤はまだ陽のある裏庭に恥ずかしい縄目の雅美を連れ出し、四つんばいにして…後ろからロープがくい込んだピンクの性器と肛門を指で弄って舐めた…。
西日に白く浮き上がって美しく輝く裸像は、どれほど見ても…飽きることはなかった…。

「先生寒いヨー…また誰かに見られちゃうヨー…恥ずかしいからもうお家に入れて…」
「そーだなー…もう寒くなってきたなー、外でのプレーも今日限りになりそうだよな…」
「しかし…この前の裏山での浣腸プレー…お前がすっ裸で片足吊りの状態でウンコを垂れ流している最中に山主が急に現れたのは驚いたよナー…山主がボケ爺だったからよかったものの…ほんとヤバかったよなー…ククククッ…」

「先生のイジワル…もうあんな恥ずかしいこと雅美…絶対イヤだから…」

佐藤は縁側につり下げられた鎖の付いた首輪を取り…聡美の首に装着し…鎖を引いて屋内に引きずっていく。

部屋に入ると佐藤も全裸になり…「ちょっと躰を洗ってくるからお前はここにある雑誌でも読んで変態マゾの勉強でもしてろ」と言い、笑いながら風呂に向かう…。

雅美は机の上から…あの雑誌を取り…頁を捲っていく…。
少女がきつく縛られ、逆さにつり下げられて苦悶の泣き顔で悶えている写真が目に入る…以前ならビックリして本を閉じるところだが…雅美は興味深く魅入っていく…。

縛られたまま浣腸をされているシーン…洗面器に泣きながら下利便を垂れ流す少女…、片脚を天井からのロープにつり下げられ…刺青の入った恐ろしそうな男に、大きなチ○ポ差し込まれて苦悶するシーン…雅美の息はドンドンあがり…知らぬ間に肩で大きく喘いでいた…。

性器からは愛液がしみ出し…ロープを濡らしていく…(私も…変態…あぁぁ恥ずかしい)

佐藤はタオルで躰を拭きながら素っ裸で部屋に入ってくる…。
「雅美…またその本か…お前その本がよっぽど気に入ったみたいだな…そー焦らなくてもそれと同じ事を試してやるから…待ってろ」

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