売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 妹の場合6

ノズルの先を震える雅美の尻にコツコツ当てて…いたぶる…。

「さー…入れるぞ…いつものイチジクと違い…量が多いから今日はツライぜー」
佐藤は指を雅美の膣に挿入し、たっぷりと濡らし…そのヌルヌルした指で肛門を揉み上げ…少しずつ挿入していく…。

「さー肛門も充分柔らかくなってきた…もう入れてもいいだろう…」

佐藤はノズルを雅美の肛門にわざとゆっくり突き立てていく…雅美は腰をブルブル震えさせ泣きじゃくり始める…。
「直腸まで挿入するのがいいらしいが…印まであと5センチ…結構深く入れるんだなー」
「雅美…入ったぜ…どうだ、こうやって動かすとお腹の中で…わかるか?……」

「さて…コックをひらくぜ…雅美…力を抜けや……ほら!」

「…………………」

「あっ、あっ…」
「あ…あぁぁぁ…イヤー……入ってくるヨー…冷たいのが入ってくるヨー…」
雅美は拳を硬く握り…尻を一際震えさす…。

「あー…多すぎるヨー…お腹が苦しいヨー…先生も…もう止めてー…ああん…」
佐藤は少女が悶え苦しむ間…ノズルを僅かに抜き差ししたり、膣に指を入れて遊ぶ…。

「痛いヨー…あぁぁぁお腹が痛いヨー…助けて…先生…もう許して…」
膣が面白いように収縮し…小陰唇が指に絡み付き…クリが大きくなっていく様に佐藤はゾクゾクしながら見惚れた…。

「雅美…もう少しだ…我慢せー…」
佐藤は徐々に液面が下がっていくタンクをイキを呑んで見つめる…(ホー入るもんだナー…クククッ)

雅美の額から汗が噴き出し…涙ととともに…顔をぐしゃぐしゃにして泣き喚く…。

「雅美…全部入ったぜ…どうだ、苦しいか…」
「あっ、しまった!、俺としたことが浣腸に夢中でビデオの用意を忘れてた…」
「雅美すぐ用意するから…まだ出すんじゃねーぞ…」

佐藤は机の上のビデオカメラを取り…電源を入れモニターを見て…三脚を調整する…。
(よし…この位置で全部はいるな…)

「雅美! いいぞ、思い切りひり出せ…クククッ」

「あっ…………あぁぁ……出ます……あぁぁ恥ずかしい……先生恥ずかしいヨー…」
「はっ、はっ、……ぐぅぅぅぅぅ……ぅぅぅぅぅぅぅ………」

「ピシャッ…プゥゥゥゥゥ…」まずいやらしい音が零れる…。
そして雅美の肛門が大きく膨らみ…飛沫と共にピューと浣腸液が噴き出してきた…。

「あぁぁ…先生…見ちゃイヤ…見ちゃいやぁぁぁぁぁ………」
まず…粒のような茶色いものがブツブツ吹き出し…すぐに花林糖の大きさのウンコが飛び出してくる…洗面器にボトボト落ち…臭気が部屋中に立ちこめる…。

「雅美…クセーぞ…こりゃーかなわん…こんな可愛い貌して…腹の中にはこんなクセーもん貯めていやがるとは…」佐藤は言葉で少女の羞恥心をさらに煽る。

「あぁぁぁ…先生…ごめんなさい……ごめんなさい……もう…見ないでヨー…」

雅美は泣きじゃくりながら…肛門を締めウンコが出るのを必死にこらえる…。
雅美の腹は大きく波打ち…排泄の蠕動に耐えるが苦痛には抗えず、震えながら肛門を再度緩めていく…。
「あぁぁー…出ちゃうヨー…先生あっちに行っててヨー…あぁぁ恥ずかしい…」
雅美は喚き震えながら太くて長いウンコを時間をかけてひりだした…。

腸の痛みが去ったのか、肩で息をしながら今度は下利便をダラダラ垂れ流している…。
そして…ウッ…と震え…シャー…と小便を吹き出させた…。

「コラコラ…誰が小便漏らせと言った…ツンビー締めんか!、畳に零れるじゃねーか」

小便は股が閉じられているため四方に飛び散り…新聞紙を濡らしていく…。

「ピュッ…ピュッ……」最後のオシッコが飛び…あとはダラダラと肛門を伝わる。
雅美の震えは徐々に収束し…弛緩したように肩で息をしながら…静かに嗚咽を漏らし…涙を溢れさす…。

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