売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 妹の場合7

「こんな…恥ずかしい姿…全部見られちゃった…もう死んでしまいたい……ウゥゥゥ」
「先生の……変態……雅美……もう…生きて行けないヨー……」

「何言ってやがる、いままでさんざん浣腸されて歓んでたくせによー」

「だって…こんな姿に縛って…洗面器にさせるなんて…先生ひどすぎるよー…変態!」
「エーン…うっ、うっ、うっ、うぅぅぅぅぅ」
「わかった…わかったからもー泣くな…」

佐藤は辺りの新聞紙を丸め…洗面器を持って部屋を出て行った…。
少女は泣いていたが…快楽にも酔っていた…それは全て見られたことへの被虐快楽なのか…それとも排泄後の生理的開放感なのかは解らなかったが…。

暫くして佐藤がお湯を満たした桶と、絞ったタオルを持ってきた。
「あぁーこんなに汚して…」佐藤は少女の肛門をくつろげて丁寧に拭いていく…。
最後に濡れた畳も拭き上げ…窓を開けて、また出て行った…。

少女は自分の汚物が綺麗に片づけられたことと…体をきれいに拭かれたことが奇妙に安堵感を誘い…弛緩の中で排泄の羞恥を再び反芻してみる…すると少しずつ股間が濡れてくるのがわかった…(先生の言うとおり…私って…マゾ?…)

「おっ、もう臭くないな…どうだ雅美、気持ちよかったろう…しかし部屋でやるのは最後にしような…後かたづけが大変で、せっかくの興奮も冷めちまうぜ…」

「先生…脚が痛いの…お尻が付くまでヒモを緩めて…」
「あっ、ごめん忘れてた…」
ロープは緩められ…少女はフーッと深呼吸をする。

佐藤はチ○ポを揺らせ、縛られた少女の横に向きを逆にして寝る…。
そしてチ○ポを摘んで亀頭で少女の頬を突っつく…。
「雅美…口を開けろ…さー呑み込め…」

「………………ん…うっむぅぅぅ……」
「くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ……」
「しかし…お前もフェラチオがうまくなったじゃないか…オイそんなにカリばかり責めるな…すぐにいっちまうだろうが…バカ」

佐藤はつり上げられた少女の股間を弄る…。
「ここが気持いいんだろう…今日は丹念に舐めてやるから…ツンビーがじゅくじゅくになったら、買ってきたパールバイブで腰が抜けるくらいいかしてやるぜ」

佐藤は少女の口からチ○ポを抜き出し…少女のお尻の正面に向かう…。
そしてつり下げられた少女の尻を掴み濡れそぼったオマ○コを丹念に舐めていく…。
そのイヤラシイ音は…ますます佐藤と少女をとろかしていく…。


「さー買ってきたパールバイブを試そうか…」佐藤は嬉しそうにパールバイブを取り…スイッチを入れてニヤつく…。
「見てみろ…この動きをよー…一体誰がこういう物を考えるんだろうなーいやらしい…」
いやらしいと言いながら…佐藤は嬉しそうにその動きを見つめる…。

佐藤は少女の陰唇を開き…中指を挿入して中の濡れ具合を再度確認する…。
「雅美…きょうは異常に濡れてるじゃないか…そうか…浣腸がそんなによかったか…」と佐藤は一人で勝手に想像を巡らしニヤつく…。

佐藤は立ち上がり、少女の片足だけをロープから解いて…結ばれた脚をさらに引き上げ開脚を大きくして少女の性器をクローズアップする…。

「先生…この形…苦しいよー…」
「我慢しろ…すぐにヨガらせてやるから」

雅美の脚は大きく開き…ツンビーもパックリ割れ…中の果肉を全て露呈させる…。
佐藤は雅美の可愛い小陰唇を舐め、唇を使って膣入り口を充分に揉んでからパールバイブを膣前庭に擦りつけていく…。

パールバイブの振動が骨盤から背骨に流れ…挿入の期待は否応なく高まっていく…。

「さー…雅美…挿入するからナー…」

パールバイブの先が可愛い小陰唇にピタッと巻き付きかれ…振動する、そしてズブズブと緩やかに陰唇を押し込みながら膣に徐々に呑み込まれていく…回転するイボイボのリングはクリの近くまで来た…次第にクリが震える…ついにイボイボリングはクリの下部に強烈な振動を与え、擦り抉って雅美に悲鳴を上げさせる…。

「雅美…どうだ…いいだろう、これから抜き差しするからじっくりと味わうんだぞ…」

パールバイブは小陰唇を巻き込み大陰唇をも膨らませて注挿に盛り上がる…佐藤はその光景に痺れた…小学6年ロリータのウブい性器に太いバイブが出入りする様は男の脳にこたえた…。

(こりゃーいい…たまらんぜ…このガキ…堕としてやる…俺好みの性玩具になー…)

雅美の悲鳴は断続音から糸を引くような長い喘ぎ声に変わってきた…絶頂はすぐそこまで来ていた…。

「先生…雅美…雅美…気持いいの…死んじゃうくらい…す…すごく気持いいの…」
「もういかせて…先生…もういかせてよー…あぁぁぁこんなに気持ちいいなんて…」

雅美の肛門が激しく伸縮し始める…。
佐藤は人差し指を舐め、肛門を柔らかく揉みあげ、きつい穴に差し込んでいく…。
バイブの振動が、薄い腸壁を通して佐藤の指先に面白いように伝わってきた…。

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