売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 恥ずかしく並べられて2

佐伯はニタニタ笑いながら姉の言葉を無視し、再び腰を振り始める、そして雅美の方を見て躰を反らし、姉との結合部をわざと雅美に見えるようにする…。

「いいところに帰って来たな…姉さんのお尻の穴…気持いいぜー…クククッ…」
「ホラ、夕紀…お前も妹に気持ちのいいヨガリ顔を見せてやれや!」

佐伯は夕紀の髪を掴んで顔を雅美に見えるようにする…。
「イヤです…イヤです…オジサン…もー堪忍して下さい、妹を部屋から出して下さい…」
夕紀は泣きじゃくりながら顔を布団に隠そうと藻掻く…。

「夕紀! 早かれ遅かれ妹にもわかること…丁度いいじゃねーか、こーなったら妹と並べて二人とも後ろから犯してやろうか…クククッ」

「コラ! クソガキ…ドアを閉めてこっちに来んかい!」

そのドスの効いた怒鳴り声に驚き…雅美は反射的にドアを閉めてしまった…。

「雅美! 逃げて…逃げるのよ、来ちゃだめ! …あぁぁ早く逃げて……」
雅美は姉の叫びで呪縛から解かれたような顔をしたが…佐伯の鋭い眼光に抗えず引き寄せられるように靴をぬぎフラフラと近づいていく…。

佐伯は雅美の腕を掴んだ…そして乱暴に引き据え、首を掴んで二人の結合部を間近に見せた…。

「どうだ…俺たち何をしてるか解るか…アナルSEXちゅうやつだ…ガキにゃ解るめーがな…ムフフ」
「お前の姉さんなー…借金したくせにちっとも返してくれんのよ…」
「……なーんて言うのは嘘でなー…おまえら姉妹の体を目当てに罠にかけたのよー」
「おまえら…こんな可愛い顔して…こんなエエ体して…こんなウブい白肌見せてよー…それでもって惨めったらしいほど貧乏で…そんなおまえらにオジサンは我慢できんのよ…クククッ」
「オジサンが悪いんじゃないぜ、餌食を絵に描いたようなおまえらが悪いんだぜ…」
「ほら、餌食になった姉さん…ウンコする穴にもチ○ポ刺し込まれて…痛い痛いって泣いてるんだ…なっ、姉さん恥ずかしくて可哀想だろー…」

「借金の額からして…姉さん一人では済まんのよ、お前のこの可愛い躰も借金の一部なんだ…今からおまえも餌食にしてやるぜ!」

「ガキ! 分かったら…そこのローションの蓋取って…チ○ボの上にかけろ、お前が急に入ってくるから…見てみろ…ビックリしてチ○ボが干からびちまっただろーが…」

雅美は手渡されたローションを震える手で受け取り…中身を少量手に受けた。
佐伯は見せつけるようにゆっくりと姉の肛門から陰茎を引き抜いていく…。
肛門周囲が大きく膨れあがり粘膜が白く引き延ばされる…亀頭のカリの部分が抜き出た瞬間に陰茎は腹近くまで跳ね上がった…。

(アァァァーッ…大きいヨー…これがチ○ボなの…)

雅美は驚いた…先生とは比べようもない程のたくましい陰茎に圧倒された…。

「どうだ! スゴイだろう…クククッ…コラ、ガキ…見とれてないで早く塗らんか」

雅美は抜き出したばかりの湯気の出そうな陰茎を震える手で握る…。

(あぁぁ…これがチ○ボなのね………)

雅美は両手でローションを塗り込んでいく…そして亀頭独特な感触に痺れていく…。
恐怖と被虐の中に心がとろけていく感覚…(あぁぁーあの感覚が戻ってきたヨー…)

「おいおい…お前、慣れた手つきじゃねーか、おおぅ…こんな光景見ても眉一つ動かさないで平然とやりやがるとは…オメー初めてじゃねーな!」
「ったく…最近の中学生はどうなってるんだ…」

「しかし…気に入ったぜ!、姉さんより調教の手間が省けるつーもんだ…ムフフフ…」
「雅美つったな、ココでじっくり見てろや…姉さんの肛門にたっぷり射精したらお前もこの太いマラでいたぶってやるからよークククッ」

オジサンの足下に、あの秘密の箱が置いてあった…そしてその周りには肛門バイブ・浣腸器が転がっており…黄色のぶっとい肛門拡張棒も淫らに濡れて転がっていた…。

肛虐により漏斗状に広げられた姉の尻穴に再び巨大な亀頭が突き刺ささっていく…。
姉は背を反らせ、シーツを握りしめて悲鳴を放つ…。

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