売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 恥ずかしく並べられて3

姉の綺麗なお尻が前後に揺れる…キッチリと巻いた肛門粘膜にヌラヌラ光ったぶっとい陰茎が出入りする…雅美は息を呑み気の遠くなりそうな眼でただ見つめた…。

「夕紀…オメーなー、妹だけは堪忍してくれとほざいてたが…オメー妹のこと何も知らないんだなー、こいつ完全に男に調教されてんぞ…、この目を見ればすぐ判るだろうが…」

「嘘…そんなこと嘘です…雅美はまだ子供です…オジサンお願い…妹には手を出さないで下さい…私…どんな恥ずかしいことでも我慢しますから、お願い…妹だけには…」

「お前アホか! …そんなことケツにマラ突っ込まれながら言うセリフじゃねーぞ…」
「妹の目を見てみろ…この色ボケした目をよー、普通じゃねーぞこのガキ、姉がこんなことされてりゃ普通逃げ出すか気が狂うぜ…ったく…」

夕紀は雅美の目を見た…雅美の目は恐怖に引きつっていると思いきや…その目は好奇に潤み…姉の恥ずかしい結合部に見惚れる眼差しだった…。

「あぁぁー雅美ちゃんたら…なんて悪い子……」
「雅美ちゃん…こんな恥ずかしいこと…いつの間に覚えたの……」

「あぁぁ…守るべき妹が…こんな恥ずかしい子だったなんて…」
「もう…私……」
夕紀は前後に揺らされながら…さめざめと泣き始める…。
今まで大事に守ってたものが無惨に崩れ去っていく…。
どんなに恥ずかしいことをされても…じっと我慢してたのに…佐伯の手が無垢な妹に届かないことを願って耐えてきたのに…。

その耐えてたものが微塵に壊れたと感じた刹那…いままで柔肉を押し広げられる痛みが耐えられないほどの苦痛と感じていたのに…。
どうしたのか…染み入るような快感が腰奥にふつふつと感じられるようになってきたのだ。

「オジサン…私…もう駄目になりそう…もうすきなようにして下さい…」
「私…もう我慢しない、もう我慢しないから気持ちよくして下さい…」

「でも…妹には…優しくしてあげて…」

「そうかい…やっとあきらめがついたか…クククッ…オメーもやっぱり女だよなー、今まで清楚に我慢ばかりして突っ張ってたが…妹の色ぼけ顔を見てやっとあきらめたか…まっ、今日ばかりは妹と二人…思い切りヨガリ狂ってみるんだなー…」

「おい! 雅美、姉さんがイキたいとよー、オメーも見てるだけじゃつまらんだろう、そこで着てるもん全部脱いで…ホラ…姉さんのクリを慰めてやりな…」

雅美は言われ…反射的に立ち上がり…佐伯に見せつけるように裸になっていく。
(このガキ…Mに仕込まれていやがる…こりゃー徹底的にいたぶれるぜ…クククッ)

雅美は全裸になり…手を後ろに組んで恥ずかしげに裸を見せる…。

「……………」

「雅美…オメーの裸…スゲーな、お前本当に中坊か…こりゃーまいったぜ…」
「姉といい、妹といい…お前ら男をたらし込むには最高の躰してんぞ…たまらんなー」
透きとおるほど白い肌はピンクに染まっていた…胸元から太モモに至る美麗なラインは中学生のものとは思えなかった、そして淡い陰毛に透けた魅惑の亀裂は初々しく膨らんでいる。
「雅美…ちょっと来いや…」「少し脚を開け…」「まだここは産毛程度だなー…こりゃ上付のいいマ○コしてやがるぜ」
佐伯は二本指で器用に少女の性器を開いて中身をくつろげる…。
「綺麗な色してんじゃねーか…前の男…あまり使い込んじゃいねーな…」
「おや…お前グチョグチョじゃねーか…姉さんがケツ犯されてるちゅーのに、なんちゅうふしだらな妹だ…」

「ほら、姉さんがケツ振ってヨガリ始めたぞ…姉さんのクリ慰めて、オメーがこれまでにした不純の罪滅ぼしに気持ちよくいかしてやれや…」佐伯は雅美の尻を叩いて促す。

雅美は頷き…膝立ちして姉のお尻を見つめながら…震える手を下からまわし、愛液に濡れた姉のヒダをかき分け…中指の腹でクリを緩やかに撫でた…。

佐伯のぶっとい陰茎は姉の肛門粘膜を押し開き…滑らかに注挿している…(この太さ…先生とは比べものにならないよー…)雅美は目を丸くして唾液を呑み込んだ。

「あぁぁぁー…妹に…こんなこと…されるなんて…わたしもう死んでしまいたい…」
「で…でも…あぁー気持ちいい…雅美ちゃん…お姉ちゃんすごく気持ちいいいよ…」
夕紀の悲鳴が大きくなってきた…クリは硬くしこっている…佐伯の注挿は少しずつピッチが上がり…両者の絶頂は近いと雅美は感じとった…。

雅美の中指は姉の膣に挿入され注挿を開始する…親指は強めにクリを刺激し…空いた手で佐伯の睾丸を揉み始め…蟻の戸渡りを強く押し上げる…。

「夕紀…よく締まるじゃねーか…オメーのケツの穴はたまらんぜ…うっ、ぅぅぅぅ……」
「雅美…おまえ男の急所をよく心得てるみてーだな…オメーはスゲー、うっ…気持ちエエ…」

「ぁぁぁぁ…雅美ちゃん…お姉ちゃん…もう…イキそうなの…あぁぁぁ…イキそうなの…」「こんなに気持いいなんて…お尻が…こんなに気持ちいいなんて…狂いそう……」

「ゆ…夕紀……一緒にイクぜ……くぅぅぅ…エエなー……あぁぁぁエエー……」

「あっ……はあ、はあ、…ぅふん…あっ、あうぅぅ……」
「ああああぁぁぁぁ…気持ちいい…雅美ちゃん……すごいヨー」
「ひっ! ひっ! いっ、いぃぃぃぃぃ……あぁぁぁぁぁぁぁーー)

「夕紀……うぅぅぅ、うっ…くぅぅぅぅぅぅ……で…でる……気持エエェェェェ……」

二人はガクガク震えながら絶頂を極めていく…雅美は羨ましそうにアクメに緩んだ二人の顔を交互に見…無意識に手は己の性器を擦り始めてしまう……。

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