売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 恥ずかしく並べられて4

姉はガクガクと前に崩れ…佐伯は姉の上に無様に寄りかかり…肩で息をし…時々尻をヒクつかせている…雅美は佐伯の締まった尻に見とれ…我慢できず…頬をすり寄せていく…。

雅美の性器はぬかるみ…愛液はモモにまで垂れてきている…クリは弾けるほどに敏感になってきており、指は股間に激しく踊っている…。

佐伯はようやく身を起こす……「雅美、なんだ…我慢できねーのか…ちょっと待っとれ! すぐにしてやるから」

佐伯はゴロンと仰向けに寝ころんだ…まるで湯気が立ちそうなチ○ボが硬度を保ったまま白い精液に濡れて屹立していた…。

「お前…このチ○ボ綺麗に舐めろや…」
「お前の姉さんの肛門に入いてたチ○ボだ、姉妹なら汚くねーだろーが…クククッ」

その時夕紀のひらいた肛門から精液がドロッ漏れてきた……。
雅美は少し躊躇する…いくら姉とはいえそのお尻の穴に入ってたチ○ボを舐めるのは…しかし…隆々と屹立するたくましい陰茎と…醜い亀頭を見て…雅美の躊躇は消えた…。

「あぁぁぁ…オジサン…恥ずかしいヨー…」
といいながら雅美は佐伯の亀頭に鼻を付け…精液の臭いを嗅いだ…。
(はぁぁーこの匂いだ…)
オスの匂いに被虐心は沸々と燃え上がる…雅美はドロッした精液を舌ですくい取り燕下する…口中に広がる生臭い感覚は2年前の恥ずかしい日々に誘う…。
雅美はドロドロの陰茎に頬ずりし…顔を赤く染めて亀頭を頬張っていく…。

佐伯は両手を頭の後ろに組んで枕にし…「オメーの妹…やっぱりおかしいぜ…」といいながら夕紀の尻を軽く蹴る…。

夕紀も虚ろな目で起きあがり、妹の淫らで懸命なフェラチオ姿を見つめる……。
その仕草は…自分より遙かに上手と見えた…(この子…いつの間に…こんな事…)

雅美は口いっぱいにほおばり…その大きさに痺れた…(おっきい…大きいヨー…」
喉奥に亀頭を深く押し込んでみる…少し吐き気をもよおし二年前の気持ちよすぎた行為の数々を思い出していく…縛られて…叩かれて…羞恥に泣きながらアクメに狂った日々…(あぁぁぁ……忘れたはずなのに……あんな恥ずかしいこと……忘れたはずなのに…)

(でも、でも…この感触…あぁぁぁ素敵、お姉さんがいなかったら…もっと素敵なのに…)
(私…変態…先生に…変態にされたの…もうどうだっていい…お姉ちゃんにどう思われようが…気持ちよければいいの)

佐伯は起きあがり…雅美の顔を掴んでチ○ポを引き抜き…「さーお前の希望通りにこのマラ…ちいせえマ○コに突き刺してやるぜ…、姉さんの見ている前で恥ずかしい声で泣いてみな…」

佐伯は雅美の脚をひらく…雅美は後ろに手を突いて脚をW字にして股間を見つめる…。
大きく反ったチ○ポが…少女の性器に迫る…小陰唇に亀頭が触れる…佐伯は腰を送り込む…ヌチャっと音がし…亀頭が徐々に呑み込まれ性器が大きく膨れあがっていく…。

(あぁぁ…おっきい…先生のよりずっと大きいヨー…あっ・痛い…痛いけど……)
(痛いけど……素敵…あぁぁぁ…すごくイイヨー…」

両者手を後ろに突いて…お互いを見せ合いながら腰を淫らに動かす…雅美は太い陰茎に震え…佐伯は初々しく幼い性器周辺に見とれる…。

「夕紀…妹のマ○コも…クーッ…たまらんぜ…ちくしょーめ…食いちぎるみてーに締め付けやがる…お前のもええが…妹もエエなー…」

夕紀はオジサンと妹の気持ちよさそうな挿入シーンに魅入る…瞬間…何故か嫉妬に似た感情が芽生えた…あんなにイヤだったオジサンなのに…妹と歓ぶ姿は…なぜか悔しいと思った…。

夕紀は…雅美の腰を引っ張りたい衝動に揺れる…しかし夕紀は耐えた…プライドに似た感情に唇を噛んだ…。

佐伯は夕紀の揺れる感情を見逃さなかった…「夕紀…悔しいのか…オメーも変わってやがる…あんなに嫌がってたくせにヨー…オメーもやっぱり女だったんだナー…クククッ」

雅美には二人の会話は耳に入らなかった…己一人の快楽に酔っている…
佐伯はチ○ボを妹から引き抜き、後ろを向かせて…四つんばいにさせた…。
まるで桃のようにみずみずしい張りを見せ、シミ一つ無い美麗な尻が揺れる…肛門が露呈しその下に小陰唇を零れさせた初々しい性器が濡れていた。
佐伯は尻を割って肛門をひらく…皺を引き延ばし淡いセピアの内部をのぞく…。
「綺麗な尻穴じゃねーか…ココは2年使ってねーんだよな…」
「それじゃーお前も姉さんみたいに尻穴を広げんといかんな…」

「肛門とオマ○コを見比べるから…夕紀お前もここに来て四つに伏せて並んでみせろ!」
「それから二人並べてじっくりと貫いてやるからな…クククッ」

雅美は言われ…拗ねたように横を向いた…佐伯にと言うより妹にお情けを貰うようでイヤだったのだ…。

「コラ…ええかげんせー! 来いったら来い! バカ」

夕紀は…拗ねたような顔で…後ろを向き…お尻を佐伯に向けて妹の隣りに並んだ。
そして顔をシーツに押しつけ尻を持ち上げ脚をひらいて…女の子の全てをさらけ出す。

「オジサン、こんなこと恥ずかしいよー…妹と並べられてされるなんて…」

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