売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 恥ずかしく並べられて6

佐伯は夕紀の肛門に深々と指を突き入れ…その指で膣をスライドする己の陰茎を押してみる…
亀頭のカリのくびれが感じ取れた瞬間…その性器内部の薄膜に佐伯は痺れ…可憐な少女の下半身を玩具のように弄ぶ鬼畜の所行に佐伯は痺れ…射精感をそそられる…。

「おぉぉぉぉ夕紀…気持ちよくなってきたぜ……しかしオメーにゃ発射しねーぞ…今度は妹に発射してやるぜ…」

佐伯はチ○ポを夕紀の膣から抜き出し…焦るように妹に差し替える…。

「オジサン……妹には中出ししないで……中学生が妊娠したら……困るでしょう…」

「そうだった……中坊だったなー……チクショウめ……」
佐伯は残念そうに差し込んだばかりのチ○ポを妹から抜き出そうとする…。

「オジサン…私…生理が終わったばかりなの……」雅美は姉に対抗するように囁く…。

「そ…そうか…じゃぁいいんだな…」

佐伯は嬉しそうに抜きかけたチ○ポを再び妹の可愛い性器に沈めていく…。
「あぁぁ気持ええーなー…」

ぶっといチ○ポが…ウブい性器に突き刺さるさまに佐伯は目を細めて見とれる…美少女二人を並べてやりたい放題に後ろから繋がる…男の願望がこんなにも簡単に叶えられたことに佐伯は夢見心地に笑みがこぼれる…。

妹の色素沈着のない綺麗な肛門が収縮している…そのすぐ下に血管の浮いた醜い陰茎がヌラヌラ光って抜き差しされている…、そのギャップに佐伯の性感は助長され、前立腺あたりに心地よい疼きが訪れる…。

姉の夕紀は布団に押しつけた顔を横にして妹を盗み見る…。
形の良い乳房が艶を帯びて光り…乳首のピンクは清楚に映る…。
(こんな清楚な子がいつの間に…)
妹は半開きの唇からよだれをシーツに垂らし…目を瞑って陰茎の感触を探るように眉に皺を寄せている…。

(雅美…気持いいんだ…中学生のくせに…こんな可愛い顔してこの子もう気持ちいいこと知っている…)
(私…つい最近オルガスムスを知ったばかりなのに……)

夕紀は嫉妬の焔に身を焦がす…その時「あん…アアン…」と妹の口から艶を帯びた悲鳴が漏れ始める…夕紀は思わず妹の髪を引っ張りたい衝動に駆られるが…シーツを握って耐え…お尻を悶えるように振って佐伯の指姦を催促した。

「何だ…夕紀、弄ってほしいのか…しょうがねーな、もっとこっちに尻をむけろ」
佐伯は夕紀の尻を撫で回し…その尻をひっぱたいてから指を夕紀の膣に挿入していく、そして指の注挿に合わせクリトリスを揉み上げた。

次第に姉妹の可愛い呻きが合唱を奏で始める…。

佐伯の腰の動きが徐々に速くなり…射精の疼きはすぐそこに迫っていた…。
「クーッ…3人で一緒にイクか…あぁぁ…気持よくなってきやがったぜ…」

「ヒーッ…イ…イッ…イィィィ……」まず妹の口から奇妙な悲鳴が漏れる…。
「あぁぁぁん…あっあううぅぅぅ…」そして姉の随喜の喘ぎが洩れる…。
「いっ、いい……あっ、はぁぁ…い、いいっ、うううぅぅ…」
「ひゃぁっ、あっ、うぁっ、イクぅ、イクイクぅぅぅ…」
「いや…いやあン……ああ、深く突いてください…あぁぁ早くイカせて下さい…」
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
「ひっ…ひいいいい……、ひいい……ううあぁぁぁぁ…」
「はうっ、ああああああ……、いっ、いっちゃうよぉぉ、ううっ、ううううう……」

「うぅぅぅぅ……た…たまらん……行くぜ…ふたりとも…いくぜ……」

「いやぁぁぁぁぁぁーー……お姉ちゃん……気持ちいいヨー……あぁぁぁぁぁぁ………」

「雅美……お姉ちゃんも……イク…いきます……いぃぃぃぃぃぃ……」

「………………………」

3人は狂喜乱舞し果てていった………。

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