売られた姉妹
横尾茂明:作

■ 嫉妬の焔4

「あぁぁぁぁ…オジサン…気持いいよー…こんなに気持ちいいなんて…」
少女は随喜に涙を零した、父親のようなオジサンが傍若無人にも家の中に押し入り…意味もなく叩かれて無造作に裸にされ、膣を恥ずかしく弄られ濡らされて太いペニスを淫らに内臓に刺し込まれる…。
(まるで奴隷に対する仕打ち…それなのに私ったら…あぁぁぁ…気持いいの…すごくいいの…オジサンもっと恥ずかしいこと私の体にしてほしい…変なことされて…痛いことされて…泣きたいよー…)

「オジサン気持いいよー…私このままいってもいいの?」

「きょうも俺と一緒にいくんだ!」
「雅美…きょうは中に出すぜ、なーに妊娠したら堕せばいいから」
佐伯は嘯きながら少女の尻を強く掴み…さらに深く抉り込む。

「あぁぁぁオジサン…もうイキソウです…こんなにすぐにいっちゃうなんて…」
「オジサンのチ○ポ…先生のより…すごくいい…いいの…」

「しかし姉さん遅いじゃねーか、こんな姿…夕紀に見せてやりたかったぜ…さぞ嫉妬して悔しがる顔が見れるのになー…まっ、しょうがねーか…」

「さてそろそろいくか…なー雅美、きょうは腰が抜けるほど何回でもやりたいんだろー」

「ハ…ハイ、こんなに気持ちいいんだもん…オジサン…嬉しい、イッパイして下さい…でも私だけにして、姉さんになんかしちゃイヤ…」
「よし分かった、きょうは俺たちだけして…姉さんは無視してやろうぜ」

「……………姉さん…可哀想かな…」

「いらぬことを考えるな、さー雅美、気持ちよくいこうや…」
佐伯は少女の唇を舐り腰のピッチを上げる。
少女は男の胸に縋り付き…これからやってくる快感の予感に鳥肌をたてて眼を瞑った。

「……………………」

「あ…あっ…あ…あぁぁ」

「ひ…ひぃぃぃぃー…ぃぃぃよー…はっ、はっ、はぁぁぁ…オジサン……」
「あっ…い、い、ああっ!! …い、いき、ます…あ…いく…」
「くぅぅぅぅぅ……」

「うっ…フー…ぁ…ぁああぁぁいきそうだ…雅美!いくぜ…くぅぅぅ…うっ、うっ」
「おぉぉぉぉ−うっうっうっうぅぅぅぅ」
「かぁぁ気持がエエー…こりゃ…た…たまらん…」

二人は互いに体をブルブル震わせ性の快楽に羞恥も忘れて咆哮した。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊