巨乳・若ママ
黄浦江:作

■ 1

“わ〜、あの奥さん若そうだな。おっぱいも、でかい。あんな、おっぱいでパイずりしてもらったら気持ち良いだろうなあ。”などと、娘の幼稚園の運動会に行った紀夫は、何となくその人妻の胸ばかりを見ていた。童顔の割に、ぴったりしたポロシャツが、胸の大きさをはっきり際立たせている。
 娘の佑がずっとその人妻のそばにいて、男の子と応援している。佑が戻ってきたので、聞いてみると、男の子は智君。家に帰ると何気なく、娘の幼稚園の住所録を見ながら、智君と言われている子供をさがした。そして住所と電話番号を手帳に書き込んでいった。

“え〜っと、この辺だなあ。”
 それは、こじんまりとした一軒屋で、ガレージがついていた。
“家には誰かいるのかなあ?”
そして、目の前に、ものすごい、大きなカップのブラジャーを見つけた。
“やっぱりでけえなあ。昨日つけていたブラだな。あのブラジャーだけでも貰ってゆくか。”と庭先に入ろうとしたとき中から、人が出てくる気配がした。
慌てて紀夫は車に引返すと、出てきた方向を車のバックミラーで追った。一昨日の人妻が子供と一緒に小走りに大通りに向ってゆく。幼稚園のバスの送り迎えか?
“よし、今しかない。”
この辺は、田舎なので、あまり近所の目が光っていない。又、生垣で塀を作っているので中には入りやすい。紀夫は早速洗濯物干しからめぼしいものを見つけた。目の前で見るとブラジャーのカップは、かなりでかい。又、パンティーもおそろいのピンク地に青い花柄が施してある。
“結構しゃれた下着をつけているじゃないか。”
あまりゆっくりしていられない。あの人妻が戻ってきたら大変な事になってしまう。紀夫は、ブラジャーとパンティーを外すとポケットに入れ、庭からでた。
紀夫は早速、デジカメでブラジャーとパンティーの写真を何枚か撮ると、とあるホームページに載せた。

智恵子は、子供の見送りを終え、家に戻ってきた。これから、掃除を済ませ、お昼を食べて、ゆっくりしていると智君が戻ってきてしまうので、今のうちに、買物に行ってしまおう。そして鍵をかけて車で買い物に出かけた。そのとき智恵子は、自分の下着が盗まれた事には全く気が付いていなかった。

そして買い物から戻り一息入れていた智恵子に、電話が掛かってきた。
“もしもし奥さんか なかなか大きいおっぱいをしているじゃねええか。70のDカップか? もみ応えありそうだな”
智恵子のところには時々変な電話があるのでまたそれか? と思っていたが相手が、自分のブラジャーのサイズを知っているのが不思議でならなかった。
“奥さんまだ気づいていねえんだ。奥さんのパンティーとブラジャーを洗濯物の中から頂いたぜ。パンティーなんか今ぺろぺろしているところさ”
“ヘ、へ、変態、そんな事をして楽しいの?”
“楽しいさ、奥さんのブラジャーにいま俺のものを巻きつけてしごいているところさ。カップが大きいから、すっぽり包み込んでくれてるぜ。何か奥さんのぱいずりをしてもらっているみたいだぜ。嘘だと思うなら、見てみろよ”
智恵子は言われたとおり、洗濯物のところに行き、朝自分が干した下着を探したが、男の言う通り既にそこには無かった。
“奥さん、何をしようってわけじゃねえんだから少し付き合ってくれよ。奥さんの声を聞きながら出したいんだよ。奥さんのブラジャーにな。今は、何色の下着を着けているんだ?”
“そ、そんなこといえません”
“奥さんは、まだ分っていないんだな。俺が奥さんのブラジャーとパンティーを持っているってことを。奥さん、パソコンあるだろう。今から言うホームページにアクセスしてみな”

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