■ 03
ようやく、満足したのか? 有貴はシャワーを浴びると、ベッドに戻ると、また、乳首を吸いたてながら眠ってしまった。
これから、どうなるのだろう?……。
夜が明けなければいいのに……。
何時までも、寝付けない由美だった。
悪夢の様な日を終えて、ようやく本来の自分を取り戻す由美。
有におっぱいを吸わせ続けたのは私が悪いんだわ。
有がああなったのは私のせいなのよね?
おっぱい大好きな赤ちゃんが、お兄ちゃんになっただけのことよね?
可愛い有の為に、有の思いどうりにしてあげれば良いんだわ。
何も悪いことではないわ。
有貴が大人になって行くお手伝いをしてあげるだけなんだから。
それが世間では許されぬ行為だということに、由美はあえて目を反らし見て見ぬ振りをするのだった。
「あぁ〜良く眠ったわ」
今起きたかのように振舞う由美。
ママはやっぱり寝てたんだ。
「う〜ん、ママおはよー」
「お早う。おっぱい星人さん」
「ママ、ひどーい!」
「あら、有君はおっぱい嫌いになっちゃったのかな?」
「意地悪だなぁ、ママは。大好きだよ! ママのおっぱい」
「そんなに好きなら、た〜んと召し上がれ」
「いいの? 怒ってないの?」
「怒ってたけど、怒るの止めたの。有君がこんなになってしまったのはママのせいだものね」
「そうだよー」と、目の前に晒されたおっぱいにむしゃぶりつく有貴。
「あぁ〜可愛い有君」
チュパチュパペロペロ
「有君、そんな風にするとママ感じちゃうのよぅ」
「気持ち良いんでしょ? おま○こ濡れてくるんでしょ?」
「そうよ。女はそうなるの。あぁぁぁ〜いい〜〜有君のおちんちんは今日も元気ね!」
「ママぁ、僕病気かなぁ?」
「どうして?」
「だって、何回もおちんちん大きくなるんだもん」
「おバカさんねぇ。大丈夫よ心配しなくても。男の子はみんな有君と同じよ」
「パパも?」
「きっとそうだったと思うわ」
「あぁー良かった。ママぁ、お願い僕のおちんちん触って」
「しょうがない子ね! いいわよ」
「わ〜い!」
由美はゆっくりと、まだ未熟な有貴のペ○スを剥いた。
「こうして剥いてないと、大人になって女の人に入れても、女の人は気持ちよくないのよ」
「あぁ〜〜そうなの?」
「ここがカリって言ってね、これが張ると女性は気持ちいいのよ。だから、いつも剥くのよ」
「分かったよ。うぅぅ〜ママの足に擦るより、ママに触ってもらう方が、凄く気持ち良いよ。もう、僕出そうだよママぁ〜はぁはぁはぁ」
息子の幼いペ○スを扱きあげる母。
「ダメよ! まだ出したら。我慢するの」
「そんなぁ。あぁぁぁ〜」
「女性は男性がすぐイクと気持ちよくないのよ。その為の訓練よ!」
「僕我慢するぅ。うぅぅぅ〜」
「まだよ!」
「あぁぁぁ〜ダメぇぇぇ〜〜出るぅ〜〜」
有貴の放出したものは、勢い良くピューと飛び出し、目の前にいる母の髪や乳房を汚した。
「あぅぅぅ〜〜」
由美が扱いていると、ドクドクと残りの精をも押し出した。
「ママぁ〜気持ちよかった!」
「我慢すると気持ち良いのよ。さあ、もうお仕舞いよ。朝食食べましょう」
「うん」と、二人してバスルームでシャワーを浴びた。
朝食を済ませ、家事に由美は忙しい。
「有君お友達と遊んでくれば?」
二階の有貴の部屋に声をかける。
「今日はいい。うちにいる」
由美は家事を済ませ、昼食を用意し有貴を呼びに部屋へ向かう。
ドアを開けるとパソコンに向かい、ズボンを下げてペ○スを扱いてる有貴が!
ディスプレイには、由美と変わらない年齢の女性の動画が映し出されていた。
パソコンは父のお下がりだ。
「有君、何やってるの?」
「あっ、ママ! 僕のおち○ちんまた大きくなっちゃったんだ」
「そんなの見るからでしょ?」
「違うよ! 大きくなったから見たんだ。あぁぁぁ〜〜」
「そんなの、どうやって探したの?」
「パパの履歴に残ってたんだよ。あぁ〜ママ出そう、うぅぅぅ〜〜」
由美は急いでティッシュをボックスから抜き取り、有貴のペ○スを巻き込み受けた。
幸い、精はどこにも飛ばず、ティッシュ中に吐き出された。
腰掛けたまま放心する有貴。
「パパにも困ったものね。じゃ、有君はDVD見る前から、こういうことを知ってたの?」
「うん……」
バツが悪そうに答える。
そういうことなら、有貴がこんな風になってしまうのも仕方ないか? と妙に納得する由美であった。
有貴のオナニーに手を貸し、おっぱいを弄ばれクリットまで弄ばれる日々が続いた。
悶々とする由美の肉体。
息子に手を貸しても、自分自身は肉体的に満たされることはないのだ。
夫が帰ってくるのを待ち望む由美だった。
悶々と過ごす日々についに我慢できず、由美は夫に「いつ帰れるの?」と、メールを送った。
すると、すぐに「今週末帰るよ」と返信が届いた。
あぁ〜聡一さん、帰ってくるんだわ! 嬉しい。。
学校から帰った有貴におっぱいを弄ばれながら「金曜の夜にパパ帰ってくるわよ」と話す。
「えぇーパパ帰ってくるの?」
あからさまに嫌そうな顔をする有貴。
「そんな嫌そうな顔しないの」
「だって、パパが帰ってきたら、ママに触ってもらえないもん。どうせ、月曜まで居るんでしょ?」
「そうよ。いつものように月曜の朝早くに向こうに行くと思うわ」
「だったら、金土日と三日だよ! そんなの嫌だ!」
「我が侭言わないの。有君はいつもママと一緒でしょ? それにパパが帰ってくるのは明後日なんだから、それまで触ってあげるわよ」
「うーん、ヤだなぁ。ママ、パパにおっぱい触らせるんでしょ?」
「そりゃぁねぇ。パパもたまには有君みたいに、白いの出さないといけないしね」
「はぁー」
そして、ついにその日はやって来た。
父親が帰ってくる時間ぎりぎりまで由美のおっぱいを弄り、ペ○スを扱いてもらう有貴だった。
有貴は猫をかぶり良い子を演じた。
夫の好物をテーブルに並べ、夕飯も和やかに過ごした。
お風呂を済ませ有貴は自分の部屋に。
リビングでは、由美と聡一がウイスキーの水割りを味わっていた。
「由美、またDVD手に入れたよ。佐伯が好きでさぁ」
「あなたも好きじゃないの」と、怪しげな目を夫に向ける。
「なぁ、由美あれを着てくれよ」
聡一は、先回の帰宅時、有貴のお土産と共に大きな紙袋を持ち帰った。
寝室でそれを開けると、たくさんの小さなエロティックなランジェリーと、スケスケのベビードールが数枚入っていた。
前回その中の物を着て、無修正のDVDを見て夫と燃えたのだった。
「いいけど、まだ早くない? 有が起きてるんじゃないかしら」
「見てくるよ」
有の部屋はすでにライトが消えていた。
聡一は、そっとドアを開けて、ベッドに寝ている息子の寝息を聞いた。
それを確かめると、また、そっとドアを閉めリビングに戻った。
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