2011.04.29.

俺の姉貴
003
トッポ



■ 3

食べ終わるとそこを出た。
「どう?」
と結衣に聞くと、
「スースーして変な感じ・・。」
間もなく塾に着いた。
パンフレットを貰い一通り説明を受け授業を見学する。

感想を聞くと、
「いいみたい・・。」
と言い親と相談すると言う。

俺は結衣を家まで送った。
家の手前で、ショーツを渡そうとすると、
「預かっといて!」
と家に駆け込んだ。

家に帰りシャワーを浴びて食卓に着く。
姉はタンクトップを着ていた。
ただ着ているだけで隠す気はない。
その証拠にマ○コが見えている。
「医者行った?」
「うん・・。」
食事後姉はフロに入った。
俺は自分の部屋で結衣のショーツを見ていた。
結衣のショーツはピンクで前にリボンがある。

俺はショーツの内側を見る。
中央に黄色い縦の染みがある。
鼻を近づけた。
チーズと汗と小便の匂いがした。

階段に足音がした。
俺は慌ててそれをカバンにしまった。
姉が入ってきた。
危ないとこだった。
頭にタオルを巻きつけてあとは全裸だ。
いつもの事だ。
小さなトレイにお茶の入ったコップが載っている。
俺は数学の教科書とノートを机の上に置いていた。
カモフラージュ用に。
女ってのは妙にカンがいい。
姉もそうだ。
「勉強?」
「そうだけど?」
「アヤシイ・・。」
「嘘じゃねえ!」
姉はトレイをベットに置きそばの丸椅子を座った。
「どこ?」
と聞いてくる。
「この公式が・・。」
「どれ?」
俺はページを示した。
すると机の上のノートに解き方を書き丁寧に説明する。

俺は悪戯心で姉のマ○コに触った。
太腿を思い切りつねられ、
「あとでいくらでも触らせて上げるから今は集中して!」
と怒られた。

そして更に説明し、
「いい?分った?やってみて!」
と窓を開けベランダに出た。

10分位で姉が戻り、
「分った?」
と聞く。
「ここがちょっと・・。」
と言うと、
「これがこうなると・・。」
と詳しく説明して、
「もう一度やってみて!」
と言い椅子の上であぐらを掻いた。
マ○コ丸出しで茶を飲んでいる。
とんでもない変態だが俺より成績はいい。
トンマなとこはあるが世話焼きでもある。
「うわ!何だよ!」
姉がいきなり俺の肩に乗って来た。
つまり肩車状態だ。
俺の頭の上から見降ろしているわけだ。
「重いから降りろ!」
「ダメ!」
猫みたいなやつだ。

公式が解けると姉が
「アイス食べた〜い!」
言いだした。
俺も行ってみようと思った。

「行くか?」
「うん♪」
姉はTシャツに吊りスカート。
色は赤。
昔の小学生女の子が着てたやつだ。
Tシャツは白。
ポッチが浮き出ている。
どう見ても小学生だ。
スカートは股下0尻が見える。

そう言えばこの前この格好でスーパーに行った。
近くではまずいので隣町まで行った。

入ったのは午後6時。
買い物の人で混雑していた。
ビルの隙間を風が吹き抜けた、
姉のスカートがふわりとまくれ上がりマ○コがモロ見えに・・。
姉は平然として店内に入った。

今向かっているのは15分程離れたスーパーだ。
そこにお気に入りの店があるのだ。
スーパーに行ってみると午後9時だというのに混んでいる。
ソフトクリームを買い傍のベンチで食べる。

前を通る人が驚いている。
俺も姉の前に立ってみた。
スカートが短いのでマ○コが見える。
俺は姉に耳打ちした。
「姉ちゃん見えてる・・。」
反応はない。

姉が起ちあがった。
「行くよ!」
エスカレーターで上に向かう。
俺も急いで追いかける。
上を見るとスカートの中が丸見えだ。

4階の下着売り場で降りスタスタと店にはいってゆく。
俺が立ち止まると、
「ほら!行くよ!」
と腕をつかんだ。

姉はほとんど穿かないのに下着集めが趣味だ。
可愛いのからエッチなやつまで幅広い。
6割はエッチなやつだ。
足を通すのは3割程度かも。
あちこち見て結局Tバックを2枚買った。
色は2枚とも黒。
そこを出てエレベーターに乗る。
今度は地下へ行く。

食品売り場をブラブラ見て歩いた。
低い棚を見る。
膝を曲げない。
あるいはう○こ座りする。
丸見えだ。
本人は平気だ。

5品程買い店を出た。
帰り道Tシャツを捲り歩いてゆく。
そのうちスカートも捲った。
「走ろう!」
と言い突然裸で走りだした。
家に着くと庭で小便した。

シャワーを浴びて2階へ。
姉は俺のベットに寝転びTバックを見ていた。

「どうしんだ?」
「ちよっとね・・。」
姉は起き上がると自分の部屋へ行った。
すぐ戻ってきた。
手にハサミを持っている。

Tバックを手にすると前の布を切りだした。
布が切り取られTバックはただのひもになった。
「一緒に来て!」
姉は言い下に降りた。
全身が写る鏡が玄関の横にある。
その前に姉は立つとTバックを穿いた。
マ○コが丸見えだ。

次の日。
登校して席に着くと結衣が、
「私も行くことにした・・。」
「塾?」
結衣はコックリ頷き、
「今日穿いてないよ・・。」
と囁いた。
「マジ?」
と聞くと頷く。

見た感じでは何時もと変わらない。
授業が始まった。
俺はスカートの中に手を入れ奥に進んだ。
毛が指に触れる。
昼になった。
結衣と俺は体育館の裏へ行った。
「これ・・。」
俺は上着のポケットから結衣のショーツを出した。

「見たでしょ?」
「ああ・・。」
結衣は赤くなって俯いた。

そしてショーツを受け取り、
「どう思った?」
と聞いた。
「どうって言われても・・。」
「変な奴って思ったでしょ・・。」
「いやそうは思ってないよ!」
「良かった・・。」

「ねぇ座らない?」
「ああ・・。」
俺と結衣は板の上に腰を下ろした。
「笑わないで聞いてくれる?」
「ああ・・。」
「私ね昨夜3回もしちゃった・・こんなの可笑しい?」
「オナニー?」

「うん・・。」
「誰でもやるよそんなの・・。」
「でも3回だよ・・。」
「ちっとも変じゃないよ!」
「そう?だったらいいけど・・。」
「昨夜どんな事考えてオナニーした?」
「・・・・。」

俺は不意に結衣を立たせ、
「捲って見?」
と言った。
「ヤダ恥ずかしい・・。」
「じゃ捲っていいか?」
結衣は頷いた。
スカートを捲った。
結衣の匂いがする。

薄い陰毛が見えた。
マ○コの上を細く頼りない毛が疎らに生えている。
その下のマ○コから液が滲み出て太腿の付け根を
濡らしている。
クリは頭を覗かせていた。
そこを舌で舐めてみる。
「ひゃあ!」
結衣が俺の頭を掴んだ。
俺は更にしゃがんだ。

結衣の太腿を押さえた。
「翔!」
結衣の緊張した声がした。
俺はスカートから顔を上げて周りを見る。
人の気配だ。
俺達は逆方向から教室に戻った。

午後授業を受け結衣に聞いた。
「家に戻るか?」
「ううん帰らないけど?」
「そうか、着替えは?」
「持ってきた・・。」

俺達は下校後駅ビルに向かった。
3階の紳士服売り場でエスカレーターを降り、そこの身障者用トイレに入る。
ドアをロックした。
この場所は姉に聞いた。
「男性ってあんまり個室使わないからね」

「ちょっと恥かしいな・・・。」
「早くしないと人が来るぜ!イヤならでてようか?」
俺は急かすよう言った。
天井のスピーカーから軽快なメロディーと時折案内のアナウンスが流れている。

結衣は意を決したようにブレザーをぬいだ。
シャツとネクタイも外した。
ポロンと乳房が飛び出した。
俺は思わず見入ってしまった。
美乳だ。

「ヤダそんなに見ないで!」
結衣は両手で乳房を隠した。
「結衣のおっぱい綺麗だな・・。」
俺は思わず呟いた。

「エヘヘ・・実はちょっと自慢なの♪」
「でっかいなサイズは?」
「88・・。」
結衣は誇らしげに答える。
俺の姉にはない魅力だ。

「触っていいか?」
結衣はこっくり頷いた。
俺はそっと乳房に触った。
柔らかい。
その手触りは充実した果実のようだ。
残念だが姉にはない魅力だ。
乳首を指で触るとぴょんと乳首が起った。
俺はいきなりしゃがみ結衣の乳首を吸った。
「ぁぁ・・。」
結衣が俺の頭を抱きしめる。
少しの間そうしていた。
結衣の乳首は少ししょっぱかった。

結衣が腕を緩めた。
そしてスカートのジッパーを降ろす。
スカートを取りカバンに押し込んだ。
結衣は靴とソックスだけの裸だ。
股の間のワ○メが見える。

「ち○ち○見せて♪」
結衣が俺のズボンのジッパーを降ろした。
硬くなったち○ぽ顔を出した。
「翔ズボン下げて♪」

俺はズボンを下げた。
ち○ぽが顔を出した。
「起つとおっきい!」
結衣はそう言いち○ぽを握って動かした。
姉のとは全然違う感触だ。
女の裸など見慣れている筈の俺が追い詰められていた。
「なあ結衣?」
「なぁに?」
「パイズリしてくんない?」
「おっぱいで挟むやつでしょ?いいよ!」
結衣はち○ぽを乳房で挟み上下に動かした。
すげー気持良かった。
姉には出来ない芸当だ。
何しろバスト76しかない。
限界が来た。

「やべっ出そう・・。」
「え!ちょっと待って!」
そう言い結衣は素早くトイレロールを引きちぎりち○ぽに当てた。
「いいよ出して・・。」
そう言うとゆっくり扱いた。
「う・・。」
出てしまった・・。
今までで一番のオナニーだ。
「へ〜これが精液か〜・・。」
結衣の呟く声。
「なんだ見た事ないのか?」
「だってうち女ばかりだから・・。」
「え?そうなんだ・・。」
「うん・・。」

「ちょっと悪い・・小便・・。」
俺が終わると、
「私も・・。」
と結衣も小便し、
「そろそろ出ない?」
と言った。
「そうだな・・・。」
手を洗い結衣はワンピースを着た。
ミニだ。
俺達はそこを出てショップに向かった。

一階のハンバーガー屋に入り楕円形のテーブルに着いた。
セットメニューを注文する。
店は学生ばかりだ。
「おねぇちゃん!」
背中から声がした。
振り向くと女の子が立っていた。
「誰?」
結衣に聞いた。
「妹・・。」
「あの・・ここいいですか?」
女の子は俺の隣に座る。
そこしか空いてない。
「ああ・・どうぞ・・。」
「ありがとう・・・。」
女の子は俺達と同じ物を注文したあと、
「おねぇちゃんの彼氏ですか?」
と俺に聞いた。
「いやその・・。」
俺があいまいに答えると、
「分かりました・・。」
と答えにっこり笑った。
「麻衣って言います、宜しく♪」
「宜しく・・。」
俺は結衣に思い切り足を蹴られた。

麻衣は微妙に太腿を俺の太腿に擦りつけてくる。
それにこの子の胸揺れているような気が・・。
つい目が行ってしまう・・。
(ん?まさかノーブラ?んなわけないか・・)
麻衣は制服姿だ。
この辺の制服ではない。
麻衣は大きな瞳で俺を見て、
「気になる?私のおっぱい・・。」
と言い俺に囁いた。
「今度二人だけの時見せてあげる♪」
間もなく注文の品が来て食べ俺と結衣は塾に行った。

次の日。
塾は休みだ。
下校後俺は駅ビルの中を歩いていると声を掛けられた。
「翔さん!」
振り返ると麻衣がいた。
「昨日姉と何かあったんですか?」
いきなり聞いてきた。
「いや・・。」
今日の結衣はどことなくだるそうだった。
元気も無く口数も少なかった。
「どっか悪いのか?」
麻衣は首を横に振る。
「どっか入ろうか?」
と言うと麻衣は頷いた。

5階の喫茶店に入った。
窓際の隅の席にした。
そこは向かいあうのでなく斜めから相手を見る
形だ。
四角いテーブルの角だからだ。

「結衣は今日元気無かったけど?」
「オンナの子の日だからあの人。」
「そうか・・。」
俺は納得した。
つまり生理だ。

「ところで麻衣ちゃんは何年生?」
「中一です。」
そこへコーヒーが来た。



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