2011.04.29.

俺の姉貴
002
トッポ



■ 2

話を現在に戻そう。
俺達は家を出てバスに乗った。
五つ目で降りビルの中に入る。
エレベーターで5階に行く。
○○クリニック。
皮膚科だ。

受付で書類に記入し暫く待つ。
やがて姉の名前が呼ばれ診察室に俺も一緒に入る。
医者は40位の男だ。

「どうしました?」
「あのお腹が痒いんです・・。」
「どのへんですか?」
「下の方です・・。」
「じゃあちらへ・・。」
そばにカーテンの掛ったベットがある。
看護師が姉に何か言った。
医者がカーテンの中に入った。

暫くして出てきた。
姉が医者の前に腰かけた。
医者は看護師に採血を命じ姉と少し話した。
そのあと場所を変え看護師が採血した。

俺達は喫茶店にいた。
「何だって?」
俺が聞くと、
「検査しないと分らないって・・。」
「今度は何時行く?」
「明日の4時、一緒に来て!」
「ああ・・。」
「見られてどうだった?興奮した?」
「うん・・股広げちゃった♪あ、後ねショーツ穿いちゃ駄目ですか?って聞いたら困ってた。」
そこを出た後買い物をして帰った。

家でシャワーの後良く見るとマ○コの周囲が赤くなっている。
俺は丁寧に薬を塗った。

姉のマ○コはパイパンだ。
俺もパイパン。
二人共脇もパイパンにした。
オフクロのすすめだ。
俺の脛毛は元々ない。
「見た目も汚いし不衛生だし。」
と言うのがオフクロの意見だ。
そこで永久脱毛した。

俺達はまた出かけた。
バスに乗る。
塾に毎日通っている。
時間は6時から9時。
姉は黒のTシャツとジャケット、ミニスカ。

俺はTシャツとジャージのズボン。
3時間みっちり勉強した。
家に着きもう一度シャワーを浴び姉の股間に薬を塗る。
夜出かけないとき姉は全裸で過ごす。
来客の時だけワンピースを着る。
生理の時は紙オムツをしている。
ナプキンもきらいだ。
マ○コが痒いと言う。
冬は古い浴衣で寝ている。


夕食後自分の部屋でノートを見ながら予習をしてたら姉が来て、いきなりチ○ポを掴み、
「溜まってる?」
と聞いた。
「うん・・。」
と言ってしまった。

「じゃあちょっと待ってて!」
姉は部屋から出た。
暫くして戻ってきた。
中学の制服姿だ。
紺のブレザーにチェック柄のスカート。
ストレートの黒髪。
おまけに白いハイソックス。

(か、可愛い・・・。)
姉はベットに腰かけ左足のかかとをベットの淵に上げた。

チ○ポに血が行くのが分った。
姉は勝ち誇ったように微笑み、
「好きねぇアンタも♪」
と言った。
そしてゆっくり近づき俺のパンツを降ろし上を向くチ○ポを扱く。

チ○ポの先から透明の液が出てくると姉は手を止め、
「まだ出しちゃ駄目!」
と制服」の前を開き乳房を露わにして、
「吸って!」
と俺の顔に押し付ける。

俺はチュウチュウと音を立て乳首を吸う。

俺はいきなり後ろを向かせる。
そしてスカートを捲り肛門に触る。
「いやぁ!そこは止めて・・。」
姉は弱弱しく声を上げる。
「きたね〜・・。」
と言うと黙り込んだ。
「恥ずかしいか?」
と聞くとコックリ頷いた。
「仰向けになれ!」
と言うと床の上で寝転んだ。
膝を広げる。
スカートを上にあげマ○コを見る。
濡れていた。
それを指ですくい取り姉の顔に近づけ、
「何だこれは?」
「マ○汁・・。」
俺はいきなり姉の口にチ○ポを突っ込む。
ごほごほとむせるのむ構わず腰を動かし口から抜いて乳房の上にだしそれを塗りたくった。
そしてクリを舐める。
「ああぁーっ・・。」
一瞬で登りつめた。

翌朝。

飯も食わず俺達は家を出た。
姉は、
「お昼屋上で良いよね!」
と聞いた。
「ああ・・。」
俺達はそれぞれ教室に急いだ。
何とか間に合った。

目が覚めた時7時半過ぎだった。
「やべ!」
「う〜ん何時?」
姉は寝ぼけ眼で聞く。
「7時半過ぎてるぞ!」


「ちょっとヤダ遅刻しちゃう!」
俺は姉を無視して制服を着て下に降りた。
勿論下着なんか省略。
「ちょっとまってよぉー!」
姉は必死で追いついてきた。
「昼屋上でな!」
俺が姉に言った。

そして昼。
姉は屋上に来た。
俺は昼を受け取りポケットから出した。
T字帯。
つまりふんどしだ。

手早く着けさせる。
最近姉はこれがお気に入りだ。

教室に戻り昼を食う。

隣の席の結衣が
「今日あわててどうしたの?」
と聞いた。

「ああ寝坊してさ!まいったよ・・。」
「そう・・。」
こいつは今年からこの街に来た。
だから良く知らない。
一人っ子だそうだ。
顔は可愛い方だ。
胸もある。
Dぐらいか?
色白できめ細かい。

胸と太腿が眩しい。
俺には拷問だ、
午後の授業がはじまった。

ある日。
俺はバスに乗っていた。
日曜だった。
途中で結衣が乗ってきた。
俺は二人掛けの席に座っていた。

「あら!」
やつはためらわず俺の隣に座った。
やつの足に目が行く。
超ミニだ。
結衣は太腿をぴったり俺の太腿に寄せる。

「何処行くの?」
「きめてない・・そっちは?」
「私も・・。・」
駅に着いた。

俺は駅ビルの本屋に入る。
結衣がついてきた。
何冊か立ち読みする。
その後5階に移動しパソコンを見る。
結衣も付いてくる。

「ねぇわたし邪魔?」
「なんで?」
「無視してるから・・。」
「そんな事ないけど?」
「じゃお茶飲む?」
「いいけど?」
俺と結衣はそこを出て喫茶店に移動した。

俺達は向かい合って座った。
学校やお互いの身の上を話した。
「彼女とかいる?」
結衣が聞いた。

「いないよ・・。」
「良かった・・。」
「・・。」
結衣がまた聞いた。
「私じゃ駄目?」
「そんな事ない・・。」
結衣の表情が輝いた。

次の日。
結衣は授業中俺の太腿に触ってきた。
最初は遠慮がちだった。
俺が抵抗しないと見ると股間を触った。
「こいつ痴女かよ・・。」
結衣を見ると澄まして授業を聞いている。
俺は結衣の太腿に触った。
ピクッと反応した。

俺は手の位置を少しづつ上に移動させた。
手がスカートの中に入った。
抵抗はない。
ショーツに触った。
ピクッと太腿が動いた。

俺はショーツの前部分に触った。
明らかに湿り気がある。
(コイツ興奮してるぜ・・。)
指でこねると太腿が動いた。

その時、結衣が立ちあがった。
教師が結衣に質問してきたからだ。
次の授業の時も俺は結衣のマ○コに触った。
濡れ方がひどくなっていた。
授業が終わると俺と結衣は言葉を交わさず下校した。
下校後塾で勉強し8時過ぎ家に戻った。

居間で姉がテレビを見ていた。
「お帰り・・。」
「オフクロは?」
「残業だって!」
「そう・・。」
俺はシャワーの後居間に戻った。
居間のテーブルの上に夕食が用意されている。
「もう食ったの?」
「まだ・・。」

俺達は食べ終わると2階に行った。

俺はベットに腹ばい雑誌を読んでいた。
手元の携帯が振動した。
見ると結衣からのメールだ。

ユイだよ♪
今オフロ出て部屋だよ!
ちなみにバスタオルだけだよ〜。
翔なにしてんの?
じゃあね♪



俺も部屋だよ!
まったりしてる。
なあリクいい?

ユイ
いいけど?


明日どんなショーツでくんの?

ユイ
可愛いので行こうかな?


紐Tとかないの?

ユイ
あるけど?


画像送って!

結衣から3枚の画像が来た。
1色・・黒 紐T
2色・・緑 紐T前メッシュ
3色・・黄 紐Tシースルー



スゲ〜3番がいい♪

ユイ
そう?じゃあお好みの
3で行くからね!今夜オナしゃうかも♪

その時姉が来た。

「何してんの?」
姉は腹ばいの俺にまたがる。
俺はひょいと姉を持ち上げ仰向けになる。
「医者どうだった?」
「いいみたい・・。」
「T字帯は?」
「病院のゴミ箱にすてた・・。」
「明日も行くのか?」
「うん・・。」
「ちょっと見せてみ・・。」
「うん・・。」
赤みが薄れていた。
だいぶいいようだ。
姉は今夜もハダカだ。
「部屋に行けば?」
「追いだす気?」
「いや、そうじゃないけど・・。」

そこへオフクロが帰って来た。
「二人共下に来て!」
オフクロが呼んでいる。
姉は自分部屋でタンクトップを着ると階段を降りた
俺も続く。

オフクロは茶を入れていた。
傍らに寿司の折詰めが置かれていた。
オフクロは通勤姿のままだ。

「今日転勤の内示があってね・・。」
不意にそう言った。
「え?」
「本院の師長に転勤なの二人で大丈夫?」
「まかせといてよ!」
姉が答えた。
一週間後オフクロは引っ越して行った。

次の日。
たたき起こされた。
午前6時だ。
「まだはえ〜よ!」
「ダメ!」
何でもやらされた。
フロ掃除。
ゴミ出し。
買い物。
庭掃除。

洗濯物を減らす為下着着用廃止。
室内では2枚と決められた。
俺は今上下ジャージで過ごしている。
姉はハダカだ。

「わ!すご〜い♪」
姉の目が俺の下半身に。
夢精していた。
ベタベタだ。
いつも隣に姉が居るのでオナニーできないからだ。
俺はシャワーを浴び居間に行った。
姉は弁当を詰めていた。
二人分だ。
朝食後家を出た。
俺はスカートの中に手を入れた。
ノーパンだ。
「今日運動ないから・・。」

昼結衣が声をかけてきた。

「翔の行ってる塾ってどう?」
「俺は気に入ってるけどね」
「そうか〜私も入ろうかな?」
「見学して見れば?」
「行ってみようかな?」

下校後俺達は駅前の店にいた。
「あのさ結衣・・。」
「え?なに?」
「悪戯してみない?」
「え?どんな?」
結衣は興味を持ったらしく顔を寄せる。

「下着脱いじゃえ・・。」
一瞬結衣の顔が強張る。
当然だ。
周りに人が居る。
「ここで?」
「トイレでもいいけど・・。」
沈黙した結衣はコップの水をゴクリと飲み少し腰を浮かしスルリと足首から抜いて俺の手に
押し付けた。
「ブラは無理・・。」
と囁いた。
それを俺はズボンのポケットしまい、
「好きなもん頼んでいいぞ!」
と言った。

結衣はケーキ俺は紅茶を追加した。



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