2006.09.28.

ロックファン日記
03
大門



■ 3

それから俺は学校の試験期間に入ってしまい、数日は叔母との関係を持てなかった。
試験最終日の帰り、友達と昼飯を食って帰っても、まだ叔母が帰ってくるまで時間はだいぶあった。
俺は家には帰らず、叔母の家に向かった。
叔母の何か弱みを握りたかったし、面白いものが発見できそうな予感がした。
以前、勝手に作ったスペアキーで叔母の家に入った。
当たり前だが誰もいない家だったが、妙に俺は興奮していた。
下着の入ったタンスはかなり観察したので、目もくれず、他の引き出しとか化粧台を漁ってみた。
一人の女性なのに、こんなに化粧するんだぁと感心するくらい化粧品があった。
そして、化粧台の引き出しの奥から出てきたのが、イボイボのバイブだった。
そして、よく分からなかったが、漢字で「性的興奮……」と書かれた薬がそのバイブの傍に化粧品に混じって置いてあった。
そのバイブと薬を手にとって、「やっぱり叔母も寂しかったんだぁ」と妙に叔母に同情してしまった。
とりあえず俺はそれを自分のバッグにしまった。
基本的にシンプルな部屋なので、他には特に見つからず、叔母の家を出て帰宅した。
俺は自分の部屋に入り、叔母の家から持ってきたものをまじまじと観察して、それを自分の机の鍵の掛かる引き出しに閉まった。
夕飯を食べてから、叔母に連絡すると叔母は快く俺を家に招いてくれた。
叔母の家に着いた俺はすぐにでもパジャマ姿で出迎えてくれた叔母の体にむしゃぶりつきたかったが、叔母はまだ夕飯を食べておらず、俺は何も食べなかったが目の前に座り、叔母の夕飯に付き合った。
叔母は酒も飲んでいたので、時間がどんどん経っていった。
俺は翌日は休みだったが、叔母は翌日仕事だから何もせずに帰らされるんじゃないかと思い始めていた。
少し強引にいってみようと思い、叔母をリビングへと誘導した。
叔母はお酒を持って、リビングに移動した。
そして、CDを流していた。
1時間くらい経ち、俺が掛けたCDを換えようと叔母が四つんばいの姿勢になったときに、俺は動いた。
叔母の横にすかさず移動し、パジャマの上着の裾から手を入れて、胸を揉み、もう一方の手はズボンの中だけではなくパンツの中に手を滑り込ませた。
パンツの中に滑り込ませた手は勢いで、すぐに股間に触れた。
叔母は「ちょ、ちょ、ちょっとぉ〜〜、やめなさい!!」と言ったが、四つんばいに近い片手にCDを持った姿勢を崩さなかった。
股間の方の手を動かすと、さらに叔母は口では抵抗するようなことを言うものの、腰から下は少し動かしていた。
パジャマの上着に入れていた手をパジャマから抜いて、片手で上着のボタンを外していった。
少し垂れ気味の叔母の胸が重力によって、下に垂れていた。
ボタンを外した手はそのまま叔母のズボンを脱がし始めていた。
叔母のズボンの中に入れていた俺の手はもう叔母の愛液で濡れていた。
露になった叔母の下半身のアナルに舌を這わせながら、指を叔母に出し入れすると、叔母は素直に声を出すようになった。
そして、叔母に「腰をもっと動かして」と言うと、叔母はその言葉に従って、腰を動かした。
一回指が抜けるたびに、俺は指の本数を増やしていった。さらには指の形を変えたりしていた。
それでも叔母は腰を動かしていた。

前をはだけて、ズボンも膝の辺りまで下ろされながらも腰を動かす叔母に俺は「叔母さんもノリが良いよね。ここもやっぱりノリが良いし。」と言いながら、叔母に出し入れしている手の動きを激しくした。
叔母は相変わらず口では「いや…いや……」とか言いながらも、腰を動かしていた。
手の動きを激しくするたびに叔母の頭は下がり、お尻が突き上げられていった。
叔母はまだ口では抵抗していた。
「そんなに口では嫌がってるけど、ほんとに止めていいの?」と言うと、叔母は今度は黙って感じていた。
パジャマの上着は肩の辺りまで捲れて、背中が完全に露出されていた。
背中を指でなぞると叔母の上半身は一度浮き上がった。
そして、俺は初めて女性が潮を吹く瞬間を見た。
一気に叔母の中から液体が溢れてきた。
というより、飛び出してきた。
それが終わった後、叔母は床にぐったりと倒れこんだ。
それを良いことに俺は叔母のズボンをパンツを脱がした。
そして、俺もズボンとパンツだけ脱いで、叔母を仰向けにすると叔母の足を開いて、そのまま挿入した。
俺の感覚が「叔母を犯している」感覚になっていた。
俺が入った瞬間に叔母の体が一度浮き上がる感じになったが、叔母はしばらくの間、感じていたもののあまり反応は良くなかった。
そのうち叔母がキスをせがんできた頃、俺は溜まっていたものが出そうになった。
「また中に出して良い?」と聞くと、叔母は「ダメ…他に出して」と言われたけど、ほんとは口に出したかったが、間に合わず、仕方なく叔母の腹の上に俺の液体が飛び散っていた。
叔母は飛び散ったものに指をなぞっていた。
そして、もう一方の手で俺の股間を握り締めて、自分の口へと誘導し、舐めてくれた。
「溜まってたんだねぇ。ごめんね。気付かなくて」と叔母に言われて、なんか逆に罪悪感が出てきたが、叔母に関しては押せばいける女なんだという感覚が発生した。

丁寧に口で俺のチ○コを綺麗にする叔母を見ていると、急にちょっと乱暴にやってみたくなった。
そして、叔母にせがんでバックでやることになった。
叔母はあまり後ろから責められるのは好きではないらしく、色々と言われたが、こちらがごねていると、その場で四つんばいになり、やらせてくれた。
フィニッシュは叔母のお尻に出したが、なんか無理やり感がなくて、俺の中では余り盛り上がらなかった。
それからまた叔母が綺麗にしてくれたし、家も近いので、俺はそのまま帰ったが、
帰り際に明日は叔母がうちに来るように言うと、叔母はうちの母親にも会いたいから、約束してくれた。

そして、翌日夕方に叔母が来た。
叔母の格好は普段は長めのスカートが多いのだが、この日は珍しくスーツ姿だった。
俺は内心「叔母さん、分かってんじゃん!!」と思ってしまったくらい、胸元が肌蹴ていた。
後で聞いたら、叔母の俺に対するアピールだったらしい。
俺の家の下の部屋で叔母と母親が話していたから、叔母に「後で俺の部屋来てよ。見せたいものがあるから」と言っておいた。
叔母の返事はもちろん「あとで行くよ」だった。
それから1時間ほどして叔母は俺の部屋に来た。
叔母が母親に頼まれて、下からお茶とお菓子を持ってきてくれた。
俺は机の引き出しから、叔母の部屋から持ってきたバイブと薬を叔母に見せた。
叔母の顔が一瞬引きつったが、「どこから持ってきたの?」と聞かれて、「叔母さんの部屋に落ちてたから、今日使おうと思って持ってきたの」と答えると、叔母は「今日はここじゃ、出来ないでしょ? お母さんだって下にいるんだから」と言っていたが、叔母の目は明らかに期待していた。
俺は立ち上がって、ズボンから俺のチ○コを出して、床に座っていた叔母の顔の前に持っていった。
「ほんとにしたくないの?」と聞くと、叔母は俺の顔をじっと見た後に、黙って、俺のチ○コを口に含んだ。
叔母のスーツの中に手を入れて、乳首を触りながら、チ○コを咥えられている俺はなんか良かった。
叔母にパンストとパンツ脱いでというと、叔母は立ち上がって、スカートを自分で捲りあげてから、パンストとパンツを脱いで、自分のバッグの中に締まった。
スカートを下ろそうとしたから、「そのままで良いじゃん」と言うと、また俺の前に座って、チ○コを口に含み始めた。
しばらくして、叔母が自分の左手で股間を慰め始めたのは見ると、俺は叔母にバイブを渡した。
叔母は「恥ずかしい…」と言ったが、フェラしている状況に興奮したのか、いつの間にかバイブを自分で宛がっていた。
叔母が左手で持っているバイブに俺は足を掛けて、たまに押し込んだり、こねくり回すと、叔母は良い反応を見せた。
押し付けると、叔母は俺のチ○コを口から離して、「ほんとにやばい……いきそうだから……勘弁して」と少し懇願するような顔を俺に向けたが、
俺は無視して、足でバイブを操作した。
「やばい……やばい……」と叔母が言っているうちに、叔母が「いく……」と一言残して、一瞬全身の力が抜けていた。



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