2006.09.28.

ロックファン日記
02
大門



■ 2

叔母は居酒屋で飲んでいるところまでは覚えているらしく、その後の記憶がないと言ったのを良いことに、俺は嘘を付いた。
居酒屋を出た後、叔母をここに連れてくる間に叔母が俺に何度も抱き付いてきて、ホテルだとかカラオケに行こうだとか誘われたけど、とりあえずここに送ってきた。
だけど、玄関で倒れこんでしまい、俺がリビングまで上げたときに、また叔母さんが抱きついてきて、『帰られると、困るから、一緒に寝よ』と言って、俺を寝室へと入れて、叔母はトイレに一度行ってから、ベッドの所で服を脱いだ。俺もそのとき脱いだと嘘を並べた。

見破られるかな……と思いきや、叔母は鵜呑みにした。
二日酔いのせいか分からなかったが、叔母はすんなりと俺の嘘を受け入れた。
心の中でガッツポーズよりも叔母に対する“突っ込み”を入れていた。
しばらくベッドの上で静寂が続き、俺は叔母に「これからもして欲しいんだけど、叔母さんどうかなぁ……」と言うと、はぐらかされた。
それから叔母は前日とは違う意味でフラフラしながら立ち上がり、「夕飯の買い物に付き合え!」と笑いながら言った。
叔母の家の電話に俺の母親から留守電が入っており、叔母が電話をして、何を言われるか不安だったが、先ほど2人とも起きたことと夕飯を食べていくことだけを伝えた。

叔母が夕飯を作っているのを、俺は横に立ってたまに手伝っていたが、たまに後ろから見る叔母の姿が裸エプロンに見えてしまっていた。
かなりの妄想癖である。
やばいと思いつつも、叔母の長めのスカートの上からいつの間にかお尻を触ってしまっていた。
叔母がキッチンに向かいながらも、口では嫌がりながら、手を払おうとはしていなかった。
叔母の顔を横下から覗き込むようにして、手はスカートを徐々に捲り上げていた。
「ちょ、ちょっとぉ〜〜 やめてよぉ〜」など笑顔で言っている叔母は手を払いのけなかった。
俺の手はすでにパンツの上から叔母の尻を撫で回していた。
その間、俺は叔母の顔を見たまま、言葉は発しなかった。
パンツの上からと言えども、叔母の股間辺りに手を持っていくと、「ここじゃ、それ以上はダメだよ」と笑顔で言われてしまった。
その言葉には従ったが、叔母のパンツの上から股間をこねくり回すと、明らかに濡れていた。
「濡れてる…」と呟くように言うと、叔母は「変なこと言わないの!!」と少し怒り口調で言われた。
俺は叔母の後ろに回って、叔母のパンツをTバック状態にし、なるべく股間に食い込むように持ち上げた。
少し経って、パンツを元に戻すと、股間に食い込んでいた部分はしっとりと濡れていた。
そうこうしているうちに夕飯が出来上がってしまい、そのまま食卓に着いた。
いつもは外で食べていたから、2人っきりで食べる叔母の家での夕飯は初めてだった。
夕飯を食べ終わって、2人分の食器を洗う叔母の後ろに回って、さっきと同じ事をした。
叔母は言葉ではさっきと同じ事を言っていたが、嫌がっていなかった。
さっきはパンツまでだったが、指先をパンツの股間部分から進入させると、叔母はすでに洗い終わったのに、キッチンに手を付いて、俺の指の動きに合わせて、腰を振っていた。
しばらくして、「叔母ちゃん、したくなっちゃったから、ベッドに行こ」と言われたけど、俺は「ここでも出来るよ」と言ってしまった。
さらに指を叔母の中に入れて、激しく動かすと、
叔母は「ほんとにベッドに行こ!! ここは目の前が外だから」と言って、手を俺の腕に持ってきたが、俺は無視した。
だって、叔母の姿はスカートは捲り上げられて、尻は自分から突き出して、手はキッチンに付いていたから…。
そんな叔母のTシャツも少し捲り上げて、ブラの上辺りまで捲り上げてから、ホックを外した。
そして、俺は叔母の股間を刺激しながらも、叔母とキッチンの間にもぐりこんで、乳首を吸っていた。
少し経つと叔母は俺の頭に両腕を回し、キッチンに頭を乗せていた。
「もうダメ、頂戴、いっちゃう」と言い放った叔母を手でいかせてから、パンツを脱がさずに、パンツの端をずらして後ろから俺のチ○コを叔母に宛がった。
叔母をキッチンで襲っている感覚に陥ったが、同意の上の出来事だった。
そのままの体勢で叔母を責め立てて、俺もいきそうになったから、叔母から抜こうとしたが、俺のチ○コに叔母のパンツが引っかかった。
それが気持ちよくて、叔母の尻とパンツの間で擦っていたら、叔母のパンツの中に出してしまった。
叔母のパンツのお尻の部分にシミが出来、叔母はキッチンから崩れて、床に膝を突いた。
ちょうど俺の股間の辺りに叔母の頭が来たから、「叔母さん舐めて」と少し甘え口調で言うと、叔母は口に入れてくれた。
昨夜、あんなに暴れた俺のチ○コだったが、また叔母の口の中で大きくなってしまった。
それでも口に含んでいる叔母に「ベッド行こう」と言って、立たせた。
この日はベッドの横で叔母は自分で脱いだ。
叔母のパンツには大きなシミが沢山出来ていた。
俺はベッドに全裸になって横になっていると、叔母はまるで娼婦のように、俺の体を嘗め回し始めた。
今、思えばほんとにプロだったのではないかと思えるくらいだった。

叔母の体全体が俺の体に吸い付くような感覚に陥った。
体勢が入れ替わり、叔母の口から「やって」と言われて、俺も叔母の真似をして同じようなことをしてみると、叔母の反応は良かった。
たまに「若いのに上手ね」とか余裕ぶられると少し頭に来たが、その時は叔母の股間を吸い尽くし、叔母の股間は愛液が溢れていた。
また体勢が入れ替わって、叔母が上になって、行為に及んだ。
叔母は自分で激しく腰を振り、それが俺には激しすぎて、気持ちいいと言うよりも痛かった。
そこで下からたまに突き上げると、叔母の動きは一瞬止まったから、また叔母の尻を叩いて腰を動かさせていた。
前夜のことがあったので、異様に長い時間の行為だった。
叔母はたまに一人でいっていた。
疲れ気味の叔母を駅弁スタイルで持って、寝室から出た。
窓にはまだカーテンは閉めておらず、叔母との行為は外から丸見えだった。
そこで、俺は窓に近づき、「カーテン閉めてよ」と叔母を担ぎながら言った。
叔母はカーテンの方に手を伸ばすが、ぎりぎりで届かず叔母の体は外に晒されたままだった。
やっとの思いでカーテンを一枚閉めた叔母は俺に抱き付いてきた。
出窓のほうに移動して、カーテンを閉めさせた後に出窓の上にカーテン越しに叔母を乗せて、そこで俺もフィニッシュした。
出した後に叔母は出窓の上でぐったりと横たわっていたが、出し終わった俺のチ○コに手を伸ばしてきてくれて、口に含んだ。
一通り綺麗にしてくれた後の言葉は「激しいね。叔母ちゃん壊れちゃうよ」と言われた。
「叔母さんをこれから壊したいもん」と笑いながら言うと、叔母は「やだーっ」と笑顔で返答してきた。
それから叔母を出窓からおろして、一緒にシャワーを浴びた。
そこで俺はまた良からぬ事を思いついて、手ぬぐいに手に取った。
そして、叔母の両手を上に上げて片手でいっぺんに掴んで、縛った。
「叔母さんの体を綺麗にしてあげるよ」と言って、嘗め回したり、局部にシャワーを当てたりしていた。
叔母も結構楽しんでいた。
最後に中も洗ってあげると言う事で、叔母の中に入った。
風呂場と言うことで叔母は声を上げることが出来ずに、両手を縛っている手ぬぐいを噛んでいた。
眉間にしわを寄せて、声を殺している叔母の姿もまた良かった。
なんか無理やり放出した感のある風呂場での行為で初めて俺は女性の中に自分の精液をぶちまけた。
叔母はシャワーでそれを洗いながら、「もうこういうことしちゃだめよ」と笑みを浮かべて、注意した。
「は〜い」と少し甘え口調で返事をすると、叔母は抱きしめてくれた。
その日はそれで帰った。



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