■ 調教される由美 2
由美「はぁはぁ」
ぱっと由美が目を開けた。
由美「ここはどこ?」
周りを見渡すとそこは由美の通ってる中学校の保健室だった。
由美「どうしてここに?」
コンコン
由美「誰?」
? 「目が覚めたみたいね。」
由美「恵先生!」
恵「びっくりしたわ急に倒れるんだもの!」
ちょうど2時間目の英語の授業中だった。英語の先生は1週間前にこの学校に来たルックスもよく生徒にもしたわれてきた保健室の先生でもある保健室に入ってきた恵だった。痴漢の男の言われた通りピンクローターをつけていった由美は気持ちよさのあまり失神して倒れてしまったのだ。
由美「倒れた? 私が?」
恵 「覚えてないの?」
その時だった。
由美「あぁ〜!」
恵 「どうしたの?」
由美のアソコにはまだローターが入っていたのだ。
それに気付いた由美は必死に隠そうとする。
由美「なんでもありません。」
恵 「そう? あれ? 何かしらこの臭い。」
由美はドキっとした
由美「何かにおいますか?」
ごまかそうとする由美だったが、恵は由美の股間の方に鼻を向けた。
恵 「くんくん。あなたアソコを濡らしてるわね。」
あまりにストレートすぎる恵の言葉に心臓がバクバクする由美。そう、恵はあの痴漢男とぐるだったのだ。そうと知らない由美は返す言葉を考えていた。
由美「…………」
恵 「何も言わなくていいのよ。あなたのために授業自習にしてきたからね。」
そういって恵は不気味な笑みを浮かべた。
由美「えっ? 私のため?」
起きようとした由美はある異変に気付いた。
由美「足が……」
恵 「動けないように縛っておいたのよ。(笑)」
由美は足を固定されていたのだった。
恵 「まずこのいやらしい物を取ってあげるわね。」
恵はそういうとスカートを脱がし愛液で濡れている水玉のパンツをずらしてピンクローターをはずした。
由美「恵先生どうしちゃったんですか?」
恵 「あなたこそ何でこんなものつけてるのかしら?」
由美は下を向いたまま黙り込んでいる。
恵 「痴漢にあってたんでしょ? 違うかしら?」
由美「何でそれを……」
恵 「あの男は私の友達よ。私がそうするように彼に言ったのよ。フフフッ」
由美「何でそんなことを?」
恵 「聞きたい?」
由美は首を横に振った。聞くのが怖かったのだ。
恵 「じゃあ、私の前でやってごらんなさい。」
由美「何をですか?」
恵 「することっていったら一つしかないでしょうが、この変態女が!」
このときから由美の中に潜んでいた奴隷としての血が目覚めたのだ。
由美「出来ません。」
由美がそういうと恵が保健室の引き出しからあるものを取り出した。
恵 「これをクラスの皆に見られてもいいのかしらね? ははは」
由美「そ……それは……」
恵がとりだしたのは痴漢にあって感じている由美の写真だったのだ。
恵 「さてどうするの?」
由美「わかりました。だからその写真を返してください。」
恵 「どうしようかなぁ〜? とりあえず早くやりなさい、メスブタ」
この言葉に由美のアソコはもう濡れてきていた。
そして手がアソコに動こうとしたときドアをノックする音がした。
そこにはクラスメイトの拓也がいたのだ。拓也は女子にもそこそこ人気があり、バレンタインの時もチョコを10個はもらうほどだった。とっさに隠そうとする由美に恵はいった。
恵 「大丈夫よ」
由美「えっ?」
恵 「この子はねぇ〜、依頼主なの。」
由美「依頼主?」
恵 「そうよ。あなたを調教したいんだって。」
拓也が近づいてきた。
由美「えっ? 調教なんて……」
顔を赤くして由美が答えた。由美は拓也のことが好きだったのだ。
恵 「あなた拓也君のこと好きなんでしょ?」
拓也「僕も由美が好きなんだ!」
突然のことに由美は下を向いた」
拓也「僕が由美を調教してあげる。」
恵 「よかったわね。1週間ここを貸切にしてあげる。」
そういって保健室を出て行った。
これから由美にとって地獄の1週間が始まる。
拓也「1週間ここから出たらだめだからね由美ちゃん。」
拓也は薄っすら笑みを浮かべていた。
由美「そんな……」
拓也「写真がどうなってもいいのかな? 家には急遽バスケ部の合宿が始まるって電話して置いたからね。」
そうちょうど1週間後にバスケ部最後の大会があるのだ由美はもう3年生だが高校も決まっておりバスケをしたいって事で部活に残ったのだ、が……合宿などあるはずもない。学校は高校が決まった人は卒業式まで来なくてもいいらしい由美のクラスメートは半分ほどきていないしかし由美はまじめなので学校に来ていたのだ。
由美にとっては最悪の状態だ。由美は好きな拓也からのまさかの告白に頭がまわらないのだ。それが嘘だとも知らずに……
拓也「じゃあ今日は帰るからご飯ここにおいとくね。」
由美「ちょっと待って!」
由美が叫んだがもう拓也はそこにはいなかった
由美はやっと今の自分の状況に気付いたのだった。由美は泣いていた。
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