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愛玩奴隷12
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「ご褒美だ。好きなだけ腰を振りなさい」
四つん這いのまま、鏡ばりの壁に尻を向けさせられると何かがアナルに触れた。
丸みを帯びた先端に、それが鏡につけられたディルドなのだとわかった。
かなりの大きさだ。
どうせ、そこにもカメラがあるのだろう。もちろん、下肢を写すカメラも、
顔を写すものもあるはずだ。
だが、もうそんなことも気にならない。
神近が望むことが全てだ。
ゆっくりと解れたアナルに先端を擦り付けて、徐々に卑猥な玩具を体内に
招き入れていく。
「あ、ぁ、う……ん、っ」
大好きなアナルへの刺激にぞくぞくと腰に砕ける様な疼きが落ちる。
飢えに唇を舌先で舐め、もっと欲しくて夢中で腰を振り乱す。
「あぁ、んっ……は、ぁ」
気持ち良くてきゅうきゅうと玩具を締め付け、角度をつけていい場所に先端が
あたるように腰を振っていると顔を上げさせられる。
なにもかもを見て欲しくて泣き濡れた顔で鎖が引かれる方を見ると、
応えるように軽く引っ張られた。
(ご主人様……ご主人様……愛してます。俺のご主人様…ぁ……)
冷たくなった指先が絨毯を引っ掻く。
愛しい人を呼びながら前立腺を抉ると頭が真っ白になる。
同時に達することの出来ない下肢が痛んだ。
苦痛と快楽に気が狂うほどの酩酊を覚え、止まることなど許されていない香芝は
がくがくと震える身体をなんとか支えながらも腰を振り続ける。
何度も心の中で主を呼びながら、鎖から伝う存在を感じ、何度でも。
射精出来ないままに絶頂を味わい、意識を失うまで、主を求め続けた。

      

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