Re: 奴隷ノート ( No.49 ) |
- 日時: 2011/08/31 19:13
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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Re: 奴隷ノート ( No.50 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:21
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 8.9月30日(金)
「やあ、詩織。 お早う」
翌日の早朝。いつものようにまだ誰もいない教室でアイツと落ち合った私は、無言で憎い眼鏡男をにらみ付けた。(お早うございます、ご主人様)などと、口が勝手にしゃべってしまう事を恐れていた私は、少しだけホッとする。少なくとも言葉だけでは抵抗する余地があるようだ。
「……気易く呼ばないでよ、このヘンタイ!」 「ハハハ、いいよ、いいよ。口先だけでもその調子で抵抗してごらん」 「な……」 「詩織って何やってもイヤがらないからさ、たまにはイヤがってる君をイジめたら、楽しいだろうなと思ってね」 「どういう趣味してるのよ、アンタ! 今すぐ、このイヤらしい仕掛けを外して! 警察に訴えるわよ、こんなの犯罪なんだから!」
口先だけの反抗だと見透かされ、遊ばれてるだけだとわかってはいたけれど、自由に話せる事に勢い付いた私は、感情に任せてアイツを罵倒した。昨夜から「奴隷ノート」に行動を規定される自分の無力さを嫌と言う程味わわされて来たのだ。今朝だってそうだ。人の気持ちを好き勝手に弄ぶ、こんなサイテー野郎になんか会いたくないと思っても、いつもの時間になると体が勝手に動いて学校に来てしまった。しかも、その服装はアイツを喜ばせるだけの過激なミニにノーブラで、奴隷として、アイツに奉仕させられる時間だと言うのに。せめてアイツに恨み言の一つでも述べないではいられないではないか。
「イヤらしい仕掛けって何だい? 僕の前に来て、見せてくれ」 「わかってるくせに。見ないでよ、このヘンタイ!」
ああ、やっぱり駄目だ。アイツに掛けられた言葉通りに体が反応して動いてしまう。余裕タップリ椅子に座っているアイツの前に立った私は、慄える手でノーブラの胸をはだけ穴開きブラに括り出された乳房を露出させながら、見ないで、と矛盾に満ちた言葉を発していた。
「詩織のオッパイ、一回り大きくなったんじゃない?」 「見るなって、言ったでしょ! とにかく、早くこのイヤらしいブラを脱がせて!」 「でも、詩織はこの穴開きブラ、気に入ってるんだろ?」 「バカ言わないで。イヤに決まってんでしょ、こんなの!」 「それにしちゃ、ココが喜んでるみたいだけどね」 「うるさい! アーッッ!!」
無遠慮にしげしげと舐め回すように見つめるアイツの前で、私は直立不動で巨乳を見せつけるがごとくに立ち、両手はアイツの邪魔をしないよう自動的に背中で組んでしまって、テコでも動いてくれそうになかった。悔しいけど、それはアイツの前で 奴隷として振る舞う私の基本姿勢。手錠を嵌められた事もあったんだけど、慣れるともう自分で手を組み使えなくしてしまうのがクセになってたのだ。口でどんなに文句を言ったところで、毎日さんざんしつけられた奴隷としての習慣が蘇り、私の行動を縛ってしまうのでは、まるで勝ち目はない。背の低いアイツがやおら立ち上がり、両手指でツンツンと左右の乳首を突いて来ても、悲鳴を上げるだけで逃げようともしない私。
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Re: 奴隷ノート ( No.51 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:22
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 「コリコリだけど。 ホントにイヤがってるのかい?」
「やめて! その汚らしい手を放してよっ!」 「あのさ詩織。大きな声出して人がやって来たら、困るのは君だと思うけど」 「ウッ! やめて、ああ、やめてよう……」
痛い所を突かれてしまった。自分から服を脱いでエッチな行為に耽ってる私が、人に助けを求めるのも自殺行為だ。 情けなく小声で訴えるしかない私を尻目に、すっかり女の子扱いに上達してしまったアイツの指が石のように固まった両乳首を軽く摘むと、ますます充血して淫らな気分が忍び寄って来てしまう。
ーーコイツにイヤらしい事されて、感じてしまうなんてあり得ない事なのに! ああ、だ、駄目だ……キモチイイ
「いくら文句を言ったって、体は正直なんだな。詩織は奴隷だから、ご主人様にかわいがられたら、気持ち良くなって歓んでしまうんだね」 「ち、違う……気持ち良くなんか、ない……」 「強情だね。じゃ、オッパイをもみもみして、乳首を吸ってあげようか」 「バカな事はやめて!」 「感じちゃうのが恐いのかい?」 「アンタなんかに、感じるわけないでしょ!」 「感じないんなら、そんなに慌てる事ないと思うけど」 「ああ、もう、好きにしたら! このヘンタイ」 「じゃあ、好きにさせてもらうよ。 5分間、モミモミ、チュパチュパしてあげよう。それでイカなきゃ、そのブラジャーを脱いでいいよ。ホラ、そこに正座して胸を突き出してごらん」 「イクわけないでしょ、このバカ! ああっ!」
遊ばれてるだけだと思っても、抵抗を口にしないではいられなかった。それに5分間乳房を愛撫されただけで、実際に気をやってしまうとは思えない。いくらアイツとのプレイに溺れて淫らに変えられた私の体だと言っても。女の子の体が嫌いな相手に簡単に反応する事はないのだから。だがそんなタテマエは、アイツの前にしゃがんで正座の姿勢を取った途端に挫けそうになり、私は悲痛な声を上げていた。それは奉仕をさせられる奴隷の格好だが、もう一つ辛い現実が私の体に襲い掛かって来たのである。
「ハハハ、ご奉仕の格好になると興奮するのかい? そんな色っぽい声を出して」 「そんなんじゃないわよ、このバカ、ヘンタイッ!」 「わかってるんだよ。詩織のおまんことお尻の穴がくわえてるチンポが、 擦れて気持ち良くなったんだろ?」 「ち、違う……」
悔しいけど図星だった。しろ毎朝繰り返された奉仕プレイの時、私がどんな気持ちになって乱れてしまったのか、 コイツは全て知ってるのだから。二穴バイブを前後ホールに突き刺されてる私にとっては正座はどうにも堪らない悩ましい姿勢なのだ。イヤらしい筒具の先端がそれまでにない鋭さで、アソコと尻穴の奥深くをズン! と突き上げて来るのだから。
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Re: 奴隷ノート ( No.52 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:22
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- こうしてどうしようもなく正座の身を慄わせてしまう私の乳房に、アイツの両手がソッと被せられて来た。ゾクリ。股間の悩ましい刺激に気を取られ、ガードが緩んでしまった乳房に触れるアイツの手は憎らしいくらいソフトなタッチで、私の体に悪寒に似た戦慄が込み上げて来る。私は唇をきつく噛み締めて、エッチな声が出てしまうのを堪えようとした。
「ウンッ!」 「どうしたの、やけに色っぽい声を出すじゃない。詩織って、嫌いな男にオッパイをちょっと触られたくらいで、気分を出しちゃうのか」 「そんなわけないでしょ! 気持ち悪いだけよっ!」 「強がり言っちゃって。かわいいよ、詩織」 「ば、バカ……」
必死で否定しても、体の方はすぐに挫けそうになってしまってた。「奴隷ノート」に縛られた私の体はまるで自由にならず、 手錠を掛けられてるわけでもないのに背中で組んだ両手は少しも動いてくれない。二穴バイブに股間を突き上げられる辛い正座の姿勢ではだけた胸を突き出し、穴開きブラからバンと張り出した乳房をコイツの汚らわしい手に委ねてしまう。これじゃまるで「おっぱいをモミモミして」とおねだりしてるみたいなのに。そして嫌になるくらい上手に乳房を両手に包んだアイツが、 耳元に嫌らしく息を吹きかけながら「かわいいよ」などとささやき掛けて来ると、又してもゾクリ、と甘美な悪寒が走る。それだけで目が潤んで開けていられなくなった。
「もう感じちゃったの? 気持ち良さそうに目をつむっちゃって」 「ち、ちがう……」 「そうかな? 乳首がどんどん勃って来てるけど。詩織って、こんな風に回しながらモミモミされるのが好きじゃなかったかい?」 「ひ、卑怯よ、そんなのっ!」
悔しいけど毎日重ねて来た濃厚なエッチのおかげで、コイツは私の体の弱点を知り尽くしてしまってる。それどころかコイツの手が触れて来ただけで私の乳房は歓びでざわめき立ち、先端の乳首に芯が通ったかのように見る見るそそり勃ってしまうのも、どうしようもない。そしてその手がゆっくりと動き始めると、私は思わず「卑怯」だと訴えずにはいられなかった。だってそれは、こんな風にされると一番気持ちが良い、と私自身がコイツに教えてしまったやり方だったから。
「どうしたの? 真っ赤な顔して」 「気持ち悪くて、鳥肌が立ったの! それより5分我慢したら良かったんでしょ! 早く、このイヤらしいブラを外してよっ!」
大嫌いな男のおぞましい手に触られて気持ち悪いのは確かだった。でもそれよりはるかに込み上げて来る快感の方が圧倒的で、私は泣きたくなった。アイツはホンの軽くやわやわと膨らみを揉みしだいているだけなのに、指がグリッと喰い込んで来るたびに、恐ろしく効果的に体が淫らに燃え上がって来る。こんなに乳房の感度が良くなってしまったのは、穴開きブラに根元を括られて充血しちゃってるからだろう。何しろ普段から乳首がツンと勃って戻らず、服に擦れて妙な気分になってしまうのだから。
「何言ってるの、まだ一分もたってないよ」 「そんな! う、ウソよっ!」 「まだ降参するのは早過ぎるよ、詩織。お乳モミモミをもっと楽しまなきゃ、ホレ、ホレえ〜」 「フウンッ!」
信じられなかったけど、薄目を開けて教室の掛け時計を確かめるとアイツの言った通りほとんど針が動いていなかった。 コイツに恋してる時はエッチしてても時間があっと言う間に過ぎたのに、嫌いな男に辱められるとこんなに時が経つのが遅いのか。私は再び唇をキッと噛み締めて声を我慢する。もう下手に抵抗を口にしようものなら、イヤらしくよがり泣いてしまいそうだ。
「奴隷のくせにやせ我慢するなんて生意気だぞ。命令してやろう。気持ちいいのに、声を出さないようにするのは禁止だ。ソレソレ、えっちに泣いてみてよ」 「ああっ! いい、いい、いいよおっっ!!」
私の口から勝手にエロ声が迸り出て、ますます気分が盛り上がり、もうギブアップ寸前だ。
「5分間我慢出来たら、このブラを外すんだったね。駄目だったら、どうするつもり?」 「好きにしたら、いいでしょ! ああっ! あふうんっっ!!」 「後1分だ。そろそろお待ち兼ねの乳首を吸ってあげなきゃね」 「駄目っ! 絶対ダメえ〜っっ!!」
アイツの汚らわしい手に乳房を揉まれてるのに、アンアンとイヤらしくよがり泣いてしまう私。ハッと気付くと、正座の腰が中腰に浮いて勝手にグラインドし、股間の前後に埋められたおぞましいモノを締め上げて、無意識に快感を貪ってしまってた。 こんな状態で乳首を吸われてしまったら……
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Re: 奴隷ノート ( No.53 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:23
- 名前: 二次元世界の調教師
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- 「ウヒイ〜ッッ!! イク! いくううっっ!!」
「やれやれ、呆気なかったね」
顔を近付けたアイツが左右の乳首をチロチロと舐めてから、唇を被せチューッと強く吸い上げると、私の頭は強烈な快感で真っ白になり、あっと言う間に体が弾けて、イク、と告げるのも我慢出来なかった。
「約束だからね、そのブラは着けたまま過ごすんだ。それからついでに、この薬を塗ってみよう」 「ば、バカな事はやめてっ!」
アイツが持ち出して来た見覚えのある薬剤入りボトルを見て私は声を引きつらせる。それは、あのアダルトショップで初めてて二穴バイブを挿入された時に使われた、女の子をエッチな気分にさせるいかがわしいローションだ。塗られた箇所がひどくムズムズして、居ても立ってもいられなくなる恐ろしい効果がある事は、十分に経験ずみである。
「今日は放課後、詩織には犬になってもらう。なるべくエッチな犬になるよう、体をしっかり疼かせておくんだ。君は負けたんだからね、罰として自分の手で塗るんだ。乳首と乳房全体にまんべんなく。ズルをしたら許さないぞ」
ズルなんてしようがない。「奴隷ノート」の魔力に囚われた私は、コイツの言う通りに動いてしまうのだから。ボトルを渡された私は、恐ろしいローションを手に振り掛けると、恥ずかしいくらい石のようにコリコリに固まった乳首に塗り込め、薄く伸ばしながら乳房全体にもなすり込んでいった。初めはスーッとして決して嫌な感触ではなかったが、すぐに体に浸透していく感じがわかり、早くも何だかジワジワと熱っぽくなって来た気がする。
「放課後まで絶対触っちゃダメだよ。今日学校じゃオナニー禁止」 「そんな事するわけないでしょ! この、ヘンタイ!」 「どうしても我慢出来なかったら、おっぱいモミモミしてえ、って僕におねだりするんだ」 「あり得ないし! もういいんでしょ、服着るわよ!」 「よし、じゃあブラウスを着て」
情けない事に、口では悪態を付く事が出来ても、私はコイツに言われなくては服を着る事も出来ないのだ。そしてセーラーブラウスを着ても、薄い夏物の生地から巨乳と頂点の実が透けて見えるエロい格好からは逃げられない。媚薬をタップリ塗ってしまった乳首が服に擦れるのが、ゾクリといつも以上に艶めかしい感触を伝えて来て、私の体に又も悪寒が走った。
「さあ、今度は下にも塗ってもらおうかな」 「な、何、ソレえ!」 「下の方が肝心に決まってるじゃない。まだ時間はタップリあるし」
恐ろしい事にまだ20分も経過していなかった。他のクラスメイト達が登校して来るまで十分過ぎる時間が残っている。
「仰向けになって、アシを大きく開いて。赤ちゃんがオムツを変えてもらうような格好だよ」
うう。どんなに口で抵抗しても、体の方は勝手に動いてしまう事を思い知らされた私は、もう無言でその体勢を取った。そして貞操帯の鍵を外して、喰い込んだ股当て部を引きはがしながら、アイツはとんでもない命令を下して来る。
「バイブは自分の手で吐き出してごらん。前も、後ろも、だよ」
物凄い恥辱に胸を締め付けられながら、私はアソコに入り込んだコイツの持ち物の形をしたイヤらしいバイブから、ソロソロと引き出していく。
「あ……あ、あ、ああっ!」 「うひゃあ、ベトベトで湯気まで立ってるよ。エッチな声まで出して、 よっぽど、僕のチンポ型が気持ち良かったんだね、詩織」 「なわけあるか!」 「でも、女の子って、入れる時より出す時の方が気持ちいい、って聞いたけど」 「死ね!」
からかわれて乱暴に口答えしても、私の体はコイツに操られてるも同然だし、悔しい事にコイツの憎らしい言葉は否定出来なかった。ゆっくり抜き取る時、あり得ない快感が込み上げ、思わずコレを出し入れしたい、と悪魔の誘惑に駆られた私は 愕然とした。さっきの命令も生きていて、イヤらしい声が出てしまうのも防ぐ事は出来ない。
「お尻はもっと感じるんでしょ。さあ、よがりながら出してごらん、詩織」 「うるさいっ! 黙ってろ、ヘンタイッ! お、おああ…おほおおっっ!!」 「さっきより声がデカイぞ。マジでお尻が感じるの? やっぱ、詩織の方がヘンタイじゃないか」
嫌だ嫌だと思っても、勝手に動く手がアナルバイブに掛かり、ゆっくり引き出していくと、悪態を付く余裕もなくなった私は、 腹の底から絞り出すような歓喜の悲鳴を上げていた。
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Re: 奴隷ノート ( No.54 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:24
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 「よし、何とか抜けたね。楽しませてくれたチンポを、オクチでイヤらしくしゃぶってごらん」
アイツが貞操帯から外したバイブを顔に突き付けて来ると、本当にベトベトで湯気が立っている。私は自分の体液で汚れたバイブなどを口に含んでしまい、おぞましさに吐き気が込み上げて来たけど、勝手に口が「イヤらしくしゃぶって」しまってた。
「さすがにチンポ狂いのインラン詩織はオクチ使いが凄いね。後で本物をしゃぶってもらうけど、こりゃあすぐにドッピュンだな。よしよし、今度はコッチだ」
ーーイヤだあっっ!!
アナルバイブの方を見た私は嫌悪感でサッと顔を反らし、心中悲鳴を上げてしまった。
「ハハハ、ちょっとウンチが付いてるね。自分が出したんじゃないか、キレイにしてごらん。はい、あ〜ん、よしよし、いい子だ……」
駄目だ、どうしても言われるままに口を開け、排泄物で汚れたバイブをくわえて舐めしゃぶってしまう。アイツが後頭部を掴んで無理矢理感を演出すると、本物の屈辱と口一杯に広がる汚物の味と臭いで、戻してしまうかと思った私はしかし、それと引き替えに凄まじい興奮でジーンと脳髄を痺れ切らせていく。それはザーメンを飲まされるのと同種の妖しい感覚で、いつしか私はクチュクチュと熱心に口を動かし、舐め取った排泄物をゴクリと喉を鳴らして飲み下す事に、マゾヒスティックな歓びを覚えてしまってた。
「さあ、クリちゃんの皮を剥いてヌリヌリだよ」 「ヒイッ! あ、あ、ああんっっ!!」 「そのまま、もう片手は指二本で奥まで塗ってごらん」 「ああ〜っ! いい〜っっ!!」 「これじゃオナニーしてるのと変わらないね」
汚れたバイブ舐めでアブない薬でも嗅がされたかのように妖しい気分に染まってしまった私は、アイツが指示する通りにローデョンを局部に塗り込めながら、はばかりなく快感を訴える声を張り上げていた。えっちな声を我慢してはいけないと命令されてるので、どうしようもないのだ。そしてとうとうアナルの奥まで指を使わされ、アイツにたっぷりエロ声を聞かせてしまうと、改めて黒革貞操帯を嵌めて鍵を掛けられた。
「さあ、ご奉仕だよ、詩織」 「……(はい、ご主人様)」
私はそう言わると再びアイツの前に正座して、潤み切った目で傲慢な男を見上げる。毎朝の習慣で思わず(ご主人様)と言いそうになった言葉は呑み込んだけど、モッコリさせているズボンの膨らみにどうしても見入ってしまう。アイツはもうわかってるだろう、と言わんばかりの態度で、それ以上しゃべらずアシを少し広げて座っているだけだ。
ーーこんな男なのに…… 何も言われてないのに
だがどんなに心で抵抗しても、私はコイツのズボンの前を下ろし、プルンッとバネ仕掛けのように飛び出した肉塊に魅せられてしまう。まるでお預けを喰らった挙句にエサを与えられた子犬のようだった。慣れ親しんでしまった、すえたような濃い体臭が私を陶然とさせ、いつしか夢中で包茎の皮を剥き、トイレの後始末をしていない小用の臭いにますます興奮してしまう。 もう我慢出来ずにむしゃぶり付くと、私は自然と両手を背中に組み、アイツは後頭部に手をやって顔を動かし始めた。ひどい屈辱感を覚えるが、催す筈の吐き気は込み上げず、憎い男の体臭と小便の混じったおぞましい臭いは、私を興奮させてしまうばかり。こんな男のペニスなんか噛み切ってしまえ、と本気で思っても、そんな動きを口がしてくれる筈がなく、それどころか熱心にチュパチュパとしゃぶり上げてアイツを歓ばせてしまうのだ。
その上毎朝のご奉仕ですっかり順応してしまった私の口は、もはや性器に等しく、肉体的な快感まで覚えてしまう。逞しい肉棒で満たされると歓喜に慄える口腔はさしずめワギナで、夢中で絡み付かせるだけで快感の火花が散る舌はクリトリス。 そして亀頭に突かれてズキンと苦痛混じりの絶大な歓びが迸る喉奥は子宮口と言ったところだろうか。唇をすぼめ舌を絡め付かせて情熱的にストロークしていると、憎い男のシンボルがググッと体積を増しておののき、粘液の発射が近付いている事がわかってしまう。アイツが言った通り、数分と経ってないのにもう我慢出来ないとは、サイテーの男だ。
ーーイヤだあっっ!!
心の中で悲鳴を上げても、もう私の体は私のものではない。ジュバッジュバッと積極的にアイツの弱点を責める口の動きは止まらず、程なく、おぞましい白濁液がドバッと大量に噴出してしまう。こぼれそうになる液体を吐き出したくても口は反対の動きをして、ジュルジュルと喉奥まですすり上げて集めると、肉棒にこびり付いた残滓まで逃すまいと、ミゾの間まで舌を這わせて丁寧に舐めとり、ゴクリと飲み下していく。
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Re: 奴隷ノート ( No.55 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:25
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 「よしよし、気持ち良かったよ、詩織」
ようやくご奉仕を終えて、アイツが口を解放してくれても、私は口を利く事も出来ず、麻薬に冒されたような気分で、恨めしく眼鏡男を見つめるばかりだった。
こうしてアイツにノートを書き換えられた恐ろしい1日が始まったのだが、放課後までの学校生活も辛くて長い苦行だった。 胸とアソコに強力な媚薬を塗られ、どんなに体が疼いてもオナニーは禁止。たったこれだけの事が私を大いに悩ませたのだ。
朝無理矢理奉仕させられた時既にジーンと熱っぽく感じてた感覚は、1時間目の授業中にムズムズと痒みを伴うイヤらしいものに変わり、クリトリスと乳首と言う上下の感覚の塊がムックリと膨らんで、石のようにピンと固くなったまま戻らない。そしてその敏感な突起を中心に何ともやる瀬ない疼きがジワジワと広がり、何だかたくさんのエッチな虫にたかられてるような気分になった。授業が半ばを過ぎた頃、いつの間にか生汗をビッショリとかいていた額をハンカチで拭い、ドキドキしながらその手をミニスカの中に忍ばせた。もちろんアイツに言われなくても、授業中にオナニーなんか出来るわけがない。内股に滴る汗を拭くためだが、こんな勘違いされるような行動を取るだけでも恥ずかしいし、私を観察してるに違いないアイツの視線がひどく気になった。内股にハンカチを当てると、思った通り異常にたくさん汗をかいていたが、それは黒革貞操帯がイヤらしく喰い込む部分に近付くとひどくなり、私はズキンと妙な気分になってしまう。これはただの汗ではない。明らかにアソコを疼かせてる私がはしたなく滴らせてしまったエッチなオツユが洩れてるのだ。それがわかると、必死で無視しようと思っていたムズムズがどうにも耐えられなくなった。
ーーうああ、もう駄目、我慢出来ない!
こうして汗を拭くだけのつもりだったハンカチを持つ手が、いつしか貞操帯の上から疼き上がるアソコをギュッと押さえていたのだけれど、分厚い革パンツは意地悪くて、押しても叩いてもほとんど効果的な刺激を与える事が出来なかった。でも刺激イボに包まれた剥けクリが少し擦れてくれて、わずかな快感がツーンと走り、それだけでも慰めになる私は、夢中で貞操帯を弄るのがやめられなくなっていた。
そうしていると今度は穴開きブラから括り出されたノーブラの胸の疼きが耐え難くなり、恥を忍んでもう片手を乳房にやろうとしたのだが、どうしても手が動いてくれない。手をやりさえすれば剥き出しのオッパイにはすぐに刺激を与える事が出来る筈なのに。思いあまって机に突っ伏し、ムズムズと疼き上がる乳房を擦り付けようとしても、やっぱり体が言う事を聞いてくれなかった。アイツのオナニー禁止命令が見えない力となって私を縛り付けている事がわかり、慄然とするばかりだった。
ーーこんなの、絶対耐えられない! 頭がおかしくなってしまう
何しろまだ1時間目なのだ。休憩時間になるや否や、私は憎いアイツの席にダッシュして、こう告げるよりなかった。
「トイレよ! お願い、早く!」 「もう我慢出来なくなったの?」
学校では貞操帯を嵌められてまともにオシッコも出来ない私は、アイツに頼んでトイレを使う決まりになっていた。アイツが大嫌いになってしまった今日、排泄を見られて後始末までされるなんて死ぬほど嫌だったけど、背に腹は代えられない。それくらい媚薬に狂った私の体は切羽詰まってたのだ。
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Re: 奴隷ノート ( No.56 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:26
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- ところがアイツはどこまでも底意地が悪かった。アイツの目の前で凄まじい恥辱に耐えながら貞操帯を外された腰を下ろし、チョロチョロしか出ない小水を無理矢理絞り出しても、そのまま貞操帯を戻そうとされたのだ。
「後始末しろよっ!」 「それが奴隷の口の利き方なのかい?」 「うっ……後始末して下さい、ご、ご主人様」
悔しいけどトイレの後始末を自分でしてはいけないと命令されており、今どさくさに紛れてアソコを弄ろうとしても、手が動いてくれない。いつもはおぞましい事に、アイツに後始末をされてるのだ。それも、舌と口で。
「詩織は、嫌いな男にアソコを舐めさせるのかい?」 「……構わないわ、お願い、早くう!」 「イヤだね。詩織がションベンしたばかりの汚いオマンコなんか、舐められるもんか」 「だったら、自分で後始末させてよ!」 「そんな事したら、詩織はオナっちゃうだろ? 正直に言ってよ、オナニーしたいんだって」 「そうよ! オナニーしたいの、オナニーさせて、お願いいっ!」 「だんだん、インラン娘の化けの皮が剥がれて来たね。でも駄目だ、もっと我慢してとことんイヤらしい犬になるんだよ、詩織」 「イヤあっっ!!」 「どうしたらいいか、もう1時間じっくり考えてごらん」
アイツは冷酷にそう言うと、そのまま貞操帯を嵌め鍵を掛けてしまった。2時間目、私はますます気の触れそうな体の疼きで頭を痺れ切らせながら必死で考えて、次の休み時間トイレでアイツにおねだりしてしまう。
「ご主人様っ! 詩織のえっちなオマンコを舐めて下さいっ!」 「しょーがねえなあ」 「アーッッ!! 気持ちいいーっっ!!」 アイツが便座に腰掛けた私の股間に顔を埋め、妙に遠慮がちに舌をアソコに入れて来ると、私はいつもより一層素晴らしい心地良さに我を忘れ、大声を張り上げてしまっていた。 「もっと舐め易いように、自分の指でマンコのビラビラを広げて」 「は、はい!……あん、そ、ソコお〜っっ!! もっと、もっとお! 奥も舐めてえ〜っっ!!」 「詩織って、ホントに僕の事嫌ってるの?」 「いいの! もっとナメナメして、お願いいっっ!!」
顔を見ただけで吐き気がするほど嫌いな筈なのに、自分の指でアソコを開いて見せ、アイツの顔にグイグイと汚れた局部を 押し付けて舐めさせてしまう私は、ほとんど錯乱状態だったようだ。
「クリちゃんを剥き出してみて」 「ウヒイ〜ッッ!! イク! イクウウッッ!!」 「バカ、外に聞こえるだろ」
自分の指で性器を開き、頂点のクリまで剥いてしまうと、まるで内蔵まで露出して見せているような猛烈な興奮に襲われ、 舌がチョロッと感じ易い実に触れただけで、私は頭が真っ白になってスパークし、ドッと何かの液体を噴出してアイツの顔に掛けていたようだ。
「ひでえな、詩織。せっかくションベンマンコを綺麗にしてやったのに、人の顔にオシッコを引っ掛けやがったな」 「ち、違う……」 「まあいいや。やっぱり詩織は、僕の事をどんなに毛嫌いしても奴隷なんだね。心は嫌っても、体の方は僕を恋しがって、 ウズウズさせてたってわけだ。このインラン、ヘンタイ女め!」 「ひどい……」
溜まってたモノをアイツの顔にまで吐き出してしまうと少し理性が戻り、私は恥辱に胸を痛め唇を噛む。こんな卑劣な男にいいように弄ばれて、イヤらしく乱れてしまう自分が情けなくて涙が出て来た。だが、アイツがさあ行くぞ、と腰を上げ去ろうとすると、私はさらなる屈辱に身を堕とさないではいられなかった。
「待って!……あ、あの、オッパイを揉んでくれませんか……ご、ご主人様。それに出来たら、オ、オシリノアナもお願いします」
媚薬のせいで恐ろしく疼いていたのはアソコだけじゃなかったのだ。とりわけ、ノーブラで小山のように膨れ上がりズキズキと脈動してる感じの乳房はもう限界だった。貞操帯でガードされた股間と違い、手を伸ばせばすぐに悩みが解消出来そうなだけに、余計に始末が悪い。なのにオナニー禁止命令のためにどうしても手が動いてくれず、机や壁に擦り付ける最終手段さえ封じられている私は、本当に頭がおかしくなってしまいそうだったのだ。
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Re: 奴隷ノート ( No.57 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:27
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 「ハハハ、よっぽどエッチが好きなんだね、詩織は。大嫌いな僕におねだりするなんて、あり得ないだろ。でも、もう遅刻するから、次の休憩まで我慢して」
「イヤッ! イヤだあ! 我慢出来ないいっっ!!」 「わがままはそこまでだ。さっさと服を戻して、教室に戻る事」 「ああ……この鬼っ! 悪魔っ! ヘンタイッ!」
気が触れそうなほど強烈に疼き上がっている乳房と尻穴を持て余して、酷なアイツを罵り、ここでサボってやるんだと思っても、個室を開けられてしまうと、黙って乱れた服を直し、サッサと先に立ったアイツの後を付いて行ってしまうよりなかった。いや、もうハッキリと「奴隷ノート」に支配され操られている体が、私の意志を無視して勝手に動いてしまう。無数のイヤらしい虫にたかられて食い荒らされてるみたいな疼きはひどくなる一方で、ズキンズキンと痛みまで覚え、一歩も歩けないと思っても ひとりでに歩いてしまうのは、誰かに体だけ乗っ取られてしまったかのごとき恐怖の経験だ。その上辛い感覚だけは私のもので、これでは本当に発狂してしまいそうだった。 こうして私は次の休憩時に乳房を、昼休憩に入ってすぐの時には恥ずかしいアナルを、と猛烈な嫌悪と屈辱に涙しながらアイツに頭を下げて、苛烈な欲情を発散してもらわねばならなかった。そして昼食後落ち合った時には、とんでもないおぞましい仕掛けを施されてしまう。
「詩織のイヤらしいおまんことアナルは、やっぱりチンポをくわえたくてたまらないんだろ?」 「う……そうよ! こんなの、もうイヤッ!」
一旦解消されたからと言って媚薬の効果が去ってくれるわけではない。すぐに又ジワジワといたたまれない痒みを伴った疼きがぶり返して、物理的に手が出せない貞操帯の中の股間と、命令に縛られて触れられないブラウスの下の乳房が切なく刺激を求めて悲鳴を上げていた。
「じゃあ、こう言ってよ。おチンポちょうだい、って」 「……言えばいいんでしょ、このヘンタイ! おチンポが欲しいの、おチンポちょうだいっ! お願い、ご主人様…」
この股間にピッチリ喰い込む貞操帯に下に、昨日までは2本のペニス型バイブレータが仕込まれていたのだ。その存在感は正に圧倒的で、そこにあるだけで私を満足させてくれた。何もしてなくても男の人に、いやハッキリ言えばアイツにエッチされてる感覚。実際前のバイブはアイツのモノを象った本物ソックリの「チンポ」なのだ。ちょっと体を動かせばズキンと感じ、歩くと二本が中で擦れてほとんどオナニーしてるに等しい快感が迸って、ブルンブルンとお尻を打ち振り気をやってしまう事もあった。そしていつしか私は、四六時中無意識に二本のバイブレータをきつく締め上げて歓びを貪るのが、クセになっていたのだ。アイツがリモコンで快楽振動を送ってくれば、どんな状況でも激しくアクメに達しないではいられなかった。前でも、後ろでも。
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Re: 奴隷ノート ( No.58 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:29
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 今となってはその刺激が欲しくて堪らないのは、悔しいけどアイツに指摘された通りだった。媚薬で狂わされた体が必死で「チンポ」を求めて疼き上がり、休憩時間恥を忍んでアイツに慰めてもらうくらいでは、もうこの強烈な焦燥感の解消には間に合わない。もう目の前の男が、私をこんな体にしてしまった、憎んでも憎み切れないアイツだって構わなかった。私はプライドをかなぐり捨てて「チンポが欲しい」とはしたないおねだりを口にして、アイツに頭を下げていた。
「ようやくエッチでインランな、犬にふさわしい詩織になって来たね。今日のお散歩用に、素敵なチンポを用意して来たよ」
ーーボコボコの大きなおちんちんが二本繋がってる! これを入れられると言う事は、まさか……う、ウソおっ! これで散歩にって、あり得ない
「犬」になって散歩する、と言う非現実的なイメージが頭に浮かぶ。もちろんハダカで、四つ足になり、その股間には大きなペニスがブラブラと……ハダカや四つ足なんて事はないだろうけど、ミニスカをはいた女の子が、男の子のモノをぶら下げてるだけでも、十分に破廉恥で屈辱的過ぎる。ところがそのチンポが卑猥なのは外見だけではなかったのだ。
「入れ易いように、オクチにくわえてチュパチュパするんだ。僕のモノだと思って」
誰がお前なんかに、と思っても、命令されて従順にその片側をパクリとくわえ込んだ私は、自然とアイツのモノをイメージしながらくちゅくちゅと口を動かしてしまう。男の人はアイツしか知らないのだから仕方ない。その二本繋がりの人造ペニスはアイツより一回り太く、ボコボコしてると思ったのは、柔らかいボールみたいな物体がたくさん胴体に埋まってるみたいだった。
ーーこれがアソコの中に入ってゴシゴシ擦ってくれるんだ。嬉しい……
アイツの粗チンを象ったモノでないだけでも幸運ではないか。もっと太くて女の子を喜ばせるボコボコ付きのを入れてもらえると思うと、つい嬉しくなった私は、憎いアイツに差し出されてるのも忘れて情熱的に口を動かし、その刺激の強そうなイボイボに胸をときめかせていた。
「これは凄いスグレモノなんだよ。ホラ」
そう言ったアイツが、私の口がおしゃぶりしてるのと同じ形らしい、反対側を手で握ってしごくような動作をすると、私はビックリした。胴体に埋まった無数のボールがジーッとバイブしながらゾワゾワと蠢き始めたのだ。
「外側に露出させてるチンポを刺激すると、これをくわえた詩織まで気持ち良くなっちゃう、ってわけ」
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Re: 奴隷ノート ( No.59 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:30
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- そして唾液まみれになった双頭バイブをアイツは私の口から吐き出させたのだが、口の中が痺れてしまうほど激しい振動と、ボールの蠢きだった。こんなモノを入れられたら、もう堪らないだろう。貞操帯の中のアソコがはしたない期待でヒクヒクおののき、ジュンと熱いものが溢れて来たのがわかる。アイツが貞操帯を解錠して脱がせ、ソレを当てがって来ると、もうパクパクと物欲しげに開いていた私のアソコは簡単に呑み込んでいく。アイツより逞しい「チンポ」が挿入されていくに連れて、メリメリとアソコが抉られて中を一杯に満たされていき、脳を焼かれるような強烈な快感が迸った。
ーースゴ過ぎるよ、コレえ! 私、もうダメ……
想像以上に凄まじい挿入の感触に言葉も失った私だけど、これはまだ序の口に過ぎなかった。双頭バイブの片側を完全に私のアソコに埋めてしまったアイツは、何本も繋がった奇妙な形のチェーンを持ち出すと、根元付近に繋げて腰に巻いた。どうやら外れないよう固定するためらしい。
「お尻にも欲しいよね」 「はい、お願いします」 「じゃ、こっちもチュパチュパ」
燃えるように疼いていた女性器に慰めを与えられた感激で、生意気な口も利けなくなった私は、続いて差し出された細めの「チンポ」を口に含んで積極的にしゃぶり始める。今度は反対側にフサフサで巨大な毛筆みたいなのが付いていたけど、これも含んだだけで奇妙な気持ちになるくらい刺激的な刻みが入っており、アナルに入れられるのだと思うと恥ずかしいくらいドキドキしてしまった。そしてアイツが「毛筆」をギュッと握って引っ張ると、全体が激しく慄えながらくねるのだ。
「これは犬のシッポになる。詩織はシッポを掴まれると気分を出す、イヤらしい犬になるんだよ」 このおぞましい「シッポバイブ」も、どうしようもなくウズウズして刺激を求めていた私の尻穴はアッサリ受け入れてしまい、挿入が深まるに連れて、前後を満たされる快感に私は気もそぞろになってしまった。これも腰のチェーンに連結され、便座から浮かして中腰になってた私のお尻をアイツがパンと叩いて、出来上がり、と言うと、フサフサのシッポみたいな外見となったようだ。
「よし、それじゃスカートを戻して。僕と仲良く手を繋いで教室に戻る事」
ーーイヤだ、コレ、恥ずかし過ぎるよ
命令には逆らえない私は、教室へと戻る廊下を歩きながら、あまりにも恥ずかしい外見になってしまった事に気付いて愕然とした。
「ハハハ、前も後ろもモッコリしてるよ。エロ過ぎて見てるだけで鼻血が出そうだ」
他の生徒たちがジロジロと注目しているような気分になり、とりあえず前の大きな膨らみを両手で押さえて歩いても、焼け石に水だ。アイツが他人に聞かれないよう耳元で囁いて来ると殺意すら覚えたが、手を繋いで帰れと言う命令に体は勝手に従うだけ。おまけに念願の股間の欲情を満たしてもらった歓びは素晴らしく、せめてもとアイツをきつくにらんでやったつもりが、ウルウルと悩ましい目で見つめてしまっていた。そして教室に戻る直前、アイツが耳元で変な命令を吹き込んで来た。
「席に着いたら、ずっとチンポを握り締めて過ごすんだ。ただし、手を動かしちゃいけないし、勝手にイクのも禁止」
5時間目の始まる直前で慌てて入った教室。腰を下ろした途端に、「シッポ」が潰されてアナルバイブが軽く振動を始め、 イッテはいけない、と言う命令にいきなり挫けそうになる。そして周囲を気にして強烈なスリルに胸を押し潰されそうになりながら、ミニスカの中に手を入れて「チンポ」を握り締めると、こちらも胴体のボールが振動を始めて、前後の淫靡な刺激で私はたちまち淫らな血を沸騰させ始めていた。
本当は女の子とまともに口も利けないヘタレのくせに、悪知恵だけは働くアイツらしい、イヤらしい命令だった。握り締めさせられた「チンポ」と押し潰された「シッポ」に連動して股間の前後で微妙に振動するバイブレータが淫らな二重奏を奏でるのだ。憎いアイツの手管で、こんな機械なんかに感じたくないと言う拒絶感は、授業開始後5分も経たない内に雲散霧消した。 アイツとのプレイですっかり淫らに開発されてしまった私の体が、強力な媚薬で疼かされ焦らされた挙げ句に与えられた快楽なのだ。どんなに嫌だ嫌だと心で拒否しても、下半身を蕩かせ全身に響き渡って来る圧倒的な快感の前には屈服するよりなかった。
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Re: 奴隷ノート ( No.60 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:30
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- ところがここでも又、アイツの命令が私を苦しめる。「勝手にイクのも禁止」これは物理的な意味のみならず私の心まで呪縛してしまうのか、こんなに気持ち良いのに、いつまでたっても絶頂が訪れてくれない。全身に横溢するエクスタシーは強烈にわだかまって出口を求め、どんどん昂ぶっていく一方で恐ろしいほどだった。夢のような心地良さに浸っていられたのも初めのうちだけで、授業も半ばを過ぎた頃から、私の全身はおこりに掛かったように激しく慄え始めていた。水から上がって来たかのように、滝のような大汗が体中を滴り落ち、おぞましい疑似ペニスを握った手は離す事も動かす事も出来ずワナワナと
慄えるばかりで、それによって与えられる軽微な快楽振動は、私の官能を高めるばかりで決してとどめを与えてはくれない。 もしこの手が少しでも動いてくれたなら、私のアソコの中でジーッと慄えて中途半端に官能神経を炙りたてる沢山の柔らかい刺激玉が、一斉にゾワゾワと蠢いてすみずみまで気持ち良く擦り上げ、私を天国に導いてくれるのに違いないのだが。
ーーイキたい! もうイヤだ、こんなの。頭がおかしくなっちゃう!
椅子に腰を下ろして「シッポバイブ」を作動させ、「チンポ」を握り締めてしまった瞬間から、強烈な恥辱と引き替えにどうしようもなく迫くり上げる性の歓びで、私はここが授業中の教室である事など頭の中から吹き飛んでいた。とても授業に集中するどころではなく、何かしゃべっている先生の声もまるで頭に入らない。情欲にけぶる目はボウッと中空をさまよい、おそらく真っ赤な顔でだらしなく半開きの唇から舌を出してハアハアと息を荒げている私は、正に犬畜生そのものだった。アイツのおかげで、私は「イキたい」としか考えられない、イヤらしくて浅ましい「犬」同然の女の子に変えられつつあったのだ。
5時間目が終わると又、人気のない離れたトイレに連れ込まれた。いや正確に言えば、フラフラになった私はアイツにすがり着くようにして連れて行ってもらったのだ。汗みずくの全身がワナワナと慄えて止まらず、すっかり脚も萎えてまともに歩く事すら難しい状態だったのだから。
「チンポ握りは気に入ってくれたかい?」 「イヤッ! イヤッ! お願い、イカせてえっっ!!」 「詩織は、授業中にちんぽをシコシコしてイキたいのか?」 「うんっ! シコシコする!」
もう自分がいかに破廉恥な言葉を口走っているかと言う歯止めも利かず、私は憎いアイツに、チンポしごきオナニーをさせてくれと、必死におねだりするばかりだった。
「じゃあチンポを握って、前屈みになり、お尻を突き出すんだ」 「うああ〜っっ!! いい〜っっ」 「どんだけチンポが気持ちいいんだか。声デカ過ぎだよ」 「だ、だってえ! お願い、シコシコさせて! シコシコするのっ!」
ここに来る間は当然股間から手を離していたのだ。疼き上がる焦燥感はますますひどくなり、再び「チンポ」を握って 心地良いバイブレーションがさざ波のように流れ込んで来ると、私はエッチな声を張り上げるのも我慢出来ない。もう薬物中毒患者の禁断症状みたいなものだ。すると、今度はアイツが私のお尻からピョコンと突き出したイヤらしいアナルバイブに繋がる「シッポ」をムンズと掴んだ。
「うおお〜っっ!!」 「コッチも凄い感じぶりだね。気に入ってくれて良かったよ」
悔しいけどアイツの言う通りだった。「シッポ」を掴まれてアナルバイブが動きを再開した瞬間、私はあまりの心地良さに吠えていた。でも、こんなに気持ち良いのに、やっぱり女の子の求める絶頂は訪れてくれそうにない。アイツの命令がブロックしているのだろう。
「イキたいの?」 「イキたいっ! お願い、シコシコさせてよおっ! もう駄目、気が狂っちゃう!」
いつの間にか、この手の中のおぞましい「チンポ」をシコシコとしごけば、アクメが味わえるのだと条件付けられていた。私は必死でそのはしたないおねだりを口走る。
「じゃあシコシコするのと引き替えに、浣腸してやるよ。いいね?」 「い、いいよ……だから、お願い、早くうっっ!!」 「浣腸が始まったら、シコシコしていいからね」 「ね、ねえ、イッテも、イッテもいいの?」 「いいよ。イキまくっちゃいなよ」
もう「浣腸」がもたらす悲惨な結末も、アイツが何を企んでるかも、薄々感づいていたけれど、気にしている余裕はなかった。「チンポ」をシコシコして、全身にわだかまるこの気が狂いそうな欲情をパーッと発散出来さえすれば、もうどうなったって構わない。そんな気持ちに陥っていた。
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Re: 奴隷ノート ( No.61 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:31
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- いよいよアイツが貞操帯を解錠して「シッポバイブ」を引き抜き、代わりにイチジク浣腸を当てがって来る。私は今か今かと「チンポ」を握り締めた手をスタンバイさせており、チュルチュルと気色悪い浣腸液の注入が始まると同時に激しく手を動かしてスパークした。
「凄いね詩織。もう5回もイッチャッタね。浣腸も終わったし、もうやめるんだ」 「イヤッ! もっと、もっとお!」
鼻声でめちゃくちゃ色っぽくおねだりしても、アイツの命令は絶対で、私の手は「チンポ」を放してしまった。
「続きは公園で犬になってからだ。どうせ次の授業なんか出られないだろ。早退してしまおう」 「ウンッ!」 「詩織は僕の事嫌いじゃなかったの?」 「えっ!?」 「イカせてもらって、好きになったのかい?」
意外な問い掛けに、私は色欲にボケた頭を整理する。浣腸などと言うおぞましい仕打ちを受けながら、狂ったように「チンポ」をしごいてイキまくってしまった私は、悪魔に魂を売り渡してしまったのだろうか。この上まだチンポ弄りをアイツにおねだりしてしまうなど狂気の沙汰だった。ここで立て直さなくては、私は本当に身も心もこの鬼畜野郎の奴隷に堕とされてしまう。 幸い私を狂わせるイヤらしい「チンポ」から手を放す事が出来たのだ。私は精一杯理性を奮い立たせてアイツを睨み付けると、吐き捨てるように言った。
「じょ、冗談じゃないわ。嫌いに決まってるじゃない、このヘンタイッ!」 「でも、散歩には付き合ってくれるんでしょ」 「どうせアンタの命令なんじゃない! 私が逆らえない事知ってるくせに、いい加減にしてよっ! 私はアンタなんか大嫌いなのに、無理矢理付き合わされてるだけなの! わかった?」 さすがに5回も極めてしまうと冷静になり、私は憎いアイツの前で自分がいかに恥ずかしいマネを晒してしまった事かと、胸が潰れそうな思いになり、同時に猛烈な反発心が蘇って来た。だけど捨てぜりふのように吐き捨てた言葉は悲しい事に現実だ。あの「奴隷ノート」の呪いが掛けられてる限り、私はこの男の言いなりになるよりない。
「こんな事させて何が面白いのよっ!」 「面白いねえ。商業高校バレー部のアイドルで、みんなの憧れだった町田詩織がこんなヘンタイ女だったなんて、誰かが知ったら大騒ぎだろうなあ」
ーーうう……コイツ、絶対許さないからな。いつかぶっ殺してやる!
2人だけ早退して学校の下の坂を下りる道すがら、あまりに恥ずかしい仕打ちに、私はアイツに対する憎悪をいやましに 膨らませていた。私の左手はベロンとミニスカをめくり上げておぞましい「チンポ」を露出させ、右手はそれを誇示するかのように握り締めている。誰が見ても完全なヘンタイだが、この格好で歩けと言うのがアイツの命令だった。
「こんな事させるのは、公園でって言ったじゃない!」 「もっとチンポをシコシコさせてくれっておねだりしたのは、詩織の方だろ?」 「あれは……頭がおかしくなってたのよっ! 向こうから人が来てるじゃない、もうやめさせて!」 「いいじゃん。あのオジさんに目の保養をさせてやれよ」 「ア、アンタは、私の事が好きなんでしょ! 好きな女の子を知らない人に晒し者にしてもいいの?」
他の生徒達はまだ授業を受けている時間だし、誰にも会わずにすむ事を期待してたのだけど、途中で見知らぬ男性がこちらに向かって来る所に出くわしてしまった。こんな恥ずかしい格好はやめなきゃと思っても、スカートをめくり「チンポ」をそそり勃てて見せる手は寸分も動いてくれず、再びイヤらしい甘美な感触でジーンと痺れて来た脚もどんどん歩いてしまう。アイツが私のミニスカ姿をみんなに見せる事を嫌がった事を思い出した私は、思い直してくれないかと訴えてみたが、冷酷な「ご主人様」に変貌したアイツはもう昔のアイツではなかった。
「僕の方が恥ずかしくなって来たから、先に行っとくよ。おっと、後に付いて来ちゃ駄目だ。詩織はあのオジさんにお願いして、 恥ずかしいヘンタイぶりをしっかり見てもらう事。以上」 「あ、ちょっと待ちなさいよっ! く、くそう……」
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Re: 奴隷ノート ( No.62 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:33
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 何てヤツだ。私を放ってどんどん早足で歩き去ろうとするアイツを、慌てて追い掛けようとしたが、足が自由に動かない。ヘンタイ露出狂そのものの格好もそのままで、見知らぬ男性と接近するに従って私は恥辱のあまり、本当に頭がおかしくなりそうだった。
「あ、あの、すみません」 「は、はい。えっ!?」
私が声を掛けると、暑いのに背広を着込み頭の薄くなった初老の男性は、ギクッとして足を止めた。そして私の凄まじい格好を見て、サッと目を反らしてくれたのに、口が私を裏切って勝手にしゃべってしまう。
「お願いです、私のオチンチンをよく見て下さい。私、ヘンタイなんです」
目を背けてくれた男性が理性的で、そのまま立ち去ってくれたら、と言う願いも虚しく、足を止めたその人は私の下半身にイヤらしい視線を送って来ているのがわかる。手足を完全に操られている私は、自由になる首を思い切り背け、(見ないで!)と心の中で叫んでいた。あちらの方を向きながら、これ見よがしにあり得べからざる男性器を露出させているヘンタイ女子高生を、どんな気持ちでこの男性は見ているのだろう。彼の視線に晒されて気が遠くなりそうだったが、残酷な口と手が私をさらなる恥辱の極みに突き落とす。
「オナニーしてイッテみせます。よく見て下さい」
同時に「チンポ」を掴んだ手がシュルシュルとしなやかに動いて、胴体の凸凹に刺激を加えると、アソコに喰い入った部分の刺激玉がゾワゾワと蠢き、一気に私の体はエキサイトしてしまう。世にも恥ずかしい状況は嫌でも私を恐ろしく敏感に反応させてしまい、たちまち感極まった私が「イク」と口から絞り出しながらしゃがみ込んでしまうと、ようやく男性は立ち去ってくれたのだが、ハッと顔を上げるとアイツが眼鏡の底にニヤニヤ笑いを浮かべて立っていた。
「スゲえヘンタイぶりだったね、ハハハ」 「うるさいっ! こんな事させて、一生恨んでやる!」 「まだまだ、もっと恥ずかしい事が待ってるんだから、この程度で弱音を吐いてちゃ駄目だ。さあ、公園まで歩くよ」 「公園って、どこの公園よっ!」 「すぐそこの公園に決まってるじゃない」 「う、ウソ……あんな所でなんて、アンタ、ホントにバカじゃないの!」
まさかと思って聞いてみたが、やはりアイツが私を「犬」にして散歩させようと企んでいたのは、学校から駅まで降りる途中にある児童公園だった。通学路にあるのだから、そんな場所でいかがわしい行為に耽っていたら、みんなのいい晒し者ではないか。カップルの人達だって、恥ずかし過ぎてここだけは避けるような場所だ。だから私は、アイツを「バカ」と罵ってやったのだ。
「詩織がエッチな犬になった晴れ姿を、学校のみんなに見てもらおうよ。これで町田詩織はますますみんなの大スターだ」 「やめろ! やめろ! そんな事したら、アンタだってタダじゃすまないんだからね」 「さあ、もう無駄口はいいから、さっさとスカートをめくって、チンポを握って歩くんだ」
公園までまだ少し道のりがある。仕方なく、その死ぬほど恥ずかしい格好で歩かされながら、せめてもの願いを口にした。
「あ、あの、この手だけはやめさせてよ!」 「チンポを握っとくだけじゃ不満なの?」 「バカッ!」 「さっきみたいに、シコシコしたいんでしょ」 「なわけあるかっ! このヘンタイッ!」 「公園に着くまで我慢我慢」 「恥ずかしいのよ! もう、もう、こんなの耐えられないよ……」 「ウソばっかり」
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Re: 奴隷ノート ( No.63 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:33
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 演技でなく本当に涙を流して見せても、アイツはお見通しだった。一体私の体はどうなってしまったのだろう? トイレで5回気をやり、オジさんの前でも絶頂に達してしまったのに、「チンポ」を握ってしまう事でブイーンと加えられる緩やかなバイブレーションが、際限なく私の官能を燃え上がらせ、次から次からエッチな欲情が込み上げて歯止めが利かない。歩きながらオナってしまうなんて正真正銘のヘンタイだから出来るわけがないのだけれど、このまま「チンポ」を握らされているとシコシコと弄りたいと言う淫らな欲求が募り理性が崩壊しそうで怖いのだ。だけどその手を放す事を許されたのは、結局公園にたどり着いてからだった。
「まだ誰もいないね」 「向こうに子供がいるよ!」 「ガキなんか、気にしない、気にしない。さっさと犬になってよ」 「子供達もいるし、そのうちみんなやって来るのに、絶対無理!」 ーーアレ? 操りが解けたのかも……
おぞましい「チンポ」を握らされ、スカートをめくって誇示する事がやめられなかった手がなぜか動いて、ミニスカの下に疑似ペニスをしまい込む事に成功した私は、もしかしたら「奴隷ノート」の効力が切れてしまったのではないか、と淡い期待をしたのだが。
「やっぱここでは無理なんだよ。諦めな、このヘンタイ!」 「ちょっと待った」
自由に動けると思った私は、思い切ってアイツに背を向け、逃げてやろうと歩き始めた。でも、待て、と言われた途端に足が 固まってしまう。
ーー駄目だ、体が動かない
「わかったぞ。詩織は犬になるのが具体的にどうする事なのか、わからないんだね。教えてあげるよ」 「うわ、バカ! 言わなくていい」 「奴隷のくせに、僕から逃げられるとでも思ったのかい?」 「やめて……お願い、ここでは許してよう……」 「ははは、泣いちゃった。かわいいなあ、詩織は」
ホンの少し、解放されたかも、と期待してしまった後で、やっぱり無駄だとわかった絶望はより深く、私はもう込み上げる感情が押さえ切れず、涙がボロボロと頬を伝って落ちていた。
「犬は服なんか着てないよね。まずスッパダカにならなきゃ」 「やめて! ああ、やめてえ……」
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Re: 奴隷ノート ( No.64 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:33
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 知らない人が見たら奇妙な光景だったろう。私は自分でセーラー服を脱ぎ捨てていきながら、誰かに対して「やめて」と泣きついていたのだから。でも体を操られている私にとって、その言葉は真実の訴えだった。
「犬にするにはもったいない、キレイなハダカだね、詩織」 「うるさいっ! ああ、ああ……」
とうとう股間のイヤらしい「チンポ」と「シッポ」を固定した貞操帯だけの全裸になった私は、最後の反発心を振り絞ってアイツを怒鳴り付けたが、もう耐えられなくなって泣きじゃくるばかりになる。でもアイツは情け容赦のかけらもなかった。
「犬は四つ足で歩くんだよ。いい物を着けてあげようね」
ウッウッとしゃくり上げるように泣きながら、体が勝手に動いて四つんばいになった私の首に、アイツは鎖の着いた本格的な革製の首輪を嵌めて来た。それがキリキリときつく喰い込んで来る感触はしかし、ゾクリと私の中の何かを揺り動かしてしまい、リードをグッと引かれるとハッキリと妖しい興奮を覚えてしまった私は慄然とした。
「さあこれで、君はかわいい僕の飼い犬だよ。名前はしおりんだ。しおりん、鳴いてごらん」 「わんわん」 「よしよし、いい子だ。ヒトの言葉を使っちゃ駄目だよ、しおりん」 「わんわん」
ああ、何と言う事だ。私の口が勝手に滑稽な「犬」の鳴きマネをしてしまい、アイツに念を押されてしまうと、本当にヒトの言葉が話せなくなってしまった。その上、憎いアイツによしよしと頭を撫でられると妙に心地良くて、甘ったれた気分になった私は「ご主人様」に身を擦り寄せるように動いてしまう。体ばかりか心まで「犬」に作り替えられようとしているのだ。まだこの男に対する憎悪は心の中に残っているが、体の方が屈服してしまう事によって、そのうち何も感じなくなってしまうのかも知れない。
「さあ、お散歩だよ、しおりん」
アイツにリードで首輪を引かれた私は、四つんばいでヨチヨチと歩き始める。「犬になって散歩する」と言う奴隷ノートの文言が完璧に実現してしまい、涙でボヤけた目で歩かされる公園の地面を見つめていると、非現実的な気分に囚われて来た。
ーーうう……これはきっと悪い夢だわ。こんな事が本当である筈がないもの
私は人間だ。だから四つ足で歩くのはとても辛い。それに女の子だ。なのに、この股間でブラブラしてる大きなおちんちんと、フサフサのシッポは何なのだ。困った事にこの二つのエッチな物体は、私のアソコとお尻の穴に喰い入っており、ヨチヨチとよろけながら歩いていると体の中でズリズリと擦れ合って、オナニーしてるみたいに気持ちいい。
スタイル抜群で、顔だって色白美形の自信がある人間の女の子町田詩織が「しおりん」と呼ばれる浅ましい犬畜生になっているなんて、現実の事ではあり得ない。こうして死ぬほど恥ずかしいのに気持ちいい散歩が続くうちに、私の人間としての理性は次第に薄れていった。
「さあさあしおりん、いい子だね。ご褒美におスペしてあげよう」 「わんわんっ!」
アイツが足を止め「おスペ」と称して「チンポ」とムンズと掴むと、私の口からは自然と犬の鳴き声が迸り出る。公園の少し先には、3人の小さな男の子達が遊んでいたけれど、あまりの心地良さで気にしている余裕もなかった。
「わお〜んっ!」 「イッチャッタんだね、しおりん。シッポを掴むとイチコロか」
さらにアイツの手がフサフサの「シッポ」とグッと掴むと、アナルバイブまでブイーンと唸りを上げて襲い掛かり、前以上に強烈で我慢しようのない淫密な快感で、私はもう一たまりもなく恥を晒して吠えていた。しかも「犬」になったと言う条件付けのせいか、「わん」と言う犬の言葉で極めてしまうのは、私をますます妖しい気分に陥らせ、本当に人でない動物に変えられてしまったような錯覚さえ覚えて来た。
「さあしおりん。大好きなご褒美だよ」
お尻の快楽に屈服して果ててしまい、四つんばいの体勢を維持するのも辛い私が涙でけぶる目を上げると、アイツがズボンのチャックを下ろす所だった。そして私にとってはもうおなじみの、ビンビンになった包茎ペニスを掴み出したアイツは、その汚らわしい肉塊で私の頬をピシャピシャと叩く。こんな唾棄すべき鬼畜男の、最もイヤらしく汚穢に満ちた上に、包茎の皮を被った情けない男性器なのに、エッチで浅ましい「犬」に変えられてしまった私は物欲し気に凝視してしまい、頬を叩く熱くて固い感触にあり得べからざる感情を呼び覚まされていた。
ーーコレが欲しい
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Re: 奴隷ノート ( No.65 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:35
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 同じ形で股間に仕込まれた振動体にも、女の部分を無意識にキュウッと絡み付かせて締め上げてしまい、連動してアナルバイブまで尻穴が喰い締める。すると下半身が溶けてなくなりそうな愉悦が生じ、こんな男のペニスになど絶対欲情してはいけない、という理性が着実に壊されていった。残ったのは、チンポを見れば見境もなく発情して欲しがってしまう、理性のかけらもないメス犬に堕ちてしまった私である。
「オクチをアーンして、アーン」
おぞましい勃起ペニスを見せ付けながらアイツが言うと、私は嬉しくなってバカみたいに涎をこぼしながら口を大きく開けていた。コレは大嫌いな男の持ち物なのだと言う嫌悪感はどこかに吹き飛び、もうエサを与えられる犬のような気分だ。そしてアイツは、その口の中にあろう事かジョーッと小便を放出し始めた。生暖かく気色の悪い汚れた液体が、たちまち大きく開けた口にたまっていくと、あまりに非現実的な感触に私のわずかに残された理性が跡形もなく砕け散っていくようだった。
「ゴックンしてよ。はい、おかわり」
体の動きを操られている私が、アイツの指示通り喉を鳴らして飲み下すと、さらに次の小便が注ぎ込まれる。こんな事が繰り返される間に、当初感じていた猛烈な嫌悪感は次第に薄れ、憎い男の汚い排泄物を飲まされながら、私は甘美な興奮すら覚えてしまっていた。的を外れた小水で顔や上半身もベトベトに濡れたが、二穴バイブをくわえさせられた貞操帯の脇から滴り落ちるエッチ汁で下肢ももうおもらし状態である。いつの間にか腰が勝手にグラインドし、緩やかな振動を喰い締める快感を貪っていた。
「ああ、スッキリしたよ、しおりん。もっとスッキリ出来るように、おしゃぶりしてご奉仕しておくれ」
ーーイヤだあ!
自動的に注ぎ込まれる小便と違い、今度はコイツのおぞましい男性器を自分から含み口を使わないといけない。だが心の抵抗も虚しく、すっかり「ご奉仕」に慣らされている私は、言われるままにアイツの肉棒を頬張ると、クチュクチュ音まで立てながらしゃぶり上げてしまう。こんなモノ噛み切ってやる! と頭に浮かぶ凶悪な衝動も、「奴隷ノート」に体を支配された私には実行不可能で、それどころかこの男が喜ぶとわかっているテクニックまで発揮してしまう私。
今しがた出したばかりのオシッコの残滓がたまってる肉傘と胴体の継ぎ目のミゾを清めるかのごとく舌で丁寧になぞってしまうと、喜んだアイツは肉棒をビクビクとおののかせ、ムクムクとますます巨大化させる。先端がグッと喉奥を突き上げてむせてしまうのが辛いのに、それすらマゾに染められた私にとって慄える程の興奮を煽るばかりだ。これ以上続けたら間違いなくアイツは爆発してしまう! なのに完全に私の意志を裏切って動く口は全体を強力に吸引してジュバッジュバッと卑猥な水音を響かせながら激しくスパートを掛けた。
ブシャッ!
本当にそんな音がしたような錯覚を覚えるほど大量の精液が口中にぶちまけられ、酷い汚辱や猛烈に込み上げて来る吐き気と戦いながら、私の口はそれすら集めてゴクリと飲み下してしまう。するとあろう事か「ご奉仕」に対する嫌悪感を妖しい興奮が凌駕して、私の頭はジーンと甘美に痺れてまともに働いてくれなくなった。
「しおりん、シーシーは?」 「わんわん」
ああ、何と言う残酷な成り行きだろう。裸で過ごしているうちいつの間にか差し迫っていた尿意を尋ねられた私は、「ヒト」の言葉を忘れてしまったように「わん」と犬の言葉でしか話せなくなっていた。
「じゃあ、向こうの大きな木まで行こう」 「わんわんわん! わんっ!」
そこには砂場があって、小さな男の子達が三人遊んでいた。だけどイヤだと言うつもりでワンワン吠えても伝わらず、アイツに首輪を引いて促された私の体は、ヨチヨチと四つ足でそちらに向かってしまう。そして砂場の向こうにある大木の前まで連れて行かれると、男の子達がビックリして「犬」になった私を見つめて来ていた。
「しおりん、シーシーだよ、シーシー」
もうあまりの恥ずかしさでこれが現実の事とは思えなかった。アイツが四つんばいの私の体を抱えるようにして、木に向かい片脚を上げさせると、条件反射のようにすぐさま決壊した私の股間からは、シャーッと勢いよく木に向かって小水が噴き出した。おぞましい「チンポ」が嵌ったままだから、方向が全く定まらず辺り一面を水浸しにするばかりか、私の体まで無惨に汚れて強烈な恥辱感が煽られる。こうして無様な「犬」となって、小さな男の子達にまで見られながら脚上げオシッコを晒していると、私の中で何かがガラガラと音を立てて壊れていくようだった。
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Re: 奴隷ノート ( No.66 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:36
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- 「よしよし、いっぱい出たね。いい子だ、しおりん。ウンウンは? ウンウン」
ーー信じられない! 私もう駄目、ヒトじゃなくなっちゃったんだ……
オシッコをしている時にギュルギュルと腸が鳴り、浣腸のせいで大きい方の便意も迫っていたのはわかっていた。四つ足に戻った私の「シッポ」を掴んだアイツが大便の排泄まで促して来ると、おぞましいアナルバイブが強まって、どうしようもない快感に責められる私は、激しくお尻を打ち振ってしまう。同時に浣腸液によってパンパンに張っていた下腹部から一段とハッキリ不穏な音が響き、ブリッブリッと不潔な破裂音と共に、私のお尻からボタボタと茶色い汚物の排泄が始まっていた。ここでついに最後まで残っていた私のヒトとしての理性が失われたようだ。
こうして魂の抜け殻のようになった私は、この後アイツの言葉も、仕打ちも、どこか違う世界からのものであるかのように、非現実的な不思議な気分で受け止めていた。
「目と口を縛って隠してやろう……よし、これで誰だかわからないぞ。ただのヘンタイ女だ」
目を隠し口に噛ませて来たのは、私とアイツの下着だったようだ。そしてそんな酷い格好で私の首輪を大木に繋いだアイツは、どこかへ去ったのか全く気配が感じられなくなった。取り残された私は辛い四つ足の姿勢を崩そうと思っても体が動かず、どこかへ逃げようと歩けば、首を容赦なく絞められて、パニックに陥っていく。
砂場で遊んでいた男の子達は帰ってしまったのだろうか。声も気配もしなくなったが、恐ろしい事にもうじきうちの学校の下校時間の筈だ。どこからともない遠くから、高校生達と思しき物音や明るい話し声が聞こえて来ると、私は生きた心地もしなくなった。小さな公園だから、砂場の奥に裸の女の子が「犬」になり、四つ足で木に首輪で繋がれているのも丸わかりだろう。果たして興味を持った生徒達はぞくぞくと集まって来たのである!
「何、コレエ〜」 「ヤダ〜、ヘンタ〜イ」 「これマジキチじゃん。パネえよ」 「キモチワル〜イ」 「女みたいだけど、チンコとシッポをはやしてるぜ。触ってみろよ」 「ヤダよ、ヤバそうじゃん、コレ。マジで」
私は魂の抜け殻になってたつもりだったけど、生徒達の残酷な一語一語は全て聞こえていたし、グサグサと心に突き刺さって来た。でも心の容量を超えてしまったのか、次第に何を言われても気にならなくなって来たのだ。だって私、犬なんだもん。四つ足の裸で首輪を繋がれてても、おかしくないよ。大きなおちんちんブラブラさせて、お尻からはピョコンとフサフサのシッポが出てるの。カワイイでしょ。オシッコもウンチもこびり付いたままだけど、犬がそんな事気にしなくたっていいよね?
どのくらい時間が経ったのだろう。もう辺りに人の気配も物音もしなくなった。こんな静寂はおかしい。本当にここは学校の帰り道にある児童公園なのだろうか? もしかしたら、私は本当に気が狂ってしまったのかも知れない。商業高校バレー部の華で、みんなの憧れの的だった私なのに、あんな酷い男に好かれてしまったために、こんな惨めな運命に堕とされてしまうとは。アイツが恨めしい。呪い殺してやりたいほどだ。何と言っただろう、あの眼鏡男の名前は?
そこまで頭が回った時、私の中でおかしな心理変化が起こった。間違いない。今度こそ本当に私は発狂してしまったのだろう。
ーー「サトル」君だ! 私の大好きなご主人様だよ。ねえ、どこに行ってしまったの? 早く助けに来てよ、サトルく〜ん
う〜ん、何て皮肉な気の触れ方なんだろう。私の身も心もズタズタに引き裂いた、あんな鬼畜男の事が又好きになってしまうなんて……頭のネジが一本外れてしまったとしか思えない。気が狂ってからでは手遅れと言うものだ。
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Re: 奴隷ノート ( No.67 ) |
- 日時: 2012/02/26 05:36
- 名前: 二次元世界の調教師
- 参照: http://remotecon.blog122.fc2.com/
- と、その時私の「チンポ」にソッと手が触れて来た。こんな勇気ある行動を取れるのはサトル君に違いない。その手がゆっくりと動くと、ウィーンと静寂な中にわずかなモーター音を響き始める。内蔵刺激玉が心地良く慄えながらゾワゾワと蠢いて、妙に生々しい快感が込み上げ、私は狂気の世界でエクスタシーに押し上げられていった。さらに「シッポ」をグッと掴まれた瞬間、頭の中が真っ白になった私は、激しくスパークした。それも一度ではない。二度、三度と立て続けにだ。
それから「目隠し」に手が掛かる。すると目の前に現れたのはやはり。枯れ果ててた涙が再び盛大にボロボロとこぼれ落ちて、ぼやけた視界にもハッキリとわかった。辺りは真っ暗で公園の薄暗いライトの中に、愛しい眼鏡男の顔がボウッと浮かび上がったのだ。
「サトル君! え〜ん、ひどいよ、こんなの、バカバカ!」 「ごめんね、詩織」
なぜか「犬」の呪縛も解けていた私は、立ち上がってサトル君に抱き付き、バカバカ、と彼の肉厚な胸を叩いていた。もちろん本気で怒っているわけじゃない。大好きな彼が助けに来てくれて、私は窮地を救われたお姫様みたいにこの世の幸福を感じていたのだから。
『町田詩織は僕の事を好きになる』
彼が見せてくれた「奴隷ノート」の1ページ目は、一番初めのシンプルな言葉に戻っており、たった今掛けたと思われる精液で滲んでいた。
「私がこんなひどい目にあってるのを見ながら、出したんじゃないでしょうね?」 「いや、実は……そこのトイレで隠れて見てたらスッゲえ興奮しちゃって」 「もう! このバカ、ヘンタイ! ヘンタイッ!」 「ところでさ、奴隷ノート、後1ページだけになっちゃった」 「当然、私に書かせてくれるんでしょうね」 「やっぱ、そう来るよね」
サトル君もそのつもりだったんだろう。もう彼の奴隷ではなくなった私は、ただひたすら大好きな恋人に戻ったサトル君に、ちょっと強く要求した。
『高橋悟は私の事を好きになる』
「芸がないなあ、一緒じゃん」 「じゃ、もっと書かせて」
高橋悟は私と結婚して、子供を二人作る。高橋悟はいい会社に入って、お金持ちになる。高橋悟は絶対に浮気しない。高橋悟は……
「どんだけ無理なお願い書いてるの?」 「え〜っ!? アンタ浮気するつもりなの」 「いや、だから結婚とか、まだ早いんじゃ……」 「いいからっ! よし、エッチしよ、サトル君! そこのトイレでねっ!」 「詩織の方がヘンタイじゃないか……」
この場で彼を押し倒したい衝動に駆られたが、よく考えると私は貞操帯だけの裸だ。サトル君を無理矢理トイレへ引っ張っていき、貞操帯を外しウンチとオシッコをキレイにしてもらってから、便座に座らせた彼に私は抱き付き、結合を果たす。そして激しく腰を動かしていると、彼が情けない声を出した。
「も、もう駄目だよ、僕出ちゃう」 「いいの! 出しちゃって」 「マジかよ……」
あんなに毎日エッチしちゃってたけど、中に出してもらうのは初めてだ。私は困っているサトル君を見てサディスティックな快感を味わいながら、搾り取ってあげるつもりでアソコを強烈に収縮させ、まだ残ってた彼の精液を出させる事に成功する。
「ふふふ〜ん、見ててよ、サトル君」 「うわ、こりゃマジでヘンタイだね」 「アンタに言われたかないわ」
その直後床に置いた「奴隷ノート」の最後のページに向かって、私は腰を下ろすと、指でアソコの中の液体を掻き出していく。ほどなく、私と彼の体液が混じった液体が『高橋悟は私の事を好きになる』の文字にしっかりと振り掛けられていた。
「ね、ねえ、お願いだ。早く服を着て!」 「どうしたの急に?」 「君がそんな恥ずかしい格好してるなんて、耐えられないよ!」 「ヘンタイな彼女って、嫌いなの?」 「ぜったい、イヤだあっっ!!」
ーーもう遅いよ、サトル君。ヘンタイ同士、仲良くしようね
私はそれを着てもなお相当恥ずかしい、超ミニスカセーラーを身に着けながら、知り合った頃みたいに真っ赤になって恥ずかしがるサトル君を心の底からカワイイと思っていた。
〜おしまい〜
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Re: 奴隷ノート ( No.68 ) |
- 日時: 2012/02/26 10:26
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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