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愛の妙薬 つづき
日時: 2013/03/14 18:36
名前: 俊輔

第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方

第1話(通算36話) 山田総合内科での特別検査

私が初めてバイアグラを処方していただいてから、半年が経ちました。
処方されたバイアグラが、あと二個しかなくなりました。
日比谷線の六本木駅にある、山田総合内科で追加処方していただきます。

山田総合内科は薬事法に準拠してバイアグラを処方する信頼できる総合内科です。
この内科は、バイアグラを飲まなくても問題ない患者さんには処方しません。
もしも、そういう患者さんに処方すると、自分では飲まずに、
他の人に高い値段で売る可能性が非常に高いからです。

バイアグラを飲んでも、全く効果のない患者さんにも処方しません。
もしも、そういう患者さんに処方すると、やはり、この場合も、自分では飲まずに、
他の人に高い値段で売る可能性が非常に高いからです。

半年前、私は、会社の友達(安藤さん)からバイアグラを1錠頂きました。
その1錠のおかげで、その晩から朝にかけて、
私は妻のあきちゃんを8回も喜ばせることができました。

私は、嬉しさのあまり、その翌日、安藤さんに、前の日の事を伝えました。
安藤さん、それはよかった、それはよかった、と
自分の事のように喜んでくれました。
そして、山田総合内科の名刺を渡してくれました。

安藤さん『ここに行って、お薬を処方してもらってください。
6か月分、24錠を処方してくれます。
ただし、薬事法にのっとった検査をされます。
厳密に法令順守する総合内科なんです。
検査は2種類あります。
普通検査は一般の患者さんに対する検査
特別検査は大切な患者さんに対する検査です。』

私『僕は、どっちの検査をされるんでしょうか?』
安藤さん『特別検査です。
山中さんは、私に紹介されて行くので特別検査なんです。
私、実はあの病院の設立のときに、尽力したんです。
ですから、山中さんは特別検査です。』

私『普通検査と特別検査って、どう違うんですか?』
安藤さん『特別検査って、とても厳密な検査なんです。
信頼できるお客様にしかやらない、すごく丁重な検査です。』
私『具体的に言うと、どんな感じですか?』
安藤さん『それは、実地検証して下さい。
なかなか素敵な検査です。』

私『でも、私が安藤さんに紹介された、って事
どうやって、わかるんでしょうか?』
安藤さん『小田急線の経堂駅から来た山中です、って言えばそれでいいです』
あらかじめ、山中さんの事は電話しておきますから安心してください。

そういういきさつで、私、半年前に、山田総合内科に行ったんです。
待合室には、お客様が20人ほどおりました。
これでは、自分の番がくるまで、半日位かかるな、と覚悟しました。
とても人気のあるお医者さんなんですね。

私、おそるおそる、受付の女性に
『小田急線の経堂駅から来た山中です』言いました。
その途端に、受付の女性『安藤様から聞いております、こちらへどーぞ』
私『でも、お客様がとても沢山、お待ちですがーー』
彼女『今日、特別検査を受けるお客様は、山中さんが最初で最後です、
御心配いりません。山中さん、気配り、とてもありがとうございます』
と言って、私を、特別診察室の前室に連れて行ってくれました。

その受付の女性、とんでもなく妖艶なんです。
胸の名札には、『壇』と書かれてあります。
どうやらお名前が壇さんなんですね。

お医者様から、最近の不如意の状況について問診されました。
私、正直に答えました。

お医者様『それでは、薬事法に基づいた検査を厳密にさせていただきます。
最近、医者から処方されたバイアグラを、他の人に2倍の値段で売る人が多いんです。
結構、小遣い稼ぎになるらしいんです。
そういう人って、2種類いるんです。
第1の人は、バイアグラを使わなくっても、勃起力がある人
第2の人は、バイアグラを使っても、勃起しない人なんです。
そういう人達には、バイアグラを処方してはなりません、
そのように、薬事法が改正されたんです』

私『あのー、私、バイアグラを使わないと勃起力がないと思うんですが、
バイアグラを飲むと勃起するかどうか、それって、自信ないです』

お医者様『そりゃそうです。
いずれにしても、さっき言った方々には、
バイアグラを処方する意味は全くないんですよね。
という事で、2つの側面から検査する必要が出てきたんです。
服用しないと、全くダメである事
服用すると、立派になるという事、その2つの側面からの検査です。
じゃ、壇さん、ご案内してください』

壇さん『山中さん、それでは、ご案内します』
そう言って、私を特別検査室に連れて行きました。

壇さん『山中さん、ご紹介します。
こちらは衛生検査技師の加藤菖蒲(あやめ)さんです
加藤さん、こちらは安藤さんに紹介されて来院された山中さんです』

私、びっくりしました。
この衛生検査技師の加藤あやめさんって、
なんと、びっくり、玉手箱です。 
グラビアアイドルの<加藤夏希さん>のそっくりさんなんです。
とってもチャーミングなんです。

加藤さん『私、衛生検査技師の加藤あやめ(菖蒲)です。
よろしくおねがいします。』

あやめさん『山中さん、それでは、特別検査の概要を説明します。
最初の検査Aでは、バイアグラの力を借りないと、勃起しない事を確認します。
次の検査Bでは、バイアグラの力を借りると、勃起する事を確認します。
両方の確認がとれたら、バイアグラの処方が可能となります。
片方だけ合格してもだめなんです。
それでは特別検査Aを始めます、
そこのチェアーに座って、ヘッドフォンをつけて目をつむってリラックスしてください』

言われたとおりにします。
ヘッドフォンから、軽いクラシック音楽を背景に、小鳥のさえずりが聞こえてきます。
目をつむって、音に聞き入ります。

あ・ら・ら・の・ら、です。
あやめさん、私のスラックスの上から、けん棒をコニョコニョ、シコシコするんです。
私『えーっ、特別検査Aってこういう事なのー?』
びっくり仰天です。

私<ここは、総合内科だよねー、ファッションヘルスじゃないよねー>
コニョコニョ、シコシコは、2分間続きます。

あやめさん『あら、やっぱし、ダメみたいですねー』
そう言って、私のスラックスのジッパーをおろします。
中に手を差し込みます。
トランクスの上から、けん棒を握ります。
けん棒、ふにゃふにゃです。
あやめさん、けん棒を上下にさすります。
一生懸命、さすります。2分経過しました。効果がありません。

あやめさん『やっぱし、だめなんだー』
そう言って、トランクスからけん棒を引き出します。
なまのけん棒があやめさんの指に包まれます。
でも、けん棒、ふにゃふにゃです。

あやめさん『やっぱし、だめなんだー
それじゃ、特別検査のメニュー、ダブルA(AA)で診察しますね』

私、とうとう、スラックスもトランクスも脱がされてしまいました。
下半身、裸です。

あやめさん、両手で、けん棒を包みます。
温かい手に包まれて、けん棒、とっても、快感を感じるんですが、
相変わらず、ションボリです。
白衣姿の、とっても美しい加藤夏希さんの両手で包まれているのに、
けん棒、さっぱりです。

あやめさん『それにしても、山中さんのって、ずいぶん、立派なお道具なのねー、
すごいなー、しぼんでいる時の大きさでもわかるのよねー、男性の立派さって、
それにしても、すっごいわー、形もいいしーーーー』

私『おほめの言葉、ありがとうございます。
でも、これでは、女性を喜ばせる事はできません』

あやめさん『大丈夫よ、山中さん、ご心配なく!
お薬を服用した時の山中さんのって、とっても楽しみだわ』

私『それにしても、情けないなー、
こんなに美しくって、素敵な加藤さんの両手で包まれているのに、
全然、元気がないんだからー』

あやめさん『山中さん、これでいいんですよ、
こうでないと、お薬が処方できないんです。』

私『そうなんですね、これでいいんですね、
でも、お薬をいただいて、立派になるか、とっても不安です』

あやめさん、『これなら、どーかなー?』といって、
あ・ら・ら・の・ら、です。
あやめさん、なんとびっくり、けん棒をお口に咥えたんです。
パックリ、ペロペロ、ニュルニュルです。
検査トリプルA(AAA)です。

おまけに、白衣のボタンを2つ外して、
ブラに包まれた美しい胸を見せてくれたんです。
加藤夏希さんのCカップのお胸です。
私<こんなのありなのー、ここって、内科のお医者さんだよねー>
でも、やっぱし、けん棒はふにゃふにゃです。

あやめさん『山中さん、これで、第1の検査Aに合格しました』
私『って事はーー?』
あやめさん『つまり、バイアグラなしでは、山中さん、
性交渉が困難だ、という事が明らかになりました。』
私『はい、気恥ずかしいです』 私、しょんぼりです。

あやめさん『それでは、次の検査Bです、これをお飲みください。』
バイアグラ50mgをコップ1杯のお水で飲みました。

あやめさん『薬の効果が効くのに、15分から20分かかります』
私『へー、そんなに短時間で効果が出るんだー!』

あやめさん『検査は20分後に行います。
その間、バイアグラについて説明を致します』

100mgの錠剤は、単位体重的な観点から、日本人はあまり飲まない方がいい事、
つまり、50mgの錠剤で十分であること、
空腹のときに飲むと効き目がよい事
狭心症のお薬と併用してはいけない事
毎日の服用はしないで、1週間に1度程度の服用がいい事
バイアグラは勃起させる薬ではなく、勃起を持続させる薬であり、
性的な興奮がないと、効き目がない事

このような説明を聞いているうちに20分がたちました。

あやめさん『山中さん、見てください、勃起していないでしょう。
勃起する為には性的刺激が必要なんです。』
そう言って、再び、けん棒を手で包んで、
コチョコチョ、コニョコニョ、シコシコ、しました。

驚きました。 ぐにゃぐにゃだったけん棒が一気にムクムクして、
直立不動になってしまったんです。 4年ぶりの光景です。
太くて長いものがカチンカチンになったんです。

あやめさん『うわーっ、これはすごーい!
今年来院された患者さんの中で、山中さんが最高だわー
長さといい、太さといい、硬さといい、上向きになっている角度といい、
弓のようなしなり具合といい、カリ首の太さといい、
それと、なんと言っても、美しいわー』

私『ありがとうございます。とっても嬉しいです。』
あやめさん『このお道具を使われる奥様、
それとも、秘密の彼女もかなー? とっても幸せですわー』
あやめさん、けん棒を握ったままです。
加藤夏希さんそっくりのあやめさん、目がトロンとしています。

でも、あやめさん、意を決したように、毅然として、
お口にけん棒を含まずに、
『山中さん、第二の検査にも合格しました。
半年分、24錠(1カ月に4錠、6カ月で24錠)のバイアグラを処方します。
半年後に、お薬がなくなったら、もう一度おいでください
検査して合格すれば、もう半年分を処方します』
そう言ったのです。

それから、半年が経過しました。
残りは、あと2錠になりました。

今日は金曜日ですが、会社の顧問のお仕事はお休みの日です。
10時頃、山田総合内科を訪れます。

半年前と同じように、お医者様の診断を終えて、
受付の壇さんに特別診察室に通されます。
加藤夏希さんそっくりの加藤あやめさんが私を待っています。

私『こんにちは、ご無沙汰しております。
この半年、とっても助かりました。
私、女房、ともども、すごく感謝しています。』

あやめさん『よかったですね。私もとってもうれしいです。
状況は安藤さんから逐次、聞いていますよ。』
私『えっ、そうなんですかー? 恥ずかしいなー』

あやめさん『そうです、山中さんは、大切な患者さんですので、
フォローするのが重要なんです。
奥様との8回戦とか、聞いてますよー』
私『うへー、そんな! 安藤さんったら、』

あやめさん『でも、こういう基礎データって、
性医学会での発表の為に、とっても大切な情報なんです』

あやめさん『それでは、特別検査のメニューS(スペシャル)を開始します。
今日は、メニューSですので、最初から、スラックスを脱いで下さい』
私、言われるとおり、スラックスを脱ぎました。

あやめさん『トランクスも脱いで下さい』
私、言われるとおり、トランクスも脱ぎました。

あやめさん『上半身も脱いで下さい』
私<えっ、それじゃ、裸になるってこと???>
私、言われるとおり、上半身も脱ぎました。
私、全裸になってしまいました。

あやめさん『これがメニューSなんです。
男性の性的興奮は、裸になった時に最大になります』
私<なるほど、なるほど、うなづけるなー>

あやめさん、うづくまって、けん棒を両手で握りました。
ゆっくり、上下に動かします。
加藤夏希さんが私を優しくしごいています。
でも、私、だめでした。さっぱりでした。

あやめさん、私がダメだとわかると、すぐに、お口に含みました。
でも、私、やっぱしダメなんです。

それでもダメなけん棒を見たあやめさん、
白衣を脱いで、ブラとパンティーだけになります。
谷間が深いブラです。
加藤夏希さんのような、
中位ですが、形のいい、胸のふくらみが私の視野をとらえます。、

あやめさんの谷間、とても美しいです。
乳房の半分くらいが見えます。
でも、やっぱりけん棒はダメなんです。

あやめさん『わかりました、山中さん、今回も、第1の検査は合格です。
それでは、お薬を飲んでください。
前回と同様、半錠です。
今日は、飲んだら、ずーっと、ここを愛撫しています。
何分で十分な硬さになるかを調べて
カルテに書いておく必要があるんです。
性医学会発表用の基礎データを採取するんです』

あやめさん、けん棒を両手で握りっぱなしです。
時々、ギュギュっと強く握られます。
上下にさすられたり、根っこをつかまれたり、色々です。
でも、お口には含まれません。

驚きました。
12分30秒で、私、完璧に勃起しました。
垂直に立ちあがっています。
おへその上にへばりついています。

あやめさん『かなり速いですねー、
40代前半の方と同じスピードの立ち上がりです。
ほんとに速いですねー、
それに、とっても長いし、太いし、きれいです。
奥さまや、恋人達、幸せですねー』
半年前と同じセリフです。

あやめさん『それでは、むこう半年分の24錠を処方します』

私『本当にありがとうございます。
お礼に、今週、どこかで御馳走したいのですが、お時間、ありますでしょうか?』
あやめさん『わーっ、嬉しい、お食事に誘って頂けるんですか?』
私『はい、何でもお望みのものを御馳走いたします。
よろしければ、お食事の後に、お薬の効果を確認していただければ、と思います』

あやめさん『うわー、山中さんって、エッチなんだー、
バイアグラの効果を私で確認するのー?
そうねー、スケジュール的には、今日が一番いいかなー、
だって、今日の午後、この医院、休診なんです。
先生が、明日、岡山の内科学会に出席すのね、
それで、今日、岡山に移動するんです。

それに、私の息子、小学1年生なんですけど、
今日、主人が、自分の実家にお泊りで連れて行くんです。
おまけに、ご近所にあるファンシーホテルの特別ルームの宿泊券を
この間、患者さんから頂いたんですけど、
有効期間が今月いっぱいなんです。
パラダイスっていうホテルです。
時間に制限はないんですが、
10万円相当のホテルなんで、ファシリティーがかなり贅沢なんではないかと思います。、
それと、もうひとつ理由があるんですけど、これは言いにくいかなー』

私、うすうす、今日は安全日です、そんな具合に思いました、
きっと、生で交わりたいんだな!そう思いました。
でも、確認するとしらけるので、かわりに
私『それでは、お昼は何にしましょーか?』

思いがけない答が返ってきました。
あやめさん『あのね、朝鮮焼肉を食べたいなー
普段はあまり食べられないのよねー、お勤めが内科の病院でしょ
にんにくの匂いとかって、やっぱし、気を使うのよねー』

私『オッケーです。今、11時45分です。
私、お向かえのビジネスホテルのロビーで待ってます。』
あやめさん『12時10分には行けると思います。』

私『一つ質問していいですか?
あやめさん『いいわよ、何かしら?』
私『あの受付の女性、壇さんっておっしゃるのかな?
女優さんの誰かにとても似ていますね?』

あやめさん『山中さんったら、やーねー!
すぐに彼女に目をつけたのね?
ま、しょうがないか、うちの患者さん、誰だってそうなんだから!
あのね、彼女は、壇蜜さんにそっくりなのよ!
でも、彼女って、受付の事務員じゃないのよ、
彼女は看護師さんなのよ!』

私『あー、そうなんだー、看護婦さんなんだー!
じゃ、お向かえのビジネスホテルのロビーですね。
12時10分にお待ちしています。』

第1話(通算36話) <山田総合内科での特別検査> おわり 第2話(通算37話) にツヅク

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Re: 愛の妙薬 つづき ( No.27 )
日時: 2013/04/04 20:04
名前: 俊輔

第25話(通算60話) 先天的素質 その17、同級生のかおりちゃん C

その時、浴室からシューベルトのセレナーデが聞こえてきました。
満タンになった事を知らせる音楽です。
かおりちゃん『あっ、山中君、お風呂が満タンになったみたいよ、
一緒に行きましょ!』
かおりちゃん、僕の手を握って浴室に案内します。
かおりちゃん、すごく積極的です。

僕は北川先生と体験済みなのに、かおりちゃんはまだ未経験のはずです。
何だか逆みたいです。二人とも全裸です。

簡単に体にお湯をかけて、二人でお湯につかります。
向かい合っています。
林丹丹さんにそっくりのかおりちゃんです。
スレンダーなのに大きなおっぱいが僕の目の前に広がります。

かおりちゃん、僕の隣に並びます。
『山中君、ね〜!』
キスのおねだりです。
僕、かおりちゃんの右肩を抱いて、ゆったりと唇を重ねます。
かおりちゃん『うれしいー、とってもうれしいなー!』
僕たち、3度目のキスなので、落ち着いてできます。

とても長いキスが続きます。

かおりちゃん『あのね、かおりがあまり積極的で、
山中君、心配してるんじゃないかと思うんだけど……、
ちょっと、説明していいかしら?』
僕『勿論、いいよ!』

かおりちゃん『あのね、北川先生に言われたの、
<男の子って、意外に憶病なのよ
特に頭のいい男の子って慎重なのよ>って!』
僕『つまり?』
かおりちゃん『先生<頭のいい男の子って、好きな女の子に、
セックスのお誘いをする勇気がないのよ、
多分、山中君なんかも勇気がないと思うなー>って言うの』

僕『うーん、確かにそうかもしれないなー!
でも、どうして、そこで<僕>の名前が出てくるの?』
かおりちゃん『先生がおっしゃったのよ
<二人ともお互いを意識していること、私、お見通しよ、
それに初体験するなら、他の男の子よりも……>って!』

僕『先生、よくみてるねー、さすが、教師だねー、
それで、かおりちゃん、なんて言ったの?』
かおりちゃん『<うーん、そうねー、私……、
山中君も勇気がないかもしれないな、
あったま(頭)いいからなー!>って言ったの』

僕『それで、先生、どう言ったの?』
かおりちゃん『<きっかけを作ってあげなさい、
勿論、彼に【Hしたい】とか、【処女をあげます】
なんていう必要はないわ、きっかけを作ればいいのよ、
彼が、かおりちゃんをSEXに誘うようなきっかけをね>』

僕『でも、きっかけ作りって難しいよね』
かおりちゃん『先生<そうよ、きっかけ作りって意外に難しいのよ、
だから、一つ一つのチャンスを見逃してはいけないし、
できれば、プランを作ったらいいわね>って言ったの』

僕『それでかー!かおりちゃん、
今日、成田空港で、息せききって僕を追いかけてきたんだ!』
かおりちゃん『そうなの、私、4日前に今日のプランを立てたのよ。
北川先生の出発の日、きっと、山中君はお見送りに来るわ、
そんで、その日、私の両親は湯河原にいっているわ、
私は安全日だし、何だか、千載一遇のチャンスだなって思ったの!』

僕『そんで、北川先生、初体験の仕方とか、教えてくれたの?』
かおりちゃん『生で入れていただいて、中に出していただく話はさっきしたわね、
あと、先生<できたら、入れてもらう前に、一度、外で射精してから、
入れてもらったほうがいいわね>とも言ったわ!』
僕『それって、どうしてなんだろう?』

かおりちゃん『北川先生ね、<一度、射精すると、
男の子って心にゆとりをもって挿入することができるわ、
それと、入れたとたんに発射しなくってすむわ>って』

僕『確か、にそうかもしれないなー、
ゆったりした気持ちになって、優しく抱きしめることができるね!
そんで、長持ちできそうだし……!』

かおりちゃん『先生<それに一度目の射精の時に女の子が、
手とか口で手伝ってやると、急速に二人は親密になるわ>とも言ったわ、

それでね、あたし<処女が、お口でお手伝いしたりすると、
男の子にフシダラな女の子だ、って思われないかしら?>って質問したの、
そしたら、先生<ひと昔前はそうだったわね、
でも、今の子達って、なんでも知ってるし、好奇心も旺盛だから、
男の子にフシダラな女の子だ、とは思われないわ!
流れに従って自然に、そうなるようにすればいいのよ!
それに、かおりちゃんは、成績抜群だから……!>』

僕『そうかもしれないなー!みんな何でも知ってるもんね!
その他に、先生、何か言った?』

かおりちゃん『うん、言ったわ、先生<手とかお口で愛撫する時はね、
男の子のものをよ〜く、観察するのよ、
特に、先っぽの大きさと、先っぽの裏側ね!
そこって、女性が感じる魔法の場所だから!>って』

僕『へー、おんなじなんだー、僕も言われたよ、
<お口で女の子の大事なところを愛撫する時は、そこをよ〜く、観察するのよ、
特に、入り口の場所は女の子によって千差万別だから……、
どこが入り口か、よーく見て、狙いを定めるのが肝心よ、
ごそごそやっていると、女の子、痛かったり、興ざめになるから……。
それと、クリトリスの大きさもよく観察した方がいいわね>』

かおりちゃん『あーら、まあ、先生ったら!
<クリトリスの大きさも観察しなさい>って言ったのね!恥ずかしいな、
だって、かおりのクリトリス、とっても大きいのよ!
わー、かおり、すっかりお湯でのぼせちゃった、山中君はー?』
僕『うん、僕もすっかりのぼせちゃった!』
かおりちゃん『じゃ、あがりましょ、かおり、山中君を洗ってあげるわね!』

僕たち、湯舟からあがります。
かおりちゃん『まず、背中からね!』
何だか、北川先生との初体験の時に似ています。

かおりちゃん『おっきな背中だね、
たわしタオルでゴシゴシしてみよーっと!』
ボディーソープを沢山まぶして、かおりちゃん、背中をゴシゴシします。
僕、ちょっと汗をかいてかゆかったので、すごくいい気持ちです。

かおりちゃん、シャワーで泡を流して、
背中にもう一度、ボディーソープを沢山まぶします。
今度は、背中を素手でなでなでします。

かおりちゃん『わー、山中君の背中、素手で触ると気持ちいいよー!
ね、前も洗っていいかしら?』
僕『うん、いいよ、かおりちゃん!』

かおりちゃん、背後から僕の首筋を洗い始めます。
かおりちゃん『やっぱし、後ろからだと洗いにくいな、
山中君、こっち、向いてくれるかしら?』

僕、ちょっと恥ずかしいんですが、どうせ、さっき見られたんです、
僕『うん、いいよ、ちょっと恥ずかしいけどなー!』

僕の直立したものが、かおりちゃんの視野に入ります。
かおりちゃん『じゃ、首と胸を洗うわね!』

その位じゃ、まあいいや、と思います。
かおりちゃん『じゃ、今度は、脚と腿ね!』

かおりちゃん、ぬるぬるのソープだらけの素手で、
僕の脚も太ももも洗います。

僕『何だか、すごく気持ちがよくなって……』
かおりちゃん『うれしいなー、山中君、気持ちよくなったんだ〜!』
僕のが、とてもとても、はちきれんばかりに大きくなります。

かおりちゃん『この大きなものも洗おうかなー?
いいかしら、山中君?』
僕『う〜ん!いいよ、でも、恥ずかしいな〜!』

かおりちゃん、ソープをたっぷりまぶして、
両手で、僕の幹を握って、丁寧に、大切そうに洗い始めます。
僕『かおりちゃん、僕、すごく…………!』
かおりちゃん『山中君、とっても、気持ちがいいのね、
かおり、嬉しいな〜!山中君が喜んでくれて!』

僕『あ、あ、ああ、あー、とっても……!』
かおりちゃんの手の平が、僕の亀頭を包みます。
亀頭の裏側を指が這います。
イボイボがこすられます。

かおりちゃん。亀頭の裏側を観察します。
かおりちゃん『うわー、すごーい、イボがたくさんあるー!
これが北川先生が行った魔法のイボかしら?
数えてみよーかなー?
イチ、ニー、サーン、わー、数えきれないよー!』

僕『ふわー、あんまり気持ちよくって、僕、困ったーな!』

かおりちゃん『じゃ、ちょっと休戦ね、
シャワーで山中君の素敵なもの、洗い流すわね!
山中君、立ってくれるかしら?』

僕、立ち上がります。
僕のものが、かおりちゃんの目の前にいきり立ちます。
かおりちゃん『じゃ、シャワーするわね!』
ぬるめのお湯で、たっぷりとリンスされます。
かおりちゃん『ちゃんとリンスできたかなー?
シャンプーの匂いとれたかな?』

かおりちゃん、鼻を僕の硬直に近づけて、クンクンします。
僕『どう?ちゃんと、リンスできたかな?』
かおりちゃん『うん、ちゃんとリンスできたみたい、
ソープの匂いがなくなったわ、ちょっと触ってみるわね』

かおりちゃんの両手が幹全体を包みます。
かおりちゃん『うん、ぬるぬるじゃなくなったわ、
すごく、すべすべよ!洗いたてみたいよ!
かおり、これ、お口に入れてみようかな〜?
山中君、いいかしら?』

僕『うわー、恥ずかしいなー、でも、入れてみる〜!』
かおりちゃん『うん、山中君のこれ、かおりの口に入れちゃうよ!』

かおりちゃんのお口が僕の亀頭をパックリします。
林丹丹さんそっくりの美少女のかおりさん、
僕のものをお口に深く呑み込みます。
週刊誌で覚えたのか、とても上手にシュポシュポします。
幹を握りながら、チュルチュル、シュポシュポします。

10回も往復されたら、中学2年生の僕、たまりません。
僕『気持ちいいー!かおりちゃん、僕、行きそうだよー、
どうすればいいー?』
かおりちゃん『うん、いいわよ、私の手の平に出して〜!
山中君の精液を見てみたいの!』

僕『あ、あ、あ、あ、あー、いっちゃう、いっちゃう、いくよ〜!かおりちゃん!』
かおりちゃん、硬直からお口を離して、手の平で受ける準備をします。
僕、ドクドクと放出します。大量の精液です。

かおりちゃん『うわー!すごい、沢山出てきたわ〜!
とってもどろどろ、ネバネバよ〜!ちょっと茶色がかってるわ、
これが山中君の精液なんだ〜!
どんな匂いがするのかな〜?
ちょっと、匂いを嗅いでみようかしら?』

勉強熱心なかおりちゃん、お鼻を手の平に近づけてクンクンします。
かおりちゃん『栗の花の匂いがするって、週刊誌で読んだけど、
何の匂いもしないわ!
ちょっと、舌先で味わってみようかな?』

ほんとに探究心の旺盛なかおりちゃんです。
北川先生の影響があるのかもしれません。
手の平に溢れる精液をもう一つの手の指で掬い取って、
お口に運びます。
かおりちゃん『うん、ちょっとだけ苦くて、しょっぱいわ、
これが山中君の精液の味なのね!』

僕『そっかー、ちょっと、苦くて、しょっぱいんだー、
かおりちゃん、ベッドに行く?今度は僕がかおりちゃんのあそこ……』
かおりちゃん『あたしのあそこをお口で……!』
僕『うん、たっぷりと……!』

第25話(通算60話) 先天的素質 その17、同級生のかおりちゃん C 終り 第26話(通算61話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.28 )
日時: 2013/04/05 20:26
名前: 俊輔

第26話(通算61話) 先天的素質 その18、同級生のかおりちゃん D

全裸の僕とかおりちゃん、手を繋いで、ベッドルームへと階段を昇ります。
お部屋に入って、ベッドの上に並んで座ります、
どちからともなく、キスを求めます。
再び熱いキスをします。

僕『かおりちゃん、大好きだよ!』
かおりちゃん『あたしもよ、山中君!あたしを抱いて、いっぱい抱きしめて!』
かおりちゃん、ベッドの上で、仰向けになります。
明るい日の光が注ぐ美しいベッドルームです。

僕とかおりちゃん、セミサイズのベッドで重なります。
かおりちゃんの全身を抱きしめます。
たっぷりたっぷり、ふかーいキスをします。

僕『かおりちゃん、おっぱいにキスしていい?』
かおりちゃん『うん、いいわよ、山中君!』

僕『ほんとに素敵なおっぱいだ〜!すっごくきれい、とんがってる』
かおりちゃん『私のおっぱい、いっぱい、いっぱい吸って……!』
僕、かおりちゃんの背中に両腕を回して、おっぱいを含みます。

半裸の時に含んだおっぱいよりも、
全裸で抱き合った時のおっぱいって、とっても素敵です。
お互いに全てを許しあっているせいかな、って、僕、思います。

とんがりきった乳首を含みます。
かおりちゃん『あーん、あーん、とってもいいわ〜!すっごく気持ちいいー!』

唇にキスしたり、乳首を含んだりします。
全裸で抱き合っています。
中学二年生です。二人は付属中学の、成績一番と二番です。

僕『もう一度、じかに握ってみる?僕の……』
かおりちゃん『もう一度、握りたいな!山中君のもの』

僕、かおりちゃんの指に包まれます。
かおりちゃん『すごいわ〜!どんどん大きくなってる、
これがかおりの中に入るのね!』

かおりちゃん、せがんでいるようです。
僕、たっぷりたっぷり、キスします。
かおりちゃん『山中君、優しい〜!』
かおりちゃん、僕の背中に両手を回します。
全裸の二人が密着します。

僕『かおりちゃんのあそこにキスしてもいい〜?』
かおりちゃん『うん、いいわよ、かおりのあそこにいっぱいキスして〜』

僕、かおりちゃんのお尻の下に枕を敷きます。
かおりちゃん、おまたを大きく広げます。
かおりちゃんの花園が天を向きます。
秘毛が少しだけはえている花園がグジュグジュに濡れています。

かおりちゃん『舐めて、かおりをいっぱい舐めて〜
かおりのあそこにいっぱいキスして〜!』
僕、2つの桃肉の間の隙間を下から上に向かって、筆先でこするように舐めます。
かおりちゃん『きゃー、すごい、かおり、すごい、すごい、感じる』

かおりちゃんのおまたがますます大きく開きます。
僕、かおりちゃんの入り口の場所を確認します。
ピンク色の美しい襞の底が美しく輝きます。

かおりちゃんのクリトリスの鞘、すっごく大きいです。3.5cmはあります。
僕、舌を運びます。鞘を横から、嘗めてみます。
かおりちゃん『きゃー、ダメ、ダメ、かおり、ダメ、ダメ〜
そんなことダメ〜ダメ〜、気持ちいいー!よすぎて、かおり、行っちゃうよ〜』

僕、指先で鞘を剥いて、あずきよりも大きな、
いんげん豆の形をしたピンクのパールに舌を運びます。
鞘を日本の指で挟んで動かしながら、真珠をちょっと吸い込んでみます。

かおりちゃん『そんなー、気持ちいいー!あーん、あーん、いいよー、
とってもいい気持ちなのー!お願い、山中くーん、かおりの中に入れて〜』
僕『うん、かおりちゃん、入るね、かおりちゃんの中に入るね』

僕、体を少しだけ起こして、かおりちゃんの入り口に硬直をあてがいます。
僕『かおりちゃん、はいるよ、』
かおりちゃん『うん、入れて〜!』

僕、そーっと入っていきます。最初は亀頭だけを入れてみます。
2cmほど入りました。
北川先生に言われたように、入れた後、動きません。
ジーっとしています。

かおりちゃん『入ったのね〜、山中君と繋がったのね〜?』
僕『かおりちゃん、痛くない?』
かおりちゃん『全然痛くないわ〜、なんだか、不思議だわ、気持ちがいいの』
僕『よかった、かおりちゃん、よかった、痛くないんだ』

かおりちゃん『もう少しかおりの中に入る〜?』
僕『うん、少し奥に進んでみようかな?でも、痛かったら言ってね』
かおりちゃん『ほんとに優しいのね、山中君って』

僕、少し、奥に入っていきます。
僕『大丈夫、かおりちゃん、痛くない?』
かおりちゃん『全然痛くないわ〜、とっても気持ちがいいわ〜、
優しい山中君、大好き〜』

僕、出血していないか見てみます。
僕とかおりちゃんの性器がつながっています。
僕のものがかおりちゃんの中に入っています。
出血はしていません。ホッとしました。

僕『もう少し奥まで入ってみる?かおりちゃん』
かおりちゃん『うん、もっとかおりの奥まで入ってきて!』
僕、少しだけ進みます。2cmほどだけ進みます。

かおりちゃんの柔肉が僕の筒を包み始めます。
僕『すごくいい気持ち、かおりちゃんの中、ぬるぬるだよ』
かおりちゃん『私もとってもいいわ〜、
山中君、すっごくいいわ〜、もう少し奥まで入って』

僕、もう少しだけ入ります。
僕を包む肉襞の面積が広がります。
僕『かおりちゃん、すごくいいよ、かおりちゃんの襞が僕を包んでる〜』
かおりちゃん『私が山中君を包んでいるのね〜、うれしいなー!
ねー、繋がっているとこ、触ってもいいかしら?』

僕『うん、さわってごらん!』
かおりちゃん、手を結合部に伸ばして確認します。
かおりちゃん『わー、繋がってるわー!
山中君のが私の中に入ってるわー、太くてかたーいなー!
ちょっとヌルヌルしてる!』
僕『かおりちゃんのラブジュースだね!
かおりちゃんって、感度がいいんだ!』
かおりちゃん、感度がいいと言われて、とてもうれしそうです。

僕とかおりちゃん、背中に手を回しあって、
深い口づけをかわします。
かおりちゃん『とっても幸せ、すごくいい気持ちよーー!!』

僕、美しい乳首を舌全体でころがします。そして、吸い込みます。
かおりちゃん『あーん、気持ちいいー!
天にも昇る気持ちよ!上も下も気持ちいいー!
山中君、もっと奥まではいれるかな〜?』

僕『もっと入っても大丈夫かな〜?』
かおりちゃん『大丈夫よ〜、かおり、全然痛くないわ〜!』

僕、おそるおそる入っていきます。ゆっくりゆっくりです。
かおりちゃん『気持ちいい〜、かおり、とっても気持ちいい〜』
僕『かおりちゃんのお肉、すっごい、とっても気持ちいい〜、
僕のに絡みついてくるよ!』

かおりちゃん『山中君、動いてみる〜?私の中で動いてみる〜?』
僕『かおりちゃん、大丈夫なんだ、僕、少しだけ動いてみるね』
僕、ちょっと動かしてみます。
かおりちゃんのぬるぬるのお肉が僕の元気なものを取り囲みます。
僕『すごい、かおりちゃん、とってもいい』
かおりちゃん『あーん、あーん、私も、すごい、とってもいい気持ち〜、
これがセックスなのね!大好きな人とのセックスなのね!』

かおりちゃん、両脚を僕の背中に巻きつけます。
挿入深度か更に増します。最も深いところまでつながります。
僕の硬いものが、根っこまでかおりちゃんの中に埋没します。
かおりちゃん『あーん、とってもいいわ〜!すごくいい気持ち〜』

僕、ゆっくりと深い出し入れをします。
後退する時、亀頭の裏側のイボイボが、
かおりちゃんの肉襞にひっかかるようにこすれます。
僕『あー、すごーく、いい!
かおりちゃんのって、すごくいい!
ザラザラだし、ヌルヌルだよ!』

かおりちゃん『私もとってもいい気持ちよ、
山中君が後ろに進むとき、とっても感じるわー!』

バスルームで一度、放出しているせいか、とっても長持ちします。
かおりちゃんの乳首を吸い込みながら、20回くらい出し入れします。
僕『かおりちゃんのお肉が僕を締め付けるよ、
僕、だんだん、近づいてきたみたい!』
かおりちゃん『私もよ、何だか目の前が黄色になってきたわ〜!』

僕、恥骨でクリトリスをこすります。回転するようにこすります。
かおりちゃん『きゃー、ダメ、ダメ〜、すごいわ、私ダメ〜ダメ〜!』
深く深く挿入たまま、恥骨でクリトリスをゴニョゴニョします。
乳首を吸いながらです。
膣の奥深いところ、クリトリス、おっぱいの3か所を同時に愛撫されて
かおりちゃん、どんどん上昇します。

かおりちゃん『もうダメ〜、私ダメ〜、行っちゃう、行く〜行く〜。
山中君、かおりの中にいっぱい出して〜!』
僕『うん、かおりちゃん、僕も行くよ〜!かおりちゃん』
かおりちゃん『あー、いっちゃう、いっちゃう、ああああー!!!!』
僕、トクドクとかおりちゃんの中に注ぎます。

かおりちゃん『すごい!すごい!山中君、とってもよかったわ〜』
僕、かおりちゃんを、いっぱいいっぱい抱きしめます。つながったままです。
かおりちゃん『よかった、私、ほんとによかった、山中君、ありがとう』
僕『北川先生に感謝だね、先生のおかげで僕達、とっても……』
かおりちゃん『とってもなーに、山中君?』
僕『幸せに結ばれたんだ〜!』
かおりちゃん『私もとっても幸せ』

僕の硬直が少し柔らかくなります。僕、抜き出そうとします。
かおりちゃん『お願い、山中君、そのまま、かおりの中に入ってて…、
とってもいい気持ちなの、』
僕『入ったままがいいんだね、かおりちゃん』
かおりちゃん『とっても幸せなの、山中君のって、まだとっても固いままなのよ』

全裸の僕達、全身を絡めて抱き合います。
二人とも、心にゆとりができています。
穏やかに唇を合わせます。
かおりちゃんの中に入ったままです。
かおりちゃんのお肉が僕を包んでいます。
かおりちゃんのとろける襞が僕を囲んで放そうとしません。
長いキスが続きます。

ショパンの優しい旋律が、かおりちゃんの裸身を包んでいるようです。

五分ほど経過しました。
かおりちゃん『あらら、山中君、またすごく硬くなってきたわよ、
とっても大きくなってきたわ〜』
僕『そうみたい、かおりちゃんの中に入ってると、すぐに復活するみたい、
かおりちゃん、魔法の洞窟みたいだね』

かおりちゃん、大笑いです。
つながったままのかおりちゃん『私の洞窟、山中君、大好き?』
僕『すっごく素敵な洞窟だよ、僕の全部が吸い込まれている感じ……』
かおりちゃん『山中君、すっごく大きくなってきたわよ、
かおり、もう一度したくなってきちゃった』

僕『かおりちゃんと僕がつながっているとこ、
もう一度、触ってみる?』
かおりちゃん『うん、さわってみたい』
かおりちゃん、おずおずと手を下げます。
硬い筒を握ります。
かおりちゃん『わぁー、これが山中君の根っこなんだ〜!すっごく太いな〜!』
僕『かおりちゃん、つながっているとこ、見てみる〜?』
かおりちゃん『うん、見てみたいな〜!』

これって、中学二年生の会話なんです。
しかも、付属中学二年生300人の中で成績が一番と二番の会話です。
かおりちゃん、上半身を起こします。
かおりちゃん『うわ〜!つながってる〜!
山中君とかおりがつながってる〜!』

僕『抜いてみるね〜』
かおりちゃん『いや〜、全部抜いちゃだめ〜!半分位だけ抜いてみて〜!』
僕『うん、半分だけだね』

かおりちゃん、つながっているところを見つめています。
僕の長いものが、半分だけ顔を出します。
かおりちゃん『あら、やだ〜、山中君の、真っ白よ〜!ぬるぬるしてるわぁー!』
僕『うん、さっき、僕が出したものと、
かおりちゃんのラブジュースの混合物みたい』
かおりちゃん、また、大笑いです。

かおりちゃん『山中君って、理科の先生みたい、楽しいな〜!』
まだ、僕のものが、かおりちゃんの中に半分入っているのに、
かおりちゃん、全然余裕があります。

かおりちゃん、しかも初体験なんです。
かおりちゃん『よかった〜!私、よかった〜!山中君と初体験できてよかった〜!』

僕『かおりちゃん、もう一度、全部入れてみる〜?』
かおりちゃん『うん、山中君、かおりの中に入ってぇ〜! かおりの奥まで入って〜!』
全裸のかおりちゃん、もう一度仰向けになります。
僕、前進します。濡れ濡れの襞が僕を包みます。
僕『かおりちゃん、僕、とっても……』
かおりちゃん『私もよ〜!とっても気持ちがいいの〜!』
僕『動いていい〜?』
かおりちゃん『うん、いっぱい動いてー!』

僕、既に2度、放出しているのでゆとりがあります。
ゆっくりと動き始めます。
かおりちゃん『とっても気持ちがいいわー!
山中君のが私に突き刺さってるわー、奥まで入ってるー!』

僕、抜き差しを繰り返します。
奥まで進んだり、大きく後退したり、大きなストロークでゆっくり抜き差しします。
かおりちゃん『あー、とってもいい気持ちだわー、
セックスってこんなに素敵なのねー、私って淫乱なのかなー?』

僕、上半身を起こしながら、
『淫乱の方が素敵だよ、かおりちゃん!
もっと淫乱になってみる?
かおりちゃん、体を起こしてみて!』

繋がったまま、上半身を起こした二人は向き合います。
かおりちゃん『うわー、繋がってるとこが丸見えよ、
山中君のお筒、真っ白でヌラヌラ輝いてるわ!』

僕、上半身を後ろに倒して、
『かおりちゃん、僕の上に覆いかぶさってみて!』
かおりちゃん、上手に覆いかぶさります。

かおりちゃん『あ、ら、ら、自然に私が上になったわ、
これが女性上位なのね!』
僕『この姿勢だと、かおりちゃんの思うように動けるよ!』

かおりちゃんのお尻が上下に動きます。
小刻みに動いたり、大きく出し入れしたり、
かおりちゃん、研究熱心です。
美しい円錐形の乳房が、私の胸に密着しています。

僕『かおりちゃん、お尻で円を描くように動いてごらん!』
かおりちゃん『こうかしら?』
かおりちゃん、とても上手にお尻を回転させます。
時計回りに回したり、反時計回りに回したり、創意工夫いっぱいのかおりちゃんです。

クリトリスが僕の恥骨を摩擦します。
かおりちゃん『すごく感じる、かおり、とっても気持ちがいい!
クリトリスが擦れるの!』
僕『かおりちゃんのクリトリス、とっても大きいからねー!』

僕、時々下から突き上げます。
かおりちゃん『あーっ、すごーい、ジンジン来るわ〜!
なんだか、かおり、また行きそうよ!』

かおりちゃんの抜き差しピッチが速くなります。
かおりちゃん『ア、ア、ア、アアアー、イイー、イイ!ア、ア、アー!』
僕『出るよ、出るよ、行くよ、行くよ!あーっ!』
ドクドクと放出します。
3度目の射精なのに、中学2年生ですから、大量の精液がどんどん製造されているんです。

繋がったまま、互いの背中に手を回して、二人で長いキスをします。
かおりちゃん『とっても幸せ!つながったまま、キスしているのね!』
僕は、髪の毛をなでさすりながら、長いキスを続けます。

5分位たって、僕『かおりちゃん、抜き出してごらん、こぼれないようにね!』
かおりちゃん、抜き出して、膣口を僕のおへその下あたりに運びます。
2回分の精液が、膣口から溢れ出て、僕のおへその下を白濁させます。

かおりちゃん『うわー、いっぱい出てきた〜!
それに山中君のもん、真っ白でヌルヌルよー!』
僕『かおりちゃん、お風呂に行きましょ!』
かおりちゃん『そうね、きれいにしてあげるわ、
それと、私ね、いいこと思いついたわ!』

僕『どんなことを思いついたのかな?』

第26話(通算61話) 先天的素質 その18、同級生のかおりちゃん D 終り 第27話(通算62話)にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.29 )
日時: 2013/04/05 20:27
名前: 俊輔

第27話(通算62話) 先天的素質 その19、同級生のかおりちゃん E

かおりちゃん『あのね、もう一つ、思い出を撮っておきたいの!
ねー、山中君、お風呂に3脚とカメラを持っていっていい?』
僕『2人でお風呂に浸かっているとこ、撮るのかな?』

かおりちゃん『そうなの、私のお宝にしておきたいの、』
僕『オッケーだよ、かおりちゃん!
僕にも後で、メールの添付書類で送ってくれるかなー?』
かおりちゃん『もちろんよ、二人の秘密ね!』

全裸のかおりちゃん、カメラと3脚と、リモコンを持って、
僕と一緒にバスルームに向かいます。
中に入ります。
とても美しく、大きなバスルームです。
水蒸気対策を施されたような豪華なシャンデリアが薄明るく輝いています。

かおりちゃん『簡単にシャワーして、一緒にお風呂に浸かりましょ!』
2人でシャワーしあって、一緒にバスタブに入ります。
かおりちゃん、リモコンを操作します。
カメラの上部から、ファインダーがゆっくりと上昇してきました。
前面から被写体が見えるファインダーです。
湯面から顔だけ出しているかおりちゃんと僕が映っています。
2人仲良く、お湯に浸かっています。

かおりちゃん『じゃ、シャッター押してみるね!』
僕『うん、押してみて、かおりちゃん!』
まばゆいばかりの閃光がバスルームを照らします。
かおりちゃん、リモコンで再生します。

僕『うわーっ!とってもきれいだねー、
うっすらした湯気の中で、チョー幻想的!』
かおりちゃん『今度は、二人でキスしているとこ、撮ってみたいな〜!』
僕『うん、そうしよう、かおりちゃん!』
かおりちゃん『10秒のタイマーセットするわね!』

僕たち、湯面から顔だけ出して、唇を重ねます。
10秒後、シャッターが3回おります。

かおりちゃん、再生します。
かおりちゃん『うわー、感激だわー!
バスタブの中で、私、山中君とキスしてる〜!』
僕『3枚とも、とっても綺麗に映ってるね!』

このお風呂は、ベンチ付浴槽です。
バスタブの中に、半身浴の為のベンチがあります。
かおりちゃん『山中君、このベンチに一緒に座ってみましょ!』
僕『うん、そうしてみよ!』

2人でベンチに座ります。
かおりちゃんの美しい胸が、湯面の上に現れます。
形のよい乳房がスクリーンに鮮明に映ります。
かおりちゃん、バストの美しさに自信があるんです。
ほんとに綺麗な乳房です。

僕『かおりちゃん、キスするね!』
かおりちゃん『うん、嬉しい記念写真になるわ!』
僕、片方の乳房に手をあてがって、深いキスをします。
シャッターが5回切られます。

再生してみます。
僕『あれ、どっちのおっぱいも僕の手の平と、腕で、隠れちゃってるよ!
やりなおしだね!』
僕、今度は乳房をフリーにして、唇を重ねます。
僕『うんうん、今度はよく映ってるね、ほんとに綺麗なおっぱいだなー!』
かおりちゃん『うれしいなー!山中君に綺麗って言われると、とっても幸せな気持ちになるわ!
ね、今度は立ってキスしましょ!』
僕『うーん!ちょっと勇気がいるなー!
でも、いいか、どうせ、ピアノを弾きながら、僕のあそこ映っちゃったし!』
かおりちゃん『ちょっと、カメラのセットを変えるわね!』

かおりちゃんと僕、バスタブの中で立ち上がります。
2人の体の前面がスクリーンに映っています。
シャッターが切られます。
かおりちゃんと僕、顔を捩じるようにして、キスします。
2人とも、体の前面をカメラに向けたままです。
勇気のいるポーズです。
5秒置きにシャッターが切られます。

かおりちゃん、僕のこわばりを握ってきます。
シャッターが切られます。

次に、僕たち、体の側面をカメラに向けて、抱き合います。
深いキスをします。
かおりちゃん、僕のこわばりを握ったままです。
シャッターが切られます。

かおりちゃん、体を下げます。
僕<あっ、かおりちゃん、僕を咥えるんだ>と直感します。
かおりちゃん『これ食べちゃうわね!』
そういって、僕のこわばりをお口の中にすっぽりと含みます。
シャッターが切られます。

全部でシャッターが20回切られました。

かおりちゃん『じゃ、山中君、2階に行って、パソコンにコピーしましょ!』
僕『うん、そうだね、パソコンで見るとどんなふうに見えるか、興味深いね!』

バスタオルで体をふき取って、僕たち、全裸のまま、2階に向かいます。
かおりちゃん、ベッドサイドにあるテーブルの上にパソコンを移動して、
『これで、ベッドに座ったままで、転送できるわ!』
15.6インチの大きなPCです。
かおりちゃん、カメラの情報を一気にPCに転送します。

かおりちゃん、最初の1枚をPCの画面に映し出します。
僕とかおりちゃんがお湯に浸かっています。
かおりちゃん『あら、<いい湯だなー>の気分ね!山中君!』
僕『それにしても、こんなきれいに映るんだねー、びっくりだねー!
カメラもPCもすごい解像度なんだ!』

次は、お湯に浸かったままキスしている映像、
次は、かおりちゃんが湯面の上に胸を出して、僕とキスしているシーン、
でも、そのシーンは、かおりちゃんの乳房が僕の手の平と腕で隠れている失敗作品、

次は、かおりちゃんの美しい乳房が見事に映っているキスシーン、
精緻な大画面です。とてもきれいです。
みずみずしい肌、透明感があって、つるつるのしっとりした肌、
中学2年生の美しい肌です。

コマが進みます。
2人が立ち上がってキスしているシーンでは、僕の硬直が天を向いて、
かおりちゃんのおへそをくすぐっています。

かおりちゃん『なんだか、私、興奮してきちゃった!』
かおりちゃん、僕の誇張を握りしめます。
スクリーンで、かおりちゃんが僕のを握っているシーンになると、
ベッドの上のかおりちゃん、ギュウギュウ、僕を握ってきます。

スクリーンで、かおりちゃんが僕のをお口に含んでいるシーンになると、
現実のかおりちゃん『ね、山中君、もう一度、かおり、食べたくなっちゃったわー!』
そう言って、かおりちゃん、僕の硬直をお口に含みます。
亀頭の裏側の縦筋が舌先でチロチロされます。
僕『あ〜、すごい、とってもいいよ、かおりちゃん!』
脳がしびれるような快美感が僕に喜びを与えます。
シュパシュパ、シュポシュポ、シュパシュパ、シュポシュポ、
とても上手です。

かおりちゃん『ほんとに、素敵、山中君のって!
なんだか、かおり、もう一度、山中君に入れて欲しくなっちゃった!』
僕『僕も、かおりちゃんに入りたくなってきちゃった!』

かおりちゃん『ね、山中君、私の中に後ろから入れて頂けるかしら?
北川先生、いろんな経験をしなさい、って言ったの!』
僕『うん、いいよ、かおりちゃん、
ベッドから降りて、前かがみになってベッドの上に手をついてくれるかなー?』

かおりちゃんの美しいお尻が僕の方に向きます。
お尻の孔の下に、花園の入り口が口を開いています。
しとどに濡れています。愛液が溢れ出しています。
立ちバックですが、かおりちゃん、半立で、
お尻を天井に向けているバックなので挿入が簡単です。

僕、背後から乳房を愛撫しながら『入るよ、かおりちゃん!』
かおりちゃん『うん、入れて! 今度は一気に奥まで入れて頂いていいわよ!』
僕、入ります。一気に奥まで進みます。

かおりちゃん『あーん、入ったー!奥まで入ったー!』
かおりちゃんのお肉が僕をにょろにょろと包みます。
僕『気持ちいいー!かおりちゃんのお肉ってすごい!』
かおりちゃん『これが、後背位なのね、
すごく奥まで入っている〜!』
僕『これが一番自然な体位なんだって北川先生が教えてくれたよ!』

既に3度放出している僕、長持ちします。
抜き差しを何度も繰り返します。

時々、ブワブワって、ガスが抜かれるような音がします。
かおりちゃん『あーん、恥ずかしいわー!
かおり、おならしてないのよー!』
僕『それって、僕とかおりちゃんの愛の管楽器の2重奏だよ!』
かおりちゃん、大笑いです。
かおりちゃん『山中君って、ユーモアでエスプリがあって、大好きよー!
でも、すごく気持ちがいいわー!ほんとにいい気持ち!』

僕『でも、最後は、かおりちゃんが上になってほしいな〜!』
かおりちゃん『うん、いいわよ、かおりが上になるのがいいのね!』

数10回の抜き差しのあと、僕とかおりちゃん、もう一度、ベッドに上がります。
僕、仰向けになります。
僕のお汁だらけのものが天に向かってそびえ立ちます。

かおりちゃん、位置を定めます。
かおりちゃん『これでいいのかな?山中君、入れるよ!』

僕のが、かおりちゃんの中に入っていきます。
かおりちゃん『あーん、とってもいい気持ち!
すごくいいわー、あー、いいわー!』

かおりちゃん、上下左右に動きます。
グリグリとクリトリスを僕の恥骨に押し付けて回転します。
僕『すごくいい、僕、そこがすごく弱いみたい、すごく感じる、
行きそうになる!』
かおりちゃん『私もよ、クリトリスがとってもいい気持ちなの!』

僕、かおりちゃんの美しい乳首を含みながら、耐えます。
かおりちゃん『あー、ダメ、かおり、行きそうだわー!』
その声を聴いた途端に、僕も、限界に達します。
僕『もうダメだー、行きそうだー!
出すよー、かおりちゃん、出すよー!』
かおりちゃん『うん、出してー、
あ、あ、あ、あ、あー、私、行っちゃうわー、行くー、行くー!!』

僕、4度目の放出です。
精液製造工場は元気いっぱいです。

放出したあとも、そのまま、かおりちゃんの中に入っています。
濃厚なキスを交わします。
両手で背中を抱き合って、舌を絡めあいます。

5分くらい入れています。
かおりちゃん『まだ、硬いままね、でも、ちょっと抜いてみる?』
かおりちゃん、僕を抜去します。
僕のが、僕のおへそにへばりつきます。
まだ、とても硬いんです。

かおりちゃん、僕のおへそにへばりついている硬直を右手で起こします。
白い液でべっとりと濡れています。
かおりちゃん『うわ〜、すごいな〜!こんなに高くそびえるんだ〜!
まっすぐ天井を向いてるよ〜!かおり、もう一度食べてみようかな』

僕『うん、かおりちゃん、食べてごらん』
僕、かおりちゃんの熱いお口の中に吸い込まれます。
ドロドロの液体で覆われた硬い筒が飲み込まれます。
両手が根元を握っています。
僕『とってもいい気持ちいい〜!』

かおりちゃんの舌が、亀頭の裏側の筋を這います。
チロチロです。
中学二年生の女の子がとっても上手です。
女性週刊誌のせいかな、って思います。
僕のがますます硬くなります。

かおりちゃんの指が僕のふくろを包みます。
かおりちゃん『うわ〜やっぱ、たまたまが二つあるんだ!
でも、ここって、ちょっと冷たいね?』
僕『うん、そこは精子の保管庫だから温度が低くないといけないんだって。
精子は高温に弱いらしいんだ〜、よく観察してごらん』

かおりちゃん、お口からいったん外して、僕の袋を観察します。
かおりちゃん『あれ〜!しわしわだらけだよ!どうしてなのかな〜?』
僕『ラジエターみたいになってるんだ』
かおりちゃん『ラジエターって、熱を放散させるパイプだらけの構造のものかな』
僕『うん、かおりちゃん、そのとおりだよ、
しわしわが沢山あると、熱が沢山放散できるから、
袋の温度が下がるんだ』

かおりちゃん『すごいな〜!山中君は何でも知ってるんだ、
じゃ、かおりがこれをお口に入れたら、山中君の精子、死んじゃうのかな〜?』
僕『少しぐらいなら大丈夫だよ』

かおりちゃん『そんなら、かおり、お口に入れてみようかな〜?
北川先生が言ったの、結婚相手を決めるまでにいろんな事を経験しなさいって、』

なんだか、エッチしている中学二年生の会話というよりも、
生物クラブのメンバーが会話しているようです。
かおりちゃん『じゃ、お口に入れてみようっと』

かおりちゃん、両手で僕の幹を握ったまま、袋をお口に入れます。
かおりちゃん『ふわふわで優しい袋だね、これがたまたまだね、』
かおりちゃん、たまたまを一個、お口の中に呑み込みます。
かおりちゃん『へぇー、これがたまたまなんだ〜!ホントに丸いのね〜!
ゴルフボールみたいだわ』

かおりちゃん、僕の太い幹を握ったままです。
僕『僕もかおりちゃんのを、よーく、観察してみたいな〜!』
かおりちゃん『いいわよ、山中君、でも、ちょっと恥ずかしいね、
山中君、かおり、どうすればいいかな〜?』
僕『逆さ向きになって、かおりちゃんの大切なとこ、僕の顔の上に被せてごらん』

かおりちゃん、シックスティーナインのかっこうになります。
かおりちゃん『こんな感じでいい〜?山中君』
僕『うん、いいよ』

かおりちゃん『私の、良く見える?』
僕『うん、良く見えるよ〜、でも、大きな蓋でしまってるよ』
かおりちゃん『蓋って大陰唇の事ね、山中君、両手の指で開けてみる〜?』
僕『うん、開けてみるね!』

僕、両手の指で開きます。
かおりちゃんと僕の化学反応物がタラタラと溢れ出します。
すごい量の液体です。
中学2年生、しかも初体験なのに、
豊潤な粘液が流れ出します。
かおりちゃん、先天的に淫乱なのかもしれません。
セックスに慣れてきたら、すごい事になるかもしれません。

僕『うわ〜!とってもきれい、ピンク色がテカテカしてる』
かおりちゃん『よかった〜!私のって、きれいなのね〜、形はどうかしら?』

僕『うん、左右対称で、とってもきれいな形だよ。
こんもりした膨らみが二列あるよ。ピンク色で、とってもきれい。
内側もとってもきれいだよ。淡い肌色がおつゆで濡れて、とってもきれい!』

かおりちゃん『よかった〜!かおり、安心したわ』

僕『かおりちゃんの入り口は、とこかな〜?
さっき入ったのに、目で見るとわかんないな』
かおりちゃん、僕の指を握って、入り口に案内します。
かおりちゃん『ここよ、私の入り口はここよ!』
僕『へぇー、こんなに下にあるんだね』
かおりちゃん『そうなのよ!男の人って、真ん中にあると思っているみたいね』
僕『すごく勉強になるな〜!』
かおりちゃん『おまけに、私って、すごい下付きだから、お尻の穴のすぐそばにあるの!』

樹液の混じった粘液が滾々と溢れ出しています。
うっすらと白く、透明な液体です。
僕『もう一度、啜っていいかな?かおりちゃん!』
かおりちゃん『うん、いいわよ、
山中君の舌で舐められると、とっても気持ちがいいの!』

僕、大陰唇を広げて、内側のビラビラに吸いつきます。
ジュルジュルと音を立てて果汁を吸います。
かおりちゃん『あー、いいわー!とってもいいわー!
すごくいいー!気持ちいいー!いいー!』
熱い潤いがどくどくと流れ出ます。

僕、小陰唇を左右に大きく広げて、僕の顔の上のほこらに、舌先を挿入します。
二本の指で尖塔の鞘を擦りたてます。
鞘をめくって、パールのような丸い小球を舌でなぞります。
上端でひくつく朱い突起を、下から口に含んで吸ったり、舌先で舐め回します。

かおりちゃん『あー、いいわー!とってもいいわー!すごくいいー!
かおり、またやりたくなってきちゃうわー!』
僕『かおりちゃん、僕の上に、後ろ向きになって入れてみる?』

かおりちゃん、69の形から体を起こして、後ろ向きになります。
僕の誇張を入り口にあれがいます。
かおりちゃん『これでいいのかな?』
僕『うん、いいよ、そのまま腰をおとしてごらん!』
女性上位のバックスタイルです。

僕の誇張がかおりちゃんの中に呑み込まれます。
かおりちゃんのお尻の穴がぬらついています。
その穴のすぐ下で、二人が繋がります。
奥深く入ります。
僕、牡蠣の身に包まれます。
かおりちゃん『あーん、いいわー、いいー、とってもいいー!
気持ちいいー!いいー!や・ま・な・か・くーん!
あーん、とってもいい〜!すごくいい〜!
あっ…すごいっ…あああっ!』

かおりちゃん、腰を何度も何度も上下に動します。
かおりちゃんの肉が僕の誇張を包みます。
かおりちゃんの内部がひくつきます。
ぞよめきます。
うねります。
誇張にまとわりつきます。
素晴らしい名器です。
かおりちゃんの腰がくねります。

かおりちゃん『すごくいいー、あ、あ、あ、あ、あ!
とってもいいー!くせになりそうよー!
わ、わ、わ、わ=、いいよー!気持ちいいー!いいー!
あ、あ、あ、あーー、あーん、
かおり、いっちゃうわー!』

深い戦慄が僕の全身を襲います。
僕『かおりちゃん、僕も行きそうだよー!
すごくいいー!』
かおりちゃん『出してー!いっぱいだしてー!』
僕『いくよ!かおりちゃん!行くよ!行く!行く!あ、あ、あ、ああーっ!』
かおりちゃん『あうっ いいっ、いく、ああっ、いく!
ああーっ、イッちゃううっ…!う、う、う、うー!』

大量の精液がかおりちゃんの胎内に注入されます。
かおりちゃん『あーん、行ったぁー、行っちゃったぁ〜』
かおりちゃん、後ろにのけぞります。
あおむけになっている僕の上に、かおりちゃんの背中が重なります。
僕、まだ入っています。

僕、かおりちゃんの乳房に手を運びます。
優しくもみしどきます。
かおりちゃん、首をねじって、僕にキスをせがみます。
僕たち、舌を絡めあいます。
乳房を抱きしめ、後ろから挿入したまま、深いキスを続けます。

10分くらいの後戯が続きます。

かおりちゃん『とってもよかったわー!山中君』
僕『僕もとっても。とってもよかった!かおりちゃん!』

僕たち、もう一度、バスルームに行って、ゆったりと談笑します。

かおりちゃん『ね、山中君、来週は、校内の学力コンクールね!』
僕『うん、期末テストや、中間テストと違って、普段の実力が試されるね!』
かおりちゃん『山中君、きっと一番になるわよ、
私、今日、とっても幸せだったわー、
なんだか、今までよりも勉強にはずみがつきそうだわー!』
僕『僕もだよ、かおりちゃんに、負けないようにしなくっちゃね!』
かおりちゃん『私も、がんばろー!』

僕たち、バスタブの中で、ゆったりと口づけを交わします。

2週間たちました。
校内の廊下に、学力コンクールの成績が貼り出されました。
上位100人の成績です。

かおりちゃんが1番、僕が3点差で2番でした。
3番を30点引き離していました。

4年後、かおりちゃんは、日本で一番難しい国立の女子大学に入りました。
御茶の水女子大学です。
僕も、一番難しい旧帝国大学に入りました。
東京大学です。

あやめさんと私の、焼肉屋さんでの楽しい話のフィナーレが訪れます。
あやめさん『すごーく、面白かったわー、山中さん!
今から行くラブホがとっても楽しみだわ!』
私たち、1時間半くらいお話してました。
私『それじゃ、そろそろホテルに参りましょうか?』
加藤夏希さんにそっくりのあやめさん、私の腕にご自分の腕を巻きつけます。

超豪華なラブホ<パラダイス>は歩いて3分のところにあります。

第27話(通算62話) 先天的素質 その19、同級生のかおりちゃん E 終り
第2節(通算63話)にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.30 )
日時: 2013/04/06 19:29
名前: かおる

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.31 )
日時: 2013/05/18 09:12
名前: 俊輔

第2章 山田総合内科のあやめさん 
第2節 サグラダファミリア
第1話 パラダイスに入城 (通算63話)

ホテル「パラダイス」のちょっと手前にクリーニング屋さんがあります。
あやめさん『ちょっと待っててね、山中さん!私、洗濯物をとってくるわ!』

私『洗濯物、お家にもって帰るんですか?』
あやめさん『ちがうわ、山中さんのお望みをかなえてあげたいの!』
私『んんん?』
あやめさん『さっき、焼肉屋さんで、山中さん言ったでしょ、
<一度、ナーススタイルの看護婦さんを抱いてみたいな>、って』

私『そうなんだ!』
あやめさん『このクリーニング屋さんから、白衣をとってくるわね!』

あやめさん、クリーニング屋さんに入ります。
2分後、あやめさん、ナース服の入った袋を持って出てきます。

あやめさんと私、ホテル「パラダイス」の前にほどなく着きました。
驚きました。
バルセロナにあるアントニ・ガウディの傑作「サグラダファミリア」の外観と全く同じです。
「サクラダファミリア」は、ガウディが1883年から建築を開始して、
今でも建築中の未完の教会です。
ホテル「パラダイス」の高さは20mはあります。
ホテル料金10万円、すごく納得できます。

あやめさんと私、無人のエントランスに入り、
長い廊下(コリドー)を通って特別室に向かいます。
この特別室って、1階にあるんです。
普通、特別室って、最上階にあるんですが、
このホテル「パラダイス」の特別室って、1階にあるんです。
その謎は、あとで解けます。

美しく長いコリドーの左右の重厚なスピーカーから
ファリャのバレー音楽「三角帽子」が、かすかに聞こえてきます。
スペインの作曲家、ファリャの作品はこのガウディの建築にぴったりです。

超豪華ルーム、101号室の扉を開きます。
ファリャの音楽が「スペインの庭の夜」に変わります。
うっすらとジャスミンの香りがします。

壁に、お部屋を案内する美しいパネルがあります。
巨大なリビング、和風寝室が2つ、洋風寝室が2つ、浴室が5つある、という表示です。
浴室の案内によると、5つの浴室は、
<精液の湯>、<女液の湯>、<ボディーソープの湯>、<ジェリーの湯>、<普通の湯>
の5つのようです。
<愛し合う前に、バスにお湯を注いでください。>
と書いてあります。

私『お風呂が満たされるまでに、時間がかかるのかな?』
あやめさん『そうかもしれないわね、特にジェリーの湯なんか、時間がかかりそうね!』

精液の湯に行ってみると、ドアに『この右側のスイッチを押してください』と
書かれた小さなパネルがあります。
スイッチを押してみます。

美しいバリトンの自動音声『精液の湯にようこそ、
このお風呂には男性の新鮮な精液が0.2%含まれています。
安全日の女性は、膣口を指で大きく開いて、
体中の皮膚から精液を吸収してください。
ベッドでの快楽が深まる効果があります。
但し、この精液はとても新鮮なので、危険日の女性は入らないでください。
妊娠する可能性があります。
それから、入る前のお湯はとても新鮮ですから、
備え付けのコップで飲むこともできます。女性にお勧めです。
それでは精液のお湯をたっぷりとお楽しみください。』

中に入って、シャワー栓を開きます。
わりかし勢いよくお湯が出てきます。
あやめさん『やっぱしちょっと白いわね、私、飲んでみようかしら?』
私『うん、試してごらん、私もあとで、「女液の湯」を試してみるね!』
あやめさん『あとで、山中さんの濃度100%のものを飲む前哨戦ね!』

あやめさん、シャワー栓にコップをあてがって、
コップ1/4ほどのお湯を飲んでみます。
あやめさん『わー、おいしくないわー!
でも、何だか、体が火照るような気がするわ!』

私達、女液の湯の扉に手をかけます。
アルトの自動音声『女液の湯にようこそ、
このお風呂には女性の新鮮な粘液が2%含まれています。
男性も女性も、体中の皮膚から女液を吸収してください。
皮膚がみずみずしくなりますし、ベッドでの快楽が深まる効果があります。
入る前のお湯は新鮮ですから、
備え付けのコップで飲むこともできます。特に男性にお勧めです。
それでは女液のお湯をたっぷりとお楽しみください。』

私、コップ1/4ほどのお湯を飲んでみます。
私『わりかし、おいしいよ!
何だか、体が火照るような気がするね!』

今度は、<ボディーソープの湯>です。
自動音声『ボディーソープの湯にようこそ、
このお風呂はごく普通のボディーソープが5%入っているお風呂です。
お二人のお体を隅々まで清潔にしてくれます。
女性は膣口を開いて、包皮のある男性は、包皮をめくってご入浴ください。
このお風呂に入ったからといって、
最初に入った精液の湯、女液の湯の効能が失われることはありません。
それではボディーソープのお湯をお楽しみください。』

今度は、<ジェリーの湯>です。
自動音声『ジェリーの湯にようこそ、
このお風呂はジェリーが3%入っているお風呂です。
お二人の体中をヌメヌメにしてくれます。
このお風呂を出て、すぐにベッドルームに行って愛しあって頂いてもオッケーです。、
ベッドには、シーツが4枚敷かれてありますから、
上のシーツが濡れてもシーツを2枚はいで、再び愛し合っていただけます。
それではジェリーのお湯をお楽しみください。
なお、ベッドサイドには100%のジェリーが3リットル用意してありますから、
それもお楽しみください』

私『驚いたなー、こんな膨大な精液や、女液、どんなふうにして毎日集めるんだろー?
精液の湯も、女液の湯も浴槽のサイズは小さいけど、それでも
50cmx50cmx50cmだよね、
これって、125リットルだよ、高さ40cmまで注いだとして、100リットル、
これに0.2%を掛けると、0.2リットル、つまり200ccだよ。
一人が一度に放出する精液の量が3ccだとして、
70人の新鮮な精液が毎日必要なんだよねー!
女液の湯は濃度が2%だから、2リットルの女液が必要なんだ!』

あやめさん『今、私たちが今いるホテル<パラダイス>って、
ホテルパラダイスチェーンの総本山なのよ。
50軒のチェーンホテルを持っているわ、
それぞれのホテルは3交代制なのね、
1つのホテルで働く従業員は、男性従業員が5人×3交代=15人、
女性従業員が15人×3交代=45人
つまり、チェーン全体では、3交代で、男性従業員が合計750人、
女性従業員が合計2250人も働いているのよね。』

私『そうすると、男性従業員が毎日射精したものを貯蔵すると、
3cc×750人=22500ccが収集できるわけだ、 
一度にカップルが使う量が200ccだとすると、
11カップル分の精液が収集できるわけだ。』

あやめさん『そうなの、
女性の場合は、10ccの愛液が出てくるわ。
2250人の女性から、22.5リットルの愛液が収集できるわ、
1組のカップルが使う量は2リットルだから、11カップル分の愛液になるのね。』

私『精液の湯も、女液の湯も、11カップル分なんだね。
でも、男性従業員は毎日、射精しなきゃいけないのかな?、
職務の一部なのかな?』
あやめさん『そうなのよ、でも、それって、従業員にとって、楽しみみたいなのね、
夜勤の男性は夜勤明けに、朝番の男性は出勤してすぐに、
夕番の男性は夜10時に射精して、その精液は冷蔵庫に保管されて、
全部を合体して、翌朝8時に、クール宅急便で、この総本山に運ばれるんだって!』

私『すごいシステムだね!でも、男性従業員が勃起できない時とか、
女性従業員が濡れない時もあると思うんだけど、その時はどうするんだろう?』
あやめさん『男性従業員と女性従業員がお互いに助け合うのよ、
視覚的に助け合うの!
若い男性従業員、女性従業員にとってはそれがとても楽しみなのね!
女性従業員は全裸の男性従業員のオナニーを見ながら、
男性従業員は全裸の女性従業員のオナニーを見ながら、
オナニーをするのね!
だから、このホテルチェーンって、美女、いけめんの男性従業員がとても多いのよ!
一度に3回も射精する若い男の従業員もいるそうよ!』

私『そりゃそうだ、全裸の美女のオナニーシーンを見てたら、勃起しちゃうよね!
ところで、従業員のお給料って、かなり高いのかな?』
あやめさん『聞いた話によると、
同年代の会社員のお給料の2倍は貰っているみたいよ!』
私『希望すれば、毎日、全裸の美しい異性のオナニーシーンを見ながら
エクスタシーに達して、高い給料なんて、やめられないね!』

私たち5つのお風呂にお湯を注いで、リビングのドアを開けます。

あやめさん『ウワーw(☆o◎)w----! 
このお部屋って何なの〜?すごーい。』
確かにすごいんです。
直径3メートルの超豪華なシャンデリア、
羊の毛皮製のふっかふっか巨大ソファーと豪華なテーブル、
窓の緞子のカーテンのぼってりした感じ、床のカーペットの美しさ。
天井の伽藍はイスタンブールのイスラム風、
300インチの3次元液晶TVディスプレイと3次元撮像カメラ!!

寝室ではないので、ベッドはありませんが、お部屋の美しさには、舌を巻きます。

あやめさん『このふっかふっかソファーに座って見ましょ、山中さん』
私『うん、そうだね!』

二人がソファーに並んで座ると液晶テレビが自動的にオンになりました。
文字映像『飲み物(無料)をお召し上がりたい時は、
リモコンで、ワイン、ビール、冷たいお酒、熱いお酒、
熱いコーヒー、紅茶、冷たいコーヒー、紅茶のボタンをそれぞれをクリックしてください、
ボタンを幾つ押していただいても結構です。
冷たい飲み物なら瞬時にお届けできます』

私達、ワインとビールをクリックしました。
その途端、天井が1m×1mほど、穴のように開きました。
そこから、巨大トレイがゆっくりゆっくり回転しながら、降りてきます。
チャイコフスキーのピアノ独奏曲『四季』から『6月、舟歌』が奏でられます。

超巨大トレイには、赤ワインと白ワインが一本ずつ、
旭ビールと希林ビールが10缶ずつ乗っています。
それに、キャビア、フォアグラ、鮪のトロ、野菜サラダ、果物の籠
も乗っています。

さっきまで焼肉を食べていた私たちですが、
食欲をそそられます。
私達、ビールでもう一度、乾杯します。
お互いのお口に食材を運びます。
あやめさん『山中さん、あーんして!』
私『あやめさん、あーんして!』

私、そっと、あやめさんの肩を抱き寄せます。
とってもエレガントな深紅のワンピースがこのお部屋にお似合です。
あやめさん、私の肩にしなだれかかります。
あやめさん、美しいお顔を仰向けて、上目づかいで私を見つめます。
加藤夏季さんのそっくりさんの美しい唇が少し濡れています。

あやめさん、目を閉じます。
キスのおねだりです。
私、あやめさんの背中に左手をまわして、
左手で左肩を抱きよせます。
ゆっくりと、唇を近づけます。
私、おでこにそっと唇を触れます。

あやめさん『優しいのね、山中さんって!』
私『あやめさん、ほんとにきれいです、
瞳も、鼻筋も、唇も、ほんとに魅惑的です!』
あやめさん『うれしいわ!山中さん!』

私の唇が、鼻筋にそっと触れます。
あやめさん『やーん、山中さん、ちゃんと、ねー!』
あやめさんのうっすらと濡れた唇が半開きになります。
唇へのキスのおねだりです。

私、そーっと、唇を重ねます。
あやめさん『あーん、うれしいわー!』
あやめさんへの初めてのキスです。
私の唇があやめさんの唇をなぞります。
あやめさんの舌先が私の唇をチロチロします。

私も舌先を出して、あやめさんの舌先をチョンチョンします。
2人の舌が空中で絡み合います。
私『とても素敵です、あやめさん!』
私、舌を口の中にひっこめます。
あやめさんの舌が追いかけてきます。
私のお口の中にあやめさんの舌が侵入します。
私、優しく受け入れます。

唾液だらけの私のお口の中で二人の舌が絡み合います。
ぬらぬらした、なめくじのような、あやめさんの舌が、
私の舌を舐め回します。私の股間はそそり立ちます

私もあやめさんのお口の中に舌を差し込みます。
あやめさん『素敵よ、とっても!』
あやめさんの上下の歯が、私の舌をかじります。

私、真紅のワンピースの上から乳房にそっと右手を重ねます。
ゆっくりと、もみしどきます。
あやめさん『とってもいい気持ちよー、山中さん!』
私、首筋に唇を運びます。
そーっと、乳房をもみしどきながら、
舌先でうなじを下から上に掃引します。

あやめさん『』あーん、とってもいい気持ちだわー!
ぞよぞよするわ!でも、山中さん、ちょっと待って!』
私『もしかしてーー?』

第2節 第1話 (通算63話) おわり   第2話 (通算64話)にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.32 )
日時: 2013/05/18 19:54
名前: かおる

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.33 )
日時: 2013/05/22 19:00
名前: 俊輔

第2話 (通算64話) 戴帽服

私『もしかしてーー、さっきのクリーニング屋さんの?』
あやめさん『そうなの、私、ナース服に着替えてきますね、山中さん!』
私『うわー、それは楽しみだなー!』
あやめさん『山中さん、入院患者さんになってくれるかしら?私は看護婦ね!

私がナース服に着替えている間に、
山中さん、パジャマに着替えていてね、
パジャマはベッドルームにきっとあるわよ!
私、持ってくるわ』

あやめさん、ベッドルームに行って、すぐに戻ってきます。
あやめさん『浴衣もパジャマもあったわ!
パジャマの方が入院患者らしくっていいな!』
私『どっちもサイズがちょうどいいみたい』

あやめさん、再び、ベッドルームに消えます。
私はその間に全裸になって、パジャマを身に着けます
ソファの上に仰向けになります。

そばにあるブランケットを下半身に被せます。
背もたれを倒すと、ダブルベッドの大きさのソファです。
普通の病院の入院患者のベッドよりもはるかに大きいです。

3分後、あやめさん、戴帽服姿でリビングに戻ってきます。
北川景子さんの戴帽服姿です。
それは、それは、美しいナイチンゲール姿です。
頭には、ナースキャップを被っています。
小顔のあやめさんにとってもお似合いです。

戴帽服は、看護学校の卒業式の時の正装です。
正装した卒業生が一人一人、
暗黒の中で、蝋燭の明かりを灯しながら、祝福を学長から受けます。
その時の服装が、戴帽服です。

あやめさん『山中さん、おはようございます。朝の検温でーす!
今朝のお体の調子、如何ですか?とても顔色がいいみたいですね』
私『とっても快調です。看護婦さんのおかげです。』

あやめさん、私のパジャマの胸ボタンを開きます。
あやめさん『じゃ、入れますね、山中さん!』
脇の下に体温計を挿入します。
私『あれー、体温計、ちょっと冷たいですー!』
あやめさん『大丈夫よ、すぐに、私、温めて差し上げますから!』

あやめさん、私のパジャマの胸ボタンを開きます。
私の胸にお顔を近づけます。
あやめさん『じゃ、温めますね、山中さん!』
あたたかいほっぺたが、私の胸にのっかります。
私『とてもあったかいです、気持ちがいいです!』

あやめさん『じゃ、もっと気持ちよくしてあげますね!』
ちょっと濡れた唇から、ぬめやかな舌が突き出します。
なめくじのような舌が私の胸を上下左右に掃引します。
私『とてもいい気持ちです、できたら乳首もーーー!』

あやめさん『乳首を吸って欲しいのね、いいわよ!』
私の乳首があやめさんのお口に吸いこまれます。

あやめさん『少し飛び出てきたわね、山中さんの乳首!』
私『うーん、これってーーー!』
あやめさん『とてもいい気持ちなのね!嬉しいわ!』

あやめさんの唇が私の唇に接近します。
2つの唇が重なります。
あやめさんのキスはとても上手です。
しっとり、ねっとり、二つの舌が絡み合います。
私、ギンギンになります。
パジャマのズボンががもっこりと膨らみます。

それを悟ったあやめさん、
右手で私のみなぎりを握りしめます。
パジャマの上からです。
フレンチキスしながら、硬直を握りしめます。

あやめさん『すごく腫れてきたみたいね、
なんだか、とても熱くなってるみたいよ!
こちらも検温しなくちゃね!』
あやめさん、パジャマのズボンの上縁から
二つ目の体温計を握った手を挿入します。

体温計がこわばりをこすります。
私『うわー、冷たいよー!』
あやめさん『ちょっとだけ我慢してね、
あとでお口であっためてあげますから!』

あやめさんの手はふぐりの下をさまよいます。
蟻の門渡りを体温計の先がくすぐります。
あやめさん『うん、ここでいいわ、
そしたら、山中さん、両腿できつく体温計を挟みつけて!
体温計が落ちないようにね!』

あやめさん、確認するかのように、私の生ものを握って、
左右に揺らします。
あやめさん『オッケーだわー、きっちりとはさまっているわ!
それにしてもとってもギンギンね!』

あやめさん、手をパジャマのズボンに入れたまま、這い上がります。
もう一度、私の乳首を吸い込みます。
ナースキャップの先端が私の唇をこすります。
私『とても感激です、白衣の絶世の美女が私の乳首を----!』
あやめさんの舌の動きは絶妙です。

あやめさんの手は私の硬直を握りしめ、
あやめさんのお口は私の乳首を吸い込み、
あやめさんの乳房は私の下腹部をさまよいます。

私、あやめさんの両肩を抱きしめます。
あやめさん『とっても素敵よー、山中さん!』
私、あやめさんのお尻に両手をあてがって、
上方に向かって押し上げます。

美しいあやめさんのお顔が、私の顔のまじかで優しく微笑みます。
そして、美しい天使のような花びらの唇が、私の唇をそっとふさぎます。
私『とても素敵です、私の美しい看護婦さん!』
あやめさん『山中さんもとっても素敵だわ!』

私、両手であてがったあやめさんのお尻を、更に上方に押し上げます。
あやめさんの乳房が私の鼻先を訪れます。
ナース服のふっくらとした胸のふくらみを鼻先に感じます。
うっすらと消毒液の匂いがします。
クレゾールかな?エタノールかな?って思います。

あやめさん『ちょっと匂うかしら?
さっき、ナース服にまぶしてみたの』
私『なんだか、ほんとに病院にいるみたいです。』
私、背中を抱き寄せます。
洗い立てのナース服、ちょっと、糊でゴワゴワしています。
私、鼻先であやめさんの乳房を上下左右します。
あやめさん『あー、いいわー、とってもいい気持ちよー!』

私『あやめさん、ちょっと、起き上がってください、
胸のチャックを---!』
あやめさん『胸のチャックを開けたいのね、山中さん!』

私『はい、鼻先で感じているこの芳醇な胸を!』
あやめさん『見てみたいのね、山中さん!
でも、私、山中さん以外、誰にも、白衣をつけたまま、
胸もあそこも見せたこともない・のよ!』

私『ほんとですか、あやめさん、
あやめさんって、女医さんっていうか、看護婦さんだから、
これまでに、そんな機会、いくらでもあったのではないのかなー?』

あやめさん『あのね、正直言うと、一度もないのよ!
一度、白衣の上から優しく愛撫して欲しいなー!
そして、それを脱がしてほしいなーって、思ってたわ!
裏ビデオなんかでそんなシーンを見ると、私、とっても濡れてきちゃうの!
私もしてみたいな、って、思うの!』

私『それって、うれしいなー! 僕も一度だけでもいいから、
戴帽服の上から女性を愛したいし、それを脱がせたいと思っていました。
あやめさんがお相手って、最高です!』

あやめさん『あのね、山中さん、私、一度、ナース服を着たまま、入れて頂きたいの!
お願いできるかしら?山中さんは全裸よ!』
私『勿論いいですよ、あやめさん、
ナース服を着たまま、前から繋がりましょう、
そのあと、二人とも全裸になって後ろから入れますね!』

あやめさん『わー嬉しいなー!前からも後ろからもなのね!』
私『そのあと、あやめさんが上になっていただけるかな?』

あやめさん『あらら、私が上になるの?』
私『はい、あやめさん、
前かがみになって出し入れして頂いてもいいですし、
後ろ向きになって出し入れして頂いても結構です。
どちらかと言えば、後ろ向きの方が、繋がっているところが、よく見えていいかな?』
あやめさん『そうね、後ろ向きに繋がると、山中さんからも私からも
結合部がよく見えるわね!』

私『あやめさん、私の隣におかけください。』
あやめさん、ソファーの上に座ります。私の隣です。

自然に二人の唇が重なります。
戴帽服姿の加藤夏季さんとのキスです。

あやめさん『あー、うれしい!』
私、胸のチャックを少しだけおろします。
私『谷間がとてもきれいです!
胸のチャックを少し下すと、こんなになっちゃうんですね!』
あやめさん『そうなの、前のチャックを少し下しただけで、
私の胸の谷間って、大きく開くのね、
これって、患者さんのチェックの為なのよ!』

私『ん?』
あやめさん『ほら、バイアグラを頂きにくる患者さんの中には、
胸のチャックを少し下して、チラッと見せるだけで立派になる方がいらっしゃるのね!』
私『ははーん、そうなると、不合格ってわけなのかな?』
あやめさん『そうなの、その方には決して処方しないわ!』

あやめさん、私の脇の下に入れていた体温計を取り出します。
あやめさん『36度7分ね、大丈夫だわ!』
私『うん、これなら6回戦できそうですね!』
あやめさん『6回もしていただけるの?うれしいなー!』

あやめさん、今度は、パジャマのズボンの上縁から、手を挿入します。
私のこわばりを握りしめてから、ふとももの間にはさまった体温計を取り出します。
あやめさん『36度3分ね、脇の下よりも少し低いわ!
これなら、山中さんの精子、元気いっぱいね!』

私『うん、その元気な液体、生であやめさんの中に沢山、注ぎ込みますね!』
あやめさん『よかったわー、今日が安全日で!
この素敵なお道具から、ドクドクと注入していただけるんだ!うれしいなー!』
私『もしもよかったら、お口の中にもーー!』
あやめさん『お口の中にも注ぎたいのね!いいわよ、
胸にも注いでいただけるかしらーーー?』
私『はい、あやめさんの美しい胸を、私の精液で真っ白にしてさしあげます。』

私、胸のチャックをもう少し下します。
私、あれっと思います。
確か、焼肉屋さんで、あやめさん、ノーパン、ノーブラになったと思っていたんですが、
あやめさん『山中さん、ブラジャーをつけていると思ってなかったんでしょー!
私、パンティもはいているのよ』

私『そうです、生まれたままの姿に、ナース服を着たあやめさんを想定していました。
でも、どうして?』
あやめさん『女性の最高の喜びって、男性に下着を脱がせてもらう時だって、
あるフランスの女性文学者が言っているわ!』
私『そうです、男性も女性の下着を脱がせる時に、至福を感じるんです。
女性にパンツを脱がしてもらう時も、ワクワクします。』

あやめさん『自分で下着を脱ぐと、
なんだか娼婦になったような気がしてーーー。
やっぱし、殿方に脱がしてもらうのがいいわ!』

私、ナース服の上から、乳房をもみしどきます。
とても形の良い乳房です。
あやめさん『あーん、とってもいい気持ちよ!
山中さん、とっても上手だわー!
おまたの方も一緒にやっていただいていいかしら?』

私『もちろんですとも、その為に、人間には手が2本あるんです!』
私、白衣の裾からあやめさんの大事なところに手を運びます。
パンティはしっとりと濡れています。

私『あやめさん、大洪水ですよ、
あやめさんって、すごく感じやすいんですね!』
あやめさん『そうなの、私、男性のシンボルを握っていると、
グチョグチョになっちゃうの!』
私『そうすると、今日、病院でもグチョグチョに?』
あやめさん『そうなの、私、男性の硬い物を握ったり、
お口に含むと、目がくらんでしまうの!
山中さんのおっきいのなんてお口に含むと、
もうべちょべちょなのよ!』

あやめさんの右の手は、私のみなぎりを握りしめています。
あやめさん『ちょっと、窮屈みたいね、山中さん、
パンツ、脱がしちゃうわね!』
私、立ち上がります。自分でパジャマの上衣を脱ぎます。
あやめさん、私のパンツをスルスルと脱がせます。

あやめさん『わー、素敵、まっぱの山中さん、
天狗の鼻が天井を向いてるわ!まもなく、これが私の中に入ってくるのね!』
私『はい、何度もおじゃまします、
後ろからも前からも、深々と突き刺しますね!』
あやめさん『わー、とっても楽しみだわー!』

全裸の私、もう一度ソファーに座り直します。
あやめさんの白衣の胸チャックを一番下まで下します。
深い真紅のブラがお目見えです。
美しい刺繍サテンのブラです。
あやめさんの右手は私の硬直を握りしめたまま、
左手が私の手を、ブラの中にいざないます。

ちょうどよい大きさの乳房を私の手の平が優しく包みます。
ゆっくりと揉みしどきます。
キスをしたままです。
あやめさん『あーん、いいわー、とっても素敵!
気持ちいいわー!』
私『とても硬くなってきました、乳房も乳首も!』

あやめさん『すごく感じてるの!とってもいいわ!
ね、山中さん、ブラの前の紐、はずして頂けるかしら?
私のおっぱい、両手で握りしめて欲しいの!』
私『お安い御用です、
それにしても、きれいな刺繍の前ホックですね!じゃ、はずしますね!』

鹿児島の開聞山のように美しい乳房が現れます。
ナース服を着たままです。

左右対称の、とんがりもっこりです。
私の両手が形の良い山麓を包みます。
優しく包み、そして、きつめに握りしめます。
それを繰り返します。
あやめさん『あああーんん、気持ちいいー!
私のあそこ、グチョグチョにーー!』

私『ヌチャヌチャになってきたんですね!
ちょっと確認してみましょうか?』
あやめさん、私のこわばりを握りしめながら
あやめさん『いいわよ、でも、あそこ、さわられたら、私、どうなるのかしら?』

私、ナース服の裾を少し捲し上げて、
刺繍サテンの美しいパンティの中に手を入れます。
私『すごいです、大洪水です!
あやめさんって、すごく感じやすいんですね!
この素敵な刺繍のパンティ、脱がせたくなります、あやめさん!』
あやめさん『お願い!脱がしてー!
直にさわって欲しいの!』

私『じゃ、引き下ろしますね、この素敵な刺繍サテンを!』
あやめさん、少し腰を浮かせて協力します。
するすると、パンティをおろします。
白衣の下は全裸のあやめさんです。
うっすらした毛の下に、花園の入り口が私を歓迎しています。

その時です。
バスルームの方から、ロドリゴのアランフェス協奏曲のピアニッシモが聴こえてきます。

第2話 (通算64話) 終り  第3話 (通算65話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.34 )
日時: 2013/05/25 19:31
名前: かおる

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.35 )
日時: 2013/07/27 22:24
名前: 俊輔

第2節  第3話 (通算65話) 精液、女液、ボディソープのお風呂で絶頂へ

あやめさん『もしかすると、お風呂が満杯になったのかしら?』
私『そうかもしれませんね、行ってみましょうか?』

私達、お風呂に行ってみます。
5つのお風呂の入り口すべてに『満』というランプが光っています。
あやめさん『やっぱし、満杯になっているのね、
山中さん、入りましょ、お体を洗って差し上げますわ!』
私『うん、はいりましょう、私もあやめさんの体の隅々まで洗ってあげますね!』

あやめさん『山中さん、私の白衣、脱がして頂けるかしら?』
私『喜んで! あやめさん』
私、白衣を左右に開きます。
白衣を左右の肩からすーっと抜きます。
加藤夏季さんの美しい全裸が私を益々いきり立たせます。

私『ほんとに美しい! 神々しいほど美しい!
あやめさん、抱きしめたいです。』
あやめさん、全裸の私に抱きつきます。
私達、唇をあわせます。濃厚なキスです。
ナースキャップを被ったままの全裸のあやめさん、
キスが大好きです。

あやめさん、私のこわばりを握りしめます。
あやめさん『素敵よ、とっても素敵、
すごく硬くなってる、 もうすぐお口にも、あそこにも頂けるのねーー!』

私達、最初に『精液の湯』に入ります。
あやめさん『これって、すごく貴重なお風呂よねー、』
私『そうですよねー、これまで経験したことのないお風呂です。
あやめさんのあそこ、たっぷりと開いてさしあげますね、
しっかりと精液を襞の壁から吸収してください、
あやめさん、効能書き通り、メチャ淫乱になるかもですね!』

私、秘唇のフリルを二本の指で大きく広げます。
あやめさん『私の中に聖液が入ってくるわ!
清らかな聖なる液体がトロリ、トロリとーー
なんだか、体が燃えてきそうだわ!』

私、二本の指を入れて、中を撹拌します。
私の指の動きに内奥の肉がとろとろに溶けて、
私の指に絡みつき収縮します。
あやめさん『あーん、とっても!とっても!』
私『気持ちいいんですね!
あやめさんの沼の中、男性ホルモンでいっぱいですね!』

あやめさん、蛇口から新鮮な精液をグラスにとって
『もう一度、飲んじゃおーかな^?』
私『私、知りませんよ、ど淫乱になっても!』
あやめさん『いいのよ、山中さんの前でならどんなに淫乱になっても!』
あやめさん、精液をお口から溢れさせながら『おいひー!』

私『今度は女液の湯にはいりましょうか?』
あやめさん『うん、そうね、女性ホルモンに包まれたら、
山中さんのもの、どんなになるのかしら?』

私達、女液の湯に移ります。
女液の湯は無職透明です。
私『全身の皮膚から女性の液体を吸収している感じですね、
肌がすべすべになる感じです。』

あやめさん、私のみなぎりを握りしめて
『この袋のしわしわ、広げちゃいますね、
ここからも女性ホルモン、沢山、吸収できるように!』
あやめさん、私のふぐりを両手でつかんで、しわしわをのばします。

あやめさん『ここの先っぽの穴も、ちょっと広げてみますね!
女性のラブジュース、この穴からも吸収するといいかもよ!』
あやめさん、尿道孔を両手で広げます。
あやめさん『あら、先走りが滲み出しているわ、
山中さんって、ホントに元気なのね!』

私『ここでは、濃度2%の女液ですけど、
あとで、あやめさんの濃度100%のジュースを
お口からも、ここの先っぽの孔からも吸収しますね、
楽しみだなー!』

あやめさん『山中さん、お尻の穴からも吸収した方がいいかもね!
だって、あたし、ベッドにいったら、前からいれていただきながら、
山中さんのお尻の穴に指をいれたいの!
女液にまみれた山中さんのお尻の穴に!』
私『この透明な液体、もう一度、飲んでみますね?』
あやめさん『お肌のすべすべの山中さんになるのね?』

あやめさん『山中さん、今度は、ボディソープの湯に行きませんか?』
私『うん、そうしましょう!
あやめさんの体中をヌルヌルしちゃいますね!』
あやめさん『後ろから抱きしめて、いっぱいヌルヌルして頂だい!』

私達、ボディソープの湯に移動です。
少しトロトロしています。 少し大きめの湯舟に浸かります。
あやめさん、後ろ向きになって、私の膝に腰をおろします。
私、後ろから抱きしめます。
乳房を優しく揉みしどきます。
あやめさん『あーん、ヌルヌルしていてとってもいい気持ちよ!』
あやめさん、顔を後ろ向きにしてキスをねだります。
深いキスをしながら、白い豊かな乳房をゆったりと愛撫します。

あやめさん『下の方も、ヌルヌルして頂けるかしら?』
私『はい、お安い御用で!』
私、片手で背後から乳房をもみながら、
ビラビラをかき分けて、もう片方の手の指を花びらの中に進めます。

私『お風呂のヌルヌルよりも、
あやめさんの中の方がもっとヌルヌルですよ、
洞窟がとても窮屈なのに、指の動きがとてもスムースですね!』

あやめさん『あーん、とってもいいわー、山中さん、お上手ねー!
なんだか、私――!』
私『行きそうなのかな!』
あやめさん『そうなの!でも、山中さん、立ち上がっていただけるかしら?』

私『私を食べたくなったのかな?』
あやめさん『そうなの、こうして山中さんのものを握ってると、
お口がおねだりしたくなっちゃったの!』

私、立ち上がります。
あやめさんの美しいお顔の前に、私の屹立が天に向かっていななきます。
あやめさん『わー、美味しそうだわー!』
あやめさん、ヌルヌルしたこわばりを両手で握りしめます。
尖った舌が、私の亀頭の裏側を舐めはじめます。
私『あー、気持ちいいー!すごくいいです!』

あやめさん『ほんとに綺麗な亀さんねー!ほれぼれするわー!
すっぽりと咥えてしまうわね!』
私の硬直した長くて太いものが、あやめさんのお口の中に吸い込まれます。
あやめさん、舌を多彩にすべらせながら、
「ブジュ、グジュ、ジュルル」と湿った音をたて、口許を激しく上下に動かせます。
あやめさんの、ねっとりとなまあたたかい口の中で、
肉柱が、固さと張りを増して、ふくらみきります。

あやめさん『あー、すごく大きいわ、硬くっておいしいわー!』
私の王冠部があやめさんの唾液を浴びてぬらぬらと光っています。
鰓の裏側をすべるうるみにまみれた舌の感触が、
身をよじらすにはいられぬほどの痺れを五体に伝えてきます。
体中の神経細胞が亀頭の裏側のイボイボに集中します。

私『行きそうです、あやめさん!今度は私があやめさんを---!』
あやめさん『舐めて頂けるのね、嬉しいわ!』
私『そこにある、とても豪華なボディーマットの上で、
たっぷりと舐めてさしあげますね!』

私達、湯舟を出て、マットを敷きます。
枕を二つ、お尻の位置と、頭の位置に敷きます。
あやめさん、その上に仰向けになります。
私『おまたを大きく開いて、あそこを丸見えにしてください。』
あやめさん『こんな感じかしら?』
私『もっと大きく開いてください。両脚を上にあげて!』

あやめさん、両脚を高々と上げます。
見事な開脚です。
私『とてもよく見えますよ、丸見えです。
ビラビラも、その内側も、とてもきれいです。』
あやめさん『あーん、恥ずかしいわー!
私のあそこ、丸見えなのね!』

私『そこにあるヌルソープを体中に注ぎますね!
おっぱいにも、おまたにも、あそこにも!』
あやめさん『私、もうジュルジュルなのに、
ヌルソープを私の体中になのー?』
私、トロトロとヌルソープをあやめさんの首に、脇の下に、
乳房に、お腹に、おまたに、そして花園のお庭全体に
たっぷりと注ぎます。

私、あやめさんの上に重なります。全身を密着させます。
2人の体の隙間が、ヌルソープで満らされます。
私の硬直が、あやめさんのおまたのヌルソープを吸収します。
2人の皮膚の間に、摩擦はまったくありません。

私、前後に体をスライドさせます。何度も、何度もです。
あやめさん『あーん、とってもーー!』
私『硬いものがこすれて気持ちがいいんですねー?』
あやめさん『そうなの、とってもいい気持ちなのー!』

私『もっと気持ちよくしちゃいましょうか?』
あやめさん『うん、お願い!』
私『大きくおまたを広げていただけますか?』
あやめさん、再び、大きく開脚します。
私、二本の脚を両肩にかつぎのせます。
あやめさんの両の鼠径部に両手を添えて、顔を寄せます。

あやめさん『舐めていただけるのね?』
私『うん、そうです、舐めちゃいます、
ほこらが丸見えです、
ビラビラが割れ目の端までめくりかえっています、
夥しい粘液が溢れ出ていますよ!』

あやめさん『うれしいー、舐めてー!舐めてー!
私のそこんとこ、いっぱい舐めてー!』
私は、あやめさんの秘唇がめくれかえった柔らかい部分に下から舌を這わせます。
あやめさん『うわー、きた、きた!すごくーーー!あー!』
あやめさん、激しい息づかいをしながら、身悶えします。
両脚が私の首を絞めつけます。

双のビラビラを音を立てて吸います。
蜜壺に唇と舌をあてがい、すすりたてます。
あやめさん『気持ちいいー!いいよー!とってもいいよー!』
私『上の方のとんがりも吸っちゃいましょうか?』
あやめさん『お願い、でも、私、そんなことされたらーー!』
私『いっちゃいそうなんですね、じゃ、』

私、屹立した上端の木の芽のような赤い尖塔に吸いつきます。
右手の親指と人差し指で、長い尖塔の側壁をはさんで、
スライドさせながら、木の芽を吸い込みます。
あやめさん『キャーッ!そんなー!あ、あ、あ、あ、ああああー!』
私『あやめさん、行きそうなんですね、
一度、行っちゃいましょうか?』
あやめさん『いいのかしら、私だけが先に行っちゃって?』
私『もちろんです、あとで私もご奉仕していただきますから!』

私、二本の指を秘洞に差し込み、抜き差ししながら、
ぷりぷりした赤い芽を吸い込み、舌先でころがします。
あやめさん『あっ…すごいっ…あああっ!はァぁ…っッ…んン…!
ンッ…ァっハァ…ァァぁっ…ァんン、ダメー、いっちゃう、いっちゃうよー!!!』

あやめさんの秘洞から、トロリと透明な液体が私の口の中に注がれます。
私『わお、とても美味しいです、素敵なジュースです。』
あやめさん『山中さん、ごめんなさい、私、先に行っちゃったわー!』
私『うれしいです、あやめさん!男冥利につきます。』
あやめさん『今度は、私がーー!』
私『もう一度、ほおばっていただけるのかな?』

第2節 第3話 (通算65話) 終り  第4話 (通算66話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.36 )
日時: 2013/07/28 16:34
名前: かおる

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.37 )
日時: 2013/07/30 19:13
名前: 俊輔

第2節 第4話 (通算66話) マットで結合してドクドクと

あやめさん『私、ひざまずいて、山中さんの大きなもの、下から咥えたいの!』
私、こわばりを握りながら立ち上がります。
あやめさん、私の前にかしずいて、私の手を優しく、幹から外します。
あやめさん『ほんとに素敵な持ち物ね、天に向ってそびえているわ、
ちょっと下げないとお口に入らないわね!』

あやめさん、両手で屹立したものを握りしめ、
自分のお顔に向けて下ろします。
直胴が水平になります。

ふくらみきった亀頭部がやさしく撫でさすられます。
細い指で亀頭部をいらわれ、しごかれると、
私はいっそう力強く股間のものをそそりたたせてしまいます。

あやめさん『これならお口に入るわ、じゃ、いただきますね!』
あやめさんの小さなお口が私の笠に触れます。
軟体動物のような舌が亀頭にまとわりついてきます。
亀頭の裏側を舌がチロチロします。
エラの裏側の筋を舌先が掃引します。

鰓の裏側をすべるうるみにまみれた舌の感触が、
身をよじらすにはいられぬほどの痺れを私の五体に伝えてきます。
私『あー、気持ちいいー!いいー!なんて上手なんだ!』

あやめさん『気持ちいいのねー、うれしいわ!』
しなやかな白い両の手が根元をつかみ、
吐息をもらしながら、すっぽりと私をほおばります。
あやめさん『ほんとにおいしいわー!
いつまでも食べていたくなっちゃう!』
亀頭の裏側の無数のイボイボを舐め回す舌のざらつきが
私に深い愉悦を与えます。

私『うーん、素晴らしい!見てごらん、そこの大きな鏡を!
2人の全身が映っていますよ!』
あやめさん『うわー、恥ずかしい!なんだか無修正の裏ビデオを見てるようだわ!』
私『なんだか、別のカップルのフェラチオシーンを見ているような気がしますね!
余計、興奮してしまいます!』

私、眼下のあやめさんと、鏡に映るあやめさんを交互に見つめます。
どちらも、すっぽりと硬直全体を咥え、往復運動を繰り返しています。
美しい加藤夏季さんのフェラチオシーンです。
真っ白な指に握られた太い幹がゆったりと上下されます。
彼女は、私を吸い上げては、時折、ピチャピチャと舌音をたてます。

私『このままでは私――!』
あやめさん『行ってしまいそうなのね?』
私『もう一度、あやめさんと重なりたくなりました。
あやめさん、上になってくれます?』
あやめさん『うん、いいわよ、私が上なのね?』

私、マットの上に仰向けになります。
あやめさん、私の上になって、深いキスをしながら全身を絡みつけます。
二つの裸身の隙間のヌルソープがあやめさんのスライドを促します。

あやめさん、前進後退を繰り返します。
私『とてもいい気持ちです。何だかーー』
あやめさん『ソープ嬢と楽しんでいるような感じなのかしら?』

実は違うんです。息子(一平)の妻、葵ちゃんと我家のバスルームで
ヌルソープ遊びをしながら交わったことを思い出していたんです。

スライドを何度も繰り返していると、次第に二人の角度が合ってきます。
あやめさん『後退する時、なんだか入ってしまいそうになるわ!』
そうなんです。
葵ちゃんも同じことを言っていたんです。
私『うん、入れたくなったら、いつでも入れてください、
私もそろそろ入りたくなってきました!』

あやめさん、更に10度ほどスライドして
『じゃ、いれちゃうわねー!この硬いもの!あやめの中に!』
あやめさん、角度を合わせて、とても上手に後退します。
入りました。繋がりました。
ぬるりとした感触が私の筒先をくるみます。

あやめさん『あーん、入ったー!先っぽが入ったー!』
私『あやめさん、もっとバックして下さい、奥まで入ります!』
あやめさん『うん、もっとバックするわねー!』
あやめさん、じわじわとバックします。

あやめさん『わー、奥まで入ったー!
すごーい、硬くて気持ちいいー!』
あやめさんの肉襞が、奥深く、私の肉樹を包み込みます。
生きてる牡蠣に包まれているような粘着感を覚えます。
あやめさんの背中が反ります。腰がうねります。
進む時も退くときも、襞が絡みつきます。

私『あやめさん、鏡を見てごらん、
あのカップル、繋がってるよ!』
あやめさん『やーん、恥ずかしいわー!
でも、気持ちいいー!』
私『マットをずらして、もっと鏡に近づきましょうか?』
あやめさん『うん、そうね、繋がってるとこ、
間近に鏡で見てみたいわ!』

私達、いったん結合を外して、マットをずらして鏡に近づきます。
あやめさん、もう一度、私の硬直をつかんで、ご自分にいれなおします。
鏡が二人の結合部を背後から映し出します。
あやめさん、鏡を振り向いて
『あーん、映ってる、繋がってるとこ!すごく興奮するわ!』
私『出たり入ったりしてるとこ、すごくリアルです、とっても興奮しますー!』

あやめさんの膣の中には、生牡蠣が無数に充填されています。
ぞよぞよと蠢きます。深い悦楽を私に与えます。
あやめさん、体を起こして、上下運動に切り替えます。

鏡に映る映像がとても卑猥です。
<ズボっ、ヌプっ、ズボっ、ヌプっ、ズボっ、ヌプっ、>
猥雑な音が浴室に響きます。

体を起こしたあやめさん『クリトリスを!クリトリスを!』
私、右手の親指をクリトリスにあてがい、いたぶります。
あやめさん、どんどん、上昇します。
あやめさん『私----!ダメ!』

私、下からズンズン、深深と突き上げます。
あやめさん『ああーっ、山中さん! いいっ、いいーーっ、とろけそー!
あっ…すごいっ…あああっ! あうううっ、いいっ、深くささって!
奥まで---、あおう…あひい…! 私、行っちゃう!
あああ、クリトリスがーー、アヒー、あああー!
行く行く行く、あああー、行っちゃう!!!』

私『行きますよー、中に出しますよー!』
あやめさん『出してー!私の中にいっぱい出してー!行くー!行くー!
ああああー!私、いっちゃうー!』
あやめさん、顔を右に左にと、激しくうちふり、
立て続けに鶏の鳴き声のような高い声を喉を絞るようにしてあげます。
私、ドクドクと放出します。

あやめさん『あー、素敵―、とってもよかったわー!
山中さんって、さいこーよー!』
あやめさん、再び、私の全身を抱きかかえて、唇を重ねてきます。
鏡が、二人の絡み合う全裸を映し出しています。
私もあやめさんの背中を抱きしめます。
たわわな乳房の先端が、私の胸をくすぐります。

まだ二人は繋がっています。
私の硬度は少しおちています。

あやめさん『まだ、ほとんど、硬いままよ、うれしいなー!』
私『ずーっと、入っていていいですか?』
あやめさん『うん、そのままがいいわー!幸せを感じるの!』
鏡は、繋がったままの二人を映し出しています。

10分ほど経過しました。
私のものに回復の兆候が表れました。
あやめさん『あら、すごーい!もうなのー?
うれしいなー! あやめも回復してきたみたいよ!』

私『じゃ、2回戦はベッドで楽しみましょうか?』
あやめさん『うん、そうしましょ!』
私『じゃ、抜き出しますよ!』
あやめさん『うん、抜かれるのって、なごりおしいけど、
ベッドでもう一度できるからいいかな!』
私『もう一度じゃないです、もう四回です!』
あやめさん『わー、うれしいなー!
あと4回も私の中に出して頂けるのねー!』
私『そうです、精液100%のお湯をあやめさんの中に注ぎますです、はい!』

私、おもむろに、太い幹を抜き出します。
私の笠があやめさんの入り口でひっかかります。
あやめさん、もう、締め付けが回復しているんです。
そのまま、一気に引き出します。
あやめさんの膣孔から、真っ白い液体がトロトロと溢れ出ます。
私の硬直の周囲は真っ白です。

全裸の私、全裸のあずささんを抱き上げて、
隣の巨大なベッドルームに運びます。
ルネサンス風のお部屋です。

第2節 第4話 (通算66話) 終り  第5話 (通算67話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.38 )
日時: 2013/08/03 16:32
名前: かおる

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.39 )
日時: 2013/09/19 18:37
名前: 俊輔
参照: http://www.pandora.nu/summer/

第2節 第5話 (通算67話) マジックミラー

超豪華なスペイン風の円形ベッドが私達を待っています。
ここにも美しく、きらびやかな伽藍が天井からベッドを彩っています。

5つのスピーカーから、優しい音色が聞こえてきます。
13世紀のスペインの合唱曲です。
Cantigaのサンタマリアです。
アカペラの美しい混声4部合唱です。
さすが、ガウディの建築様式を誇る<ホテルパラダイス>です。

私、全裸のあずささんをベッドにそっと置いて、
その美しい裸体に覆い被さります。
その途端に液晶テレビにスイッチが入ってメッセージが表示されました。

<藤棚ルームにようこそお越しくださいました。
このベッドルームでとても不思議な体験を楽しんで下さい。
このベッドのフロントパネルの真ん中にある『藤棚』というボタンを押して下さい。 >
あやめさん『なんだろう?興味があるわ』と言って、そのボタンを押します。

その途端、二重窓の外側の大理石製の窓が静かに開き始めました。
そしてなんと、屋外の風景が見え始めました、
外側の窓が完全に開いた時、
長さ3mx高さ2mに渡って、屋外が丸見えになったんです。

外は都立公園の藤棚の一画のようです。
歩いている人も、ベンチに座っている人もいます。
私達から4m位しか離れていません。
私達、ビックリ仰天です。
何しろ全裸で抱き合っているのが丸見えだと思ったんです。
あわてて、毛布に潜り込みました。

その時、液晶テレビからチェレスタの音が聞こえてきました。
画面を振り向くと
<この大きなガラス窓はマジックミラーです。
このお部屋から公園は見えますが、
公園からこのお部屋の中は見えません。
安心して大胆なプレーを楽しんで下さい。

勇気があるようでしたら、レースのカーテンも開けますと、
更に大胆なムードを堪能できます。
なお、窓の上の方と下の方にある2つの手すりは、
後背位用の手すりです。

それから、ドンスのカーテンを引きますと、普通の寝室になります。
たっぷりと、藤棚ルームを楽しんでください。それでは!』

私、安心して、全裸のあやめさんを抱きしめます。
あやめさん『ね、山中さん、マジックミラーってなーに?
山中さん、理科系だから、説明できるわよね!』
私『うん、あやめさん、結論から言うと、半透明の鏡です』

あやめさん『半透明ってなーに?』
私『半透明の説明をする前に、
まず、普通の鏡の説明をしますね。
普通の鏡は、透明なガラスの裏側に、錫や銀を厚くコーティングしているんです。
そうすると、ガラスの前から入った光は100%、
その錫や銀の層でガラスの前面に反射されて、鏡の役割をするんです。』

あやめさん『100%ってことは、つまり、鏡に自分の姿を映している人には、
自分の姿が鮮やかに見えるってわけね!』
私『そうです。さすが、あやめさんです。
鏡の前にいる人、つまり、鏡に自分の姿を映している人には、
自分の姿が、鮮明に見えるんです。
ところが、―――』

あやめさん『なんとなく、山中さんが言いたい事って予想できるわ!
多分、<鏡の裏側にいる人には、鏡の向こう側は何も見えない>
そう言いたいんじゃないのかな?』
私『そうなんです、鏡の裏側にいる人には、
鏡の前から入ってくる光っていうか、
情報は全くとどかないんです。』

あやめさん『そっかー、だから、鏡の裏側から、
鏡の表にいる人の像って見えないんだ!』
私『そうなんです。』

あやめさん『でも、鏡の裏側の人って、
鏡の裏側に自分の顔が映って見えないわよね!
それって、どうしてなの?』
私『それって、とてもよい質問です。
ガラスの裏側に塗っているメッキ層って、
表側はツルツルなんですが、
裏側はザラザラなんです。
ツルツル側の表は、表側から入ってくる光を完全に表側に反射するのにーー!』

あやめさん『裏側から入る光は、乱反射しちゃうのかしら?』
私『あやめさんって、乱反射っていう言葉も知っているんですね、すごいなー!
それでは、いよいよ、半透明の鏡について説明しますね!
あやめさんって、あまりよく映らない鏡を見たこと、あります?』
あやめさん『あるわよ、それが半透明の鏡なのかどうか、
よくわかんないけどーーー!』

私『そのあまりよく映らない鏡は、半透明の鏡の性質を帯びているんです。
半透明の鏡は、反射する層を、いい加減に作っている、っていうか、
わかりやすく言うと、反射層の厚さを薄くしたり、
いい加減な材料で作っているんです。
そうすると、前から入った光は、例えば、70%が反射し、30%は透過する、
っていう具合になるんです。』

あやめさん『つまり、ケチだってわけね?』
私『そうも言えますし、そういうわけでもないんです。
わざわざ、その半透明な鏡を製造、出荷している会社があるんです』

あやめさん『でも、どーして?』
私『例えば、このラブホテルのガラス窓です。
マジックミラーは半透明なんですね。

明るい太陽の下にいる公園側の人からは、
このお部屋の中って、見えないんです。
太陽の光を反射層が反射して、屋外の人達って、
自分たちの顔は見えるんですが、
ホテルの部屋の中は見えないんです。
ちなみに、普通の鏡の場合、鏡の向こう側の景色って、見えないでしょ?』

あやめさん『ところが、っていうわけね!山中さん!』
私『そうなんです。ところが、ラブホテルの中にいる人達って、
どちらかというと暗い空間にいますよね。
まず、中にいる人から、外の景色が見える理由は、
30%の透過光がガラスを通して、
お部屋の中に入ってくるからなんです。
明るい光が30%、ホテルの部屋に入ってくるから、外が見えるんです。

ところが、自分達の像は、30%しか外側に透過しないんですね、
自分たちは暗い部屋にいるから、外に透過する光は微々たるものになるんです。
おまけに外にいる人達には、鏡に映る野外の色々な像が強い反射光となって
目に到達しますので、幻影されて、部屋の中から透過する光は全く見えないんです。』

あやめさん『そうすると、ラブホのお部屋で明るい電気をつけてエッチしたら、
外から見えるのかしら?』
私『そのとおりです。あやめさんはやっぱ、頭がいいですね、
お部屋をメチャ明るくしてエッチしていたら、外の人から、丸見えになってしまいます。』

あやめさん『それじゃ具合が悪いわね!』
私『それで、ラブホのガラス戸の透過率って、20%位に下げているんです。
これだと、室内灯をつけたぐらいでは、外に届く光って、少しだけなんですね!
それとね、外が明るければ明るいほど、
お部屋の中の明るさを増してもいいんです。
メチャ明るい80%の反射光が、お部屋からの20%の透過光を幻惑して
外にいる人からは、お部屋の中が見えないんです。』

あやめさん『そうすると、お天気の日と、曇った日では、
お部屋の明るさを変えないとまずいわね!』
私『さすがです、あやめさんってすごいです。
多分、このラブホの説明書の中にそれについての記述があるかもしれません』

あやめさん『ここに、案内のパンフレットがあるわ!
このページかな? 
あった、あった、<お天気の良い日は、お部屋を明るくしても大丈夫ですが、
曇った日は、あまりお部屋を明るくしないでください>って書いてあるわ、
山中さんのおっしゃる通りだわ、さすが山中さんね、チョー尊敬しちゃうわー!』

私『夜の注意事項も書いてませんか?』
あやめさん『書いてるわー!<夜間は、『藤棚ボタン』は押さないでください。
さもないと、公園側からお部屋の中が丸見えになります。>って書いてるわ!』
私『そうなんです、夜は、公園側は真っ暗ですから、
公園側から窓に届く光はほとんどゼロです。
その結果、反射光はほとんどゼロなんです。
ところが、明るいお部屋の中からは、20%の透過光が外に伝わります。
ですから、エッチしている二人の様子が外から丸見えになってしまうんです』

あやめさん『わかりやすい説明だわ、さうが、山中さんね、
でも、もう一つ質問してもいいかしら?』
私『もちろんです、あやめさん!』

あやめさん『あのね、外の人が、おでこを窓に押し付けると、
窓に陰ができるから、中が見えるんじゃないかなー?
あたかも、公園側が夜になったようになっちゃう!』
私『鋭い質問ですねー!
ますます、あやめさんが好きになってしまいます。
多分、このホテルのガイドの中にその対策が書かれているような気がします。』

あやめさん『それとね、外にいる人達って、
<日中、このお部屋の窓って、どうして、鏡のようになってるのかな?
おかしいよ、このお部屋の窓って???>って思わないのかしら?』
私『すごい質問ですねー!
多分、このホテルのガイドの中にその対策も書かれているような気がします。』

あやめさん、このホテルのガイドをペラペラめくります。
あやめさん『あったわ、これね、きっと、これだわ、読むわね!』
私『うん、ゆっくりと読んでください』

あやめさん『<(解説1)工夫すると、明るい側にいる人でも暗い側を見る事ができます。
おでこを窓ガラスにくっつけて、窓ガラスに自分の顔の陰を作って、
局部的に、お部屋側と同じような暗さを作り出すと、
屋外にいる人でも、お部屋の内側を覗き見る事ができます。
ですから、当ホテルはその対策をとっています。』

私『すごいなー、あやめさんの言った通りの事が書いてあるんだ!』
あやめさん『まだ書いてあるわよ。読み上げるわね!
<(解説2)単純なマジックミラーですと、屋外にいる人は
『何でこんな所に鏡があるんだろう?』と思う事が想定されます
あはん、この窓ってマジックミラーでできているんじゃないかな、
と思われるのは、あまりよくありません。
ですから、当ホテルはその対策をとっています。』

私『ほー!よく考えているんだねー!
さすが、サクラダファミリアの建築様式のホテルです!
それで、どんな対策なんだろー!』

あやめさん『読むわね。<当ホテルはこの特別ルームのガラス窓を、四重構造にしています。
一番外側は、雨戸みたいなものです。材質は、大理石です。
この戸は、お客様の利用が無い時間帯は閉めておきます。
お客様がいる時でも、マジックミラーを使えない夜間は閉めておきます。
日中、お客様がいる時、かつ、お客様が望んだ場合のみ電動式で、
オープンにすればいいんです。>』

私『大理石の雨戸って、さっき開いたものかな?』
あやめさん『きっとそうね。続けるわよ。
<このマジックミラーのついている特別ルームのお部屋の向きは、
太陽の直射日光が窓にあたらないようになっています。
光がお部屋を照らし出すと、お部屋の像が外から見えるようになるからです>』

私『なるほど、部屋向きも考えた設計になってるんだ、すごいね!』
あやめさん、私のこわばりを握りしめながら
『続けるわね、雨戸構造の内側には、透明ポリマー窓、
そして、その更に内側にマジックミラーが配置されています。
雨戸を開けると、このポリマー窓が外の人目に触れる事になります。
ただし、透明なので、普通の人は透明窓がある事に気がつきません。
この透明窓は、マジックミラーから20cm離れた位置になるように、
硯箱の蓋のような構造になっています。

従って、外の人間がマジックミラーにおでこをくっつけてみようとしても、
それができないですし、屋外にいる人が、
たとえ、おでこを透明ポリマー窓に押し付けても、
マジックミラーから20cmも離れているので
マジックミラーに陰を作ることができません、
ですから、お部屋の内側を見る事は不可能です>』

私『なあるほどね、おでこを外から押し付けても
意味がないような構造になっているんだ!』

あやめさん『<このマジックミラーの表面は、
レースのカーテンで2重に覆われています。
このレースのカーテンの目的は、
鏡みたいに見えるマジックミラーを隠す事です。

ただし、非常に網目の粗いレースなので、
レース越しに屋外を見ると、
レースの存在に気がつかないほど、向こうが鮮明に見えます。

一方で、4メートルも離れた所からレース越しにマジックミラーを見ると、
編み紐の存在に邪魔されて、鏡の存在には全く気がつきません。
人間の目の特性を考慮した頭の良いデザインになっています。

なお、2枚のカーテンの内の1枚を開くと、外側が更によく見えるようになります。
2枚とも開くと、ほとんど、外が丸見えです。
大胆なカップルにお勧めです。>』

私『なるほど、素晴らしい解説です。これなら安心ですね。』
あやめさん『私、なんだか挑戦したくなってきたわ、
ね、山中さん、レースのカーテンを1枚開けましょう!』
私『うん、それがいいですね、私、あけますね!』

私、電動式のレースのカーテンを1枚あけます。
私『あちらの4人の映像、かなり鮮明になってきましたね』

第2節 第5話 (通算67話) 終り  第6話 (通算68話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.40 )
日時: 2013/09/19 18:38
名前: 俊輔
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第2節 第6話 (通算68話)出窓カウンターでの行為 その1

全裸のあやめさん『あのね、山中さん、窓辺で愛して頂けるかしら?
でも、ちょっと大胆すぎるかしら?』

私『いきなり全裸で抱き合うのはかなり勇気がいるなー!』
あやめさん『じゃ、最初は敵の出方を伺うことにしましょうか?』

私『あやめさん、もう一度、ナース服を着て頂いていいでしょうか?
全裸を隠したナースのあやめさんを、窓辺でーー』
あやめさん『愛していただけるのねー!うれしいわー!』
私『僕も最初は浴衣を着ますね!』

あやめさん、もう一度、全裸の上にナース服をまといます。
ナースキャップも被ります。
胸のチャックは下まで降ろしているので、
富士山のような乳房も、淡い茂みも見え隠れします。
でも、いざとなったら、すぐに隠せます。
私も全裸の上に、浴衣を羽織ります。帯はしません。

お部屋から、公園の藤棚が美しく映えます。
藤棚の下には円形のテーブルがあり、男女四人が座ってコーヒーを飲んでいます。
男性も女性も、知的な感じです。社会的な地位が高そうです。

戴帽式姿のあやめさん、出窓カウンターに進みます。
かなり広い出窓カウンターです。
愛の行為をするには、十分な広さです。

あやめさん『すぐそばに、4人がいるわ、
なんだか、こっちを見られているようで、わくわくするわ!』
私『恥ずかしいけど、とても興奮しますね!』
あやめさん『ね、山中さん、もう一枚のカーテンも開いてみましょうか?』
私『そうですね、あやめさん、レースのカーテン、2つとも開いてみましょう!』

ナース服のあやめさん、窓の燦にあがって、もう一つのカーテンを開きます。
男女四人の像がとても鮮明になります。
かなり勇気がいります。

あやめさん『山中さん、こっちに来て、
窓の燦の上に、羊の毛皮の絨毯があるわ、
ふんわりしていて、気持ちいいわよ』

私、出窓カウンターに移動します。
出窓カウンターを覆う羊の毛皮の絨毯の上に乗って、
私はあやめさんを抱き締めます。スリムできゃしゃです。
でも、出るべきところは、見事に出ています。
とても素敵な肢体です。加藤夏季さんそっくりの半裸です。

あやめさん、私の首にぶら下がるように抱きついています。
私は細いウエストを両腕で包みます。
なんだか、裸の妖精を抱き締めているような感じです。
私の胸は浴衣越しに、張りのある、ちょっと濡れた乳房を感じ、
私の硬直は、あやめさんの大腿を感じます。

あやめさん『ね、あの4人、気が付いていないみたいね、
たっぷりキスして!山中さん!』
そう言いながら、あやめさん、私の浴衣の裾を割って、
私のこわばりを握りしめます。

私達、唇を合わせます。濃厚なキスです。
舌を絡めあい、啜り合います。
私、ナース服の前を開いて、乳房をあらわにします。
ゆっくりと揉みしどきながら、片手をお尻に這わせます。

あやめさん、私のこわばりを露わにして、握りしめながら、
ねっとりと舌をからめてきます。

4人のうちの一人が、ちらっと、こちらをむきますが、
すぐに、何事もなかったかのように談笑に加わります。

あやめさん『大丈夫みたいね、このマジックミラー』
私『うん、心配ないみたいですね』
あやめさん『ね、山中さん、全部脱がしていいかしら?』
私『やってみましょう、あやめさん!』

あやめさん、私の浴衣をするすると脱がせます。
あやめさん『うわー、山中さんのお目見えね!
やっぱし、この方がいいわ、素敵な裸よ!』

あやめさん、片腕を私の首に回して、
全裸の私の唇に舌を這わせながら、
もう片方の手で、硬直を握りしめます。

あやめさん『あー、大きいわ、とっても硬くてステキよ!』
私『後ろから抱きしめたいな!』
あやめさん『いいわよ!』と言って、後ろ向きになります。
私、窓の外を向いているあやめさんを背後から抱きしめます。
あやめさんを覆うナース服は、あやめさんの乳房と泌部を少しだけ隠しています。

あやめさん『ね、山中さん、もっと、ナース服を開いてー!
胸もお腰の方もいっぱい広げてー!』
あやめさん、私よりもはるかに勇気があります。

目の前では、男女四人が歓談しているんです。
私、怖じけずいてしまいます。
あやめさんはというと、全く逆で、この状況が、
楽しくって、楽しくって、しょうがないようです。

私、あやめさんのナース服をめいっぱい開きます。
肩からナース服がこぼれ落ちそうになります。
ほとんど全裸のあやめさんを背後から抱きしめて、
濃厚なキスをします。

私『あやめさん、スッゴく楽しそう、
私、びくびくしてるのに、あやめさん、すっごく大胆ですね?』
あやめさん『とっても、わくわくするわー!楽しいなー!』
私『あらら、あやめさん、わくわくするんだ!』
あやめさん『そうなの、あのね、あやめね、
ずーっと前から、一度でいいから、
人前でエッチしたいなーって思ってたの』

私『わー、びっくり仰天だなー!
それで、あやめさん、望みがかなったことってありましたー?』
あやめさん『それがねぇ、現実になると、
そんなパートナーって、なかなかいないわ、
それに、仮にその恥ずかしい場所にお付き合いしてくれそうなパートナーが現れたとしても、
いざとなると、逃げてしまう予感がするの、ところがーー』

私『ところが、なーに?』
あやめさん『このマジックミラーのお部屋だと、
他の人にほんとは見られていないのに、
人前でエッチしてるような感覚になるでしょ、
それって、サイコーだわ、それにーー』
私『それに、なーに?』
あやめさん『パートナーが優しい山中さんだから、
きっとあやめの夢がかなうような気がするの』

私『もちろんです、嬉しいです、あやめさん、
二人でこの出窓カウンターを楽しみましょう!
私が背後から抱きしめて、乳房と
あやめさんが一番感じるところを同時に愛しますね、
彼らにおみせいたしましょう!』

あやめさん『私、山中さんのこの大きなもの、
私のお口の中にパックリと咥えて、喉の奥まで吸い込んでいるとこ、
あの藤棚の下の4人に見ていただきたいわ!』
私『おー、大胆ですね! 』

あやめさん『それに、あやめね、立ちバックの経験がまだないの、
とっても、してみたいの!そこの二本の手すりにつかまって、
山中さんに後ろから入れて頂きたいの!』
私『立ちバックをしてみたいと思うようになったきっかけ、何かありました?』

あやめさん『私ね、高岡早紀さんの『夜の舌先』を映画で見たことがあるの、
ベッドの上でバックから入れられた早紀さんの表情がとってもすてき!
やがて、二人がね、繋がったままベッドから降りて、蟹さん歩きをするのね、
男優さんが上から覆いかぶさって早紀さんに入れたまま、
カーペットの上をよちよち歩きするの、

早紀さん、立ち上がって、シャンデリアスタンドの支柱に
両手でしがみつくのね、
背後から男優さんに抱きしめられて喘いでいる早紀さん、
とってもいいのよ、

やがて、ふたり、後ろからつながったまま、立ち歩きをするの、
片足ずつ、慎重に、抜けないように歩いて、玄関のドアまで進むの。
立ち歩きで、抜けないのよ! すごいわ!
あの男優さんのものって、かなり大きいのね!

早紀さん、ドアに両手をついて立ちバックを続けるの、
すごく綺麗なシーンで、羨ましいなーって思ったわ

そして、ドアを開けて、半身を外に出して交わるの。
勇気のあるシーンよ。』

私『そうなんだ!』
あやめさん『あやめもあんな立ちバックしたいなーって思ってたの』
私『今日のホテルはおあつらえむきですね、
マジックミラーのおかげで、人前エッチの擬似体験ができそうだし、
窓についてる手摺のおかげて、立ちバックが窓際でできそうだし、』

あやめさん『後ろからずんずん、差し込んでほしいの!
のけぞりそうにすると、繋がっているとこ、あの4人に見てもらえるかもよね?』



あやめさん『そうなの、山中さんの硬くて大きなものを咥えているとこも、
他の人に見られたいし!』

私『それで、高岡早紀さんみたいに、
立ったまま、私のものがあやめさんの中に後ろから入っているところを
他の人に見られたいんですね?』
あやめさん『そうなの、後ろから入れられてるとこ、
あの藤棚の4人に見て頂きたいの!』

私『でも、万が一、これがマジックミラーでなかったらーー?』
あやめさん『うーん、それって、少しーー!
でも、それでもいいかなー!』

全裸の私、半裸のあやめさんを背後から抱きしめます。
細いウエストに右腕を回し、左手で乳房を愛撫します。
あやめさん『山中さんの硬いもの、私のお尻をかき回してる感じよ、
まら、私の中に入っていないのに!』

私、ナース服を肩までたくし上げます。
あやめさん、ほとんど全裸です。
あやめさん『見てー!私達を見てー!いっぱい見てー!』

私、背後から花園に手を運びます。
ぐっちょりと濡れています。
花園の入り口を取り囲むビラビラをゆったりと撫でさすります。
あやめさん『キャーッ、気持ちいいー!いいわー!』
あやめさん、後ろ手に私の硬直を握ります。

私『ね、あやめさん、裸にしちゃう?』
あやめさん『うん、私も山中さんと同じがいいな』
私、白衣を脱がせます。
これで二人とも全裸です。ほんとに美しいあやめさんです。
二人で熱い抱擁をしながら、もう一度キスを楽しみます。

4mしか離れていないところで、高貴な雰囲気の男女が談笑しています。
私達、それにおかまいなしにキスをしています。

その時です。
あやめさん『あれっ、この円形のもの何かしら?』
出窓カウンターの左側から80cm位のところに直径70cm位の円があります。

私『Turn Tableと書いていますね』
あやめさん『回転テーブルってことかしら?』
私『スイッチがありますね、あやめさん、押してみて!』
あやめさん、押してみました。
さなえちゃん『あらら、ゆっくりゆっくり回転し始めたわ』

その時、チェレスタの音が鳴って、女声のアナウンスです。
『この回転テーブルは1分間に1回、ゆっくりゆっくり自転します。
この上にお客さまが立ちますと、お客さまも1分間に1回、自転します。
お客さまの体は、窓の外に対して、背を向けたり、
正面を向けたりすることになります。
この円の上に座っていただいても、ねそべっていただいてもお楽しみいただけます。
この自転する円の意味は、お客さま自身でお考えください。』

あやめさん『わーっ、面白そうだわー!
ね、山中さん、この上に立ってみましょ。』
私『そうですね、この上に立って抱き合ってみましょ!』

全裸の上にナースキャップだけを被ったあやめさん『じゃ、一緒に乗ってみましょ!』
私達、手をつないで、同時に回転テーブルの上に乗ります。

驚きました。歓談していた男女4人が一斉に私達の方を見つめました。
私達、一瞬、しゃがんでしまいました。
見られた、と思ったんです。
彼等は、7秒ほど、私達の方を見た後、
何事もなかったかのように、再び歓談を始めます。

私『びっくりしたなー、もー!』
あやめさん『あたしもよ、でも、どーしてこちらを見たのかしら?』
私『二人がテーブルに乗った途端にこちらを見たんだよね?』
あやめさん『いったん降りて、もう一度、乗ってみたらどうなるのかしら?
実験してみたいな!』
あやめさん、勇敢です。

私達、いったんテーブルを降りて、再び乗ってみます。
案の定、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
あやめさん、今度は、落ち着いたまま、私に抱きついています。
7秒ほどして、彼等、また何事もなかったかのように、歓談を始めます。
私『なにか、からくりがありそうですね!』

テーブルがゆったりと回転を続けます。
全裸で抱き合った私達、テーブルとともにゆったりと回転します。


あやめさん『ね、またおりましょ、
そんで、私、山中さんのもん、咥えたいの!
咥えたまま、またテーブルの上に乗ってみたいの!
きっと、あの方々、振り向いてくれるわよ!』

私達、抱き合いを中断して、テーブルを降ります。
あやめさん、中腰になって、私のこわばりを両手で掴みこみます。
小さな美しいお口を大きく開いて、
私の亀頭になめくじのような舌を這わせます。
あやめさん『じゃ、山中さん、テーブルにのりましょ!』

ちょっと難しい態勢ですが、フェラチオをしたまま
上手にテーブルに乗りました。
やはり、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
7秒ほどして、彼等、また何事もなかったかのように、歓談を始めます。

あやめさん、しゃがんで、深々と太い幹を吸い込みます。
あやめさん『おいしいわー!硬くって、大きくって、とっても!』
フェラチオ姿の私達、自転するテーブルとともに回転します。
360度の全ての方向から、私たちは見られています。
ストリップ劇場の回転テーブルみたいです。

あやめさん『見てー!私達を見てー!』
お尻を藤棚に向けて、生の熱い棒を咥えこんでいるあやめさんの姿、
横向きに映る露骨な角度
なにもかも見られています。

私『あやめさん、背後から抱きしめますから、
あやめさんの全身を彼らに見せてあげてください。』
あやめさん『どうやら、このテーブルの上に乗ると
何かがおこって、あの人たち、いっせいにこっちを向くみたいね?』

私達、いったん、テーブルをおります。
私、背後からあやめさんを抱きしめます。
私達、テーブルの上にのります。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。

背後から抱きしめられたあやめさんの全裸、
藤棚から丸見えです。
美しいお顔も、富士山のような乳房も、こじんまりした陰毛も、
すべて、藤棚に向けて曝(さら)け出しています。

私『ちょっと花園を開いてみますね!』
あやめさん『いいわよ、でも、少しじゃなく、いっぱい開いてー!』
私、乳房から片手を外して、両手を花園に運びます。
左右の手の、人差し指と中指で花園の入り口を左右に大きく開きます。

愛液でグチャグチャの祠(ほこら)が藤棚の方を向いて大きく開口します。
私、大陰唇と小陰唇のはざまをたっぷりと揉みしどきます。
あやめさん『あーん、とってもいい気持ち!
お願い!クリトリスもいじってー!』

私、右手の指を花園の中に入れ、
クリトリスの鞘を左手の親指と人差し指にはさんで、
上下にスライドさせます。
あやめさん『あわわー、うーん、気持ちいいー!』

私、花園から溢れ出た愛液をクリトリスになすりつけます。
鞘を剥きだしにして、クリトリスを中指で撫で、摩り(さすり)、回転させます。
あやめさん『あっ…すごいっ…あああっ!
ああーっ、山中さん! いいっ、いいーーっ、とろけそー!
あたし、舐めて欲しくなっちゃったわー!』

第2節 第6話 (通算68話) 終り  第7話 (通算69話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.41 )
日時: 2013/09/19 18:39
名前: 俊輔
参照: http://www.pandora.nu/summer/

第2節 第7話 (通算69話) 出窓カウンターでの行為 その2

私『いいですね、たっぷりと舐めて差し上げます。
そこの手すりにつかまってください。
うしろから蜜の壺を吸いたてます!』

あやめさん『そちらに移動するのね?』
私『そうです、移動して、あの上側の手すりにつかまってください!』
あやめさん『下側の手すりじゃないのね?』
私『そうです、下側の手すりは、奥深くまでソーニューする時に使いましょう!』

私達、手すりに移動します。
私は、床にしゃがんで、
後ろ立ちになったあやめさんのお尻の下に舌を這わせます。
小股の開きがたりません。

私『じゃ、あやめさん、その手すりにつかまって、
両脚を大きく開いてください。』

あやめさん、上側の手すりにつかまります。
その途端、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
私達、<ふーん、ここにもからくりがあるんですね>
私達、異口同音につぶやきます。

あやめさん、おかまいなしに、両股を大きく開きます。
上付きのあやめさん、お尻を高々と差し上げます。
あやめさん、ご自分が上付きだってこと、知っているんです。

あやめさんのあそこが裏側からパックリと開きます。

私『おー、とってもよく見えます。丸見えです。
とてもきれいです。お汁でテラテラ光っています。』
あやめさん『山中さん、いっぱい舐めてー!お汁をいっぱい吸ってー!』
私、大陰唇を舐め、小陰唇との境界を舐め、
スリットの線に沿って舌先を前後にスライドさせます。

あやめさん『あーん、気持ちいいよー!』
あやめさんの背中が仰向けに倒れます。
あやめさんの上付きの泌部が、藤棚の方にあらわに曝け出されます。
私、あおむけになって、あやめさんの両脚の付け根に顔を運びます。
真下から秘孔に舌先を差し込みます。

透明な細い絹糸のような愛液が、すーっと、私の口の中に注がれます。
私『これはすごいです、ストローの先からカルピスが出ているようです!』
あやめさん『ね、私のお汁、美味しい?』
私『とても美味しいです。』

私の舌先が秘孔の中でコマのように踊ります。
上下し、横にスライドし、回転します。
あやめさん『あーん、いいわー、とってもいいわー!』

私、指先を2本、秘孔の中に差し入れて、お尻の孔を舐めまくります。
あやめさん『あーん、だめー、あたし、ああーん、あーいいわー!』
私、もう一度、秘孔を舌先で楽しみ、
指先で、クリトリスをむき出しにして、
さすり続けます。

あやめさんの中に入っている舌が抜き差しを速め、
指が、上の鞘の根元から剥き出しになった小豆大のものを摩擦すると、
愛液がシャンプーの容器を逆さまにした時みたいに、たらたらと、
連続的に絨毯の上に垂れてきます。

この愛液をヤクルトの容器に注いだら、二分位で溢れてしまいそうです。
滴るという表現では間に合いません。流れ落ちるんです。
こんなのって、エッチビデオにしかないんだろう、と思っていたんですが、
現実にあったんです。あやめさん、官能の世界に浸っています。

あやめさん『あふふふー、あー、たまんないわー!
めちゃくちゃ気持ちがいいわー!
あたし、もう入れて欲しくなっちゃったー!
山中さん、入れて、あたしに入れてー!』

私『この体位のまま、入れちゃいますね、
このままの方が、彼らに繋がっているとこがよく見えるでしょう!
挿入は浅いかもしれないですけどーー。』
あやめさん『完璧な立ちバックね、
私、すごい上付きだから、入っているとこ、あの男女に見られてしまうわね!』

私、背後から、乳房を抱きしめながら、
『じゃ、入りますね!』
あやめさん、『はーい!』と言って、
一旦、手すりを離して、もう一度、手すりを握り直します。

その途端、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
私、お構いなしに、『入りますよー、あやめさん!』
私、位置を定めます。斜め上に差し込みます。
ぬるぬるの中に私の硬直が吸い込まれます。
ちょっと、生牡蠣の感触がします。
結合した途端、彼等、また何事もなかったかのように、歓談を始めます。

結合は浅いですが、繋がっている部分は彼らに丸見えの体位です。
あやめさん、ご所望の立ちバックです。
あやめさん『はいったわー!山中さんのが入ったー!
見てー、私達を見てー!つながっているとこ、よく見てー!』

この体位では根元までは入りませんが、
私の硬直は長いので、半分ぐらいまで入ります。
半分くらいは外に出ているので、よけいに卑猥です。

下から膣の上に向かってソーニューしている感じです。
夥しいラブジュースが幹を伝わって、ふぐりにたまり、
そして、絨毯の上に滴り落ちます。
私は、後ろから花園に手を伸ばして、左右のビラビラを大きく開きます。
あやめさん『あーん、いよいよ丸見えねー!』

あやめさん、時々、手すりから手を離しては、再度手すりを握り直します。
そのたびに、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
美しいあやめさんのお顔も、結合部も彼らの方を向いています。

あやめさん『とてもワクワクするわー!
立ちバック、とっても気持ちいいの、
高岡早紀さんになった感じよ、
それに、見られているようで恥ずかしくて、あそこがダラダラよ!』

私『でも、ちょっと浅すぎますね、
あやめさんの中に奥まで入りたいな!』
あやめさん『うん、いいわよ、下の手すりに移ればいいのかしら?』
私『うん、うん、下の手すりを握って、お尻を高々と、天に向かって!
繋がっているとこ、彼らから見えなくなりますけど、いいですよね?』

あやめさん『お尻を高々と差し上げるのね?入れたままで移れるかしら?』
私『そうです、慎重にやると外れません、』
上の取っ手から手を外して、ゆっくりと体を下げて下さい。
そしてから、下の取っ手に掴まってください』

あやめさんの手が上の取っ手から下の取っ手に移ります。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
私、深く突き刺します。

あやめさん『あーん、深〜いーー!!!
すごく奥まで入ってるーー!!!!
気持ちいいー!
繋がってるとこ、あの人たちに見られなくてもいいわー!
硬いのが奥まで突き刺さってるーー!!!!あわわわー!
気持ちいいー!あうー!』

あやめさんのミミズ千匹が私を包み込みます。
強烈な快楽です。
生牡蠣に包み込まれた時と同じような感覚です。
射精を誘うヌラヌラです。

私、後ろから、奥深く抜き差します。
あやめさん『あわわわーわわわー!』
私、前に手を伸ばして、クリトリスの鞘を左手の2つの指で広げます。
大きく膨張したピンク色の小豆を藤棚の四人の為に、開いてあげます。

あやめちゃん『見てー、あやめのクリトリス、いっぱい見てー』
あやめちゃんのお汁でとろけるようにぬれた、とても大きなクリトリスを
中指の先で押し込み、回転させます。
親指と人差し指で挟んで、上下に摩ります。

あやめさん『あーんんん、いいいいいー!気持ちいいー!いいーいいー!
そんなにされたらーーー!!!!』

結合部は白い泡状の粘液でダラダラです。
抽送の振幅を大きくします。
幹の根元まで深々と埋め込みます。
かと思えば、幹のほとんどを抜き出して、カリクビだけが入っている状況をくりかえします。

根元まで深々と埋め込むと、亀頭と幹の半分位が、ミミズに包まれます。
少し、抽送のスピードを早めます。
ミミズは幹に沿って上下に動いたり、幹の周りを回転したり、斜めに動いたりです。
一万匹のミミズがそれぞれ勝手な動きをしています。
生牡蠣がぞよぞよと私を包みます。

私『すごーい、あやめさんの膣の中に、魔物が潜んでいます!
私のエキスをむさぼるようです!気持ちいいー!
ううううんーー、とてもいいですー!行きそうです!』
あやめさん『行ってー!山中さん、行ってー!
あやめの中にいっぱい出してーー!!』

演出家のあやめさん、手すりをいったん外して、握りなおします。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。

私『行きます、行きます、ああああああ、行きます!あっあっあーーー!』
あやめさん『私も、あああああ、ああううーーー、あー!行くー、行くー!
行っちゃうー、気持ちいいー!いいー、あわわわ!』

夥しい量の白い液体が、あやめさんの奥深くに注がれます。
あやめさん『あー、いいわー、とっても!』
私『私もです。あやめさんのって、とても素晴らしい構造です。名器です。
このまま、入れっぱなしにしていていいですか?』
あやめさん『いいわー、じっと入れてて頂きたいわー!』

私『じゃ、入れたまま場所を変えて、彼らからもっとよく見えるようにしましょ!』
あやめさん『絨毯の上に移るのかしら?』
私『そうです、出窓カウンターの絨毯の上に移りましょう。
どうやらこの出窓カウンター、あそこの上昇ボタンで、上に上がるようなんです。』
あやめさん『上昇すると、彼らの目の高さが、私達の結合部の高さと同じになるわね!』
私『そこのボタン、押してみてください!』

あやめさん、ボタンを押します。
出窓カウンターが、少しずつ40cmほど上昇しました。
あやめさん『すごーい、あの人たちの目線と同じ高さよ!
すごくわくわくするわー!』

私『じゃ、入れたまま、私、仰向けになりますから、
抜けないようにして、あやめさん、女性上位のバックスタイルになってください。
これが、一番、彼らから見えるスタイルじゃないかな?』

2人で協力して、結合したまま、絨毯の上に移ります。
私は公園の方に足先を向けて、仰向けになり、
あやめさんは、公園の方に顔と胸を向けて、
抜けないように、女性上位のバックスタイルになります。

私『ちょっと、私の方に、背中を倒し気味にしてごらん!』
あやめさん、私の方に背中を少し倒します。
美しいあやめさんの乳房も、二人の結合部分も、
彼らから丸見えです。
あやめさん『やだー、私からも丸見えよ、
山中さんの太いのが突き刺さってるわー!』

私『ゆっくりと、お尻を上下させて、大きな振幅で入れたり出したりしてごらん!』
あやめさん『動くわよー!』
その瞬間、私の右足のかかとが、ターンテーブルの上にドスンと乗っかりました。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
あやめさん、かまわず、お尻を上下させます。
あやめさん『あー、いいわー!気持ちいいよー!奥まで入ってるー!』

私、あまりの気持ちよさに、もう一度、かかとをターンテーブルの上に乗っけてしまいます。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
その時、驚いた事に、一人の貴婦人がベンチから立ち上がって、
私達の方に向かって歩いてきます。

第2節 第7話 (通算69話) 終り  第8話 (通算70話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.42 )
日時: 2013/09/19 18:40
名前: 俊輔
参照: http://www.pandora.nu/summer/

第2節 第8話 (通算70話) 出窓カウンターでの行為 その3

その貴婦人、どこか、若いころの岩下志麻さんにそっくりです。
細いあご、美しい瞳、豊かな胸の谷間。

私達、仰天してしまいます。
どんどん近づいてくるんです。
50cmくらいまで近づきます・
繋がっている私達の方を見つめます。

でも、どこか、彼女の目、焦点があっていません。
そうなんです。彼女からはご自分のお顔しか見えないはずなんです。
マジックミラーなんです。
不思議そうな眼差しをして、彼女、藤棚にもどります。
その時、私、思っていませんでした。
私とその岩下志麻さんのそっくりさん、半年後に再会するんです。

あやめさんの抜き差しがピッチをあげます。
女性上位のバックスタイルです。
結合部分は、藤棚を向いています。
あやめさん『いいー!とってもいいー!』

私、再度、あやめさんのまたぐらの前に手を伸ばして、
クリトリスの鞘を左手の2つの指で下方に下げます。
大きく膨張したピンク色の小豆を藤棚の四人の為に、開いてあげます。
剥き出しになったあずきを、中指で押し、廻し、回転させます。
あやめさんの上下運動が加速します。
ニュプニュプ、ニュプニュプと、艶めかしい音が静寂なお部屋にこだまします。

あやめさん『キャーっ!ダメダメ、アー、ダメダメ!アアアアアア、ワワワワワワー!
アレレレレレー!あたしーーーー!』
私『行きそうですかー?』
あやめさん『私、行っちゃう、行っちゃう、行っちゃうよー!
来てー。山中さん、出してー、あやめの中にいっぱい出してー!』
私『ああああ、行く、行く、行く、私もです、ああああーー!』

その瞬間、あやめさんの右足のかかとが、
ターンテーブルの上に乗っかりました。
その瞬間、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。

私、ドクドクとあやめさんの胎内に白濁したものを放出します。
3度目の放出です。
私達、異口同音に『あー、行くとこ、あの人たちに見られちゃったー!』
あやめさん『でも、見られている感じ、サイコーだったわー!』

私『なんだか私も、今シーズン、最高の勃起度でしたよー!
あやめさん、2回戦は、あやめさん上位の前向きでやりませんか?
あやめさんが、うんと、前のめりになると、繋がっているとこ、
彼らに丸見えになりますよ!』

あやめさん、入れ直します。
硬いままの私を奥深くまで一挙に入れます。
あやめさん『これでいいかしら?』
私『ダメです、もっとお尻を持ち上げて下さい、
そうしないと、繋がっているとこ、彼らに丸見えになりません!』

あやめさん、お尻を高々と持ち上げます。
私の硬直が下から突き刺さります。
丸見え体位です。

あやめさん『それにしても、バイアグラの威力ってすごいのねー、
さっき、放出したばっかしなのにー!もう、ギンギンなのねー!』
私『お相手があやめさんだからですー!とても魅力的なあやめさん、
お顔や体だけではないです、私を包んでくれる花道が最高です!』
あやめさん『私もよ、山中さんに入れられていると、
まぶたの内側がチカチカするの!』

あやめさん、私の上から、じわじわと抜き差しをします。
上体を上げないように努力しています。
私にキスしながら、お尻を高々と差し上げています。
天高くお尻高くのあやめさんです。

さっき放出した液体が、狭間から溢れ出ます。

藤棚の4人を忘れて、あやめさん、出し入れに没頭します。
深いキスをしながら、私も上に向かって、ズンズン突き上げます。
もう淫乱としかいいようがありません。
彼らに丸見えを承知で、あやめさん、ずんずん上下させます。
美しい乳房が私の胸の上でひしゃげます。

あやめさん『またよー、また、また、あ、あ、あ、あ
来そうよー、ああああ、ククククー、アララララ!行く、行く、行くー!』
私『行きますよー、あやめさん、行きますよー!
私も行きますよー!出しますよー!』
さっき放出した液体に加えて、新しい液体をドクドクと注入します。
4度目の放出です。

あやめさん、私を抜き出します。
トロトロと、ぬめった液体が入り口から溢れ出ます。

あやめさん『すごーい、とってもよかったわー、
なんだか、おこりにかかったようだったわー!目の前に雷が落ちたようだったわー!』

私『同じです、私もです。最高でした!
あやめさん、5回戦目は、ボディーソープのお湯に浸かってからやりませんか?』
あやめさん『いいわねー!ヌルヌルでピタッとベッドで絡みあいましょ!』

第2節 第8話 (通算70話) 終り  第9話 (通算71話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.43 )
日時: 2013/09/19 18:41
名前: 俊輔
参照: http://www.pandora.nu/summer/

第2節 第9話 (通算71話) ボディーソープの湯から寝室へ

私達、バスルームに再び戻ります。
私達、精液のお湯と、女液のお湯に軽く浸ってから、
ボディーソープのお湯に入ります。
あやめさんの美しく、華奢な指は、私のこわばりから、一瞬もはなれません。
まるで、登山をしている人が、頂上付近の鎖を離さない、そんな感じです。
ボディーソープが二人の全身を包みます。

あやめさん『山中さん、立ち上がって!山中さんの、食べたいの!』
私『ぬるぬるしていますがいいですかー?』
あやめさん『ヌルヌルを握りながら、亀さんをお口に入れたいの!』
さっき、下の入り口に出し入れしていたのに、今度は、上の入り口に出し入れです。
横にある大きなミラーが、あやめさんの美しい顔を映し出しています。

ふぐりを掴みながら、亀頭だけではなく、直胴全体を咥えこみます。
ディープスロートです。
チュパチュパ、チュポチュポ、幸せな音が浴室にこだまします。

私『せっかくのボディーソープの湯です、
二人の全身、ヌルヌルのまま、楽しみませんか?』
あやめさん『もしかして、私がソープ嬢になって欲しいって思ってるのかしら?』

私、その時、思ったんです、
半年前の、義娘の葵ちゃんとのことを!
ボディーソープでヌルヌルの葵ちゃん、
ソープ嬢みたいに私の上で、上下するうちに、
葵ちゃんの中に自然に、私、入っちゃったんです。

私『うん、あやめさんとヌルヌルのまま、密着したいです。
私が下になります。あやめさん、上になって、上下にスライドしてください』
あやめさん『うん、うん、これでいいかしら?』
私『はい、それでいいです、すごい密着感です。』
あやめさん『じゃ、動くわね!』

あやめさん、巧みに動きます。あたかもソープ嬢のようです。
全身を密着させ、キスをしながら、密着した2人のぬめった肌が軽やかな音を立てます。
7回ほど前後した後、自然に、私のがあやめさんの中に入ります。
今日、2度目のマット結合です。
あやめさん『入ったー!山中さんのが入ったー!』
私『ヌルヌルで、超、気持ちがいいです!』

あやめさん『ここにあるボタンって何かしら?沢山あるわ!』
私『どれでもいいから、押してごらん!』
あやめさん『これを押してみるわねー!』
その途端、マットがヴァイブレーションを始めました。
あやめさんの中に入っている私の硬直が、上下左右に振動します。
あやめさん『あわわわわー!すごーい!気持ちいいーー!』

私『これを押してみますね!上下マークみたいです!』
その途端に、マットが天井に向かって上昇しました。
天井すれすれのところで、下降を始め、往復運動を何度もします。

さっきのボタンと、今のボタンを両方押すと、
ブルブルしながら、上下の往復運動を繰り返します。
あやめさん『キャー、すごーい!めちゃ、すごーい!』
あやめさん、抜き差しを繰り返します。
ジュクジュクと音がします。

私『このボタンも押してみましょうか?』
驚きました。マットが回転し始めました。
上下運動、ヴァイブレーションに加えて、
マットがゆっくりと回転し始めたんです。

マットが天井に近づくと、天井の鏡が私達を大写しにします。
ズンズン突き入れます。
あやめさん、ドンドン上昇します。
ご自身が入れられているとこを、天井の鏡で楽しんでいるんです。
あやめさん『あー、入ってるー、山中さんと繋がってるー!
あたし、すごく淫らーーーー!気持ちいいわー!』

私『もう一度、近づいてきましたーー!あやめさん』
あやめさん『いいわよー!中に出してーーー!
私の中に放出してーー!いっぱい出してーーー!』
私『行きますよー、出しますよー、あやめさんの中に出しますよー!』
ドクドクと放出します。5回目の放出です。
あやめさん『こんな素敵なセックスってあるのね、』
私『あやめさんがすてきだからです!いつまでも入れておきたいです!』

あやめさん『このまま、ベッドにいきましょ、最後はベッドで愛して頂きたいの!』
私『ヌルヌルのままでいいですか?』
あやめさん『うん、そうよ、このヌルヌルのまま、私をベッドルームで愛して頂きたいの!』

私達、繋がったまま、おそるおそる、ベッドルームに参ります。
二人の全身はヌルヌルです。
抜けないように、ゆっくりと、ベッドルームに進みます。

私、背後からあやめさんの乳房を抱きしめ、
うなじにキスをしながら、背後から挿入していきます。
シーツの上にあやめさんを横たえます。
2人の全身は、ボディーソープで濡れ濡れです。

あやめさん、おまたを大きく開いて、
『奥まで入れてー!あやめに突き刺してー!』
私『このまま、後ろからでいいですか?あやめさん、奥まで突き入れますよー!』
私、ズンズン突き入れます。
結合部分がとても淫らです。

既に、5度も放出しているので、持続します。
ズンズン抜き差しします。
ありとあらゆる体位で、抽送します。
上になったり、横になったり、下になったり、
さかさまになったり、まるでAV男優みたいに、激しく出し入れします。

あやめさん『あー、あー、まるで雲の上をさまよっているみたいだわー!
浮遊してる感じよ!』

時々、クリトリスをいじりまくります。
あやめさんの絶叫がお部屋の中にこだまします。
あやめさん、行きっぱなしです。

サイドにある大鏡が私達を映し出しています。
結合部分を見ながら、全身を密着させて、ぐんぐん送ります。

最後は、正常位になってぴったしと抱きしめて、腰を送ります。

あやめさん『気持ちいいー!とってもいいー!
ああああああ、いいいいい、くくくっくく、あああああー!
ダメダメダメ、あああああー!いっちゃう!ああああああ!』

私、6度目の放出です。
しっかりと、優しく抱きしめます。

私『あやめさんのとりこになりそうです、
あやめさんの構造って、最高です、
もう一度、二度、三度、あやめさんと交わりたいですー!』

あやめさん『私もよ、山中さん、優しいし、
山中さんのあれって、すごく立派だし、
私の奥にいつまでも入っていて頂きたいわー!』

第2節 第9話 (通算71話) 終り  第10話 (通算72話) にツヅク
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.44 )
日時: 2013/09/19 18:42
名前: 俊輔
参照: http://www.pandora.nu/summer/

第2節 第10話 (通算72話) 終章(水無子さんの紹介)


私『今度、あやめさんとお会いできるのはいつでしょうか?』
あやめさん『半年後よね、山中さんのお薬がなくなってくる頃よ!』
私『それは待ち遠しいなー!』

あやめさん『でも、我慢してね、そのかわりーーー!』
私『その代り?』
あやめさん『あのね、来月、準看護学校を卒業したての女の子が、
私の医院に入ってくるの!20歳よ、とってもかわいいの!
水無子っていう名前よ!』
私『その子が?』
あやめさん『そうなの、その子に山中さんの事を話したら、
すっかり乗り気になって、山中さんとお会いしたい、って言うの!』

私『でも、二人でお会いしていきなり、っていうわけにはいかないでしょう?』
あやめさん『大丈夫よ、今度、山中さんが来院する時は、
私が彼女に付き添って、勃起度検査をするわ!』
私『うん、それなら安心ですね?』

あやめさん『彼女って、女子アナの生野陽子さんにそっくりなの!
おっぱいはFカップだし、お肌なんか真っ白で、とってもすべすべなのよ!』
私『彼女の裸、もう、見たんですか?』
あやめさん『そうよ、就職面接試験みたいなものなの、
だって、勃起度検査の時に、半裸になるでしょー!
魅力的でないと勃起度検査にならないの!
もっとも私、山中さんの時は全裸になったけどーー!』

私『おまけに、あやめさんって、私を手やお口で検査してくれましたよね?』
あやめさん『あれは例外よ、普通、あれはしないの、
でも、山中さんのもの、あまりすてきだったから、あたし、思わずーー!
もしかしたらーー!』
私『もしかしたら?』
あやめさん『彼女もお口に含むかもしれないわ!
お薬を服用する前後にね!
だって、彼女、かなり好色なの!』

私『もしかして、全裸になって?』
あやめさん『そうよ、私と同じように全裸になって!
きっと彼女――、』
私『きっと彼女?』
あやめさん『ご自分のあそこも見せるかもしれないわね!』

私『あやめさんはもうご覧になったんですか?』
あやめさん『見たわよ、お互いの体の事を看護師って知っていた方がいいの!』
私『それで、水無子さんのあそこってどうでした?』
あやめさん『すごく卑猥なの、ビラビラがこげ茶色で、とっても肥大しているの!
大陰唇も小陰唇も、とんでもなく肉厚なの、巨大っていうか、とにかく大きいの!
おさねも長いのよ、剥き出すと、淡いピンク色の小豆が顔を出すわ!
お汁もとっても多いの! どんどん溢れ出るわ!
なんだか、セックスの為に生まれてきたような女性よ!』

私『生野陽子さんのお顔からは想像できませんね?』
あやめさん『人はみかけに、よね?』
私『あやめさんもそうですよね?
お顔からは想像できないです、藤棚の4人に見せつけるんだからー!』
あやめさん『山中さんだってそうよ、
インテリ紳士風なのに、愛撫の仕方が素敵だし、
大きな持ち物で何度も私を貫くんだから!』

私『じゃ、半年後にまた、六本木に伺います』
あやめさん『うん、その頃までには、
水無子ちゃん、男性器になれていると思うわ!
ところで、診察日なんだけどーー!』
私『処方の後、3人で遊べる日にしてもらえるといいな!』
あやめさん『うん、それがいいわね、二人の安全日がいいわよね。
場所は私のマンションよ、ここのすぐそばなの!
そこはそのあと、たたむのよ!』

私『えっ、どうして?』
あやめさん『私、7か月後に結婚するの、
山中さんとの楽しい思い出を胸に秘めてなの!』

[補足] 2週間後、窓の桟の謎が解けました。
どうして、私たちが窓の桟のターンテーブルに乗ったり、窓の手すりを強く握ると、
藤棚公園にいる人たちが一斉に私達の方に顔を向けるか、という謎です。
簡単なことでした。
ターンテーブルも、手摺も、小さな音響装置のスイッチの役割をしていたのです。
スイッチが入ると、『藤棚の間』の壁の隙間に隠れている極小スピーカーから、
チェレスタの音楽が10秒間だけ流れるようになっていたんです。
バッハの平均律のような静かなチェンバロ用の音楽です。
10回なる時は、10回とも曲が変えられていました。
これを教えてくれたのは、あやめさんの友人(ホテルの切符をプレゼントしてくれた人)でした。

第10話 (通算72話) 終り  
第2節 サグラダファミリア 終わり
第2章 山田総合内科のあやめさん 終わり
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.45 )
日時: 2013/09/19 18:43
名前: 俊輔
参照: http://www.pandora.nu/summer/

第2章のコーダ、第3章のエピローグ   

あやめさん『私、山中さんとのセックス、やみつきになりそうだわ〜、
だって、こんなに深く感じたの。私、初めてなの!
山中さんと毎週、お会いしたいな〜』

私『ありがとう。あやめさん、私もとっても深く感じました。
私もやみつきになりそうです。
でも、お会いするのは、我慢して、お薬をもらいに来院する時に限って、ということにしましょう?』
あやめさん『うーん、って事は、半年に一度なのね〜、
待ち遠しいな、でも、あやめも辛抱しようかな、
でもね、山中さん、来週、もう一度、お会いしてくれるなら、
その後は半年我慢するわ』

私『あやめさん、再来週ならオッケーですよ』
あやめさん『山中さん、来週はご都合が悪いのかしら?』
私『実は私、来週、盛岡に出張するんです。
火曜日から金曜日まで三泊して、金曜日のブルートレインで帰ってきます、

岩手大学で春の学会があるんですが、それに出席する予定になってるんです』

あやめさん『そっか〜、山中さん、盛岡に三泊するんだ、
それで、山中さん、ホテルはもう予約したのかしら?』
私『はい、盛岡ヒルトンホテルを予約しています。』

あやめさん『もしもよかったら、私のお友達が女将をやってる旅館にお泊まりいただけないかしら?
鏡旅館っていう老舗旅館です。』
私『あやめさんのお友達が老舗旅館の女将さんなんだ〜、
喜んで泊めさせていただきます。
盛岡ヒルトンホテルの方はキャンセルしますから大丈夫です。』

あやめさん『よかった〜、嬉しいな〜、かすみ、きっと大喜びするわ〜!』
私『その女将さん。かすみさんっていうんですね、どんなかたですか?』
あやめさん『かすみは、24才なの、
HHKの朝ドラで<どんど晴れ>ってのがあったの、
山中さん、覚えてます?』

私『覚えてますよ、沖縄出身の比嘉愛未さんが主演した大人気の朝ドラですよね、
大きな桜の木と、その背景の岩手山の美しさに、とっても感動しました』
あやめさん『それなら話が早いわ〜、
かすみって、その女主人公にそっくりなの、清楚でとってもきれいなの、
もうちょっと正確にいうと、比嘉さんをエキゾチックにした感じかな?
スエーデンの血がまじった比嘉さんって、感じなの、
それはそれは、驚くほど可愛くってきれいよ!』

私『でも、24歳で女将って、どうして?』
あやめさん『彼女、去年の春、お母様を亡くしたの、54歳だったのよ、
草笛美律子さんにそっくりのお母様だったわ、
お母様って未亡人だったのよ。
それで、かすみ、23歳で女将になったの、
大学を卒業して、光井物産に勤めてたんだけど、
お母様がおなくなりになったので、
従業員全員に請われて、急遽、盛岡に帰って、女将になったのよ。』

私『っていう事は、彼女、まだ独身なのかな?』
あやめさん『それが、ちがうの〜、彼女、未亡人なのよ。
盛岡に帰って1ヶ月後に、彼女、結婚したのよ、相手は光井物産時代の恋人。

老舗旅館の女将は、旦那様を持っているのがいいよねって、
シェフ長初め、全従業員が言ったの。
ほんとはね、従業員の方々、かすみさんが、恋人を東京に残して、
泣く泣く盛岡に帰ってきた事を知ってたのよね、みんなでかまをかけたの、

それで、かすみ、彼に、光井物産を退社して盛岡に来てくれないかしら、
って真剣に相談したの、彼、即座にオッケーして盛岡に来たのよ。

それはそれは盛大な結婚披露宴だったわ、
八幡宮に1000人もの方々が出席したのよ。
マスコミ関係の人達も大勢来てたわ、
何しろ、盛岡でナンバーワンの老舗旅館でしょ、おまけに、美人でしょ、
それに、二人とも、超エリートの光井物産元社員とくるから、
当たり前っちゃ、当たり前ね』

私『ふーん、かすみさんってすごい方なんですね〜、
でも、どうして、未亡人なんですか〜?』
あやめさん『そのご主人、結婚式の1ヶ月後に、交通事故で亡くなったの』
私『っていう事は、お母様が亡くなって半年も経っていなかったんですか〜?』

あやめさん『そうなのよ、かすみ、まだ23歳だったの、
亡くなったご主人って、かすみをとことん愛していて、
毎晩のように、かすみ、浮遊の世界をさまよったのよ、
それって、物産時代からなのよ、
かすみが東京にいた時、いつもおのろけを聞かされたわ。』

私『そんな優しいご主人が亡くなったら、
かすみさん、とっても淋しいでしょうね〜、想像に難くないです』

あやめさん『それでね、先月、大学の同窓会が東京であったの、
かすみが来たのね〜、
彼女、とってもつらそうに<私、とっても淋しいの、
彼がとっても優しく毎晩のように愛してくれたでしょ?
最初の1ヶ月は我慢できたんだけど、
その後は、もう、お布団に一人で入るのがつらくって、つらくって>、

そうなのよ、かすみって、三度の飯よりセックスが好きだから、
一人になったら、我慢できないんだもん』
私『それで、かすみさん、何かをあやめさんにお願いしたのですか〜?』
あやめさん『山中さん、図星よ、
かすみね、<今度、東京に出てくる時、誰か身持ちの固い人を紹介してくれないかな〜、
できたら、1度に、二回か三回、できたらいいな〜>って、言うんです。』

私『ふぇ〜、たまげた、すごく、あからさまなんだ〜!』
あやめさん『そうなのよ、私とかすみって、ずーっと、
お互いのセックス体験のお話をしてるの、それで、私、』

私『それで、かすみさんが今度、東京に出てくる時に紹介する男性は見つかったんですか〜?』
あやめさん『みつかったわー、ここにいらっしゃる方よ!
ばっちり、太鼓判だわー! かすみ、きっと大喜びするわー!
ね、山中さん、かすみが腰を抜かすほど、かわいがってあげてね!!』

という事で、私、盛岡ヒルトンホテルをキャンセルして、出張の準備を整えました。
Re: 愛の妙薬 つづき ( No.46 )
日時: 2013/09/21 12:01
名前: かおる
参照: http://www.pandora.nu/summer/

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