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君の瞳の輝き
日時: 2015/06/22 13:48
名前: あきんど

夏の真っ盛り!店内も蒸し暑くなっていた。20坪くらいの狭い店内で音楽だけがなっている。
確か、ロードとかいう今流行の歌らしい。
店内にはビデオや写真集がたくさん並んでいた。写真集は山積みにしていて崩れそうだがすぐ売れるだろう。
店を開いてから1年が過ぎようとしていた。平成になってまだ5年目。世間はバブルとかの景気で順調に売り上げは伸びて店は追い風に乗って何の心配もなかった。
店の中はビデオや写真集や大人のおもちゃ、そして今流行のセーラー服が吊り下げてある。
最近はセーラー服や下着、ブルマを売りにくる女子高生が来るので店内は明るくしてあった。
店の前に黒い高級な車が止まった。「おし早速5冊売れたな」
黒い車の持ち主は常連で、いつも写真集とビデオを買っていく上得意客だった。
今回の写真集は特にできばえがよく、先月のは明らかに外国人らしさが漂った少女だったが今月は日本人のような感じの少女だったので売れ行きはかなりのものだと予測していた。

巷では子供をいたずら目的で誘拐する事件が後を立たないので、いずれこの手の未成年の少女のヌード写真集は規制されるかもしれないとうすうす感じていたから売れるときに売っておこうと私は考えていた。
今が平成5年だから20年もしたら未成年の援助交際などは法律で禁止されるだろうと考えていた。

店のドアが開く音がして、そちらを向くとそこにいたのは黒い車の持ち主ではなく一人の女子だった
「喫茶店と間違えたのかな?」そう思ったのだがどうやらそうではないらしい。
「あのーここって制服とか買い取ってもらえるって聞いたんですけど」女子はそう話しかけてきた。
以外だった。うちに売りに来る女子高生はほとんどが遊ぶ金ほしさで売りにくるようないわゆるちゃらちゃらした子ばかりだった。
しかしこの子はどうもそうではない感じだったからだ。
髪は三つ編みにして背は低く、Tシャツの上からでも想像できるくらい胸がなかった。
肌も荒れていなくてひょっとしたら中学生か・・私はそう感じ取った。
とりあえず店の奥の応接室に彼女を促した。
「ここに来るお客さんに見られるとまずいのでこっちにきてもらえるかな」
不安げな表情で彼女はついてきた

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Re: 君の瞳の輝き ( No.39 )
日時: 2015/10/02 00:54
名前: あきんど

小西「さっそく鈴のアソコの濡れ具合を確かめてみるよ」
 小西はそういいながら鈴の返事を待たずに左手を鈴の毛の生えていないクッキリとした割れ目に指を這わせた。
 身体をこわばらせてうつむきながら鈴は吐息を漏らした。
鈴「あぁあっ・・」
中村「アソコを男の人の指でいじられて感じてるんだ・」
 男が2人、膨張したペニスがいやらしくそそり立っている2人に挟まれる格好で鈴は頬を真っ赤にして
 全裸のまま立っていた。
 小さな乳房が少女と呼べるような幼さをかもし出していた。
 毛の生えてない性器はクッキリと縦の筋が通っていて男にこじ開けられるのを今か今かと濡らして待っていた。
 その縦筋の割れ目のちょうど真ん中のあたりを男の太い指が優しく撫でるように弄繰り回していた。
中村「毛が生えてないのは剃ったんだね?女の子のあそこの毛っていつぐらいから生えてくるんだい?」
 中村はわざと鈴の身元に口を近づけと息を吹きかけるように問いかけた。
鈴「うっ・・あんまり・・わからない・・です。気がついたら・・」
小西「小6のころは生えていたの?」
鈴「うん。そのころはもう・・」
中村「じゃ5年生ころかな?」
鈴「たぶん・・それくらい・・5年生になったあたりから・・」
小西「なーんだ。鈴ちゃん。ちゃんと5年生からだって知ってるんだ・・最初からそういわないと!」
鈴「ご・・ごめんなさい」
小西「ちょっとしゃがんでごらん。鈴ちゃん。あそこがどれだけ濡れてるかみんなに見てもらおうよ」
 鈴は困った顔をして小西の顔を見た。
中村ちゃんと・これもお仕事の撮影のひとつだよ。ヌードを見せてもらうよ。早く・・」
 急かされて鈴はゆっくりと腰を落とした。
鈴「見えちゃう。見えちゃうかも・・」
中村「見せるためにしゃがむんだよ。たくさんの人たちの鈴ちゃんのきれいなあそこ見てもらうために・・ほら・・早く」
鈴「う・・うん」
 鈴はゆっくりと腰を落とした。
小西「よく見えるように足を180度開くんだ。つま先でしゃがむんだぞ!」 
 鈴は小西のその言葉の前にすでに自らその卑猥なポーズをとっていた。
 ここのスタジオにいるすべての人が鈴のその一部分に目を集中していた。
 割れ目は少し開いて陰唇が見え始めていた。そして確かにそこはいやらしくぐしょぐしょに濡れていた。
中村「すごい濡れてるね。いつから濡らしてたの?」
鈴「え・・つい・・さっき・・です」
小西「嘘つきだなぁ鈴ちゃん、控え室から出てきたときすでにアソコ濡れてたよ。俺たちゃんと見てたんだから」
中村「うんうん。レオタードが湿ってたもんな」
Re: 君の瞳の輝き ( No.40 )
日時: 2015/10/02 00:55
名前: あきんど

 鈴は事実のようなのか、何も答えなかった。ただ下唇をかんで隠してたのが露見したような表情を見せた。
小西「はい、罰として、これ舐めてよ」
 小西は自分のそそり立ったペニスを鈴の口の前に差し出した。
 鈴はそのペニスを見つめ胸の鼓動が聞こえてくるくらい呼吸が荒くなり、やがて舌を出して先を舐めだした。
小西「左手が開いてるね。その手で自分のあそこ触ってごらん。オナニーした事あるだろ?」
 鈴は小西のペニスを口に含んでいる状態で首を横に振った。
中村「中学生ならほとんどの女の子はオナニー経験してるよ。鈴ちゃんも触ってごらんよ。」
 鈴は言われるまま自分のあそこを指でいじりだした。
 中村は鈴の残った右手をつかみお知りのほうに誘った。
中村「右手はこう。ここから手を入れてこっちの手でも触ってごらん」
 中村は鈴の右手を後ろに回しお尻のほうから手を前に出すよう言った。
 鈴は前のほうから左手でクリトリスを、右手は後ろに回し股間の下から手を出し、割れ目の敏感な部分をいじくりだした。
中村「ほらこっちもしゃぶってもらおうか」
 中村は鈴の右のほっぺの方にペニスを突き出した。
 左右から差し出された男の勃起したペニスを鈴は交互に舐めてはしゃぶり、口に含んでは舐めながら
 あそこを自らいじくっているのだった。
 男二人は鈴にしゃぶってもらいながら指で鈴の小さな乳輪の小さな乳首をつまんだりこねくったりしていた。
 そのたびに鈴の指はせわしなく動きやがてスタジオ内にいやらしい音が響いてくるようになった。
 
 くちゅくちゅくちゅゆゆ・・・・
 鈴の指が動くたびに鈴の幼い性器からはイヤらしい愛液の音が聞こえてくるようになった。
鈴「あぁぁ・・あぁぁ  うぅぅぅ・・ああぁあああああああ・・だぁめぇ・・何かダメ・・何か変」
 鈴は苦しそうにもだえていた。
小西「鈴!もうだめって時になったら・・」
鈴「う・・うん」
小西「指の人差し指と中指を開いてVサインみたいに・・」
鈴「う・・ん」
小西「Vサインみたいに開いてどれだけ濡れてるのかカメラの前に見せてごらん」
鈴「えっそんな恥ずかしい・・で・・でき・・ません」
中村「出来ないじゃダメだろ!またお仕置きか・・」
 中村はそういいながらペニスを鈴の顔に打ちつけた。
鈴「あぁぁ」
小西「ほら!こっちも!」
鈴「い・・いやぁ」
 2人は交互に鈴の顔に硬く硬直した男のペニスを打ちつけた。
 ペニスで顔を打たれるたびに鈴の両手は激しく動き、なおもイヤらしい音をさせていた。
小西「ほら!もっときつくお仕置きしてやる!」
中村「打ちつけたあと口の中にも入れてやろうか!」
 パチンパチンパチン叩かれるたびに鈴のテンションはあがっていった。
鈴「あぁっぁだぁぁだめぇああぁぁだめ・・・ぅぅぅ」
 その言葉と同時2人は鈴がどういうポーズをとっているかわかった。
 鈴は左手でクリトリスの部分から指を開いて中を見せて、右手は股間から手を出し逆さでVサインをして性器の中の全てを開いて見せていた。
鈴「あぁぁ何か・・はずかしい・・」
 腰をガクガクさせて汗びっしょりの鈴の股間は濡れて愛液が床までたれていた。
中村「できるやんか」
鈴「は・・恥ずかしいです・・」
 指を離して足を閉じようとする鈴に小西が叫んだ


小西「ほら!そのポーズのままこれから何するのか言ってみろ1鈴!」
鈴「え・・・・SEX・・しま・・す」
小西「@声が小さいよ。もっとおおきな声で!」
鈴「は・・はい。これからSEX・・」
小西「何をどうしたいんだ!」
鈴「は・・う・・ここに・・ここに・・」
中村「ここにどうなんだ!」
鈴「ここにおちんちん・・いれてください!鈴のここの中に・・硬い。。のを・・入れてください」

中村「ようし・・ちょっとこっちに来い!鈴!入れてやる!」
  
Re: 君の瞳の輝き ( No.41 )
日時: 2015/10/03 01:04
名前: あきんど

中村に手を掴まれて引っ張られていく鈴は足を閉じ、胸を片方の手で隠しながらゆっくりとつれられていった。
 やがて巣他事の中央まで連れられた先で中村は仰向けに寝そべった。
小西「ほら。上に乗っかって・・」
 鈴は中村の上にまたがろうとすると
中村「逆、逆・・向こうむいて・」
 体制を変えて中村に背を向けた先にあるものを見て鈴はようやく自分がどういう体制になるのかを理解できた。
 鈴の目線の先にはカメラがすえられていてのだ
 しゃがんで腰をおろしたとき、中村は足を立て始めた。
 鈴の足は中村の外側にあったので必然的に鈴はしたから突き上げられる格好になった。
鈴「きゃっ・・」
 鈴は小さく声を出し両手で中村のひざを掴んだ。
 ひざを立てている男優の上で鈴は足を開いてしゃがんでいるのだが、その両手は中村のひざを掴んでいるので
 小西はそんな鈴の頭を掴み顔を上げさせた。
小西「鈴ちゃん。初めて男の人を受け入れるその瞬間をよく見せてごらん。中学生で姦淫して少女が性の快感に目覚めるその瞬間をカメラに見せてごらん。」
 鈴の言葉ではすでに母親の彼氏に半ば犯されるような性交渉をしたといっていたが、もう誰もそれどころではなかった。
鈴「う・・うん。は・・はい」
その言葉と同時に中村は腰を軽く持ち上げた。
鈴「あ・・あぁぁ・うぅぐ」
中村「まだ先っちょしか入ってないよ。鈴ちゃん」
 言葉通りに中村のペニスは鈴の割れ目をこじ開けて亀頭は見えないくらい食い入っている。
小西「鈴!何か言うことあるだろ!カメラに向かって自分の言葉で言ってごらん」
 下唇をかみ、鈴はにらみつけるようにカメラのレンズを見てはうつむき、またカメラを見て鈴はこういった

鈴「こん・・な・・恥ずかしい格好でSEXする鈴を見ても嫌いに・・嫌いにならないでください。
 鈴はとっても悪いことしていま・・あぁぁぁぁああぁぐあぁ」
 鈴の言葉の途中で中村は腰を高く激しく突き上げた。ペニスは全部吸い込まれるように鈴の幼い性器の中に入っていった。
 いきなりの挿入に目を閉じ口からは吐息を漏らした鈴は大きな声で叫んだ。
鈴「い・や・・だめ・・ぐ・・す・・ごいあぁぁあ」
 その言葉で中村は突き上げた腰を落とし、ペニスを抜いたのだった。
小西「鈴ちゃん。中村さんのおちんちん、濡れていやらしく光ってる。鈴ちゃんの愛液だよ。これ・わかる?」
鈴「う・うん。」
 中村はそんな鈴の背中越しに問いかけた。
中村「鈴ちゃん。もう。あれはきてるんだよね?」
鈴「え・・あれっ・・て?」
中村「ほら女の子が、月に来るあれだよ・・」 
 鈴は恥ずかしそうにうつむいた。
小西「なんていうんだっけ?女の子がはじめてなるのって?」
 鈴は首を傾げてわからないというしぐさをした。

Re: 君の瞳の輝き ( No.42 )
日時: 2015/10/03 15:56
名前: かおる
参照: http://www.pandora.nu/summer/

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 君の瞳の輝き ( No.43 )
日時: 2015/10/04 02:46
名前: あきんど

小西「女の子がさ、初めて生理に・・」 
 そこまで言いかけたとき鈴がうつむきながら口を開いた。
鈴「しょちょう・・」
 そういいながら鈴は小さくため息をついた。
中村「よく言えたね。じゃあ鈴の初潮は何年生の時?」
  中村はそういいながら腰をまた高く突き上げた。
鈴「あ・・・んんん・・あぁぁ」
 今度はさっきと違って何度も何度も突き上げて出したり入れたり・・繰り返すピストン運動に鈴の口からは悲鳴のような吐息が漏れ始めてきた・
鈴「ん。。は・・ぁぁ・・ああぁぁ」
 特に深く突き上げられて入れられるときに鈴の表情は苦悶と恍惚の顔を見せ始めてきた。
 中村の硬いペニスが抜き出るときから白い液がペニスにまとわりついてきた。
 スタジオ内に「パコン・・パコン・・パコン」突き上げられてる音が響き渡る。
鈴「あぁぁもう・・ダメ・・何かもう・・・変な感じ・・・です・ああぁぁあ」
 最後に高く深く突き上げられて中村の腰の動きは止まった。
 それと同時に鈴のあえぎ声も最高潮を迎えていた・
鈴「だ・・だぁめえめ・・。くぅくくぅあぁぁんん・・はぁはぁ」
 そのとき鈴の目の前に赤い巾着袋が突き出された。
 小西が持っているその巾着袋を見る鈴の目に驚きの表情が浮かんだ。
小西「控え室にある鈴ちゃんのかばんの中にあったこの袋・・何だか・・教えてくれる?」
 その巾着袋を掴もうと鈴は身体を起こした。
 「ジュボ・・」
 ペニスが抜けて中村の身体から離れた鈴はそ巾着袋を奪うと両手で胸で包み隠した。
小西「恥ずかしがらなくてもいいよ・・。じぁあそれはいいよ。次は僕にも入れさせてくれる?」
 鈴は袋を大事そうに持ちながらこくんと頷いた。
小西「同じポーズでするからこっちおいで。その袋はそこに置いといて・・」
 袋を部屋の端に置き、小西に腕を掴まれて従う鈴の表情は不安げだった。
 寝そべった小西の上のまたがるように言われた鈴はそのポーズを見て躊躇した。
 大きく足を広げた小西の上に乗るには小西よりも大きく足を広げなければ行けないのだ。
 鈴はその恥ずかしさよりも潔く従うしかないこの状況にごくりとつばを飲み込んだ。
 カメラに向かって大きく足を開いて小西の上にまたがる鈴だった。
 両手が小西の太ももを掴んだとき小西がこう言った。
小西「右手でおちんちん握ってごらん」
 おそるおそる硬くそそり立ったものを握る鈴に更なる言葉が告げられた。
小西「しごいて・鈴。しごきながらっカメラに向かってどうして欲しいか言ってごらん。
 卑猥な光景だった。
背面の騎乗位でまたがる鈴の右手は硬くなったペニスを握りしごきながら鈴は口から思ってもない言葉が出てくることに気がついた。
鈴「はぁ・・はぁ・・い・・入れてください・・。このおちんちん・・いれても・・いいですか?
小西「もっとしごいて・・もっともっと・・」
 その言葉で手の動きが早くなりペニスの根元からしごきだす鈴の性器からは待ちきれなくて濡れた液が滴り落ちていた。
 小西が先っちょだけ入れたとき・・中村が鈴の目の前に巾着袋を差し出した。
中村「中はこんなのが入ってるんだね?」
鈴「い・・いゃ・・は・・はず・・かしぃ・・」
Re: 君の瞳の輝き ( No.44 )
日時: 2015/10/04 02:56
名前: あきんど

 その言葉と同時に深く差し込まれたペニスの快感に鈴はいやらしい声を漏らしてしまった
鈴「あぁぁ・・き・・い・・もちぃ・・・ぃ」
 鈴の目に前には巾着袋の中身が突きつけられた。
中村「これが何だか、カメラに向かって・・ほら・・」
鈴「あぁぁぁ・・そ・・それ・は・・ナプ・・ンです・・」
小西「もっとはっきり・・」
 腰を激しくグラインドしながら小西が声を浴びせた・
鈴「は・・・は・・・い。そ・・れは・・・ナプキン・・です・・は・・はずかし・・すっごく・・は・・ずか・・しい」
中村「いやらしいなぁ鈴は。男の人に生理用のナプキンだっけ・さらけだして・・いやらしい中学生だなぁああ」
小西「鈴。さっき中村さんに入れられてるとき軽くいっただろ?今度行くときはちゃんといくって言うんだぞ!わかった?」
鈴「は・・はい。」
 小西の腰の動きがだんだんと激しくなってくるにつれて、鈴の身体も胸は弾み、髪も乱れてきた。
鈴「いいぃ・・きもちぃ・・」
中村「鈴。そのナプキンの袋開けて中身をカメラに向けて見せてみろ!。」
鈴「はぁ・・・ぃ・・。ぐ・・ぅ」
 鈴は急いで袋を開けて中身を出したとき、小西の動きはピストンから突き上げに変わった。
「パン!パコン!パッコン・・」
 それと同時に鈴が叫んだ!
鈴「だぁめ・・いっくー・・い・・いいい・いぅいっくー。いきます・・あぁぁ気持ちいいぃぃいあぁぁだめ・」
 鈴がいくのを確認してから小西はペニスを抜いた。
カメラの前で前かがみになって頭を落とし肩で息をしている鈴だった。
鈴「はぁはぁはぁ・・は・・ぁぁ」
 ひざはがくがく震えて呼吸が荒い鈴を見ている2人の男に監督席にいた近藤が声をかけた。

近藤「次はカメラの前で鈴の名前と学校とかしゃべらせて」
 その言葉に2人は頷いた。
中村「さぁ鈴。まだ終わりじゃないぞ。またこっちだ!」
 中村に腕を掴まれて立ち上がる鈴の前に中村はさっきと同じ仰向けで寝そべった。
 鈴はその姿を見て自らまたがり紙をかきあげて腰を落とそうとした。
 自分でペニスの位置と自らの性器の膣の位置を合わせてしゃがもうとする鈴に中村が声を荒げた。
中村「だれが入れていいといった!はめてくださいとお願いしたか?」
 そのことばで鈴はカメラを見てこういった。
鈴「おちんちん・・入れてください。は・・めて・・はめてください鈴のここにはめて・・ほしいです」
中村「まだ、ダメだ、腰を前に大きく突き出しておしりの穴を見せてみろ!」 
 鈴は言われるがまま腰を前に突き出した。小さくてきれいなお尻の中央に鈴の尻の穴が見えていた。
中村「次はこのお尻の穴を使うからな!いいな!」
 鈴は何を言われてるのかわからなかったが「は・い」と小さく返事をした。
中村「じゃぁもう一度入れてもらう体勢に自分からなりなさい」
Re: 君の瞳の輝き ( No.45 )
日時: 2015/10/05 02:26
名前: あきんど

 鈴は中村の上にまたがり硬くそそり立ったペニスを受け入れようと腰を下ろそうとした。
小西「鈴!お前のあそこどうなってるのか広げてカメラの前にさらけ出せ!」 
 今までの小西の言葉とは思えないくらい乱暴な言葉を投げかけられた鈴だった。
鈴「どう・・やって・・・?」
小西「自分の指であそこを大きく開いて、どれだけ感じてるかカメラの前で報告してみろ!」
 中村の上にまたがってもう数センチで鈴の性器に勃起したペニスが入ろうとしているところで鈴は小西の言葉に従った。
 両手で左右から自分の割れ目を開いた鈴は恥ずかしさから目を固く閉じた。
小西「ほらほら!どうなってるか報告はどうした?」
鈴「すず・のあそこが濡れていやらしくて。・・いれて・・ほし」
小西「鈴だけじゃなくてちゃんと名前言えよ。佐々木だろ?」
 鈴はこくんと頷いた。
中村「今。中学何年生かも言ってよ!」
 鈴は自分が何をしゃべらされようとしているのか気がついたように周りを見回した。
だがこの現場で鈴を助けようとするものはいなかった。
中村「中学はどこ?どこの中学校なんだ?鈴?」
 鈴はどうしていいかわからずうつむいたままだった。
小西「どこのぉ、学校のぉ、名前と、全部つなげて報告しろ!鈴!さもないともうここでやめちゃうぞ」
中村「この撮影するのに、覚悟してきたんだろ!自分からやるって言ったんだろ!」
 2人から言葉を浴びせられて鈴は顔を上げてカメラに向かって半分泣きながら言葉をしぼりだした。
鈴「ささ・・きすず・・中学1年生・・石の坂中・・学・・の1年・・生」
中村「もっとはっきり!何言ってるのかわからないよ」
鈴「石の坂中・学の1年2組・・・佐々木・・すず・・です。」
小西「おまんこ・・もっと広げて!見せてみろ!」
鈴「は・・はい」
 鈴はあわてて両手の指をさらに広げて見せたのだった。
小西「お前!すごい濡れてるぞ!こんな言葉言わされて・・身体は欲しくて欲しくてたまらないだろ!違うか?」
 この言葉に鈴はスイッチが入ったかのように両手を動かし始めた。
 左手の人差し指と中指だけで割れ目を開き、右手の人差し指で濡れて滴り落ちている秘穴をいじくりだした。
 その様子を見て中村が優しく声をかけた
中村「うまく言えたみたいだからごほうびにお仕置きしてやるぞ!」
 中村の言葉と同時にペニスの先端が鈴の膣口に入ってきた。
鈴「あぁぁ・・お・・おめ・・がぃぃ。おねがい・・ぜんぶ・・ぜんぶ入れて・・ください。お・奥までぜんぶください」
 叫ぶように求める鈴はさらに言葉を続けた。
鈴「は・・はめて・・奥までおちんちんはめて・・ください。い・いかせてください・」
 その瞬間鈴は大きく身体をのけぞった。いきなりの激しい突き上げに口からよだれをたらし汗を額ににじませて鈴は快感の歓喜の声を上げた。
鈴「す・すごい・・あぁぁっぁ。だめ・もういきそう・・です。」
中村「あぁぁ俺もだよ!」中村は激しく何度も下から突き上げては抜き、突いては抜くの連続だった。
鈴「いい・・いいっく・・だめぇ・・いき・・ますぅぅぐ」
中村「いくぞ!鈴!」
鈴「あぁぁぁぁあ・・たたかい。何か暖かいのが・・で・・出てる。」
  
Re: 君の瞳の輝き ( No.46 )
日時: 2015/10/05 11:21
名前: あきんど

中村「くっ!」
 鈴の中に入っている中村のペニスはドクンドクンと小さく震えていた。尻の穴はキュとしまり玉から男の液が放出されているのがよくわかった。
鈴「あ・・あつい。あついのが・・はいってき・てるぁぁはぁはぁはぁぁ」
 唇を震わせて鈴は男が放つ性を受け入れていた。
小西「これがSEXなんだよ。鈴。学校じゃこんなの教えてくれないだろ」
鈴「う・うん。は・・い。」 
 やがて中村は鈴の腰を掴み持ち上げてささっているペニスを抜いた。
 部屋にうずくまりひざをガクガクさせてまだ性の余韻からさめてない鈴に中村はこういった。
中村「気持ちよかったぞ!鈴ちゃん。」
 中村の顔をチラッとみる鈴は何とか最後の力を振り絞り首を縦に振ってかすかに笑った。
小西「まだ終わりじゃないぞ鈴!もう1本チンポ残ってるぞ!」
 鈴「え・・」 顔を上げた鈴の目の前に小西の太いものが突き出された。
小西「舐めろ・・舌出してしゃぶれ!」
 小西は鈴の頭を掴み、口の中を硬いペニスでこじ開けて入れ始めた。
鈴「む・・ぐぐぐ・・ぐ」
小西「ひざを立てて、内股でしゃがんで、足大きく開いていやらしい格好でくわえるんだ」
 小西の両足をつかみ口に含みながら鈴はゆっくりとひざを立てて言われた体勢になった。
 和式のトイレで用を足すように卑猥な格好になりながら懸命に口で奉仕する鈴。
 片手で鈴の頭を、もう片方の手でペニスを掴んで小西は鈴の口の中深くに突きこんだ。
小西「奥がいいんだろう?奥の奥まで入れられたいんだろ?鈴」
 鈴はしゃぶりながら小さく頭を縦に振った。
小西「ようし、カメラ見ながらやれ!」
 その言葉と同時に小西は鈴の右のほっぺを硬くなったペニスで突いた。
 鈴のほっぺが大きく膨らんで小西のペニスの形が丸わかりになっていた。
小西「手を使って外側からも刺激しろ1」
 鈴は片方の手を自分のほっぺに持ってきて、大きく膨らんで亀頭の形に膨らんでいるところを撫で始めた。
小西「いいぞ!次は出し入れしてやる!」
 小西は両手で鈴の頭を掴み根元まで深く挿入した。
鈴「ぶっ・・ぶっつ・・ぶ・ぐ・ぶぶぶぐぶ ぼ」
 いきなりの激しいピストン運動に鈴は思わず口からペニスを抜いて離れようとした。だが小西の両手は鈴の頭をしっかりと掴んでいて逃げられない。
小西「誰が抜いていいって言った!」 
 小西はペニスを掴んで鈴の顔に打ち付けた。
鈴「あぁぁご・・ごめんんさい」
小西「もう一度だ!ちゃんと奥深くまでくわえろ!それとな、目をちゃんとひらいてカメラ目線だ!いいな!」
鈴「は・・はい」
Re: 君の瞳の輝き ( No.47 )
日時: 2015/10/05 11:22
名前: あきんど

 小西は亀頭だけ差込み自らの手でペニスをしごき、やがていきなり乱暴に鈴の口の中に突っ込んだ。
 突っ込んだというよりぶち込んだという表現が似合いそうなくらいだった。
鈴「うぅぅlぐぶぼぐ・・いぃ・・・あぁ・・ぶぶじゅぐぼぼじゅのぶじゅぼじゅぼはぁぁ」」
 激しく出し入れされながら鈴の口からはよだれがたれ落ちてきた。
 だがたれ落ちているのはよだれだけではなかった。しゃがんでいる股間からも白い液体がたれ始めていた。
 さっき出された中村の精液が滴り落ちてきた。
 小西「ほら!激しいのいくぞ!」 
 言葉が終わるや小西はペニスを口深くまで突っ込んで動きを止めた。
鈴「ぐぶぼ!ぐぐ」顔を真っ赤にして全部突っ込まれた鈴は懸命にこらえていた。
 小西の玉袋は鈴のあごのところまで来ていた。よだれがもれ始めながら鈴はのどの奥深くで男の性器の硬さを実感していた。
 
 やっと口から出した小西のペニスは先から白い液体を出し鈴の顔めがけて飛ばした。
 鈴は何が出てきたのかわからないまま顔を背けようとしたが頭を小西につかまれているため、射精から逃れることは出来なかった。
鈴「あぁぁあぁぁあ」
 顔に大量の白いいやらしい液を受けた鈴自分がいま顔にかけられていることにようやく気がついた。
 そして自分自身の下半身もそれに呼応してヒクヒクしていることに気がついた。
小西「しごけ!最後までしごいて出せ!」
鈴「あぁぁは・ぁぁはい。はい。」
 手を使いまだ硬いペニスをしごく鈴の顔は男のいやらしい液でいっぱいだった。
 出し終えた小西は鈴の前にまだ硬いペニスを出してこういった。
小西「先っちょについてる精子をきれいに掃除しろ!その小さな口と舌を使って男のちんぽをきれいにするんだ!」
 鈴は舌を出しまだ先についている精子を舐めとった。
小西「ようしこっち向け!カメラの前に来い」
 頭をつかまれてカメラの前に引きずり出された鈴の横には小西と中村が立ち2人に頭をつかまれて顔を上げさせられた。
 鈴の顔にはまだ精子が、おまんこからは滴り落ちている精子がこの状況を物語っていた。
中村「鈴ちゃん最後に自己紹介・・」
鈴「う・・う・んはい・・・」
 鈴はカメラを見てしゃべろうとした。
小西「鈴!おっぱいもあそこも全部カメラに見せてるか?」
鈴「はい・・おっぱお・・お・・まんこも全部見てもらってます」
小西「よし。じゃあ言って・」

鈴「あぁあ、佐々木・・鈴・です。・13・・才です。8月4日生まれの  中学一年生です。石の坂中学1年2組・・です。」
 パシャパシャカメラのフラッシュがたかれて写真を取られた。
近藤「表紙の写真。パッケージを撮ってるからね。」
 フラッシュとシャッターの聞きながら鈴は自分のボルテージが上がっていくのを抑えられなかった。
鈴「あぁぁあああぁぁいいいいいっいっくぅー」
 鈴の股間から水しぶきがおきて、鈴は自分が快感絶頂を迎えておしっこを漏らしていることに気がついた。
 だがその快感からとめることはできなかった。
 両脇の2人の男は鈴の股間に手を伸ばした。
鈴「はぁはぁぁははあぁ・・み・・見て・・・・もっとよく・・み・・て・・くだ・・さいはぁあぁはぁ」
 両脇の男は鈴のおしっこが出てる割れ目をそれぞれ開いた。
小西「見てるよ・・鈴!おしっこの出てるところみんな見てるよ。」
鈴「あぁぁぁlまた・・いくぅくーいくいくいくー」
あそこを開いているおとこの腕をブランコのようにつかみ、腰を高く突き上げて、鈴は最後の絶頂を迎えた。
 

Re: 君の瞳の輝き ( No.48 )
日時: 2015/10/08 23:32
名前: あきんど


時間はさかのぼること半年前・・・

鎌田健司は呑んだくれていた。街中の大型モニターに映る競馬レースが終わりはずしてしまって荒れていた。
近くの飲み屋の自動販売機で缶ビールを買い、グイっと一息で飲み干してよたよた歩いていた。
早く店に戻り次のレースの予想を立てなければ・それに店に戻れば金を払わずとも酒が飲める・
健司の足取りはいつの間にか速くなっていた。
もし大穴を当てていれば今頃は・・そんな楽しみも次に持ち越しだな・・・健司はそう思っていた。

やっと「バー鈴音」にたどり着きドアを開くと妻の裕美子も呑んだくれていた。
裕美子は火事で夫を亡くし、小学生の娘と共に健司の家に住んでいた。
火事の賠償と住むあても金の工面もつかない裕美子にとって健司は恩人だった。
健司の住んでいるぼろ家は半分を回想し「バー鈴音」という酒を出す店になっていた。
 
裕美子にとってそこは生きるための場でもあった。
最初のころは健司も店でバーテンダーをしていたがそのうち店に出なくなり奥で酒をあおるようになっていった。
店の奥は3人が暮らす住居となっていたほとんど健司が呑む酒場のようになっていた。
それでも裕美子にとっては安らぎの出来る家庭でもあった。
健司は働かずに金を稼げる方法を探し競馬にのめりこんでいった。
裕美子の連れ子である鈴はそんな健司に嫌悪感を抱いていた。
そんなある日のことだった。
裕美子のところに一本の電話がかかってきた。
「もしもし、佐々木鈴さんのおたくでしょうか?」
裕美子が答えると
「私、近藤といいます。お嬢さんのことでちょっと相談が・・」
裕美子は話を一通り聞いて健司に電話を代わった。
近藤の話はこうだった。
鈴をモデルにビデオの撮影をしたが、これを写真集にして出してもいいかという話だった。
そういうビデオに出る契約を鈴がしていたのが意外だったが、健司はその金額を聞いて驚いた。
1冊3000円で10000部、そこから経費を引いて鈴に入る金は相当のものだった。もちろん保護者である裕美子の懐に入ると健司は思った。

「まぁそのビデオを見てからだな」健司は近藤にそういった。
「もちろんです。あとでそちらに送りますよ。一応販売には目線をぼかしたりしてます。また一部修正もしてますけど・・」
健司「目線?ぼかし?いや、そういうのではなく撮影したものを全部見せて欲しいんだけどな」
近藤「本当に・・お父さん・・かなりショッキングですよ」
健司「いや、まぁその・・鈴は妻の子でしてお父さんといっても一応義父というか・・」
近藤「あー・・なるほど・・わかりました。じゃあ特別にマスターから落としたのをお送りしますよ」

健司は大して興味もなく一応目を通しておこうかという気持ちでいたのだが送られてきたビデオを見て驚いた。

Re: 君の瞳の輝き ( No.49 )
日時: 2015/10/09 10:08
名前: あきんど

深夜に裕美子が寝た後で健司は届いたビデオテープをデッキに放り込んだ。
  

  「君の瞳はキラリ」
タイトルと共に画面に映し出された少女は健司もよく知っている女の子だった。
画面の中で鈴はあそこを絆創膏で隠して恥ずかしそうに微笑んでいる。
 一時停止にして健司は立ち上がり、鈴の寝ている部屋に入った。
かすかな寝息を立てて眠っている鈴のほっぺに手を這わせて肌の感触を味わった健司は続きを再生した。
画面の鈴はやがてカメラの前で服を脱ぎ全裸になっていた。
丸っきりの女児ならここまで興奮はしなかっただろう。
画面の鈴は胸が膨らみ、身体は丸みをおびて、明らかに少女から大人の階段を上りかけているそんな感じだった。
その画面を見たとき健司は自分が置かれている立場を理解した。、
画面の美少女すずは自分と同じ屋根の下で暮らしている。お風呂もトイレも・・いや下着でさえも手の届くところにある。
健司は洗面所に向かい洗濯籠の中に入っているすずの下着を探した。
ショーツを見つけた健司はにおいをかぎ、裏返した。
そしてそこに1本の毛を見つけたとき、健司は怒りを覚えた。
「鈴は美少女でなければならない。美少女が股間に毛を生やすことはありえない。確かめる必要がある」
健司は布団の中でそう考え眠りについた。
それからは健司は生活の中で裕美子の連れ子である鈴への興味高まった。
鈴がトイレに入ったときは耳を立て、夜は洗濯物の中に下着を探し、誰もいない家の中では鈴の部屋の箪笥の中の下着も探した。
やがて健司は飽き足りなくなり対象は鈴自身に向けられていった。
そしてあの日、事件が起きた。

鈴「ただいまぁ」
鈴が学校から帰ってきた。中学生の鈴は制服姿で帰ってきたのを迎えたのは健司だった。
鈴「お・おかあさんは?」
 健司の目つきを見て何かを感じ取った鈴はおそるおそる健司に聞いた。
健司「裕美子か?裕美子は疲れてちょっと眠ってる。寝かしてあげとこう」
 健司は裕美子に睡眠薬を飲ませた事にはふれずに答えた。
身の危険を感じとった鈴は「ちょっと友達のところに行ってくる」
 そういって家から出ようとするのを健司は先回りして鍵を閉めた。
健司「ちょっとこっちに来なさい。見せたいものがあるから、」
 健司は鈴の手をとり強引に店の中へと連れて行った。
 バーの中のカラオケ用のモニターのスイッチを入れて再生ボタンを押すと画面に「君の瞳はキラリ」と映し出された。
健司「このビデオの子・・鈴によく似てるけど、鈴じゃないよな?」
 画面に映し出された自分の全裸の姿を見て鈴は両手で口を覆った。
鈴「なんで・・これが・・ここに・・え・・なんで」
健司「この子。鈴に似てる子だけどすごいこともしてるんだよ。見てみろ」
 健司は早送りボタンを押した。
 画面が止まるとそこは真正面から鈴を映しているところだった。
 鈴は絆創膏の上から自分のあそこをなぞっていた。
 テロップが流れた
「この映像は隠しカメラによって撮られたものです。
本人はカメラに背中を向けていると思っているのですが真正面の隠しカメラで少女のいやらしいオナニー姿を捉えました」

健司「これ・・鈴ちゃんだよな?」
 鈴は黙って首を振って部屋から出ようとした。その後ろから健司が声をかけた
健司「裕美子にも見せて鈴ちゃんかどうか聞いてみようか?」
鈴「えっ・・それだけは・・やめて。おかあさんに見せないで・・お願い・・」


Re: 君の瞳の輝き ( No.50 )
日時: 2015/10/09 10:43
名前: あきんど

健司「どうして?鈴じゃないならかまわないはずだろ。それともこの子は本当にお前か?」
 鈴は何も言わずにただ俯いていただけだった。
健司「ビデオの子かどうか確かめてやるから服脱いみろ!身体を見比べてやる」
 健司はいやらしい笑みを浮かべながら鈴に言った。
鈴「いや・そんなこと出来ない。」
健司「じゃ仕方ないな。お前のお母さんに見せて鈴かどうか決めてもらおう。おーい裕美子〜」
 鈴は健司が母を呼ぶ声にあわててこたえた。
鈴「いや・・だめ。おかあさんにはぜったダメ。言わないで・・」
健司「じゃ、お前だって認めるんだな」
 鈴は黙っていた。
健司「認めるんだな!どうなんだ!」
 鈴は俯いたままこくんと頷いた。
健司「いやらしいビデオに・・こんなスケベな身体撮られて・・」
 鈴はどうしていいかわからず黙っていた。
健司「おい!裸見られてどうだった?感じたのか?」
 店にソファーに腰を下ろし健司は鈴に聞いた。
鈴「そんな事・・わからない・・」
 腰を落とした健司の目の前にはウィスキーが置いてあった。それを飲みながら健司は鈴に言った。
健司「ちょっとここで脱いでみろ!ストリップだ。中学生のストリップなんか早々見れるものじいいゃないからな」
鈴「え・・いやだ。・・そんな事出来ない」  
健司「お前!そんな事言える立場か。あん!裕美子起こしてこようか!呼んでくるぞ!」
 健司はビデオが映し出されてるテレビのボリュームを上げた。
 店内に音楽が響き渡り、鈴の裸体が映し出されていた。
鈴「いや・・だめ・。おかあさん起きちゃう。やめて!!」
健司「じゃ・脱ぐんだな・・早くやれ!おかあさんおきちゃうぞ!」
 ソファーに座った健司の前に立ったいた鈴はセーラー服のスカーフをはずし始めた。
鈴「本当に・・脱ぐの・・?」
健司「いまさら何言ってんだ!脱がないなら脱がせてやろうか!」
 健司は立ち上がり鈴のセーラー服の襟をつかみ左右に引っ張った。ボタンがはじけて鈴の胸があわらになった。
健司「一人前にブラジャーつけてるのか。」
 健司はスカートの中に手を入れて鈴の股間を触った。
鈴「あ、あ、・・い・・いや・・」
 スカートの中に手を入れられていじられてる鈴は身をよじり抵抗した。健司の手はやがて鈴のパンティの中にまでおよんだ。
 指先の感覚から少女の性器に陰毛が生えているのを感じた健司はこういった。
健司「あそこに毛が生えてるな。いやらしいビデオに出るからだ」
 やがて健司の手は鈴の頭に移動し、後ろ髪を掴まれた。
健司「こんないやらしいビデオに出てる鈴はスケベで悪い子だ!これからたっぷりお仕置きしてやるからな!」
 健司は鈴の唇の自分お唇を重ね合わせて舌をねじ込んだ。
健司「口あけて俺の舌を受け入れろ!ほら!しっかり口あけろ!」
 タバコと酒の匂いのする健司の舌を受け入れながらこれから起こることを想像して鈴は震えだした。
 健司の舌は鈴の口の中でいやらしく動いていた。まるで口の中をかき回されているようだった。
 「ネチャネチャ・・クチュクチャ・・」
いやらしい音が出るたびに鈴は胸が高まるのを感じていた。
Re: 君の瞳の輝き ( No.51 )
日時: 2015/10/09 11:20
名前: あきんど

 やがて鈴の身体から離れた健司はソファにどっぷりと腰を下ろしてウィスキーを飲みながらこういった。
健司「ほら!後は自分で脱いでみるんだ!」
 その言葉で鈴はボタンが取れているセーラー服の上着を脱いだ。
健司「下もだ!」
 鈴はゆっくりとスカートも脱いだ。白いブラとパンティだけになった鈴は目の前にいる健司がすでに裸でいることに気がついた。
 服を全部脱いだ健司の身体はたくましい体つきをしていた。びんびんに立ったペニスを見て鈴は目を話すことが出来なかった。
  

あのおちんちんでどうされるんだろう・・
 鈴の頭の中はそれでいっぱいだった。
鈴「お父さん・・助けて・・」
 鈴はそうつぶやいた。
健司「お父さん?はは・俺のことをお父さんて・・」
鈴「ちがう!お父さんは一人だけ。鈴のお父さんは・・一人だけ。」
健司「あー。そうか。あの火事で亡くなったお父さんだな。」
 鈴は返事をしなかった。
健司「そのお父さんを死なせたのは鈴!お前だろ!」
 これにも答えることが出来ない鈴だった。
健司「裕美子が酔ったときチラッともらしたぞ!あの火事はお前が小学生のときにろうそくで火遊びしてそれで家が燃えて・・」
鈴「いや!言わないで!」
健司「お前のせいでお父さんが死んだんだな!」
 泣き崩れる鈴に健司が追い討ちをかけた
健司「悪い子鈴にはお仕置きが必要だな!許してもらうにはそれしかないな。違うか鈴!」
鈴「私。もうどうしていいかわからない・・教えてどうしたら許してもらえるの?」
健司「許されることなんかないんだよ!お前は!だがな俺の言うことを聞いてる間は事件を忘れさせてやる」
 健司の言葉に涙をぬぐい「う・・うん」と答える鈴だった。


健司「ようし次は下も脱げ!お前の恥ずかしいおまんこ見せてみろ!」
 健司は追う言いながらグラスにウィスキーを継ぎ足した。
 鈴はゆっくりと穿いている下着を脱いだ。ビデオのときとは地が今は黒い毛が鈴の性器を蔽っていた。
健司「ふん!脱いだ下着を貸せ!」 健司はビデオと違って毛が生えていることに不満だった。
 おそるおそる脱いだパンティを健司に手渡した鈴は立ち尽くしていた。
 暖かい脱ぎたてのパンティを受け取り健司はそれをくちゃくちゃに丸めてこういった。
健司「口をあけろ!鈴!大きくだ!」
 何をされるのか不安な鈴は小さく口を開けた。かすかに開いた鈴の口の中に健司は丸めた下着を詰め込んだ。
鈴「むぐぐ・・ぐ」
健司「くわえ込んどけ。鈴。両手をソファーについて足を広げろ!」
 首を横に振り拒否する鈴に健司の怒号が響いた。
健司「早くしろ!裕美子がおきちゃうぞ!」
 あわてて鈴は言われるがままソファーに手をついた。
健司「腰を突き出せ!中どうなってるか見てやる!」
 片手で鈴のきれいな丸みのあるお知りを掴みもう片方の人差し指を鈴の膣口の中に入れる健司。
健司「なんだ・・中ぐっちゅぐっちょじゃないか。熱くなってどんどんいやらしいのがあふれ出てくるぞ」
 そのとおりだった。
Re: 君の瞳の輝き ( No.52 )
日時: 2015/10/09 14:03
名前: あきんど

 敏感に感じて濡れていた鈴の性器は初めての男の指を受け入れていた。
 健司の指が細かったかもしれない。だがその細さゆえに鈴は股間が熱くなるのを感じていた。
健司「ここ、何をいれるところか知ってるか?」
 健司の言葉に首を横に振る鈴。
健司「じゃぁ教えてやる。身体に教えてやる!」
 鈴の口の中の下着をとり、ついていた唾液と指に絡みついた愛液を自分のペニスにこすりつけた健司はそういった。
健司「お尻突き出せ!そしてこう言え!(鈴のいやらしいアソコに太いのをぶち込んでください!)だ!さぁ言え!」
 鈴は首を振りイヤイヤというジェスチャーをした。そんな鈴を見て健司が大声でこういった。
健司「おーい裕美子!おーい裕美子!こっち来て見てみ!」
 その言葉に鈴はびっくりした。
鈴「いや・・お母さんには言わないって・・約束じゃ・・」
 鈴の言葉が聞こえないそぶりをして健司は裕美子を呼んだ 
健司「裕美子〜!」
鈴「いや・・いれて・・入れてください」
健司「裕美子が見たらどう思うかな・・そんなんじゃ・・入れられないよ。裕〜美〜子〜」
鈴「いや・・入れてください。早く・・」
 健司はドアのところまで行き裕美子が寝ている隣の部屋のドアノブに手をかけた
鈴「だめ!絶対ダメ!お願いもう早く入れて・・」
 健司は知らん振りをしてドアノブを回した。
鈴「ぶ・・ぶち・・こんで・ぶち込んでください。お願いします」
 健司はドアノブから手を離し鈴のところまできた。
鈴「おねがい・・します。鈴のあそこに太いおちんちんをぶち込んでください!早く入れて・・ぶち込んでお願い・・」
  鈴が墜ちた時だった。

健司「ちゃんと足開いてろ!わかったな!」
鈴「は・はい・・」
 鈴は次の瞬間初めての男根の硬さを実感した。身体の中に電気が走ったかのような痺れとともに太くて硬いものが入ってくるのを感じた。
鈴「い・・いたい・・いたい・・」
健司「きっいな。さすがに中学生のあそこはきつきつだな。まぁすぐになれる。少しの間我慢してろ」
 健司はペニスを半分いれては抜き半分入れては抜き・・慣らしていった。
 ペニスが愛液でビショビショになるころ健司はようやく根元まで全部はめた。
鈴「あ・・あ・・・ああ・あ・ああああ・い・・たい」
健司「痛い?気持ち良いの間違いじゃないのか?こんなに濡らしといて」
鈴「う・・んぐ・・あ・・あ・あ・・」
 健司は激しく突きはじめた。
健司「鈴、ソファーから手を離して床に手をつけ!足はそのまま伸ばしてろ!」
 鈴は言われるままソファーから床の手をついた。両手の手のひらと足だけが床についている恥ずかしい格好になった。
健司「くっ・締め付けがキツイな。だがそれが気持ちいいぞ!」
鈴「あぁぁ・・すごい・・すごい・・あああぁl何か変になりそう。」
健司「鈴!よく見るとまだブラジャーつけたままだな。よし、この状態で片手だけでブラのホックはずしてみろ」
鈴「ああぁぁ。う・・ん。」
 鈴は後ろから激しく突かれながら右手を背中に回した。だが片手だけではホックはうまくはずせない。
健司「仕方ないやつだな。ほら!」
 健司は鈴の腰をつかみ引っ張りあげた。それによって鈴の両手は床から離れた
健司「早くはずせ!その小さなおっぱいも味わってやるからな」
鈴「う・・んうん。」
 バックで突き抜かれている度に鈴の顔は苦悶の表情を浮かべていた。
 何回も何回も突きぬかれながら鈴は両手を背中に回しブラのホックを手にした。
 「カチッ」の音とともに、ブラが外れたのを見て健司は鈴の下着をむしりとった。
鈴「は・・恥ずかしい」
健司「何がはずかしいだ・・こんだけいやらしい事しといて・・」



 
Re: 君の瞳の輝き ( No.53 )
日時: 2015/10/09 14:41
名前: あきんど

健司「ようし、次はおっぱいも感じさせてやる。仰向けになれ」 
 健司はソファーに鈴を座らせて足を抱えあげた。
健司「ほら、入れるぞ!」
 健司は鈴の足を両手で押さえ込みペニスを突き刺した。
鈴「あぁぁ・・す・・す・ごい・・・いぃぃ」
 乳首も健司にしゃぶられて鈴は歓喜の声を上げた。
健司「やっぱりまだ男を知らない女の乳首はおいしい。しかも中1ときたらこりゃ最高だな!」
 激しく出し入れされて、鈴の身体はソファーにのめりこんでいった。
 頭はソファーのコーナーで突かれるたびに鈴の身体は縮こまっていった。
 やがてソファーの小さな一角で鈴は乱暴に出し入れされるおもちゃの様になっていた。
鈴「ああ・・んんくんくんく・・あぁぁぁんくっ・・あぁぁぁいゃ・・もう・・やめて」
 鈴は隣で寝ている裕美子に聞こえるかもしれない暗い大きな声で叫んだ。
健司「おいおい、本当にやめて欲しいのか?こんなに感じてるのにか?」
鈴「うぅ・・や・・やめ・・な・・やめて・・いや・・やめない・・で変になってきちゃう」
健司「何だ?結局もっとやって欲しいってか・・鈴。さっきから何回もいってるのを俺が知らないとでも思ってるのか?」
鈴「だめ・・ほんとうにもう・・限界・・でう」
健司「おし!じゃあ最後に行くときはいくぅって叫べ!隣にいるお前の母親は睡眠薬で眠ってるから叫んでも大丈夫だ!」
鈴「うん・・うん・うん・うん・うんんうん・は・い」
 健司の腰の動きは一段と早くなりそれと比例するように鈴の声は大きくなっていった。
 出し入れされてる健司のペニスはすでにまとわりついた愛液がこびりついていた。
 「パンパンパンパン」
バーの店内では男と女の性の行為のわいせつな音だけが響いていた。
鈴「ああああ・・だ・・あめ・だめ。い・・いいだめぇぇき・・もち・・いくぅう・いくぅういくっ」
健司「俺もだ!鈴。いくぞぉ・・」
 腰の動きを止めた健司は鈴の身体から抜いて鈴の胸のところで自らの手で白いにごったスペルマをはきだした。

Re: 君の瞳の輝き ( No.54 )
日時: 2015/10/10 09:51
名前: かおる
参照: http://www.pandora.nu/summer/

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 君の瞳の輝き ( No.55 )
日時: 2015/10/11 02:16
名前: あきんど

   そして現在・・・

 鈴は目が覚めるとまぶしい電気の明かりに手をかざして目を覆った。
「ここはどこだろう?」
 周りを見渡して自分が今どこで何をしているのか考えようとした。
 そして今見た夢を思い浮かべてみた。
 確か、数ヶ月前にバーの客室のソファーで母の裕美子の旦那に身体を奪われたときのことだった。
 なんであのときのことを・・・
 鈴は考えて気がついた。

 「そうだ・・確かビデオの撮影で、男の人に身体をいじられて我慢できなくなって・・・」
 鈴は思い浮かべてみてなんて自分が破廉恥なことをしたんだろうと、赤面した。
 だんだんと記憶がよみがえってきた。「はいカット!!!!」
 その声でようやく終わった安堵感から身体が崩れて・・それから・・シャワーを浴びて・・
 控え室のソファーでうとうとして・・・眠ってしまっていたんだ・・。
 身体には毛布がかけられていたが身体がじんじんする。特に女の子の大事なところが・・。
 鈴は立ち上がりソファーの脇においてあった私服を見つけて着替えた。
 おそるおそるドアをあけて周りを見回すと、さっきまでのスタジオに加藤さんや倉田さん・・
 ほかにも何人かスタッフがあわただしく片付けに入っていた。
近藤「おー鈴ちゃん。目が覚めたかい。どう、気分は?」
 近藤は鈴を見つけると笑いながら近づいてきた。
鈴「何とか大丈夫です。身体がじんじんするけど・・それよりあの、私これから・・どうしたら・・」
近藤「そのことなんだが、君のおうちに電話して撮影が終わったんで迎えに来ていただきたいって言ったんだけど・・」
 鈴は近藤の言葉をじっと聞いていた。
近藤「お母さんはお店が忙しいので送ってきて欲しいっておっしゃって・・それで今誰が良いか相談していたところだよ」
 鈴は母がこられないのにがっかりしたが、よく考えれば今日の撮影の内容を知られたくなかったのでそのほうが都合が良いと考えた。
倉田「僕が送っていきますよ。」
近藤「本当かい。そりゃ助かる。頼むよ。」

こうして鈴は倉田の運転する車で鈴の自宅のある神戸まで帰ることになった。
倉田の運転する乗用車の助手席に鈴が座り、車はスタジオのある大阪を後にした。
鈴は大阪の夜景を見てあの日のことを思い浮かべてみた。
小学4年生の誕生日のことだった。
父と母が誕生日ケーキを買ってきてくれてロウソクを立ててお祝いをしてくれた。
鈴はこの楽しいひと時をもっと過ごしたかった。
みんなが寝静まった深夜、鈴はトイレに起き、リビングのテーブルにロウソクが残っていることに気がついた。
あのきれいな光をもう一度見たい・・鈴はそう考えてロウソクとライターを持ち、玄関で火をつけた。
ろうそくの灯りはきれいな炎を描いていたが、鈴の手にはロウが垂れ落ちてきて「熱っ・・」鈴はロウソクを投げ出した。
玄関には冬の暖房用の灯油が置いてあった。ロウソクの火は瞬く間に灯油に燃え移りあっという間に家をのみこんでいった。
炎の中父が鈴と母に「逃げろ!」と言っているのが聞こえた。だがすぐに天井が崩れ落ち父の声はそこで途絶えた。
燃え墜ちる自宅を見ながら母は泣き崩れていた。
消防の捜査で火の出所が玄関だと知りそこにロウソクの燃えカスがあったことから母はすべてを悟った。
その日から母の心は散った枯葉のようになった。
火事の責任を背負い鈴の一家は苦しい生活を余儀なくされた。
そんな時あの男がやってきた。
Re: 君の瞳の輝き ( No.56 )
日時: 2015/10/11 03:00
名前: あきんど

 鎌田健司が来てから母に少しだけ心が戻ってきた。だが鈴を見る目はいつも冷やかだった。
「あの家に私の居場所はあるんだろうか・・」
 鈴はそう考えていた。
今日の出演料はかなりの高額だった。半分を母に、残りは鈴名義の通帳に振り込まれることになっていた。
中学を卒業したら・・このお金で・・家を出る決心は変わらなかった。

鈴「あのー、家には帰りたくないです。」
 鈴は倉田にそういった。どうせ帰っても居場所がない。それどころかあの男は私の身体を狙っている。鈴はそう考えたのだった。
 ちょうど今は夏休みで学校はない。鈴は少しでも外にいたかった。
鈴「どこか泊まるところはないですか?ホテルとか・・」
 倉田は運転しながら外に目を向けた。
 倉田はすぐにホテルを手配した。倉田が選んだのはラブホテルではなく普通のビジネスホテルだった。
フロント「あのぉ、お子様一人だけのお泊りはお断りしているんです。」
ホテルのフロントは倉田と鈴を親子だと勘違いしているようだった。

倉田「じゃあチェックインだけ2人にしとこう。後は明日迎えに来るよ」
 倉田はそう言い鈴と部屋に入った。
倉田「結構言い部屋だな。ここならぐっすり休めそうだ。それじゃ鈴ちゃん何かあれば・・」
 そう言いかけたとき倉田は背中にぬくもりを感じた。
鈴「行かないで・・一人にしないで・・お願い・・寂しいよ・・そばにいて・・」
 鈴が倉田の背中に抱きついていた。
倉田「こ・・こまるよ。」倉田は振り向いてそういいかけたとき鈴の目に涙があふれているのを見つけた。

倉田「わかった。そばにいるよ。だからもう身体休めて安心して練るんだよ。」
 鈴はこくんと頷いた。

 鈴はベットに倉田はソファーで寝ることになった。ソファーでうとうとしながら倉田はこれからのことを考えていた。本当にあのビデオを撮ってよかったのだろうか・・
 自問自答し倉田は寝付けなくてバスルームに入った。
 頭からお湯をかぶりどうしていいか悩んでいた。
 そのときバスルームのドアが開く音がした。振り返るとそこには鈴が立っていた。
鈴「倉田さん。あたしどうしていいかわからない・もうどうしていいか・・私っていやらしい女の子って見られた?今日ビデオに出たこと
 いけないことだったかも・・もうあたし、生きてる意味がわからなくなってきてる。お父さんといっしょに死んじゃえば良かった」
倉田「鈴ちゃん。そんな風に考えるのはダメ!行きてればきっといいことがあるから。我慢すればきっといいことがあるから。それに俺の方こそこんな世界に君を誘い込んで申し訳なかったと思う。すまない」
 その夜、鈴はずっと倉田に将来の夢を語った。
 倉田もそれに耳を傾け二人はやがて眠りについた。

翌日倉田の車に乗った鈴は神戸の自宅に戻った。

裕美子「おかえり・・早かったわね。撮影どうだった?楽しかった?」
 母にはアイドルのオーディションに合格してそのイメージビデオ撮りだと言っていた。
健司「おぉー、お帰り。撮影でかなりのことしたらしいじゃないか・・」
健司はいやらしい笑みを浮かべた。きっと内容は聞いているだろうなと鈴は思った。
2人とも上機嫌なのは私の出演料が多かったのだろう。
鈴はそんな2人に対してこういった。

鈴「これからビデオに出るときはこの倉田さんを通して。倉田さんがOKしないかぎり私出ません。」
倉田「鈴ちゃん。」
鈴「お願い。マネージャーになって。信じられるのは倉田さんしかいないの。あの夜ホテルで何もしないで私の夢を聞いてくれた倉田さんしか信じられないの」


 
Re: 君の瞳の輝き ( No.57 )
日時: 2015/10/14 01:48
名前: あきんど

  薄い霧の中を鈴は彷徨っていた。
 何も見えない中から声が聞こえる
裕美子「鈴・・手が開いてたらカウンターの洗い物おねがい」
 気がつくと鈴は「バー鈴音」の炊事場でコップを洗っていた。
 ふと顔を上げると中年の男性が鈴の顔をじっと見ている。
 男は数分鈴の表情を見つめておもむろにこういった。
「君・・どこかで見たことあるな・・どこだっけ?」
 鈴は男の顔に見覚えがなかった。
「いや、前にどこかで会ったはずだよ・・」
 鈴は気味が悪くて奥に引っ込もうとした。
 そこで男が思い出したようにこういった。
「あぁぁ確か・・ビデオだよ。女の子がいろんな男といやらしいSEXで感じまくって・・確か名前は・・鈴ちゃん・・」
鈴は目の前が真っ暗になった感じがして、めまいで倒れそうになった。
 確か、ビデオにはモザイクでぼかしていて鈴だとはわからないようにしたり音声も消してくれているという話だったのに・・
「ど・どうしょう・・」


鈴はハッと目を開けた。見覚えのある風景が目の前に広がった。「あぁ夢か・・」
夢だと気がついてほっとしたのだがまだ不安はぬぐえなかった。
ひょっとしたら夢のように私だと気が付かれて・・そして・・
不安なまま布団から出た鈴はため息をついた。
「あんなビデオ出なきゃよかった・・」

起き上がった鈴はスウェット姿のままトイレへと向かった。
居間では酒ビンや缶ビールとおつまみのピーナットが散乱していてコタツの中で裕美子が寝ていた。
昨日も深夜までバーが営業していた。裕美子はその後も健司と飲んでいたんだろう。
鈴はトーストを焼き、オレンジジュースで軽く朝食を取った。
健司はどこに行ったのだろう・・興味はないのだが鈴は健司の居場所だけは把握しておきたかった。
最近の健司の鈴を見る目には怪しかった。だからこそ健司の動向は知っておきたかった。
やがてバーの店内のソファーで寝息を立てているのを見て鈴は安心した。
歯を磨きヘアスタイルを整えはじめた。あのビデオ撮影のときから数ヶ月が経っていた。
当時ショートカットだった髪は肩まで伸びていた。

やがてセーラー服のスカーフを結んだ鈴はかばんを取り玄関から出た。
ドアの前を同級生の美和が歩いていた。
小学生のころは仲のよかった二人だが、鈴の母が店を開店させたあたりからいつしか二人は口を利くこともなくなっていた。
いや美和だけではない。
火事の後で母が再婚したころから鈴は人とのかかわりを避けていた。

美和の後を離れて歩く鈴は1台の黒いベンツが止まっていることに気がつかなかった。
そして運転席にいる近藤にも・・。
Re: 君の瞳の輝き ( No.58 )
日時: 2015/10/15 13:54
名前: あきんど

学校が終わり、家に帰った鈴は足早に部屋に駆け込んだ。
玄関に裕美子の靴がなかったからだ。裕美子は買い物にでも出かけたのだろう。
だが健司の靴はあったのは確認済みだった。つまり今この家にいるのは鈴と健司の2人だけだった。
部屋でセーラー服を脱いでハンガーにかけた鈴は部屋の様子が違っていることに気がついた。
誰かが部屋に入った・・鈴はなくなっているものがないか考えた。
そして衣類の入っているたんすを開けて侵入者が誰なのか見当がついた。
たんすの中のパンティが乱れていることに気がついたからだ。
かわいく丸めて並べていた下着が型崩れしていた。
何者かが一度取り出して同じように丸めて直しているのだが、手馴れた女性のなおし方ではなかった。
ブラジャーは、無造作に入れてあるだけだった。
鈴は身震いがした。母の再婚相手の健司が私の下着を手に取っている様子を想像して鈴は下着を放り投げた。

洗ってあるとはいえ洗濯では落ちない染みが少しだけクロッチ部分に残っている。
鈴はその部分を見られただろうという恥ずかしさも少しあった。
確かこの前の撮影で下着の中に射精されてそれを穿かされかけた記憶が鈴の脳裏によみがえってきた。
この下着の中にそれらしいのがないか鈴は念入りにチェックしていた。

それらがなくほっとした鈴だったが今回の事を母に言うかどうか迷っていた。
どうせ母に言っても取り合わないどころか、私のせいにされそうなので黙っておくことにした。
スウェットに着替えた鈴はベットに腰掛けて今の自分の境遇を考えてみた。
母はあの男に入れ込んでいるだけではなく、酒にもおぼれていた。
あの男は酒と競馬の賭け事に熱心だった。
あの火事で私達は多くのものを失った。鈴の生活も大きく変わった。笑顔が出たのはどれくらい前だっただろうか・・
鈴は両手を頭の後ろで組みベットに寝転がった。
そしてスウェットのパンツを脱いで穿いているパンティを見た。
「なんでこんなのに男は興味を持つんだろう・・
しみがちょっと付いているこんな布に・・

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- 18's Summer(官能小説とイラスト) -