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君の瞳の輝き
日時: 2015/06/22 13:48
名前: あきんど

夏の真っ盛り!店内も蒸し暑くなっていた。20坪くらいの狭い店内で音楽だけがなっている。
確か、ロードとかいう今流行の歌らしい。
店内にはビデオや写真集がたくさん並んでいた。写真集は山積みにしていて崩れそうだがすぐ売れるだろう。
店を開いてから1年が過ぎようとしていた。平成になってまだ5年目。世間はバブルとかの景気で順調に売り上げは伸びて店は追い風に乗って何の心配もなかった。
店の中はビデオや写真集や大人のおもちゃ、そして今流行のセーラー服が吊り下げてある。
最近はセーラー服や下着、ブルマを売りにくる女子高生が来るので店内は明るくしてあった。
店の前に黒い高級な車が止まった。「おし早速5冊売れたな」
黒い車の持ち主は常連で、いつも写真集とビデオを買っていく上得意客だった。
今回の写真集は特にできばえがよく、先月のは明らかに外国人らしさが漂った少女だったが今月は日本人のような感じの少女だったので売れ行きはかなりのものだと予測していた。

巷では子供をいたずら目的で誘拐する事件が後を立たないので、いずれこの手の未成年の少女のヌード写真集は規制されるかもしれないとうすうす感じていたから売れるときに売っておこうと私は考えていた。
今が平成5年だから20年もしたら未成年の援助交際などは法律で禁止されるだろうと考えていた。

店のドアが開く音がして、そちらを向くとそこにいたのは黒い車の持ち主ではなく一人の女子だった
「喫茶店と間違えたのかな?」そう思ったのだがどうやらそうではないらしい。
「あのーここって制服とか買い取ってもらえるって聞いたんですけど」女子はそう話しかけてきた。
以外だった。うちに売りに来る女子高生はほとんどが遊ぶ金ほしさで売りにくるようないわゆるちゃらちゃらした子ばかりだった。
しかしこの子はどうもそうではない感じだったからだ。
髪は三つ編みにして背は低く、Tシャツの上からでも想像できるくらい胸がなかった。
肌も荒れていなくてひょっとしたら中学生か・・私はそう感じ取った。
とりあえず店の奥の応接室に彼女を促した。
「ここに来るお客さんに見られるとまずいのでこっちにきてもらえるかな」
不安げな表情で彼女はついてきた

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Re: 君の瞳の輝き ( No.1 )
日時: 2015/06/22 13:51
名前: あきんど

「えっと何を売りたいんですか?」やんわりと私が聞くと
「どういうのを買い取ってもらえるんですか?」彼女は尋ねてきた。
「セーラー服やブルマ、下着とかだけど・・値段はその内容にもよるね。お金がいるの?とりあえず名前を聞いてもいい?」
「えっと、佐々木鈴といいます。漢字は・・」
「ずずって読むの?えっと日本人かな?お父さんとお母さんは日本の人?」
鈴「はい、多分。お母さんは日本人だし、お父さんはいないけど外国人ではなかったと思う」
 「そう、僕は倉田明彦というんだけど、君いくつ?」
鈴「高校1年です。」
  私はすぐ嘘だと思った。こんな高校生いないだろ。どっからみても中学生だし、ひょっとしたら  小学生もありえる。まぁいいわ。どういう事情かは知らないけどこのかわいい子を逃がしていけ  ないな。私は内心そう思った。
明彦「まぁとりあえず、何を売るかだけど、一応買う人も誰のかがわかるようにしたいんで写真も撮   ることになるよ。もちろん顔は隠して撮るけどね。君だとわからないようにはするつもりだよ
鈴は少し安心したように見えた。やはりこういう店に来て不安だったんだろう   
明彦「今はいているパンツでもいいよ」私は金額を提示した。
   電卓を見つめる鈴の目は釘付けになった。すこし値を張って提示しておいたからきっと売るだ   ろう。
鈴「はい、それでいいです。どこで脱げばいいですか?」
明彦「ここでだよ。見てる前で脱がないと本当に君のはいていたのかがわからないだろ?」
鈴「ここでですか?」驚いたような顔で聞いてきた。
明彦「そうだよ、店を開けてあるから早く脱いで」
こうして鈴と私の出会いが始まったんだ。
Re: 君の瞳の輝き ( No.2 )
日時: 2015/06/22 13:52
名前: あきんど

照明がプールを照らしている。
まぶしいくらいだった。ホテルの一室を借り切っているのだが、部屋にプールがついている。
ここのホテルに鈴と女子高生の和世の3人で来たのだ。
鈴はあの後何回か下着を売りに来たのだが、説き伏せて今日の撮影になった。
今日はビデオを撮影することになっていた。店で売るときには顔にモザイクを入れて売るということを条件に入れたのだが、実際はかなりの金額を提示してその金の力が大きかった。
カメラマンは近藤という男で、アクションカメラ等の男性のずりねた専用の雑誌のカメラマンで、女子中高生等もよく撮影しているというのだった。その伝で今回撮影カメラマンとしてホテルに来てもらったのだ。

和世は帰ったが、スタイリストとしてきてもらったのだがこちらの要望どおりにしてもらったか気になるところだ。

鈴は三つ編みでバスタオルを巻いているが、その下はスクール水着を着用してもらっている。
まだその水着姿は見ていないがうつむき加減の表情からは不安さがにじみ出てる。
近藤は初めて見る鈴の姿におどろいていた。
そりゃそうだろ。今までの雑誌に投稿されているような遊びなれている女子高生と違って、鈴は正真正銘の美少女と呼べるくらいの可愛さとあどけなさがある。
惜しむべきはビデオカメラでの撮影だ。アメリカではすでにディスクでビデオが取れる技術があるらしい。DVDとか言って音楽のCDのような物に映像も取れるらしいが、日本ではまだ一般的には普及していないのと高額なので今回は見送ることにした。


明彦「そろそろ始めましょう?近藤さんよろしくお願いしますよ。鈴ちゃんも頼むね」
鈴は小さくううなずいただけだが、呼吸の回数が多い。どきどきしているのがわかった。
心臓の音まで聞こえてきそうだ。
Re: 君の瞳の輝き ( No.3 )
日時: 2015/06/22 13:54
名前: あきんど

明彦「じゃぁまずバスタオルとって見て、学校で着てるスクール水着着てるんだよね?」
鈴に聞いてみた。
鈴「うん。学校で着てるのをきてます」
近藤「じぁ、カメラの前に立って見せてみようか?」
鈴はカメラの前に立ちバスタオルを取った。
俺も近藤さんもそれには驚いた。
鈴のスクール水着の胸のところにゼッケンがついていたからだ

                〔6−2 佐々木〕

驚いた、高校1年生といっていた鈴だが、私は中学生と思っていた。まさか6年生とは・・・
Re: 君の瞳の輝き ( No.4 )
日時: 2015/06/24 23:07
名前: あきんど

〔6−2 佐々木〕と書かれている。
三つ網のヘアスタイルの鈴が恥ずかしそうにうつむいていた。
近藤「鈴ちゃん。顔を上げて・・カメラ見てくれるかな?」
   鈴は恥ずかしそうに照れながらはにかむように苦笑いをしながらカメラに目線をおくった。
   私は心臓がパクパク激しくなるのを感じていた。
近藤「ほらほら、倉田さん。シャワーシャワー」
   近藤の声に私はわれにかえり、シャワーの先を持った。
   打ち合わせどおりに、プールサイドに立つ鈴の頭からシャワーの水を浴びせた。
鈴「きゃー、あっは」シャワーの水から逃れようと鈴が手をかざした。
   ホテルの部屋に鈴のはしゃぐ声が響いていた。
   貸しきったホテルの一室。最上階のこの部屋にはプールが備え付けられていて、部屋を利用す   る者は貸切のプールを利用できるのだ。
   シャワーの水を浴びながら鈴は前髪をテレかきあげた。後ろは三つ網ではあるが前髪だけは少   しだけおでこにかかっている。
   
   明彦は鈴が両手で髪をかきあげたる時に見えるわきの下がすごく卑猥に思えた。
   スクール水着は両肩が見えていて、手を上げるとわきの下も見えるのだ。
   毛の生えていないわきの下を見るだけで、鈴の身体がどれだけ美しいか容易に想像できる。
   濡れたスクール水着が身体にフィットして鈴の体型がはっきりとわかる。
   シャワーはもう止まっているが、鈴は濡れたままだった。
近藤「鈴ちゃん。笑わないで真剣な顔をしてカメラを見つめていて・・」
鈴「はい。」
   カメラは鈴の全身をフレームに収めてやがて顔のアップに移った。
   真剣なまなざしでカメラを見つめる鈴の髪からしずくが数適、顔に滴り落ちている。
   それでも瞳を閉じないでカメラを見続ける鈴を見て、私は興奮を抑えきれないでいた。
   横にいた近藤が私を見てこう言った。
近藤「気にしなさんな。こんなかわいい子ならら誰だってとりこにされるさ。」 
Re: 君の瞳の輝き ( No.5 )
日時: 2015/06/24 23:33
名前: あきんど

   近藤はそういいながら今度は鈴のほうに向かってこう言った。
近藤「OK!鈴ちゃん。お疲れ!。次のシーンに移ろう。その前に休憩」
  「倉田さん、こりゃいいビデオがとれそうだ。売れるぞこりゃ」
   私はその声に答える間もなく鈴に近寄った。
倉田「鈴ちゃん。6−2ってまさか、小学生なのか?」
鈴「うん、実は嘘ついちゃった。高校生って言わないと買い取ってもらえなさそうだったから・・」
倉田「そんなことはいいんだけど、お父さん、お父さんはいないんだったね・・お母さんは今日のこ   と知ってるの?」
鈴「知らないと思う。だって友達のところに言ってくるって言ったし、お母さんは夜お仕事してる   から、私のことなんか気にしてないし・・」
倉田「おかあさんは夜?仕事?」
鈴「うん。お店してて、夜になったら開けるの。男の人がお酒のみに来てて、カラオケで歌を歌った  りしてる。いつも私が寝てるときに、お酒のにおいさせて帰ってくるの。すっごく、それ、イヤ  で、いつも寝た振りしてるけどね」
  鈴は思い出して悲しそうな淋しそうな表情を浮かべた。
近藤「さぁ、鈴ちゃん、休憩は終わりにして次のシーン撮るよ、衣装はこっちにあるんだ・・」
  近藤は鈴の手を引っ張って別室に連れて行った。

 次のシーンもプールサイドで撮るみたいだった。
 近藤と私は二人で待っていると、ドアが開いて鈴が入ってきた。
近藤「おー!似合ってるじゃないか。大きさもぴったり見たいだな」
   鈴は夏服のセーラー服を着用していた。白い生地のセーラー服に赤いスカーフが胸のところで   結ばれている。スカートの丈は少しだけ短い感じもした。今の女子高生は短いスカートでパン   ツが見えるかどうかギリギリのところのようなスカートが流行りみたいだが、鈴のあどけない   表情では、似合わないと私は思った。これくらいがちょうどいいな!」
  見とれていた私に小声で近藤がこう言った。「今度はシャワーでスカートと胸、顔の順番で・」
Re: 君の瞳の輝き ( No.6 )
日時: 2015/06/26 10:06
名前: あきんど

スカートと胸?顔?私はカメラマンのいやらしい意図を知って嫌悪感を覚えた。
 小学生だぞ?まだ子供じゃないか!何を考えているんだこの男は・・
 そう思いながらシャワーを持ちながら考えていた。しかしいざ鈴のほうを見るとその正義感も薄れ てきた。
 スカートから見えている素足。このスカートを脱がせて見たい。濡れた表情をもう一度みたい。
 濡れて透けて張り付いたセーラー服を見てみたい。ひょっとしたら下着が透けて見えたりする?
 私はこの欲望と心の中でたたかっていた。 
近藤「スタートするよ。可愛くとるからね」
 カメラの前に立った鈴はにっこり笑っていた。
近藤「鈴ちゃん。笑わないで。不安げなまなざしで、おねがい。できる?」
 鈴はこくりとうなずき瞬きをした。  
 大きく深呼吸をした鈴を見て私は「本当は不安でたまらないんじゃないか・・それを無理に苦笑い や笑顔で誤魔化しているんじゃないだろうか・・」と心の中で考えていた。
近藤「シャワー行くよ。」
  声があると同時に私はシャワーを鈴の胸付近に浴びせた。
 濡れて張り付く制服。胸のところが透けてうっすらと赤い色が見える。
 スカートは濡れて鈴の足に張り付いていた。
 鈴は顔にもシャワーを浴びながら何度も両手で顔ををぬぐった。
 やがて近藤と打ち合わせでもしていたんだろうか。鈴はカメラを見つめながら右の腰付近にあるス カートのホックに手をかけた。
 私は「えっ」と思った時にはスカートは鈴の身体から離れて床に落ちた。
 鈴は脱いだ後には紺のブルマ姿になった。制服の下にブルマをはいていたのだ。
 恥ずかしさからか、後ろに手を組み苦笑いする鈴をみて、私は胸が張り裂けそうな思いで見ていた
 ここからどういうことになるんだろうか。いったい 俺たちは何をしているんだろうか・・
 その気持ちとは裏腹にもっと続けたい。もっとエスカレートさせてみて見たい。という気持ちが沸 きおこった。
 セーラー服の上も脱がせて見たい。そんな気持ちからか私のシャワーの狙い先は自然と胸にいって いた。
近藤「鈴ちゃん。次のステップいこうか?」
 近藤の声で私はもう終わりか・・もっとこのシーンを見てみたい。そんな気持ちで近藤を見た。
 カメラを持つ近藤はじっと鈴を見ている。
 鈴の方をみると胸の呼吸が速くなっているのがわかった。肩で息をして、心臓がパクパクして、
 鼓動が伝わってきそうだ。
 やがて鈴は胸のスカーフに手をかけた。
近藤「手順が違うよ。鈴ちゃん。次はそこじゃないよ」
 鈴はその声でスカーフから手を離して両手をブルマの脇に入れた。
 私は胸が高鳴るのを感じた。このまま一気に下まで・・
 男二人に見つめられる中で、恥ずかしそうに鈴はうつむきながらブルマを膝までずらした。
 私はまばたきをしていなかっただろう。その部分を見たい、見逃したくない。そう思った。
 おそらく震えていたと思う。怖さではなく、恐れでもない。
 脱いだ後の鈴の股間は子供のそれだった。だが何かが違う・・。
 私は鈴の股間をよく見た。何かが貼り付けてある。
 それに気がついて私はホッとした。
 絆創膏だった、鈴の股間には絆創膏が縦に貼り付けられていた。とはいえ、それ以外は肌も丸見え  の状態だった。
近藤が小声で「どうだ。和世ちゃんつれてきてよかっただろ。きれいに毛を剃ってくれてある。小6 にもなると結構生えているらしいからな」
 太ももも足の付け根もおへそまでも見えている中で鈴のあそこに貼り付けられている絆創膏だけが 妙に卑猥だった。
 鈴はやがて胸のスカーフにも手をかけた。引っ張るとするするとほどけていくスカーフ。
 解いた後、胸にあるジッパーをおろすと赤い紐が見える。どうやら赤いビキニの水着を着ているよ うだ。
 胸の谷間にかかっている赤い紐だけがセーラー服の開いたジッパーの隙間から見える。
近藤「じゃ、打ち合わせどおりにそこの花を取って・・」
Re: 君の瞳の輝き ( No.7 )
日時: 2015/06/27 11:52
名前: かおる
参照: http://www.pandora.nu/summer/

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 君の瞳の輝き ( No.8 )
日時: 2015/06/29 00:32
名前: あきんど

ホテルの一室での撮影なのだが、部屋にはテーブルがあった。その上に花の置いてある。     まだ咲ききっていない、半分つぼみの状態で茎がない花が何個も置いてあった。
 
 脱サラして、バブルの波に乗って脱サラし、店を開いた私であったが、鈴のような子は初めてだった。
 仕事柄店にはいろんな子が制服やらブルマや、下着、中には生理用ナプキンも売りにくる子がいた。
 そのほとんどが、いや全部が遊ぶ金ほしさだった。友達や男と遊んだり、化粧品や服がほしくて売りに来る。
 楽に稼げると思っているのだろう。そういう子ははじめこそ普通だったがくる度に化粧が濃くなって、服も派手なものになっていった。
 
 だが、鈴は違った。とびきり美人というわけでもない。きれいと言うのも違う。かわいいというのも違うような気がする。
 そう、たとえるなら素朴なんだ。純朴といってもいい。まるでおろしたての子供用の靴下のような、汚れのない小さなかわいい白い靴下のようだった。
 人間の醜さやいやらしさ、悪い部分やズルイところをまだ知らない純粋な感じがした。
 
 私の店にはいろんな写真集も置いてあって、中には13,14歳の女子のものも会ったがほとんどが東南アジアの子を日本人らしくメイクしてとっているのだ。今回のように日本人の少女を撮影したのは私が初めてだろう。近藤というカメラマンに依頼して、モザイク処理をしてビデオとして発売するつもりでいた。
 

 ハッと気がつくと鈴がこちらに近づいてきた。テーブルの上の花を取りにきたのだった。
 上半身は白色のセーラー服で胸のところのスカーフは取ってあり、中央にあるジッパーは全部おろされていた・
 そこから覗く谷間には赤い紐が見えている。赤いビキニの水着かひょっとしたらブラジャーかもしれない。
 そして下半身は何も身につけていない。唯一つけているものといえば股間の女の大事な部分に張られている絆創膏だった。私の目は絆創膏から離れられなくなった。
Re: 君の瞳の輝き ( No.9 )
日時: 2015/06/29 00:34
名前: あきんど

 やがてひとつの花を手に取りカメラの前に戻ろうとした瞬間、鈴の目は私を見た。
 そしてこくんとうなずいた。挨拶か会釈のつもりだろう。
 戻っていく時に後姿を見て、なんて小さくてかわいいお尻なんだ・・まるで生まれたての赤ん坊のようなすべすべした肌だった。
 
近藤「ようし、じゃぁその花を股間の辺りでもってくれるかな?」
 近藤の声に鈴は両手で花を股間のあたりで持った。
 まだ咲き始めの花はカメラの方を向いていた。
近藤「オッケー、じゃ、まだその花をそこで開いてみて」

  近藤の声で鈴は持っていた花びらを開いた。
 鈴の両手は花びらを開いて中が丸見えになっいた。
近藤「もっと全部の花びらを開いて満開にして、全部中を見せて・・」
 近藤の声に花びらのすべてに鈴は指を当てて開いた。
 卑猥なその光景に、私の股間は気がつくと硬くなっていた。
 
 鈴は今のこのポーズがどれだけいやらしいものかわかっているのだろうか。
 私の視線は鈴の表情に注がれた。多分恥ずかしさからだろうか、だんだんと顔を下げていく鈴。
 そんな時だった。近藤の声が響いた。
近藤「そこでしゃがんでみて。花はそのままで」
鈴「え、ここでですか?」鈴が聞き返した。
近藤「そう、そのまま、しゃがんで・・早く!」
鈴「あ・・はい」
 鈴はゆっくりと腰を下ろしていった。だが恥ずかしさからか途中でしゃがむを止めた。
近藤「ちゃんと下までしゃがんで・・腰おとしてくれる?これじゃ次進まないよ」
 近藤の言葉で鈴は腰を下まで落とした。
近藤「つま先だけでしゃがんでごらん、それと足もっと開かないときれいな花が撮れないよ」
 観念したのか、鈴は両足のつま先で身体を支えてかかとは上げたまま、両手で花をもってしゃがんでいた。
近藤「ちょっと絆創膏の具合を見たいんで花をよけてくれる?」
 鈴はしゃがんだポーズのまま、股間の花を脇に置いた。
 こういう撮影はなれている近藤もその光景には言葉が一瞬でなかったみたいだ。
 股間に張られた絆創膏はかろうじて大事な部分を隠していた。というより大事な部分が絆創膏を挟んでいた。
 挟んでいたというよりくわえているという表現が正しいかもしれない。
 もうこのときにはさすがに恥ずかしさからか鈴は横を向いていた。
 次に近藤が要求したポーズは更なる興奮と衝撃の連続だった。
近藤「じゃ、もう一度花をあてて、、今度は左手だけで開いてごらん。左手の人差し指と中指で股間に当てた花を開いてごらん。」
 言われるまま、鈴はそのポーズをとった。
近藤「開いた花の中にめしべがあるんだけど、今度は右手の親指と人差し指でそのめしべをいじくってごらん」
 鈴は言われるままのポーズで開いた花びらの中のめしべを指先でつまんだ。
 その瞬間、まるで自分の身体に電気でも走ったかのように彼女は口を半開きにして背筋を伸ばした 
Re: 君の瞳の輝き ( No.10 )
日時: 2015/06/29 00:35
名前: あきんど

 つまんだりこねたりしているうちに鈴の息が荒くなってくるのが伝わってきた。
近藤「恥ずかしかったら向こう向いてみるか。鈴ちゃん後ろ向きになって同じことしてごらん」
鈴「う、うん」
近藤「同じポーズでするんだよ」
鈴「はい。」こくんとうなずき鈴はカメラにお尻を向けた。
お尻には何もつけていないのでつるつるのお尻だけがこちらに向けられている。
 カメラは鈴のお尻から下のほうに向けられていた。 
 そこから見えるのはしわの少ない小さくてきれいなお尻の穴だった。
 絆創膏もお尻の穴までは隠せなかったようだ。
 近藤が後ろを向かせたのはこういう意図だったのか・・私は感心したのだがどうやらそうでもなかった。
近藤「上の着てるセーラー服も脱いで・・」
 近藤の言葉に黙って向こう向きでセーラー服を脱ぐ鈴。脱いだ後には開き日もが背中で結ばれている。
 やはり水着だったな、前はどうなっているんだろう、鈴はめしべいじくっているのだろうか・・
 
 後ろからでもわかるくらいだんだんと右手の動きが早くなってくる。
 左手で花を開いて右手でめしべをいじくる、確かそうだった。
 私の視線はお尻の方に向いていた。
 だがその瞬間私の身体にびりびりと電気がはしぅた。 あれが見えたからだ。
 隣にいた近藤ははじめからこうなることを知っていたんだろうか・・ 
 電気が走ったのは後ろを向いた鈴のめしべをいじくっているはずの指が見えたからだ。

 お尻の穴のあたりから絆創膏がかすかに見えているのだが、鈴の右手の指はその絆創膏の上をなぞっていた。見えたり見えなかったりするのは絆創膏を縦になぞっているからだろう。
 隣にいた近藤が顔を振って私に合図を出した。
 その先を見ると花が鈴の左足のところに落ちていた。
 小声で近藤が聞いてきた。「左手はどこを開いていると思う?小6で初めてのオナニーってことかな」
 だんだんと鈴の肩が揺れてきて、右手の動きも早くなってきた。
近藤「はい。カットカット・・」
近藤が大きな声で言った。
近藤「こっち向いてみて、鈴ちゃん」
 その声でこちらを向く鈴は汗がびっしょりで前髪はおでこに張り付いていた。
近藤「花、落ちてるよ、鈴ちゃん拾って」
 近藤の言葉に花を拾い両手で持つその手は股間辺りにあった。
近藤「じゃ、最後にその花をこちらに渡して、絆創膏どうなってるか見せてくれる?」
鈴「え、今ですか・今はその、ちょっと・・・」
近藤「うーん、ここは大事なところだからねぇ・・」
Re: 君の瞳の輝き ( No.11 )
日時: 2015/07/01 00:37
名前: あきんど

近藤「前向いて、気をつけの姿勢してくれる?」
  近藤の言葉で頬を赤らめながら、鈴は私たちの前で両手を下ろした。
 まず真っ先に私は鈴のあそこに目がいった。絆創膏は貼り付けられているものの、すでの最初のころの幅はなかった。細く押さない少女の割れ目に食い込んで一筋のただの紐のようになっていた。
 鈴は恥ずかしさからか、顔を背けてうつむいていた。
近藤「あれ、どうして絆創膏がこんなになってるの?なんか見えちゃいそうだよ」
 近藤の言葉で鈴は私たちの方をチラッと見た。
 男たちの視線が自分の股間に注がれていることに気がつき無意識に鈴は両手で隠そうとした。近藤「だめだめ!隠しちゃ!本当はまだ小6だし、絆創膏もはずして全部見せてもらってもいいくらいだよ」
 その言葉に「えっ」という表情を見せた鈴だった。
近藤「おし、次が最後のシーンだけど、絆創膏とって見せちゃおうか?いい?すずちゃん?」
 うつむきながらすこし考えていた鈴だったが、容赦ない近藤の言葉が鈴に浴びせかけられた。
近藤「うーんとね、鈴ちゃん。ヌードを撮るって話だったよね?ちがう?」
  その言葉にこくんと縦に頭をふる鈴を見て近藤はしたり顔で言った。
近藤「おっけー、じゃ最後のシーン撮るよ、おっぱいも次は見せてもらうからね。シャワー浴びておいで・・」
  近藤の言葉で一目散に駆け出してバスルームに駆け込んだ鈴を見て、私の胸は好奇心と期待感でいっぱいだった。
Re: 君の瞳の輝き ( No.12 )
日時: 2015/07/02 01:46
名前: あきんど

 バスルームに入っていく鈴の後姿を見て、近藤があわてて声をかけた。
近藤「鈴ちゃん。シャワーなんだけど、申し訳ないけど2.3分で出てきてもらえるかな・・ちょっと予定が詰まってて・・申し訳ない。」
 近藤の言葉に小さく「はい、わかりました。すぐ出ます」と純情な声で返事をする鈴。
近藤「それと出てきたら次の衣装に着替えて控え室で待っててくれるかな」
 近藤はピンクの生地の衣装を鈴に手渡した。
 鈴がバスルームに入ったのを確認して、近藤が小声で話しかけてきた。
近藤「なぁどこであの子見つけてきたんだ?ほかにもあんな子がいるのかい?」
 私は首を横に振ってその質問に答えた。心の中の興奮が夢見心地の気分にさせていて答えることなどできなかった。
近藤「ふーん、なぁそれじゃ俺と組まないか?あの子でもっと撮影してさばけばきっと売れるぞ」
 だが私はもう満足だった。店をもっと大きくしよう、店で売るビデオを自分で撮影すればもっと稼げるという考えからだったが鈴の初心な姿を見て自分の記憶だけにとどめておきたい気持ちでいっぱいだった。
近藤「ところで、あの子は何でこういう撮影を受けたんだろうな?あんた何か知ってるか?」
  近藤の問いかけに撮影前の鈴との会話がよみがえってきた。

鈴「撮影?うーん。いいです」
倉田「いいですってことは、だめ?」
鈴「えっと、そうじゃないです・・します。撮影」 
 実際はかなりの額を提示したのだ。だが撮影に応じたのはそれだけではないと私は考えていた。
 鈴が前に口にしたあの言葉が頭にあったからだ。
 

鈴「家にいてもいつも一人だし・・おかあさんはよる仕事するから昼間は寝てるし・・それに最近お母さんに新しい彼氏ができて、いつも家にいて・・すっごくいや。学校から帰ったらお酒のにおいさせて馬の競争の話ばっかり・・」 
 
やがてバスルームから鈴が現れた。身体にバスタオルを巻いているが髪は濡れたままだ。三つ網はほどいていて、きれいな黒い髪の毛が濡れていた。私は美しいとはこのことだと感じた。


近藤「鈴ちゃん控え室でまってて、、おじさんたちはちょっと次の撮影の話するから。・・控え室は鈴ちゃんの好きに使っていいよ。冷たいジュースとおいしいお菓子も用意してるからね。」
  近藤の言葉に髪をバスタオルでぬぐいながら控え室に入っていく鈴。
 鈴が扉を閉めたとたん。近藤があわてて私に話しかけてきた。
近藤「あの部屋に確か鏡があったな。大きな鏡があったはずだが?どうだ?」
倉田「ありましたよ。それがどうかしたんですか?」私が問いかけると、近藤はニヤリとして、
「あんた鈴の表情見て気がつかなかったか?まぁいい。面白いかもしれないな・・」
Re: 君の瞳の輝き ( No.13 )
日時: 2015/07/02 10:56
名前: あきんど

  次の撮影まで30分ほど私たちは機材のチェックをしていた。やがて近藤が控え室に向かった。 コンコン・・控え室のドアを近藤がノックした。
近藤「鈴ちゃん。そろそろ始めようか・・」
 少ししてからあわてたように部屋の中から鈴が答えた。
鈴「はい、」
 しばらくしてからドアが開いた。でききた鈴はセパレートの水着を着用していた。
 ピンク色で肩紐が細く、撮影用の水着だと一目でわかった。
 やはり子供はセパレート型がよく似合う。ビキニなど鈴には似合わないなと私は内心思っていた。
 恥ずかしそうに私たちの前に来た鈴のは髪型も変えて、三つ網にした髪の毛を2つの団子状にしてあった。
 かわいいなと思って全身を見わたした私のめがある部分でとまった。
 鈴のあそこの部分が縦にしわができていて、まるでわれめができていたからだ。
 くっきりと女の子のあそこのように一本の筋ができていた。
 私の目がそこに釘付けになっているのを感じたのか、鈴は両手をあわせて、水着の股間の部分に持ってきて隠そうというそぶりをした。
近藤「あー、いじっちゃったんだね?鈴ちゃん」
 鈴は近藤の言葉に首をかしげて何のことかわからないという顔をした。
近藤「いじってみてどうだった?」
 近藤がにやにや笑いながら聞いていた。
鈴「別に触ってないです。よくわからないです・・」
 近藤は大笑いで「鈴ちゃん。わからないとか言いながら、触るって・・維持ることの意味も若っているみたいじゃないの」
近藤「まぁいいよ。控え室の様子も実は撮影させてもらってるよ。何をしていたか知ってるんだよ」
 この言葉で鈴はあわてだした。
鈴「え・・本当?」うつむいて顔を上げなくなった鈴に近藤の容赦ない言葉が浴びせられた。
近藤「確か、鏡の前でしてたよね・・」
 この言葉で鈴はしかられた子供のように黙ってうつむいたままだった。
 近藤は隣にいる私の耳元でささやいた。
Re: 君の瞳の輝き ( No.14 )
日時: 2015/07/02 10:56
名前: あきんど

近藤「控え室の撮影なんて嘘だよ。ヌードを撮るといわれたら、こういう子はまず自分のあそこをチェックするからな。しかもさっきのむこう向きのオナニーは最後まで逝かせてないから控え室でいじると思ったんだぜ。どんぴしゃだな」
近藤「どういうポーズしてたか、おじさんたちの前でやってみてくれる?」
鈴はこの言葉で顔を上げて「本当にするんですか・・ここで・・ですか・・?」
近藤は返事をしないでただ首を縦に振った。
 鈴はその場で腰を落としてしゃがんだ。
近藤「そんなポーズだったかな・・もっと足が開いていたような気がするんだけど・・」
 そういいながら今度は鈴にも聞こえるくらいの声で私に言った。
近藤「本当は足開いていたかどうかは知らないんだけど、これくらいの年の子だと大人に自分を認めてもらいたいと思ってるから、きっかけと理由だけあれば、大胆に開くんだよ。ほら!あれ!見てみなよ」
 私は近藤の言うとおり鈴を見た。
 頬を赤らめながら大胆に足を開いて股間を見せつけている鈴の姿があった。
 もう、股間の筋はなくなって水着もぴったり鈴の股間に広がって張り付いていた。
 うっすらとしみのようなものが見えているのを見て、近藤が声をかけた。
近藤「すこし、濡れてるよね?すずちゃん?おじさんのまちがい?」
鈴は首を横に振って答えた。
鈴「ごめんなさい。なんか濡れて水着、汚してしまったかも・・」
近藤「いいよ、あとで洗濯するから・・さっきの花みたいに水着を開く格好できる?」
鈴はこうですか・・といいながら両手を股間にもってきて水着の端から引っ張った。
すでに大きなしみができていた。幸い水着なので中までは透けてはいない。
 近藤は胸ポケットからボールペンを取り出し、鈴に向けた。
近藤「このペンでアソコなぞってみな」
鈴は「はい」と答えてペンを受け取りアソコに当てた。
 鈴の手はペンを割れ目になぞりながら筋をいったりきたりしている。
 上から下になぞり、下までいくとまた上に戻って・・
 何度かボールペンが上下を往復したとき、鈴のペンは上のほうで止まり今度はそこを円で描くようにペンを擦り付けた。
 近藤はビデオカメラを三脚に固定して、手持ちのカメラのシャッターを押した。
 「パシャ、パシャ・・・」
 カメラのシャッターの音だけが部屋に響いた。
 何度めかのシャッター音で鈴の様子が一変した。シャッターが押されるたびに身体がビクッとなって、ペンの動きも早くなる。
 近藤は鈴に近づき、今度はマジックペンを渡した。
近藤「2本でやってごらん。」
 鈴はこくんとうなずいて左手でマジックペンを受け取ってすぐ股間に当てツンツンと突き刺した。
 水着を着てなかったら入ったかもしれない角度だった。左手で水着の上から突き刺すような感じで右手のボールペンは割れ目の起点のあたりをこねくっている。
 その光景を見て私の股間は大きく膨らんでいた。近藤も同じだった。
 シャッター音が早くなるにつれて鈴の息も荒くなっていた。
パシャパシャと言う音に比例して
鈴「あぁぁ、あぁっぁ。あぁ」
 
 鈴の声が絶頂に達するかと思われたそのとき、近藤が鈴の手からペンを奪い取った。
近藤「はい、この辺で終わり」
 鈴は「えっ」というような表情で近藤を見た。
 私も以外だった。 
近藤「なんだ!その顔は?まだ撮影続けるのか?鈴!」
 近藤の言葉がいつの間にか「鈴ちゃん」から「鈴」と呼び捨てに変わっていた。
鈴「うん」
 鈴はこくんとうなづいた。
近藤「服を脱いでオールヌードになってみてもらいたいだろ!鈴ちゃん!」
 鈴は魔法にでもかかったみたいに「見てもらいたい・・」とつぶやいた。
近藤「じゃカメラの真正面に立って服を脱いでもいいか聞いてみるんだよ」 
 鈴は言われるまま、立ち上がってカメラの真正面あたりに身体をあわせた。
鈴「脱いでもいいですか?」
近藤「だめだだめ!そんなんじゃ見てあげないよ。ちゃんと何を見てもらいたいか言って」
鈴「裸、鈴の裸」
近藤「裸じゃわからないよ。鈴!脱ぎたいんだろ、見てほしいんだろ!」
鈴「うん。見てほしい・・鈴の身体きれいか見てほしい・・」
近藤「よし、じゃ上だけ脱いでもいいよ」
Re: 君の瞳の輝き ( No.15 )
日時: 2015/07/04 14:39
名前: かおる
参照: http://www.pandora.nu/summer/

ここまでを小説ページにアップしました。
Re: 君の瞳の輝き ( No.16 )
日時: 2015/07/05 00:33
名前: あきんど

 脱いでもいいよという言葉で鈴は右手を左肩の水着の肩紐に手をかけた。
鈴「本当に脱いでもいいですか・・?」
 近藤は無言のままこくりと首を縦に振った。それを見て鈴は肩紐をはずした。
 胸のふくらみが見えてきたが、まだ全体まではみえていない。
 鈴は次に左手を右の肩紐にかけてずらした。
 両方の胸のふくらみが見えているが、これだけで十分興奮できるものだったが、鈴はまだ脱ぐ気でいる。
 両手をわきの下に入れて水着を掴み、一気に下に下ろした瞬間、鈴の小さなかわいいおっぱいが丸見えになった。
 それは大人でもなくまた、男女の区別のつかない幼稚園児のようでもない、明らかに大人の階段を上りかけている少女の胸だった。
 わずかに膨らんだバストには小さな可愛いピンク色の突起があった。
 ブラをつけるほど大きくもなく、しかし、水着の上からでは女の子だとわかるくらい膨らんでいる鈴のおっぱいを男2人はしばらく舐めるように眺めた。
 しばらく少女のふくらみを堪能した近藤が鈴に聞いた、
近藤「鈴ちゃん、きれいだよ・・鈴ちゃん、今までクラスの男の子とかにこのおっぱい見られたことってある?」
鈴「ううん・・ない・・男の人に見られたのは初めて・・」
近藤「恥ずかしい?」
鈴「うん。ちょっと・・恥ずかしいかも・・」
近藤「でも、今度はもっと恥ずかしいところ見られちゃうよ。いい?」
鈴「本当に・・全部脱ぐんですか・・?」
近藤「もちろんだよ。鈴ちゃんはそのために今日来たんだろ?全部見せてもらうよ。」
 鈴ははっきり自分に言い聞かせるような感じでくびを縦に振り、両手を腰の辺りに持ってきて、残りの水着を脱ごうとした。
鈴「なんかちょっと恥ずかしいんですけど・・」
  苦笑いしながら鈴は手を止めて近藤に聞いた。
近藤「そりゃそうだろ!女の子がアソコをみせるなんてすごいいやらしい。でも鈴ちゃんは裸を見せるために来たんだよね?確か、ヌードの撮影もあるってお話したよね?」
鈴「う・・うん。」
近藤「じゃ脱いで・・ちゃんと脱いでヌードを見せないと・・」
 鈴は近藤を見て、次に私を見た。そして心を決めたかのように水着を脱いだ。
 水着をすべて脱いだ鈴は恥ずかしさからか、右手をアソコに当てて隠した。
近藤「隠さない・・隠さない。鈴ちゃん、手どかして!」
 鈴は困った表情をしながら、おそるおそる右手を股間から離した。

 そこにはくっきりと縦の筋があった。大人の女性のようにクリトリスや大陰唇といったものはなく、ただ縦の筋のワレメだけが鈴のアソコだった。
 毛は生えてなく、いや、生えていたのかもしれないが、店にぶるマヲよく売りに来る和世という女子高生にそらせたからないのかもしれない。
 小6にもなれば、アソコの毛は結構生えているはずだしな・・私はそう考えていた。
鈴「やっぱり恥ずかしい・・」
 鈴はあわててまた手で隠そうとした。
近藤「鈴!隠しちゃだめ!ちゃんと見せなさい!」
 その言葉で鈴は隠そうとしていた手を止めた。
近藤「ちゃんと、男の人に鈴のいやらしいアソコ見せなさい。自分でいじくってたんだろ・・」
 鈴は隠そうとしていた右手をどうすればいいのか迷いその場で動かしていた。
近藤「鈴ちゃん、両手を頭の上に乗せてごらん。」
 鈴は隠したいのだけど、隠さないといわれて手のやり場に困っていたのですんなり頭の上に両手を乗せた。
近藤「すごい、いやらしいな!鈴のアソコ。でもとてもきれいだよ。うん、すごいきれい」
 その言葉で少し笑顔になった鈴に近藤が聞いた。
近藤「鈴ちゃん。女の子のアソコのこと、なんていうか知ってる?教えたげようか?」
鈴「知ってる・・クラスの友達とかが話してるから・・」
近藤「へぇー、物知りだね・・じゃ、なんていうか教えてくれるかな・・」
鈴「え・・ここでですか?」
近藤は「うん、知りたいな・・カメラの前でなんていうかいってくれる?」
鈴「お・・」少し間が空いて「まん・・」
近藤が最後の言葉を発した「(こ)だよね」
鈴はこくんとうなずいた。
近藤「じゃ、カメラのに向かって鈴のおまんこ見てくださいって言ってごらん。
Re: 君の瞳の輝き ( No.17 )
日時: 2015/07/05 02:09
名前: あきんど

鈴「え!・・そんなこと言うんですか・・」
近藤「そりゃそうだよ。鈴は、今、男の人たちに見てもらってるんだろ?だったら言わないと」
鈴「う、うん。わかりました。」
 鈴はうつむいたまましゃべろうとした。
近藤「顔上げてカメラを見て・・」
 鈴はその声に反応して顔を上げて早口に言った
鈴「鈴のおまんこ、見てください」
近藤「鈴のいやらしい、おまんこをもっとよく見てください」
鈴「鈴の・・いやらしい・・おまんこを・・もっとよく・みて・・ください」
近藤「(小学6年の女の子のワレメをみてください)って言ってみて」
鈴「小学6年生の・・・イヤ・・恥ずかしいです」鈴はここで両手でアソコを隠した。
近藤「ダメダメ・・何回、同じこと言わせるの。ちゃんと見せなさい」
 近藤の強い口調に仕方なく手をどかせた鈴に近藤の言葉が浴びせられた
近藤「今度言えなかったり、隠したりしたら罰として鈴のおっぱいを男の人2人で舐めたりいじったりするからね」
 鈴は「えっそんな・・」と言ったが、近藤はその言葉には答えず、鈴に話しかけた。
近藤「もっといやらしい言葉言わせてあげるよ(鈴はおまんこを見てもらいたくてホテルに来ました)言ってごらん。」
鈴「鈴はおまんこを・・おまんこを見てもらうためにホテルに来ました・・」
 私はエスカレートするやり取りに恐ろしくなって、声をかけた。
明彦「ストップ!ストップ!もうこの辺で・・終わりにしましょ」
 近藤は私を見てにやりと笑い、鈴はほっとした表情を浮かべた。
 私は鈴にバスタオルを渡し「おつかれだったね」と声をかけた。
近藤「じゃ、この辺で打ち切りにしよう。できたビデオは編集してタイトルをつけて見せに行くよ。それでよければ製品化して納入するよ」
明彦「わかりました。」そういいながら私は内心ではこのビデオを世に出していいのか迷っていた。
 鈴は私の渡したバスタオルを頭からかぶっていた。
 その様子を見てこんなビデオに出てまでお金がほしいこの子の気持ちを考えてみた。
 中学を卒業したら家を出る、そのためにお金がいるといっていたがいったいなぜ家を出たいのか私は知りたくなっていた。
Re: 君の瞳の輝き ( No.18 )
日時: 2015/07/06 10:31
名前: あきんど

             平成5年10月19日 記す
 あのホテルからの撮影が終わり、秋の訪れを感じ始めていた。。
 街は肌寒さを感じる日もあったが、街行く人たちの喧騒とは裏腹に店の中は静まりかえっていた。
 あの撮影以来、鈴は店に来なくなった。以前は月に1回は下着などを売りに来ていたが、それもなくなり、少し淋しさも感じていた。東京では幼児誘拐事件等が多発し国会で児童に対する保護の法律を制定する動きもあったが、まだ施行は先のようだった。
 この仕事もそろそろ終わりかな・・私はそんなことを感じ始めていた。
 近藤はあの撮影したビデオを持って店に来て、マスターテープをおいていった。
 これでゴーサインが出れば量産し納品するということだったが、私はそのつもりはなかった。こういう撮影をしたことに私は後悔と一人の少女の心を汚してしまったことへの過ちを実感していた。
 
             平成6年4月29日  記
 ゴールデンウィークに突入し、店は暇な毎日だった。
 そんなある日、美少女通信社という出版社から仕入れた写真集を見て私は驚愕した。
 そこに写っていたのは紛れもない鈴だった。「きらりと光る君 鈴」というタイトルのその本であの日あの撮影に鈴の姿が表紙になっていた
 鈴の顔には目を隠す黒い目線がついてあったが、スクール水着の6−2 佐々木という部分には何にも隠さず掲載されていた。
 マスターテープはうちの金庫に保管されてあるので、ここから流出したものでないことは確かだった。私は近藤に電話をした。契約ではこの撮影の著作は私にあり、ほかのいかなるメディアでも出すことは私の許可が要るはずだった。
 何回か電話をしてやっとつながった近藤は横柄な態度で答えた。
近藤「すまないね、どうしてもといわれて、撮影したビデオの画像がカメラに残っていたので売っちまった。もちろん写真集の売り上げなどはあんたに入るようにするから・・」
 「私がほしいのは金じゃない、出版を取りやめてほしい、回収を・・」
近藤「そりゃ無理だろ・・なんなら裁判で争って回収の命令でも出させるか?そうなると撮影の内容も世に出て、あの子もまた証言することにもなるぞ・・」
近藤「こっちはあの鈴って子の方からも出版の許可も出てるんだぜ!何なら聞いてこいよ!」
 近藤は神戸にある住所を言った。
私の店は大阪にあるので神戸まで早速向かったのだった。
 

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