2014.03.15.

Mの系図
003
一二三



■ 第1章3

6、初めての身体改造。

 目が覚めたのは午後1時でした、玄関のチャイムが鳴り寝室のインターホンをママが取ると、
「こんにちは、橋田です、只今参りました」
「ハイ、オハヨウ御座います、只今開けます、少しお待ち下さい」
 ママガ全裸のまま玄関に駈けて行き、此の会の主催者である橋田医師と、其の奴隷であり看護婦長の貞子を招き入れ、
「お帰りなさい、御主人様、お整水頂きます」
「さっき是に飲ませた処だからいい」
玄関で貞子の衣服を脱がせ全裸にして、みんなの居る寝室に案内しました。
 フミは這入って来た貞子を見て驚きました、背の高さ160cm位の均整のとれた美しい身体の胸には、やや大きめの乳房が二つ、其の先端の乳首には縦にバーベルピアスが、横にU字環の付いたバーベルピアスが挿着され、其の環に金属の飾りチエンを通されクリトリスのリングピアスに繋がれています、陰毛の無い股間の頂点には、幼児のチンチン程に肥大したクリトリスが突き出て、、其の先端には10mmの真っ赤なルビーが埋め込まれ、中程にリングピアス、根元に縦にバーベルピアスが挿入されていました。
 橋田医師はみんなの様子を見て、
「昨夜は大分お疲れのようですな、此の人、電話で言っていたお子様ですか、御両親に似て良い身体ですね、幸子の様にきっと良い奴隷に生りますよ」
 其処で良蔵が済まなさそうに、
「会長、済みません、昨夜是の為にハッスルし過ぎましてつい寝坊してしまいました、未だみんな食事していません、会長も酒でも如何ですか」
「僕達は食事済ませて来たからコーヒーでも貰おうか、貞子も食事の支度手伝いなさい」
「ハイ、御主人様、その様に致します」
「幸子、未だ整水の儀式終わってないのだろう、新入りさんにもきつく教えなさい」
「ハイ、畏まりました、御主人様。フミ、ママと同じように此処に正座して上を向いて口を大きく開けなさい、御主人様がオシッコを口に入れて戴くから溢さない様に飲み乾すのよ、ママのを見て覚えなさい」
 幸子が大きく開けた口の中に良蔵が排尿します、口の中でジョボ、ジョボ、と音がしてゴクン、ゴクン、と呑み込みの音がしてきます、其処で吉野氏がフミの口に珍棒を咥えさせ排尿です、木本氏の尿は貞子が受けました。
フミは小便なんか飲むのは初めてです、常識的に飲んではいけない物で不潔と云う認識しかありません、然し、ママも貞子も美味しそうに飲んでいます、フミだけが飲まない訳にはいきません、昨夜此処を覗いたばっかりに今日は朝から此の始末です、必死の思いで飲みますが遂に噎せて溢してしまいました。
「コラ、吐き出したらいけないでしょうが、真面目に飲みなさい」
 フミは一度深呼吸してから何とか飲んでしかいました。
「此れは毎朝の儀式だから美味しく飲める様になりなさい、不潔だと思ったら飲めないよ、精液と同じで健康な人の尿は無菌無害だから心配する事はない、医療の中で飲尿療法と云う治療がある位だ、早く人並みになりなさい」
「ハイ、頑張ります」
 食事が終わり、フミは皆様が見ている前で自分で毛剃りをし、腸内洗浄をして寝室に戻りました、ベッドの横の広い空間に会議用の折りたたみ式長机がセットされ、其の上にフミが仰向けに寝かされ、両足を大きく開いて膝から下を机の両側に垂らし、机の脚に固定されます、大股開きになったフミの股間のアウターラビアに、貞子が紐の付いたクリップを咬ませ、其の紐を太腿に結んで両ラビアをパックリと開きます、インナーラビアの頂点に在るクリトリス包皮を剥きあげ、クリトリスの太さを確認して包皮の中央に印を付け、其の上端から45度の角度に印を付け切除の目印にします。
「フミ、少し痛いが我慢しなさい、後は物凄く善くなるからね、此の包皮を切除してクリトリスをママや貞子の様に肥大させるからね、今度は其の第一段階だ」
 フミにとってはSMだとか、奴隷だとか何も理解出来ないまま、何だか未開現地人の割礼を受ける感じです、貞子が性器全体を消毒し、印を付けた両横を鉗子で挟んで持ち上げ、橋田医師が印に沿ってメスで切りまあす。
「タハ、イタイ、タハハー、イタイー」
 包皮を切除されたフミのクリトリスは、薄いピンクの顔を全部表に出し、触ればはち切れそうに膨らんでいます、此れから事在る毎に擦られ弄られ、快感の虜になる事でしょう。
 此の間1分も掛かりません、切除した傷口を貞子が素早く止血し、抗生物質を塗って終わりです、ガーゼを当て絆創膏で止めて1丁上がりです。
「大して痛くなかったでしょう、此れでM奴隷幼稚園の入学が出来たのです、此れから小中学、高等と進み、貞子の様に大学を卒業する迄しなければならない身体改造が山ほど待っていますよ、明日の夕方までには、乳首とアウターラビアにピアスを着けますからね」


7、貞子の隠し穴。

フミのクリトリス包皮切除が終わり、貞子の尿道セックスのお披露目です、ベッドの上に仰向けに寝て大股開きになった貞子の股間は、アウターラブアが8本のバーベルピアスによって塞がれています、貞子は其のピアスを1本ずつ止め球を外し抜いて行くとオマ〇コの真ん中に4cm丸の金属が現れました。
 之は尿道に挿入された拡張ブジーで、外径40mmφ、長さ100mm、先端が男性の雁首型になっていて、膀胱括約筋が雁首の溝に食い込むようになっているので普段は抜けないのですが、中が中空とは云えSUS製なので可也重みが在ります、外出時にはラビアを塞いで置かないと、何かの拍子で粗相をする事になると困るのでピアスで塞いでいるのです、外側真ん中には弁付ニップルが在り、チユーブを繋げばブジーを抜かなくても排尿出来ます。
 其のニップルにチューブを繋いで、浴室から持って来た湯桶に排尿させ、排尿が終わるのを確認してブジーを抜きます、ブジーを抜くと尿道は何も無かった様に小さな穴でしか在りません、此処にあの大きな物が這入っていたとは想像もつきません。
「其れでは久保さん、初物を戴いて下さい、ローションを付けてから入れて下さい、キツイですから」
「其れじゃぁお先に失礼します」
 良蔵が珍棒を勃起させて尿道口に押し当て雁首に手を添えて押し込みます、雁首が這入ると、ズル、ズル、と這入って行き8cmほど入った所で膀胱括約筋に当たり、きついのを腰に力を入れて押し込むと、ズルっと根元まで這入り、膀胱括約筋が雁首の根っこを締め付けます。
「オオッ、こりゃ凄い、雁首こんなに絞められるの初めてだぁ、アア、堪らん、すぐ逝くぞー」
「アハァー、イイワァー、モットー、イレテー、モットー、イイワァ、イイィー、アハ、アハ、アハ、アイーーハウ、ハウ、ウック、ウック、ハイーーーー」
「オオォー、イクゾー・・・・・・、ウーーン、イッタハァー、ハー、ハー、ハー、ハー」
「久保さん、早漏になりましたか」
良蔵が精液を、ドク、ドク、と射精するのに合わせるようにキュ、キュ、と雁首を周期的に締め付けられ、気が遠くなる程精液を吸い取られます、続いて木本、吉野が挑戦するのfですが何れも5分と持ちませんでした。3人が異句同音、
「こりゃ好い、此の味知ったら他の穴使えんなぁ」
「其の通りだ、幸子、フミ、早く使える様になれよ」
 だらしない3人に蛇の生殺しにされ、悶々としている貞子を会長が抱き起し、自分が仰向けになり、貞子を上にして尿道に珍棒を入れ、貞子に腰を使わせます、貞子は悶悶を解消しようと必死で腰を上下させ、逝きそうになった処で下から突き上げられます、
「アハァ、イクマス、イックゥー、アアア・・・・・・・、アイー・・・イックゥー、イク、イク、イク、イヤァー・・・・・クー・・・・」
 逝って体を会長の上に倒したいのを、会長が手で乳房を鷲掴みにして倒れさせず、延々と下から突き捲られ、逝きっ放しにされ遂に太腿を痙攣させて倒れ込みました。
「処で会長、子宮の方はどの位になりましたか」
「後で見せるけど今25mmだ、此れも使える様になったら楽しみが増えるよ」
 幸子とフミは橋田医師の指示で、放心状態の貞子の膀胱に貯まっている4人分の精液を、尿道にチューブを差し込み口で吸飲します。
 暫時一休みして実父良蔵から、フミの今後に就いて、会長に対し正式な要請を願い出ました。
「会長及び皆様、此処に居る一二三、通称フミ、に就いて正式にお願いいたします、昨日からの調教で本人がM奴隷の道を歩む決心が着いた様なので、最高のM奴隷となり世のS男性に可愛がって頂けるよう、皆様の厳しい御調教を親としてお願い致します。年齢は21歳を超えましたので御心配なく厳しく躾けて下さい、身体はお見掛け通りで、身長157cm、体重49Kg,バスト83cm、ウエスト61cm、ヒップ82cm、です。セックス歴4年、相手は実兄です。妊娠経験はありません、性癖は両親に似て淫乱の方だと思います。成人ですから親の同意は要りませんから宜しくお願致します」


8、覗きの代償。

フミと両親が正座して深々とお辞儀をしました。
「宜しい、昨日からの体験で判ったと思うが、SMのMで有るマゾヒストの受ける調教は、痛くて、辛くて、惨め、である事に悦びを感じる体を持つのがM奴隷だ、御主人様が厳しい調教をして頂く事に感謝しなくてはならない。Sで有るサディストの御主人様が与えられる、痛み、苦痛、屈辱に耐え、心から御主人様に悦んで頂かなければならないのだ。そう成れば其の後には普通のセックスでは味わえない快感が煩悩を虜にする、其れに依ってサディストの男性と、マゾヒストの女性が最高の悦びを共有する事が出来る、此れを最大に活用するのが此の会の主旨だから、フミも早く其の1員になってくれ」
 会長の厳しい言葉が有り、続いて吉野氏が、
「お前は、世界で一番信頼していた母親が、父親を含めた多数の男と淫らなセックスをしている所を覗いたばかりに、生まれて初めて知らない男や実の父に犯され、然も普通のセックスで無くSMで、オマ〇コと口の両方に珍棒を咥えさせられ、3人の精液を飲まされ、陰毛を剃られ、快感責めを延々とされ、否応なしに性快感の虜になり、M奴隷に生る気になったのだから、フミの今後の調教と改造計画を立てましょう」
 フミは、包皮を?がれた痛さと、ガーゼに擦れるクリトリスの刺激で、自分を左右する会長達の話を聞き漏らすまいとするのですが何も頭に這入りません。
「フミは会長と俺で明日の晩までに、乳房とヘコに注射針刺しと肛門拡張調教を行い、乳首とアウターラビアにリングピアスを着ける、幸子と貞子は予定通りで遣って下さい」
 腰を掛ける部分に、40mmφ、長さ20cmの男根型バイブが貼り付けられた椅子が床に据えられ、フミは其の男根の上に肛門を当て腰を下ろします、昨夜始めて珍棒が這入った肛門に今度は一回り大きくて硬いのが這入るのです、
「アウー、イタイー、アウー・・、イタイー、サケルー・・・・」
「大丈夫だ、裂けはしない、大きく息を吐いて体重を掛けなさい、雁首部が這入ったら後は楽だからね、其れもう少しだ」
 会長がフミの両肩に手を当て押さえます、フミの肛門は、メリ、メリ、と音がする感じで固いバイブを飲込みました。
「ダハハァ、ダハイー」
 フミの目からは涙が、鼻からは鼻水が垂れています、
「此れから此の注射針を此の乳房に刺す、痛いのが好いか、痛く無いのが好いか、好きな方にしてやるよ」
「アハァー、痛くないのをお願いしますぅ」
 吉野氏が持ち出した注射針は静脈注射に使う物で、21G(0.8mm)、長さ40mm、の針です、
「宜しい、痛くない様に刺すからよーく見ていなさい、目を逸らせては駄目だよ」
 吉野氏は外包キャップから針を抜き取り左乳房真上中程を指で少し強く30秒位摘み、其処にプツッと1cm程指しました。
「如何だ、痛かったかい」
「ウッソー、少しも痛くなかったわぁ、如何してぇ、今までの注射は何時も痛かったのに」
「少しも痛くなかったでしょう、今は1cm程刺しただけ、こうやって押し込んだらどんな感じだ、オッパイの中を何かの虫が這う感じで痛くないだろう」
「ホンとだ、ズー、ズー、と何かが乳房の中を這ってる感じだわぁ、変な気分」
「今度は乳首に刺すよ」
「乳首は痛いでしょうね」
 左乳首を30秒ほど撮んで置いて、プツ、ズー、プツ、針は乳首を真横に貫通しました。
「如何してぇ、全然痛くないわぁ、針が違うのですか」
「針は同じだよ、刺し方が違うのだよ、今迄のは無痛刺しだ、今度は普通に刺すよ」
 キャップから抜いた注射針を其のまま右乳房に、プツ、
「イタッ、普通の注射だわ」
「痛いと云っても辛抱出来ない程では無いだろう、こうやって乳首に刺して、こう遣ればどんな感じだ」
 普通刺しで乳首を貫通させ、針を指の腹で軽く擦ると、
「イタイ、タハァー・・・・・・、アイー、イイー、アハ、アハ、アイー」
「乳首を直接撫でるより針を撫でた方が数段良いだろう、乳首やクリトリスにピアスを入れるのは其の為だよ」
「ジン、ジン、と頭に響きます、ピアスは痛くないですか」
「普通刺しと同じ位だよ、入れる時痛いだけで後は素晴らしく好くなるからな、此れから両乳房にヒマワリの花を咲かせるよ」
 フミは、針ですっかり忘れていた肛門のバイブにスイッチが入れられ、バイブは腹の中で、ブーン、と唸りを上げます、フミの子宮は裏側から刺激され、今迄と誓う快感が襲います、バイブで好い気持ちになった処で、乳房に無数の針を刺されます。
 会長が右乳房、吉野が左乳房を受け持ち、片方に100本ずつの 注射針でヒマワリの花を咲かせます、各50本を刺す頃までは刺す度に、イタイ、イタイ、と云っていたフミが50本を過ぎた頃から、快感の呟きに変わり、股間からは善がり汁が湧き出して椅子を濡らしています。
「大分気持ち良さそうだな、観て診ろ、花が綺麗に咲いたぞ、乳首に蜜蜂をとまらせてやろうな」
 両乳首に、赤、青、黄、3色の待針が乳首先端から奥に向かって刺され完成です。
「如何だ、フミ、針の味が解ったか、痛いから嫌か、幸子を見なさい、あの大きな串を刺しているだろう、今は痛がっているが3本目を刺す頃は好い声で鳴き出すから」



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