2005.12.17.

Hカップお嬢様乃南ちゃん
02
わたる



■ 02

ドンドン、ドンドン
乃南はトイレのドアをノックし、絶望した。
「うそ……! 全部閉まってる……」
もう便意は限界だった。
「だ……だめぇ……そうだ、男子のおトイレなら……」
普段なら男子のトイレに入ることなど考えられない。
しかし今はそんな事を考えている場合じゃない。

「見られないようにしなきゃ……」
乃南はコッソリ男子便所に忍び込む。
幸い誰もいないようだった。
乃南は慌てて和式のトイレにかけこみ……
スカートとパンツを降ろし……

ぶりゅりゅりゅりゅ!! ぶりっ!!!

その清楚な顔からは想像も出来ないほど汚い音をたて、乃南は脱糞した。
「あ……あんあん……」

ぶり……ぶしょぉぉぉぉ!!

「いやぁ……男子便所でうんちしちゃった……!」
誰にも知られていないとはいえ、羞恥で顔が真っ赤になる。
「早く出ないと……」
乃南がそう思った矢先に…………

ガチャ。

「うわ、クセぇ、誰かウンコしてんな。」
「誰だか確かめてやろうぜ、カギなんてすぐ潰せるし」
男子が二人ほど入ってきてしまった。

「だ……だめ……うんちしたのバレちゃう……」
学校で大便をするだけでも恥ずかしいのに、それを男子トイレでしたのを知られれば……
「な……流しちゃわないと……」
乃南がせめて証拠を流そうとするが、それよりはやく……

バキっ!!!
ドアのカギが壊され、中が丸見えになる。
「いっ……いやぁぁぁぁぁぁ……」
乃南はその場にしゃがみこんだ。
スカートとパンツを上げて下半身を隠すのがやっとだった。

「の……乃南ちゃん……?」
「なんで男子トイレに……?」
男子二人は唖然とした。
あの清楚な美少女が男子便所でウンコをするなんて信じられなかった。
しかし、それはすぐに学年一のグラマー巨乳少女の恥ずかしい弱みを握った喜びに変わった。

「へぇ……あのキレイでおっぱいの大きい乃南ちゃんがウンコをねぇ……」
「しかもこんなトコで……」
男子が乃南に言う。
「いやぁぁ……言わないで……」
乃南はうずくまってそう言う。

「これクラスの奴に言ったらどうなるかなぁ……?」
「変態あつかいされちゃうよ……」
その言葉に、
「だっ……ダメっ!! 言わないでっ!!」
乃南が二人に懇願する。
「こんなことバラされたら学校来れなくなっちゃう……」
そう乃南は思った。

「じゃあ……暫く俺達の言う事聞いてもらうよ?」
男子が言う。
「き……聞きますっ……! 聞くからっ!」
乃南が涙目で答え、男子が下卑た顔で……
「まずはそのおっぱいのサイズを聞こうか……」
乃南に尋ねる。
「え……? 胸のサイズ……?」
乃南の一番の自慢でもあり、一番恥ずかしいところでもあるおっぱいのことを聞かれる。
でもこれくらいなら……

「きゅ、95cmの……Hカップです……」
立ち上がって手を後ろで組み、高校生離れした巨乳を強調する。
おおっ、と男子が感歎する。
「Hカップ……すげぇ……」
「95か……まぁそんくらいあるよな。」
そして……
「じゃあ今日は次で最後にしてやるよ」
男子の一人が言う。
「はい……何すればいいの?」
乃南が聞く。

「乃南ちゃんに俺らのトイレになってもらうのさ」
そう言われ、
「ええ!? ど……どうすれば……」
乃南は戸惑う。
「そのままの意味だよ……制服のままじゃまずいから下着姿になってもらおうか」
「いやっ……もう……」
男子の前で下着を晒すなど恥ずかしすぎるが、逆らえず、
乃南はしぶしぶ制服を脱いだ。

大きすぎる乃南のおっぱいを必死に支える白のブラジャーと豊満なお尻とふっくらした股間を覆う白のパンツが露になる。
清純な顔立ちとは裏腹に、その姿はとてもワイセツだ。

「乃南ちゃん、そのブラ意味あるの? お乳がほとんどハミでてるよ。」
「いやん……っ! 見ないで……」
ブラを押さえ、乃南は壁にもたれて座り込んだ。そして……

「いやぁぁぁ!!」
男子二人は乃南の目の前でズボンとパンツを降ろし、乃南のおっぱいで勃起したチ○ポを見せ付けた。
「いやぁぁ……!」
「くく……じゃあいくぜ乃南ちゃん……」
男が言い……そして……

ジョボボボボ!!

二つのチ○ポから乃南のおっぱいに向けて、大量の小便が放出される。

「ひっ……!!! やぁぁん!! 汚いっ……! あんっ……!!」
乃南は絶叫し、自分のナイスバディは汚い尿で汚され、純白だった下着はたちまち黄色に染まっていく。
「おらおら! まだ出るぜ」

ビショォォォー!!

「んっ……!! いやぁぁぁ〜〜!!」
乃南の全身がさらに汚され…………

「ふ〜、すっきりした、また明日な、乃南ちゃん」
「次はもっと恥ずかしい目にあうかもね……」

「じゃ〜な、男子トイレでウンコしたデカパイ乃南ちゃん」

オトコの尿で汚された豊満ボディを抱きしめて、乃南は泣きじゃくった。
しかし、これに耐えなくてはさらに恥ずかしい秘密を知られてしまうのだ……。



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