三十万ヒット記念企画・キャラ小説リクエスト人気投票二週目集計結果。

ユィーナ「みなさん、お久しぶりです。初対面の方は以後お見知りおきを。唯一リクエストがあったために、今回司会進行役を任されました、当サイトDQ3『知恵の樹に愛の花咲く』のパーティです。私はその2ndパーティで賢者をやっております、ユィーナと申します」
ゲット「うおぉユィーナキュートだラブリーだ可愛いぞっ! いつ見ても心底可愛いなっ、L・O・V・E、ラブリーユィーナっ!」
ディラ「オラオラ初対面の方もいるってのにキモい台詞吐くんじゃないわよこんボケがぁ!!(がすっどがっげしっばごっ)」
ゲット「ぐふっげぼっぐがっうげっ」
ヴェイル「………(はーとため息つきつつベホマ)。お前ってほんっとーに変わんないよな……あ、俺は盗賊から賢者になってもう一回盗賊になったヴェイルってもんです。そこのユィーナ大好き野郎が勇者のゲット、そっちの武闘家がディラです」
ゲット「(もう復活)なにを言っている当たり前だろう俺のユィーナへの愛は二十四時間三百六十五日エニイタイムフルスロット」
ディラ「だっからウザいってのよこんタコがぁっ!!(どげがすげしどごっ) ……で? 前回の結果発表から一週間経ったけど、入った投票はどんなもんよ?」
ユィーナ「(わずかに頬を染めつつ)そうですね、当然開始当初のように大量に票が送られてくることはなくなりましたが、それでもある程度は送られてきているようです。新しくポイントを入れてくださる方もいらっしゃいますし、こまめに票を入れてくださる方もいます。こんな無茶な企画に快く参加してくださる来訪者の方々には、本当に何度感謝してもしきれませんね」
ヴェイル「そうだな、本当にありがたいよな。もう基本的に更新終了してだいぶ経ってる俺らみたいなキャラを司会に推してくれる人もいたりするし」
ディラ「そーねー、これをきっかけにっていうんで感想メッセージ送ってくれる人とかもいるし、管理人も大喜びしてたわよ?」
ゲット「(もう元気)そうだな。来訪者の方々には礼を言わなくちゃならんな」
ヴェイル「へぇ……珍しいな、お前がそういうこと言うのって」
ゲット「人を恩知らずのように言うな。俺は俺とユィーナの愛を応援してくれる人間はちゃんと尊重するぞ」
ディラ「……なんで来訪者のみなさんがあんたとユィーナの愛を応援してることになるわけ?」
ゲット「なにを言っている、俺とユィーナの愛以外にこんなサイトに見るべきものがあるか?」
ディラ「自惚れまくってる上に他の小説お目当てな方に思いっきり失礼なこと抜かしこいてんじゃないわよこんクソがぁ!!(どがすどげすぼごすがげす)」
ユィーナ「………ともかく。投票開始から二週目まで、つまり投票開始時より2008/2/26:0:00までの投票結果は以下の通りです」

一位 『DRAGON QUEST 3』《君の物語を聞かせて》より

セオ・レイリンバートル―――31ポイント

二位 『企画の部屋』《幸福の多いレストラン》より

広里浩―――19ポイント

三位 『DRAGON QUEST 3』《君の物語を聞かせて》より

フォルデ―――14ポイント

四位 『DRAGON QUEST 3』《男殺し一代勇者》より

ゼッシュ・クラプトン―――13ポイント

五位 『世界樹の迷宮』《協奏曲〜ある一人の男》より

アルバー―――11ポイント

六位 『DRAGON QUEST 5』より

アディム―――7ポイント

七位 『DRAGON QUEST 3』《君の物語を聞かせて》より

ラグディオ・ミルトス―――5ポイント

『DRAGON QUEST 4』より

ユーリル―――5ポイント

『テニスの王子様 SWEAT&TEARS』より

赤月隼人―――5ポイント

十位 『Gunparade March』より

速水厚志―――3ポイント

『DRAGON QUEST 2』《僕と俺の長い長い始まり》より

ゴーディリート(ディリィ)―――3ポイント

『サモンナイト3』より

ナップ・マルティーニ―――3ポイント

『テニスの王子様 SWEAT&TEARS』《テニスの王子様RUSH&DRIVE》より

仁王雅治―――3ポイント

『テニスの王子様 SWEAT&TEARS』より

天野騎一―――3ポイント

『DRAGON QUEST 3』《知恵の樹に愛の花咲く》より

ディラ・メスノン―――3ポイント

十六位 『eX-D』より

菅野走一―――2ポイント

十七位 『DRAGON QUEST 5』より

ビアンカ―――1ポイント

『DRAGON QUEST 5』より

セデルリーヴ・グランバニア―――1ポイント

『DRAGON QUEST 5』より

ルビアレーナ・グランバニア―――1ポイント

『DRAGON QUEST 5』より

ヘンリー・レオドール・フェールディナンシェ―――1ポイント

『DRAGON QUEST 5』より

マリア―――1ポイント

『DRAGON QUEST 5』より

コリンズ・ウェイリーク・ソートランデルズ―――1ポイント


ゲット「おい」
ディラ「なによ?」
ゲット「なんで勇者の俺に投票がないのに、お前にポイントが入っている?」
ディラ「……ま、美貌と実力?」
ゲット「お前正気でものを言ってるか?」
ディラ「やかましいわっ!(ずげしっ)」
ゲット「ぐはっ」
ヴェイル「でも実際すげーよなー、もう基本的に更新終了した作品なのに票が入るなんてさ。お前、実は人気あったんだな」
ディラ「おっほっほー、まぁ実力ってやつ? なーんてウソウソ、本気意外だったんで正直驚いちゃった。投票してくださった方ホントにありがとねっv ちゅっv(投げキッス)」
ユィーナ「本当にありがたいことですね。しかもヴェイルにも票こそ入ってはいませんが好きだというメッセージが届いていたりしますし」
ヴェイル「え……マジ!? うわ……どーしよ、やべぇ、本気嬉しい……」
ディラ「でもちょっと意外。ゲットのことだからユィーナが一番じゃないの怒るかとか思ってたんだけど」
ゲット「は? なんでそうなる」
ヴェイル「……違うのか? 俺もちょっとそう思ってたんだけど」
ゲット「そんなわけがないだろう。ユィーナの可愛さは俺だけが知っていればいいことだ。そう、ベッドでのあんな声やこんな仕草もぐふっげはっごぶっぐほっ」
ディラ「公衆の面前で妙なこと抜かすんじゃないわよこんアホがぁ!!(がずごすげずどず)」
ユィーナ「……炎、これなるは力、生動かす源、我と世界が意思をもて――=v
ヴェイル「ちょ、待てって、まだ司会終わってねぇだろっ!? とりあえず全員で仕事終わらせねぇと!」
ディラ「ちっ。しょーがないわねー……」
ユィーナ「(真っ赤になって体を震わせつつぎっとゲットを睨み)……そうですね。任された仕事はきちんとやらなければ。この愚か者への仕置きはそれが済んでからです」
ゲット「熱い視線で俺を見つめつつも即仕置きにいかないところに俺への愛を感じるぞユィーナっ……(よろよろしながら親指ズビシ)」
ヴェイル「お前もういいから黙ってろよ……(泣)。え、えとさ、とりあえずポイント見てみると、セオの強さが際立ってはいるけど、他のキャラもポイント地道に稼いでるって感じなんだけど?」
ユィーナ「そうですね、フォルデのように複数の方からポイントを稼いでいるキャラもいますし。頻繁に地道に同じキャラを投票してくださっている方もいますしね。頻繁に訪れてくださる方の投票はもう一通り終わってしまっただろうし、これからはそういうキャラが伸びるかもしれない、と管理人は読んでいるようですが」
ヴェイル「複数投票歓迎って明言してても二度目の投票には躊躇しちゃう、ってメッセージもあったからな。その一度の投票を大切にしたいってことだったけど。そういう方のお気持ちもそれはそれで非常にありがたいです、ホント」
ディラ「そーねー……あれ、この十七位のDQ5キャラ1ポイント大行進はナニ?」
ユィーナ「ああ、それは『アディム一家とヘンリー一家の団欒』という小説リクエストをしてくださった方がいたので。どのキャラに、とは特に指定がなかったので、その二家族のキャラ全員に1ポイント入れることにしたのだそうです。DQ5設定に出てこないアディム一家の三子アルデリードだけは除きますが。なのでアディムにも1ポイント加算されているのですよ」
ヴェイル「なるほどな……まぁこれからも気軽に気が向いたらご投票くださいね、ってことだよな。名前だけ書くにしても来訪者のみなさんにいちいち手間かけて申し訳ないんだけど、みなさんのご参加ふるってお待ちしてますんで。本気で」
ユィーナ「そうですね。次回、三週目の司会進行役はDQ3・1stパーティ、つまり『君の物語を聞かせて』のキャラクターたちを予定しているとのことです。もちろんリクエストがあれば受け付けますので」
ゲット「ではそういうことで、投票よろしくお願いします」
全員『お願いしまーす!』
ゲット「よっしゃ仕事終わったさぁユィーナ俺の胸の中に飛び込んでぐぼっぼほっげぼっあぼっ」
ディラ「空気を読むということを知らんのかこんダボがぁっ!!(ガスガスガスガスガスガス)」
ユィーナ「炎、これなるは力、生動かす源、我と世界が意思をもてその最も高きものをここに望むなり。大地の赫き血潮よりもなお熱き、万物を灰燼と化す無量たる昇温の極大よ、いざ、我が示しし世界の律によりて焼き尽くせ!(メラゾーマメラゾーマメラゾーマ)」
ヴェイル「………(はーっ)。いや、本当リクしてもらったのに進歩ないオチですんません……ザオリクいるかな……」

戻る   次へ
topへ