八百万間堂キャラに質問・『趣味はなんですか?』

滝川「ゲーム! シューティングとか格ゲーとか、アクション系な。あ、あとプラモ作んのも好き!」
舞「趣味といっていいのかどうかはわからんが、諸学問の未だ証明されぬ命題について思いを巡らすのは好きだな。特に、数学は時間が経つのを忘れるほどだ」
速水「駄目な子を可愛がること、かな。着せ替えしたり贅沢させたり甘やかしたりいじめたり泣かせたり××ったり×××させたり×××んだり」
滝川「おい速水なに考えてんだよ拍手で放送禁止用語出すのやめろってっ!」
速水「なに考えてるの滝川? なんで伏字にしただけで放送禁止用語になるわけ? 僕はただいじ≠チたりパシリ≠ウせたり色々遊≠だりって言っただけだよ?」
滝川「へ……だ、だって、おま、さっきぜってー、ていうかならなんで伏字」
速水「なにを考えたのかな、滝川。言ってごらん? 僕に聞かせてよ。ここを見てる来訪者の方々にも。やましいことを考えてないなら、ちゃんと言えるだろう? ほら、大きな声で……」
滝川「う……ぐ……うわぁぁん速水のバカヤロー!(半泣きで逃走)」
速水「……とまぁ、こんな感じで。本当はもーちょっとねちっこくいたぶるのが好きなんだけど、場所が場所だしこの辺にしとくね」
マスター「ランパートを着せ替えすることに決まってるだろうっ! 俺の人生を懸けた楽しみだな!」
ランパート「体動かすことならなんでも好きだけど、一番は武道の試合かな」
兄一「自分でも子供っぽいなぁとは思うんだが、将来法律の草案を作れるようになった時どんな法律を作るかあれこれ考えることかな」
しんのすけ「きれいなおねいさんをナンパすることー」
風間くん「まともに成功したこともない分際で偉そうに言うな」
しんのすけ「ちっちっち、風間くんオラをなめてもらっちゃあ困りますなぁ。自慢じゃないがオラは声をかけたおねいさんが振り向いてくれなかったことはほとんどないのですぞ」
風間くん「え……ほ、ホントに?」
しんのすけ「イカにもタコにも。……ただ、遊んだあと連絡先を聞く前にバイバイされちゃったりデタラメな連絡先を教えられたりするだけで」
風間くん「……ふん、そんなことだろうと思ったよっ。まったくしんのすけは口ばっかり達者なんだからっ」
しんのすけ「むー、ならば風間くんのしゅみはなんだというのかねっ」
風間くん「僕? 僕は……(ふぁさっ)英会話と社交ダンスをたしなんでいるかな。将来のためにね」
しんのすけ「なんかおばさんがカルチャーセンターでやってるみたいなしゅみだね」
風間くん「そ……そういうこと言うなあぁぁ!」


騎一「料理かな……母親の手伝いで最初は半ば無理やり仕込まれたんだけど、今は作ったのをおいしく食べてもらうの楽しみです」
桃城「だよなーお前の作るメシすっげーうめーからなー! えーと、俺はノリのいい音楽聞くのとか、あと体感系のゲームだな。なにげにけっこー高得点いくぜー」
隼人「あー、桃ちゃん部長あーいうのマジうまいっスよね。俺は木登りとか、水泳とか、体動かすことだな。東京に来てからはあんまそーいうのできねーんだよなー、ちっと物足りねぇかも」
リョーマ「全国名湯の入浴剤入りのお風呂に入ること」
隼人「ぶはっ、ジジくせっ」
リョーマ「! ……お前みたいなガキくさい趣味の奴に言われたくないんだけど」
隼人「な、んっだとコラァ! 木登りも水泳も全身運動で体のバランス鍛えるのにいーんだぞっ!」
巴「えーと、私はよく知らない人と仲良くなることかな。こっちを突っぱねてた人がこっち向いて笑ったり喜んだりこっちを受け容れてオチていくのって、こう……モエるよね!」
那美「モエりん……あなたってそーいう子だよね……。私はアロマテラピー。心が落ち着くから、って勧めてもらったんだけど、今ではもうストレス解消のための日課」
アディム「趣味か……なんだろうな。セデルやルビアとの会話は趣味というより人生の喜びだし……モンスターのみんなの育成計画を練りながら家族で昼寝、とか?」
ビアンカ「そうね、節約かな。家計の中で削れるところを探して倹約するの。意外とハマるわよ」
セデル「体を動かすのとか……あ、あと面白いものを集めるのとか好きだよ。セミの抜け殻とかきれいな石とか! 旅の間もいろんな面白いもの手に入ったんだー」
ルビア「動物さんとお話するのとか、お花さんを育てるのとか好きです。今、中庭でコスモスとサザンクロスを育ててるの」


九龍「オーパーツの調合とリサイクルとー、銃火器のネットショッピング! 亀急便は東京都内なら注文から数分で到着だしなー」
鴉室「んー、煙草のコレクションかね。実益も兼ねて集めてたらけっこうな数になった」
夕薙「柔道だな。たしなみみたいなもんとして学んでたんだが、部活に選ぶくらいには楽しんでるよ」
皆守「昼寝」
八千穂「うーんと、ネットオークション? 天香って買い物できないから、買い物の代わりにネットショッピングなんだけど、そのついでにやってるうちにハマっちゃって。遺跡の中で見つけたのは九チャンのだから駄目だけど、売店で売ってる謎の金属とか学校で見つけた謎の石とか意外といい値段で売れるんだー」
九龍「やっちー、お願いだから謎げなものをどうこうする時はその前に俺に相談してくんない?」
ユルト「寄り道と宝箱発見と、タンス開けに壷割りタル割りと、あと錬金」
ヤンガス「アイテムの整理でガスかねぇ。いや、アッシはむしろ普段はものぐさな方なんでこまめに整理とかはしないんでガスが、たまってきた時にやると楽しいんでガスよ」
ゼシカ「魔法の試し撃ちかな。初めてマダンテ使った時はきっもちよかったわよー」
ククール「ガールハント、だったんだが……ま、今はあちこちの街にルーラで飛んでの散歩ってことにしとくかね」
新次郎「書道でしょうか。気持ちが引き締まるので」
昴「演劇の鑑賞かな。趣味まで仕事半分か、と言われることがあるが、僕としては楽しんでいるよ」


セオ「あの、その……本を読むのは、その、好き、です……」
ラグ「武器の手入れかな。傭兵として忘れちゃならない心得ってこともあるけど、やってると心が落ち着くんだ」
ロン「街に出て道行く男たちを観察することだな。実際に声をかけてどうこうするのも楽しいが、顔やら体つきやらに点数をつけてみたり頭の中で反応を想像してみたりするのもまた違った趣があるぞ」
フォルデ「キモいこと言うなこの変態! で、趣味……趣味か……んー、間抜けな金持ちから財布スるのが趣味ってことになんのかな、よくわかんねーけど」
ゲット「ユィーナといちゃつくことにに決まっているだろうっ! 一緒の時間をすごすだけでも楽しいが抱き合ったりキスしたり(ピー)になって(ピー)たりさらに(ピー)したりするとかはもう本当に生の喜びというものを実感」
ユィーナ「(メラゾーマメラゾーマメラゾーマ)。……私は、計画を立てることでしょうか。現在の目的に向けどのような過程を踏んで達成に近づけていくかを考えていくのは楽しいです。……あと、旅に出るまで気付かなかったのですが……私は経験値稼ぎが……特にメタル狩りが大好き……なよう、です(恥)」
ディラ「なーに恥ずかしがってんのよーいーじゃん役に立ってんだし。あたしは、んー……男遊びは飽きるほどしたからなー……やっぱ組み手? それは本業のうちだっていうんなら、実はガーデニングとかわりと好き」
ヴェイル「旅に出る前は音楽っていうか、笛とかリュートとか演奏するの好きだったんだけど……今は、料理、かな」


クトル「えーと、くんせい作り。あれって時間がかかるから、ぼーっとするのにもってこいなんです」
ラグナ「……そういう類のものはない」
マラメ「買い物の時の値切り交渉。一ゴールドを笑う奴は一ゴールドに泣くんだよ!」
アシュタ「占い、ですね。運命と呼ぶべきこの世の大きな流れについて、ひとつの答えを示してくれます」
エマ「そうですね……勇者として本来はあるまじきことなのでしょうけど、お料理をするのが好きなんです。特に、お菓子作りが。食べてくださる方のことを考えながら料理するというのは、楽しいものですね(にっこり)」
アドル「趣味、って今はそんなの持つ余裕ないけど……みんなで武器の手入れをする時のお喋りとか、けっこう楽しみかな」
エジー「お、嬉しいこと言ってくれんじゃん。俺はそーだな、繕い物? なんか人のためにやってるとさ、刺繍とか無駄に凝ったことしたくなるよな」
ジャス「神の教えを噛み砕いたものにすることでしょうか。普通に話してもみなさん聞いてくださらないので、たとえ話など気を惹くような話にしようといろいろ考えるの、案外楽しいんです」
ロゼッタ「ないわ、そんなもの」
ダク「ふむ、そうか。わしはこれ、だな(ロゼッタの尻を撫でる)」
ロゼッタ「ぁぅ……っ!」
ダク「こうして神の教えを伝えることだ。我ながら簡にして要を得た伝え方だと自負している」
ティス「こ……この色情魔ぁぁっ! 炎よ、世界に満ちたる熱の粒子よ――=v
ダク「我封ず=v
ティス「っ……のぉっ……! 俺の趣味はこの変態僧侶に対する刑罰を練ることだっ! いつか絶対実行してやる……」
ロット「それってものすごく暗い趣味だって自覚してるかな……俺の趣味は、ダーツかな。狙ったところに当てられたら気持ちいいし、やってると自分の心を見つめ直すことができるっていうか」
リクト「趣味……というか、その……なんというかひっじょーにアレなことだと自覚はしてるんだけど! ……自分の結婚式の計画を練ることです……ちくしょーいーじゃんか男が夢見たってさー!」
ゼッシュ「当たり前だろうっ! 俺だって結婚式とそれからの人生計画を練るのが趣味だぞ! もう一緒に墓に入る時まで五十通りは考えたな、分秒刻みで練られた計画を!」
エイル「キモいなお前ら。俺は魔道具や薬品の開発だ」
ジェド「俺は……日記を書くことだろうか。以前は単に自分の状態の記録にすぎなかったものだが、今はやたら感傷的になってしまっている」


エド「ボール遊び! 特に籠を高いところにつけたのをお互いの陣地に置いて、敵の陣地の籠にボールを入れたら得点っつーのが好きなんだよな」
レックス「打ち込みだな。鍛錬をしているという気になる。型をなぞるだけじゃどうも物足りない」
リルナ「え……えとえとー、あんまり言いたくないんですけどー……ひ、秘密ですよ? ……詩を作ったり、お話を書いたりするの好きなんですよー。魔法使いギルドで勉強してた頃は友達とかにも見せたりして……きゃー恥ずかしい!」
ディアン「エロ妄想日記つけ。いろんな奴のエロい妄想聞いてそれを記録しとくの。面白いぜー、人格がモロに見えるね!」
ヴァレリー「馬で遠乗りをすることだな」
アドリ「今は……お金持ちになったあと、周りの人間にどう復讐するか計画を練ることです」
メリザ「弱い魔物に強力な呪文を浴びせて一撃で殺すことね」
フィデ「え、えとあの……芸の、練習、です……練習してる時だけは、いくらでも見ている人が笑ってくれる妄想が、できるので……はは……」
ユーリー「シュミ……シュミかー。街で弱いものイジメとかしてる奴をボコって憂さ晴らしすんの好きだけど、これってシュミか?」
バコタ「……錠前外しと、そのための道具の研究」
アルノ「落とした女の記録つけ。たまってから見ると達成感あるぜー」
ナターリ「おいしい食べ物を食べることです。甘味辛味お酒ゲテモノ、なんでもおいしくいただけますよ」
サン「んー……剣の稽古、とかかなぁ。そんくらいしか日常的にやってるわりと楽しいことって思いつかねーや」
オルト「……今は、ガキをからかうことだな」
サン「あっ! オルトてめっ、誰がガキだよっ、喧嘩売ってんのか!?」
オルト「俺はガキっつっただけだろーが。なのに反応するってことは……相当自分がガキだって自覚してるってことだよなぁ、サン?」
サン「う……うるせぇ偉そうに言うなこのスッタコ野郎ーっ!(殴る)」
オルト「っ、誰がタコだこの脳足りんチビ!(殴り返す)」
シルヴェ「………(ため息)。私は、剣の柄飾り集めだ」
ゼビ「えっ、えーと、僕は古物市での掘り出し物集めです。目利きの修行にもなりますし」


アーヴ「様々な生物についての勉強でしょうか。特に魔獣や幻獣の生態には興味があります」
ヴィオ「しゅみ? しゅみってなに? (説明を受け)……っと、そーいうことなら俺友達と喋んの好きー! 精霊とでもさ、街で知り合った奴とでも、いっちばん楽しーのはアーヴとお喋りするの!」
アーヴ「……そ、そう(顔赤)」
フェイク「街で弾き語りをして小銭を稼ぐことだな」
閃「……またその質問か。家事ってことで、いいだろ」
煌「料理だな。別に俺は普通のメシを食う必要はないんだが、うまいモンを食うのは好きだし、俺の贄にうまい肉をつけるのは楽しい」
園亞「えっとー、トレーディングカード集め?」
閃「……意外な趣味だな」
園亞「そ? えっとね、友達にそういうの好きな子がいてね、集めるの手伝ってるうちにハマっちゃった! けっこう楽しいよ、その子が好きなかっぷりんぐ≠フカードが出たらレアカードと交換してもらえるし!」
閃「ふ、ふーん……かっぷりんぐ……?」


八十八「読書とか、ステータス上げとか、コミュ上げとか、弁当作って友達に食べさせたり、テレビ潜ったりペルソナ合体させたりみんなと遊んだり……八十稲羽でできることみんな、かな」
陽介「んー、趣味ね……音楽聞くのはもー生活の一部だしな……八十八にメール送んのとかかな。コイツ真面目だから授業中は携帯の電源切ってんだけどさ、授業後にチェックして吹き出したりすんの見ると、『勝った!』とか思う」
千枝「誰と勝負してんだっつの……あたしは格闘技全般かな。見る方メインね」
雪子「えーと、面白い人を見ること、とか?」
完二「っ……裁縫、とか……編み物とか……っス。文句あっかゴラァ!」
りせ「ショッピング! 東京にいた頃はろくに外出らんなかったから、雑誌で服見て組み合わせ考えるだけで終わっちゃってたんだよね〜……だから今はすっごい楽しい!」
クマ「シュミ? シュミってなにクマか? よーわからんけどクマは逆ナンは二十四時間受付中クマ」
雪子「……そのネタ本当いつまで引っ張るの……」
直斗「機械工作ですね。子供っぽいとはわかっていますが、螺子や導線やLEDや半導体を見るとワクワクしてきてしまうんです」
ユーリル「んー、笛吹くのとかかな。マーニャの踊りに伴奏つけられたら楽しそうだなって練習したんだ」
マーニャ「言っとくけど踊りは趣味じゃないわよ、仕事だから。まーあたしの趣味っていうと、爪の手入れかな。もちろん肌や髪の手入れも毎日万全にやってるけど、爪は効果が目に見えるから楽しいのよ。ネイルアートとかも好きだしね」
ライアン「趣味と呼べるほどのものはないな。剣や体術の稽古は日課だが」
ホイミン「今でも半分仕事なんですけど、歌を歌うのはとっても好きです。暇な時はほとんど歌の練習してます」


走一「車の馴らし運転とかかな。緩急をつけてエンジンの気持ちよく回る速度を探りながら運転するから、ゆったりした気分になるんだよね。気分転換にもってこいなんだ」
北澤「……デートのシミュレーション……すいませんキモいのはわかってますそんな目で見ないでくださいっ!」
龍斗「澳継に貢ぐことかな」
風祭「頼んでねェだろッ! 鬱陶しいんだよたんたんのボケ野郎ッ! 俺は……馬鹿どもをぶちのめすことだ」
レックス「趣味っていえるほどのものは特に……家事と授業の予習復習と訓練を終えたらあとはもうボーっとしてるだけで一日が。あえていうなら釣り? でもこれもすごく得意ってわけじゃないし」
ナップ「ったく、しょーがねぇなぁ先生は。俺は剣の稽古。やってるとついつい時間が経つの忘れちまうんだよ」
ロレ「暇な時間はほとんど剣の稽古してるからな……あとは遠乗りぐらいのもんか。なんにせよ体を動かすことだな」
サマ「薬草の調合と古文書の解読ですね。でも学問に関することならたいてい好きですよ」
マリア「ええと、一応秘密なのですけれど……詩作です。昔は叙事詩ばかりだったのですけれど……今は抒情詩が多くなってしまいますね」


ライ「趣味ねぇ……んなもん持つよーな余裕なかったからな。まぁ、あえて言うなら剣の稽古とか、釣りとか、食材集めとかってことになんのか?」
グラッド「そんなこと言いながらどれも玄人並みにこなしちまうんだから、大した奴だよお前は。俺は……読書かな」
ライ「……はぁっ!? 兄貴、正気か!?」
グラッド「なんだなんだその言い草は! 俺だって本ぐらい読むんだぞ?」
ライ「いや、だって、だってさ、兄貴暗記苦手じゃんか!」
グラッド「本を読むのに暗記力は必要ないだろ。まぁ、俺が読むのは軍記ものとか歴史ものとかばっかりだけどな。燃えるぞぉあれは! 男として! 今度お勧めの貸してやろうか?」
ライ「……いーよ。俺、本読むとすぐ眠くなるし」
リューム「シュミかー……なんかあったかな? なにせ俺ら生まれてからまだ半年ぐらいだしさー」
ミルリーフ「はいはーい! ミルリーフは、ミルリーフはね、パパのお手伝いするの大好きー! 頑張ったらねー、パパが頭なでなでしてくれるの、えへへー」
コーラル「ボクも、同様かと。あと、今お茶の淹れ方習ってる。おいしく淹れられるようになったら、それに合うお菓子、作ってくれるって」
リューム「なっ……ずりーぞ、お前らっ! お、俺は、えーとえーと……あ、あいつと昼寝するのが好きだっ!」
ミルリーフ・コーラル『…………』
リューム「……な、なんだよ」
ミルリーフ「リュームずるーいっ! ミルリーフとはパパなかなか一緒に寝てくれないのにっ」
コーラル「これからはそういう時、絶対ボクたちを呼んでほしい。心底、切望」
リューム「お、おう……」
ディック「そうだな……料理と、あとはスカッシュとかかな。ピアノを弾くのも嫌いじゃないが、手習い程度だ」
セディシュ「趣味……ハードM。Sもいける。鞭打ち、ピアッシング、ス×××、×ィ××オッケー。どんな要望にもだいたい対応でき」
全員『そーいう趣味じゃないっ!』
セディシュ「……そう?」
アルバー「………えーと、俺は木彫り。故郷の村にいた頃は武器のおもちゃとかよく作ってた。ま、今はほとんどそんな暇ねーけど」
ヴォルク「腑分けだろうか。最初は新人の仕事としてやらされたんだが、妙に楽しくて新しい素材が送られてくるたび嬉々として掻っ捌いていたのを覚えている。まさかそれが冒険に役立つとは思ってもいなかったがな」
エアハルト「紋章を覚えること、でしょうか。紋章学の授業を受ける前から妙に好きで、今なら千程度の家の紋章描けますよ。楽しみでやってるんで特技じゃなくて趣味なんです」
セス「……ウィンドウショッピング。昔は可愛い服とか、絶対買えなかったから、貧乏で。……今は、お金はそれなりにあるし、もらおうと思えばそれなりのタダでもらえたりするけど……なんかそういう気になんなくて」
スヴェン「えっと、今は採集したアイテムの仕分けってことで」
クレイトフ「いろんな人生の収集かな。吟遊詩人としてのネタ集めも兼ねてね」

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