八百万間堂キャラに質問・『特技はなんですか?』

滝川「ゲーセンでのワンコイン耐久ファイト! ワンコインでどんだけゲームオーバーにならねえで粘れるかっつー」
舞「電子演算技術だな。特に士魂号の火気管制操作ではどんな相手と勝負しようと打ち負かせるほどの技術を有すると自負している」
滝川「へへっ、お前らしーな。『我らはやるべきことをやっている』からだろ?」
舞「たわけ、そなたも我ら≠フうちに含まれるのを忘れたわけではあるまいな。言ったであろう? そなたは、私の」
速水「(ジーッ)(デジカメで撮影中)」
滝川「おい速水……なんだよその手に持ってるデジカメ……」
速水「ん? ああ、気にしないで。単に二人の仲のいいところを記念撮影してるだけだからv あとで焼き増ししてあげようか?」
滝川「ちょ……おまっ、バッカ、急にそーいうことすんなって、なに考えてんだよっ」
舞「た、たわけっ。そのような真似をしてどうするっ、私はだな、別にそのような……」
速水「あははっ、まぁそんなに照れないで♪ ……(小声で)とまぁ、こんな風に平然とした顔で嘘がつけることかな? これ写真じゃなくて動画だし。え、それをどうする気かって? それは、秘密です♪(人差し指立て)」
マスター「うーむ、少年の服飾知識や技術は特技というより本業だしな……そうだな、金魚すくいとか射的とかビリヤードとか、誰かと一緒に遊びに行った時にうまいとちょっと格好がつけられる遊びが得意なことかな?」
ランパート「んー、特技っていうか、基本的にピノッチアって平均的に能力を上げなきゃならないから、上げられる技術はどれも平均的に上げてるけど……特技っていうのだと、声楽でカウンターテナーの真似事ができることかな」
兄一「特技って言っていいのかわからないけど……妹たちの声とか足音をどんな時でも全員聞き分けられるとか抱きつかれた時の感触で妹たちの誰かわかるとか言ったら驚かれたことがあるなぁ」
しんのすけ「きれいなおねいさんの匂いをかぎつけることー! きれいなおねいさんなら目隠しされてても十m先からわかるゾ」
風間くん「そういう変態的行為を自慢げに言うな! 僕は、やっぱり英語と(ふぁさっ)……かじった程度ならピアノ、かなぁ」
しんのすけ「風間くんのピアノ、いいよね。何度か聞かせてもらったけど、オラけっこう好き」
風間くん「え……そ、そうか?(顔赤)」
しんのすけ「うん。となりのおばさんがいつも観てる昼ドラのテーマソングに似た感じするから、聞いてるとすごくよく眠れるの」
風間くん「……黙れバカ期待した僕が馬鹿だってわかってるよちくしょうしんのすけのばかやろーっ!」


騎一「食べた料理のレシピを頭の中で立ち上げること、かな。これ、最初は誰でもできると思ってたから驚かれてびっくりした覚えがあります。まぁ、そういうところを見込まれて母さんの助手として料理を仕込まれたわけだから、結果オーライと思ってるけど」
桃城「ははっ、なんかお前らしいな、そーいうのって。俺は、早食い大食いだな。自慢じゃねぇけどプロのフードファイターでもなけりゃ俺に勝てる奴ぁお目にかかったことねーぜ」
隼人「桃ちゃん部長ってんっとによく食いますもんね……特にジャンクフード系。俺はサバイバル技術。ナイフ一本あれば日本国内ならどこの山ん中に放り出されても麓まで下りていける自信あるぜ。……季節がアレじゃなければ」
リョーマ「そんなの、テニス以外に必要なわけ?」
巴「必要っていうか、いろんなことができた方が面白いじゃない。それにね、リョーマくん、人は意外性とかギャップとかがある人間にオチたりハマったりするものなんだよ!」
リョーマ「……あそ」
巴「で、私の特技は踵落とし。はやくんよりも撃沈率高いのが自慢!」
那美「モエりん、それは威力とは別のところにある問題な気が……ていうか女の子としてどうなのそれ。ええと、私はデータ収集。もとは朋ちゃんの手伝いしてるうちに身に着いたんだけど、相手との短い会話の中から最大限に情報を収集するのが得意です。そのせいで乾先輩に妙に見込まれたりしたっけ……テニスにはそれほど役立たないんだけどね、テニスのプレイ観た方が早いから」
アディム「ギャンブル、かな。オラクルベリーやカジノ船ぐらいならある程度の元手があれば必要なものを得られるぐらいには勝てるよ。別に好きっていうわけでもないんだけどね、流れがなんとなくわかるっていうか」
ビアンカ「裁縫ね。家事の中で一番得意。子供たちに枕とか着物とかぬいぐるみとか、いろんなものよく作ってあげるのよ」
セデル「とくぎって、とくべつにとくいな技のことだよね? だったらボク、剣は得意だよ! タークくんとの稽古でも負け越してないもん! お父さんには、まだ勝ち越せてないけど、いつかは絶対いっぱい勝つからね! あ、あとあっちむいてホイがなんでかわからないけど得意」
ルビア「えっと……こんなこと、特技って言っていいかわからないけど……一度教えられたこととか、本で読んだこととかは忘れない、の。昔先生の間違いとか指摘しちゃって、驚かれたりしたこともあったっけ……」


九龍「サバイバルな状況下での調合! 自慢じゃないが俺は遺跡の中の埃だらけのちょっと外出たら化人がいるって状況で寿司や納豆カレーやナトリウム爆薬を調合する男だぜ!」
鴉室「いや九龍そりゃそれはそれでたいしたもんだと思うが、お兄さんとしてはせめて爆薬関係はできるだけ安全なところでしてほしいな……俺は仕事に使うワザを別としたら、好みの店を見つけることかね。どこに行っても相性のいい店を見つけられるってのは、いろんな時に役に立つもんだぜ?」
夕薙「応急手当の技術かな。正式に医学を学んだわけじゃないが、目の前で人が死にそうな時どう動くかは心得ているつもりだ」
皆守「昼寝」
八千穂「え、それ、特技?」
皆守「当たり前だろ。お前には俺みたいに、一日十六時間以上眠り続けるなんてことができるのか?」
八千穂「あはは、無理です……っていうかだからそれ威張るところじゃないでしょッ! えっと、あたしはね、もちろんテニス! 特にスマッシュは得意だよッ、遺跡の化け物もこれで一撃!」
ユルト「んー、そーだなー……特異点っていう体質は特技じゃないよね? じゃあ……嫌なことしてきた人を社会的に抹殺すること? 別に意識してやってるわけじゃないんだけど、うまいなお前ってククールに言われたから。なんか僕に嫌なことしてきた人ってよく自滅するんだよねー。あ、あんまり腹立った人は自滅する前にぶっ倒すよ?」
ヤンガス「さすが兄貴でガスな! アッシは……特技なんて大層なもんじゃありやせんが、人脈を繋ぐことでガスかねぇ? 情けは人のためならず、って兄貴に教えていただきやした言葉を実感する日々でガスよ」
ゼシカ「ダンスかな? お母さんのお嬢様教育の中で、これだけは好きだったの。兄さんも上手だって言ってくれたし」
ククール「愛に飢えた子羊ちゃんたちに神の教えを説いてやること、かね。今と昔でやり方は違うけどな」
新次郎「一応、剣術と柔術は免許皆伝をもらってます」
昴「とりあえず一通りの技術は習得している。その中で一番ということなら、舞になるだろうな。特技というほど軽いものではないけれどね」


セオ「ごめん、なさい……俺、特技とか、その、そんな風に言えるもの、ない、です……」
ラグ「露店の値引き交渉と、言い寄ってくる女をかわすことかな。アッサラーム出身なら誰でも持ってる特技だけどね」
ロン「男のスリーサイズを見るだけで測れるのは自慢だな。あとはベッドやそこに行き着くまでのあれやらこれやら」
フォルデ「キモいっつってんだろーがこのボケ! 俺は、盗賊の技術は全部うまくこなせる自信はあるけど……特技っつーと……釣り、とかかな。わかんねーけど」
ゲット「戦技全般だな。あと、同じことを繰り返すのは得意だ。穴掘りとか岩運びとか」
ユィーナ「頭を使うものはなんでも得意です。チェスでも囲碁でも将棋でも。一番は文献調査とそれに基づいた研究ですが」
ディラ「仕事でも使ってるけど、怪力ね。子供の頃から重いものとかほいほい持ち上げられてたもの。あとは歌とか、ちょっと自信あるわよ」
ヴェイル「家事やら細工やら偽造工作やら、細かい手先の作業は一通り仕込まれたけど……特技っつーとな……じゃ、楽器の調律ってことにしとく。仕込まれた時に筋がいいって言われたから」
クトル「軽業かな。体が軽いから、曲芸みたいな動き得意なんです。それを剣術に取り入れてみたり」
ラグナ「得意なのは……人を、守ることだ」
マラメ「……目立たないように、周囲に埋没すること」
アシュタ「当然、呪文と呪法の技術です。こちらの者には人間であろうと魔族であろうと及びもつかない段階にいると自負していますよ」


エマ「特技と胸を張っていえるほどのものはないのですけれど……みなさんのお心を常に強く、本来のお力を発揮できるようにしてさしあげることだけは、私が常に強く心がけるべきことだと思っています(にこり)」
アドル「特技って、俺そんなものほいほい言えるほど器用じゃないよ。戦士として一人前になるための修行で精一杯」
エジー「ったく、しょーがねーなぁお前はー。俺は投げ縄かな。アリアハンに来てから学んだ技術なんだけどさ、筋がいいって言われたんだぜ」
ジャス「聖典の朗読と聖句の暗唱ですね。僧侶として当然ですが……教会にいた頃、礼拝に来てくださった方々にもご好評をいただけたので(照)」
ロゼッタ「……戦闘能力は高いつもりではあるけれど、特技と言っていいのかどうかはわからないわ」
ダク「ふむ、そうか。わしはこれ、だな(ぎゅむっと抱きしめ)」
ロゼッタ「………ぇ?」
ダク「体温が高いだろう? 抱きしめた人を心地よく眠らせることができるのさ」
ロゼッタ「……ぁ」
ティス「貴様ぁっ、ロゼッタ殿から離れろぉっ! 炎よ、世界に満ちたる熱の粒子よ――=v
ダク「我封ず=v
ティス「っくぅっ……!」
ロット「あのさ、ティス。そろそろ学習しようって気にならないか?」
ティス「うるさいっ、その程度のこと当然心得ているっ! 俺の特技はいかなる状況でも魔法発動時はそれに没入できる集中力なんだからな!」
ロット「ああ……つまり、状況の変化に対応しきれないわけか。あ、ちなみに俺の特技は鞭で遠くのものをつかむことかな。戦闘には普段は使えない特技だけど、意外なところで役に立つよ」
リクト「特技……。………(思考中)………(ズゥーン)。……た、タフなこと、とか?」
ゼッシュ「俺は、そうだな。兜割かな? 剣術の試技のひとつで、剣で鉄の兜割るってやつ。まぁ割るたびに兜分の金がかかるわけだからそうほいほいできるもんでもないんだけどさ、俺あれ一度も失敗したことないぜ。当然全部ぶっつけの練習なしで。やったの五回くらいだけどさ」
リクト「……(小声で)俺はやったことないけどたぶん五回成功は無理だと思う……ゼッシュって剣術だけ≠ヘほんっとーに尊敬できるんだよね……」
ゼッシュ「? リクト、なんか言ったか?」
リクト「別にっ、なーんにもっ!」
エイル「酒場や娼館でいかにも女に不自由しています金で女の時間買ってますという男どもから女を奪い取ることだな」
ジェド「………(顔しかめ)。俺は、人を見つけることだ。ただ似顔絵を見ただけの相手でも、細かい場所がわかっていればすぐに、大きな街の中でも数日あれば見つけ出せる自信がある」
エド「突撃だな! 一撃にすべてを賭けて突撃して一本取る、っていうの、剣術の道場じゃよくやってたんだぜ」
レックス「ばか。それは運がよかっただけだって何度も言われただろ?」
エド「えー、けどさー、俺そーいうのが好きなんだもん。技としてだってあるじゃん」
レックス「もう廃れてる技だろう。……言っておくが、いくら勇者のサークレットがあるからって、死んだらもう蘇れない可能性だってあるんだぞ。……頼むから、そう心配させてくれるな」
エド「……うー、わかったよ……(うなだれ)」
レックス「………(はー)。………(ぽんぽん)。……俺は、瓦割だな。ありきたりだが」
リルナ「特技ですかー……そーですねー、私はきっちりと事象をイメージするのが得意だって言われたんで、そっちいろいろ研究してて、幻系の術がちょっと得意なんです。レム系の呪文ですね。で、いろんな人の幻像でいろんなことをさせるのとかいう遊び、私負けなしなんですよ」
ディアン「リルナちゃんそれって使いようによってはすごいアレだよね。俺はブッキングしたデートのやりくり。最高記録一日四股」


ヴァレリー「チェスだな。戦術を仕込んでくれた人間以外には負けたことがない。その人間にも成長してからはほとんど負けなくなったしな」
アドリ「今は、商売の時、図々しく割り込むことです」
メリザ「魔力の集中と解放。魔法使いの基礎にして奥義よ」
フィデ「す、いません……俺、そういうの、ないん、です……」
ユーリー「不意討ちなら得意だぜ! 三回に一回くらい、うっかりこけて失敗するけど……」
バコタ「……それは得意ということになるのか? 俺は、忍び足だ」
アルノ「杖術かね。魔法使いギルドじゃほとんど誰も選択してなかった授業だけど、人間相手の接近戦なら想像以上に役に立つぜ。これでギルドの阿呆な同級生どもを何人叩きのめしてやったかね」
ナターリ「お料理ですね。質素な食材で水増しして大量の料理を作るのとかはとても得意です。木の皮とか雑草とか」
ユーリー「……おい。それって食材っつっていいのか?」
サン「特技かぁ……やっぱ、今の俺には剣術くらいしか思いつかねーや」
オルト「俺には勝てないけどな」
サン「なんだとやるかこのデカブツっ!」
オルト「上等だ相手してやるかかってこいチビザルっ! ……ちなみに俺の特技は音楽のスコアリーディングだ」
シルヴェ「………(ため息)。私は、剣術以外で言うなら、狩りだ」
ゼビ「えーと、計算ですね。みっちり修行を受けました。六桁ぐらいの四則計算なら楽勝です」
フレード「へ……ま、一番得意なのは馬鹿な女をその気にさせることだな」
ステフ「…………」
ユズ「てやっ(ガズッ)」
フレード「てぇっ! なにしやがるてめっ」
ステル「あー、ユズはきっと『素直じゃないのもいい加減にしなさいかまってほしいならかまってって言わないと伝わらないよ』っていう気持ちを表してるんだよ」
フレード「なっ……」
ユズ「えー、違うよステヴってばもー。『次は、死なす』って気持ちを表してるの!」
フレード「どっちにしろろくなもんじゃねぇなおい!」
ステフ「……えっと、あたしは魔力の一点集中……かな。特技って言っていいのかどうかわかんないけど」
ステヴ「人の世話を焼くことだね」
ユズ「武術ー! ゴドなら一秒で五人は殺せるよ!」
フレード「なんで俺で数えんだよてめぇはよ!」


アーヴ「特技、と言っていいのかどうかわかりませんが……神殿でときおり神学論争が行われるのですが、そういう時の相手の論理的誤謬を指摘して言い負かしたような形になることが何度かあったので、それを褒められたことがありました。……神学論争の本来のあり方として、正しいのかどうかはわからないのですが」
ヴィオ「んーと、精霊に手助けしてもらうのと、敵殴って避けるのと、街の外での技と、勘!」
フェイク「特技っていったら、ま、情報の収集と操作だろうな。長く生きてりゃ、それくらいできなきゃ生き残れないし」
閃「特技……剣術は特技って言っていいのか? 一応無手も、たしなみ程度に……あとは、軽業とか、鍵開けとか……」
煌「特技ねぇ……ぶっちゃけ俺は基本的にたいていのことはできんだけどな。まー一番得意なのっつったら……女口説くことか? なにせ、俺は顔がいいしな」
閃「……自分で言うな、馬鹿」
園亞「バスケ! 私バスケ部なんだよ?」


八十八「特技……なんだろうな。言いたいことをうまく相手に伝えること、とか?」
陽介「そーだな、クレームをヘラヘラ受け流すこととかか? はは、情けねー特技だな」
千枝「自分で言うなっつの、バカ……えっと、あたしは体動かす系のは基本的にわりと得意なんだけど……あ、あれかな。カンフー映画の物真似! アッチョォゥ、ハイッ! って!」
雪子「あはは、千枝、似てる。私は……人に言われたことをまとめることとかかな。私、どっちかっていうと不器用だから、教えられたことは何度も思い出さなきゃ覚えられなくて。だから小さい頃から心得としてやってるうちに、ね」
完二「特技っスか……まぁ、手先使うことならだいたい得意っスけど。あ、ノート書くのとかは除くで」
りせ「……演技かな。もー身に染みついちゃってるから、自分でもどこまで本気で言ってるのかとかわかんない時、ある。まぁ、そーいうこと言ってる私も私≠ネんだけどね!」
クマ「特技クマ? そりゃーもちろん接客クマよ。クマは永遠のジュネスのアイドル!」
直斗「短期記憶から長期記憶への転換、発想力、応用力への展開といった、脳の活用法についてはある程度の能力はあるつもりです」
ユーリル「特技……なんだろ。剣とか呪文とかはあんま特技って気しないし……あ、あれだ、作戦。作戦叫ぶ時の声は妙によく徹るんだってよ。どんな戦いの最中でも全員に聞こえるって。俺の唯一勇者らしーとこかもな、あはは」
マーニャ「ダイエットメニュー作りね。あたし基本的に常時ダイエットしてるから、常に新しいメニュー開発してかないと飽きんのよ。メニュー開発すんのも実際に作んのも得意よ、基本的にやってくれる人がいるなら任せるけど……まーこれからはそーいうわけにもいかなくなってくるかな?」
ライアン「本業の剣術、体術を除けば、特技と呼べるものはないな。やれやれ、我ながら面白みのない男だ」
ホイミン「家事と……他には、水泳とか得意です。スライム族だから水ものは得意なんです」


走一「特技か……そうだな、車の声をきちんと聞いてやれること、かな」
北澤「そうだな……ある人を甘やかすこと、かな?」
龍斗「古武術を別にすれば、家事全般だな。特に料理は、趣味の中でも最重要な特技だ」
風祭「…………。ふんッ……俺の特技は敵をぶっ殺すことだッ!」
レックス「その人の本当の気持ちを当てることかな。嘘を見破れるとかいうんじゃなくて、意地悪なことを言ったりしたりする人がなにを考えてそういうことをしてるのか感じるっていうか。まぁ、これでも教師だからね」
ナップ「んっとに、先生はどんな奴にもそーいう風に向き合うんだからな……無理すんなよ? 俺は……剣、は似たようなこと趣味でも言ったし……それ以外だと、えーと……あ、アールと呼吸を合わせての行動とか得意だ。相手捕まえたり、機を合わせて攻撃したり。やっぱ、相棒だしな」
ロレ「剣術と、どんな状況でも勝つ≠アとだ」
サマ「即興で敵に合わせた奇策を打つことですね。呪文や呪法を使ったりして。僕はそういう知識だけはやたらあるので。他には……財政状態を良好に保つこと、ぐらいですか?」
マリア「特技……なにかあるでしょうか。なにも思いつかないのですけれど……あえて言うなら、魔法でしょうか。全力で打ち込んでいたものなので」


ライ「料理! 特技っつか、仕事だけどな。相手の食いたいと思ってる、体の必要としてるもんを作るのが得意だぜ」
グラッド「お前はそういう、なんていうか、気遣いが得意だよな。俺は、なんだろうな……なんかなにもない気がするぞ」
ライ「兄貴は駐在の仕事ちゃんとやってるじゃんか」
グラッド「おい、それは仕事で特技じゃないだろ」
ライ「けど兄貴はどんな時でも、疲れてても睡眠不足でも他に用事があっても、きっちり街の見回り欠かさないじゃねーか。毎日毎日。そーいうさ、仕事をきっちりやる大人なとこ、尊敬してんだぜ? これでも」
グラッド「そ……そうか? ありがとな(顔赤)。……けどそれっていわゆる仕事以外なにもできない人間ってやつじゃ……」
ライ「あ……い、いいじゃんか! 人間一個でもできることがあったら上等だって!」
グラッド「はは……いいよ慰めてくれなくて。ありがとな」
リューム「……グラッドにーちゃんは槍得意じゃん。あれが特技でいいだろ。あのすごい速さでいっぱい突くやつとか、オレできねーし」
グラッド「え……」
ライ「お、リューム、いいこと言うじゃんか!」
リューム「ま、オレはその分竜の体に変身したり物凍らせたり思いっきり速く走ったり、他にも竜の肉体能力使った技いろいろあるけどなっ♪」
グラッド「うぐ」
ライ「リューム、お前な……」
リューム「なんだよー、正直に言っただけじゃんかよー?」
ライ「ったく……はいはいそーだな、お前はすごいよ。……まだ、こんなにちっちぇえくせにな(なでなで)」
リューム「なっ……(顔赤)」
ミルリーフ「パパー、ミルリーフも、ミルリーフも! ミルリーフはマナの制御がいろいろできるんだよ!」
コーラル「……ボクも。ボクは、いろんな知識と技、ある」
ライ「へいへい。ほれ、二人ともいい子いい子。よしよし」
ミルリーフ「えへへー」
コーラル「……(にこ)」
ディック「いろいろあるが……お座敷芸として得意なのは、さくらんぼの茎を口の中で結ぶやつだな」
アルバー「え、それってできたらキスうまいって、アレ? そんなのマジできんの?」
ディック「ああ。やってみせようか? ……(もごもご)、ほら」
アルバー「うわ! すげ、マジ結べてるっ!」
セディシュ「……すごい。俺もやってみて、いい?」
ディック「え? そりゃかまわんが……」
セディシュ「……(もごもご)。こう?」
ディック「……なんだこれ。……あやつなぎ?」
アルバー「うわすげっ! ディックのよりずっとややこしいっ!」
セディシュ「……そう?」
ディック「…………」
スヴェン「すごいな、セディシュ、若いのに。俺も昔は得意だったんだけど……(もごもご)、ほら」
アルバー「うわ、なんだこれ、なかし結び? さくらんぼの茎でってすごくね!?」
スヴェン「あはは、まぁ、俺もそれなりの年だし」
エアハルト「すごい技術の持ち腐れっぷりですね」
スヴェン「(ぐさ)」
アルバー「えっと、俺の特技は輪投げかな。ガキの頃それでよく遊んでたから、今でも祭の輪投げとか一番遠い場所からでも楽勝だぜ」
ヴォルク「……俺は、植物素材から必要な成分を抽出することだな。それが得意な関係で研究でもそっちを選んで、世界樹に興味を持ったりもしたんだが」
エアハルト「乗馬、ですね。一応国際大会に出場も可能、というお墨付きをいただいてます」
セス「当然、狩り。鳥が飛び立つ時とかを狙って矢を射るのが得意」
クレイトフ「人間関係の潤滑油になることかな。ま、そーいう役柄って普段はなんの役にも立たないんだけどね♪ 実際俺も基本スタンスは観察&見守りだしさー。あ、ちなみにさくらんぼの茎を結ぶの俺もできるよ。俺は男結びぐらいだけどねー」
アキホ「拙者は剣の他には得意なものもない武張った人間ですが……あえて言うならば、お茶は筋がよいと言われたことがあります」

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