八百万間堂キャラに質問・『これだけは許せないということはなんですか?』

滝川「許せないっつーか……嫌なのは、殺すことと、死ぬことかな」
舞「権力者が愚かな政策を取ったことで無駄に命が失われることだ」
速水「僕の大切なものを僕以外の奴に傷つけられることかな?」
マスター「可愛い子供に似合わない服を着せることだな! 心の底から腹が立つ」
ランパート「命が失われることかな。それを面白がる奴とかぶん殴ってやりたいって思う」
兄一「……妹たちが誰かに傷つけられること……」
しんのすけ「いいところでテレビの電源切られることー」
風間くん「ある意味すごくお前らしいな、それ。僕は……やはり、環境破壊だね」
しんのすけ「ほうほう。つまり食べたおやつの袋をポイ捨てしたり、テレビの電源つけっぱなしにしたりすることですな?」
風間くん「……なんか妙に例が卑近だけど、まぁそうだよ。やっぱり現代を生きる人間としてそういった問題への関心は必須の」
しんのすけ「お? 忘れてた、風間くん、忘れ物だゾ。はい、携帯」
風間くん「な、なんだよ急に」
しんのすけ「うん、なんか思い出して。履歴とか見てみたら」
風間くん「おいっ、人の携帯の中勝手に見るなよ!」
しんのすけ「んもう、トオルちゃんったら、見てほしくないならちゃんと名前書いときなさい!」
風間くん「トオルちゃんって呼ぶなっ! 名前もなにもお前僕の携帯がどういうのかよく知ってるだろうがっ!」
しんのすけ「それはこっちに置いといてー」
風間くん「置いておくなっ!」
しんのすけ「なんかメールにガイシャのでーらーからのメールが来てたりしてたんだゾ。風間くんち、いつから刑事さんにお仕事変えたの?」
風間くん「そんなわけないだろ! なんでそういう勘違いができるんだよ、ガイシャっていうのは外車、外国製の車のことだろ! パ……父さんが、新しい車買うんだよっ」
しんのすけ「おおう、風間くんおっかねもちぃ! 燃費が悪くてガソリンを食っていっぱいしーおーつーを吐き出す外国の車を買っちゃうなんてすごいゾ!」
風間くん「うぐ」
しんのすけ「ねぇねぇ、前にみさえが『今時外車を買うなんて勘違いしてるのよ、外車なんて輸送からなにから完璧無比に環境に優しくないんだから』って言ってたけど、ホント?」
風間くん「う……う、う、うるさぁぁぁいっ!!」


騎一「食べ物を粗末にしたり、おもちゃにしたりすることです」
桃城「お前そーいう時マジで切れるもんなー……俺は、どっかのマムシに負けることだな!」
隼人「桃ちゃん部長それちょっと違わないっスか? 俺はー……身内を馬鹿にされること、かな」
リョーマ「親父に馬鹿にされること」
巴「えーとえーと、あんまりないけど……一生懸命頑張った人を馬鹿にすることかな」
那美「テニスを馬鹿にされること、かな」
アディム「決まってるだろう、子供たちを傷つけられることだよ!」
ビアンカ「そこで家族じゃなくて子供たちと言い切るところがあなたよね……(ギヌラ)。……私は、家族の関係にひびを入れられること」
セデル「うーん、ボク、悪いことは全部許せないっ! って思うけど、みんなは違うの?」
ルビア「どうなのかな……? 私は、動物さんや植物さんや魔物さんをいじめられること」


九龍「んー、人それぞれの秘宝=\―真実を穢されたり貶められたりすることかな」
鴉室「女と子供を泣かせることかね。ほら、やっぱ俺って宇宙刑事だから」
夕薙「迷信を妄信することだ」
皆守「まどろんでいるところを起こされることだな」
八千穂「おいしそうな食べ物をいざ食べよう! って時に横からかっさらわれること……とかかなァ」
ユルト「んー、あんまり思いつかないけど……あ、一個あった。好きな人が嫌いな人にいーようにされること。もーすっごいムカつく。一応出来るだけ手出しはしないようにしてるけど」
ヤンガス「もちろん兄貴を馬鹿にされることでガスよ! んなことする奴ぁ絶対許しゃしねぇでガス」
ゼシカ「サーベルト兄さんの思い出を穢されること……かな」
ククール「レディを殴る男は最低だと思うね」
新次郎「弱いものを傷つけるような奴は、絶対に許せません!」
昴「そうだな……美しい流れを乱すことだ。いろいろな意味でね」


セオ「……俺、誰かに許せないとか言えるほど、偉くないです。ただ……いえ、なんでも、ないです……」
ラグ「……母さんが損なわれること」
ロン「その時の気分によって違うが、若い命が失われることはいつ何時も拒否感を覚える」
フォルデ「決まってんだろ、自分でなにしたわけでもねぇくせに偉ぶってる奴らの阿呆ななんやかや全部だ! そんな奴らに馬鹿にされた時はぶっ殺したくなるほどムカつくぜ、まぁこれまでのところきっちり全部に礼はしてやったけどよ」
ゲット「当然、ユィーナを傷つけられることに決まっているだろう! そんなことをした奴は即座にこの世に生まれてきたことを後悔するような目に遭わせてやる……」
ユィーナ「愚かな権力者たちの愚かな政策で無駄な損害が出ることです」
ディラ「そーね……女心に鈍感な奴ね」
ヴェイル「……とりあえず、今のとここれってのは。あ、妹を傷つけられたら切れると思うけど、そんなのは当たり前だし」
クトル「うーん……あんまり思いつかないけど、たぶん、仲間を傷つけられたら怒ると思う」
ラグナ「クトルが損なわれることだ」
マラメ「無駄遣い」
アシュタ「神の定めし道から外れた行いですね」
エマ「人の命……特に、私の仲間となってくださったみなさんの命が失われるのは、ひどく心が痛みます……(悲痛な表情を浮かべながら哀しげににこり)」
アドル「……エマさんを、傷つけられること」
エジー「お前いーっつもそればっかだな。俺は……裏切りだな。命張って守ってくれた仲間を裏切るような奴は絶対に許せねぇ」
ジャス「神の教えを無視するような振る舞いは、とても悲しく感じますね」


ロゼッタ「……別に、ないわ」
ダク「ふむ、そうか。わしと同じだな」
ロゼッタ「………(目をみはり)」
ティス「む……(顔をしかめ)。俺は、分と礼儀をわきまえない輩の行動だ!」
ロット「俺は……醜い奴かな。自分も含めて」
リクト「自分勝手に人のことをいーようにしていいと思ってるような奴ら! ぶっ殺してやりたくなる、つかぶっ殺していいよねって思う!」
ゼッシュ「気が合うなリクト! 俺もリクトの優しさにつけこんでいいようにするような奴らはマジで許せねぇ!」
リクト「お前もその一人だろがぁ!」
エイル「俺に逆らう奴隷だな」
ジェド「………(険しい顔)。俺は、人に危険なことを押しつけて自分は安全なところでのうのうとしてる奴らが嫌いだ」
エド「悪い奴らだな!」
レックス「……自分、かな」
リルナ「ええと……今のところは特に、そういう人に会ったことはないですねぇ」
ディアン「オツキアイが下手なくせに股掛けする奴。人を悲しませる奴は遊び人失格だっつの」
ヴァレリー「さあ。とりあえず、秘密ということにしておくか」
アドリ「……私の顔を見て、気の毒そうに笑う人、です」
メリザ「女ということを理由にどうこう言うような奴らよ」
フィデ「お……俺、そういうこと言えるほど、偉くない、です」


ユーリー「俺のことを馬鹿にする奴。ムカつく!」
バコタ「……さぁな」
アルノ「大したことしてくれるわけでもねーくせに偉そうに人のこといろいろ言う奴。いちいちうるせーんだっ、つの!」
ナターリ「食物を粗末にする人は神罰が下ると思います!」
サン「世界を滅ぼそうとするような奴だ! あと女子供を泣かせるような奴と、あっ男だって泣かしていいってわけじゃねーけど、あとえーと」
オルト「そーいうのはな、こう言やいいんだよ。――やっちゃなんねぇことをやる奴、ってな」
シルヴェ「私は、特にない」
ゼビ「え、えーと、お金に任せて必要でもないものを買いあさる人はあまり……」
フレード「……親父と、好き勝手なことを抜かしやがる世間のクソ共だ」
ステフ「あたしは……人の気持ちをないがしろにする人は、許せないっていうか嫌いだな」
ステヴ「そうだな……女の子の気持ちをむげにする男かな」
フレード「……おい、それは俺のことを言ってんのか」
ステル「いや、別に……全般的に」
ユズ「んもーステルそんなこと言うなら早くあたしの気持ちに応えてくれればいーのにぃ! あたしいつでもオッケーなんだからぁ。ちなみにあたしはステルの敵ね! 自分の敵より気合が入るというか、ステルのために戦ってると『あー、あたしって本当にステルのことが好きなんだなー』って普段よりさらに思えるってゆーかさー」
アルテ「うーん、あんまり思いつかないなぁ。とりあえず、魔王の世界征服の野望かな」
ゼフィラ「決まっているでしょう、アルテを損なう者よ。どんな奴だろうと髪の毛一本残さずこの世から消滅させてやるわ」
クセニア「友達を傷つける奴に決まってんじゃん!」
ヴェータ「堅いと信じて財布の中の全財産突っ込んだ賭けの大外れ……! マジ切れるわ」
アルテ「ヴェータ全財産賭けに使ったりするのやめようよ……」
アベル「そうだな……俺の大切な子を泣かせる奴、かな?」
マティ「人のことをどうこう言えるほど、立派な人生を生きてきたわけではないからな……」
リシャ「身の程知らずと話の通じない低脳」
パスカ「女を殴る男と、男の気持ち振り回してなんとも思わない女かな」
ジュン「弱い自分……です」
ウターリ「金を払わずに商品を奪おうとする奴」
ハヴィ「そりゃ……(口ごもり赤くなり)うっせーな、関係ねーだろ!」
ゼノ「んふー、なぞなぞです! 丸の中からそれを破って外に出ようとするものに何人が怒ったでしょーかっ! 答えは秘密っ、ひゃっふーっ!」
ラビ「ええと、そうだねぇ、研究の予算を削ってどうでもいいところに使うお偉方を見ると、ちょーっとメラミとかかけちゃおーかなーって思うかなー」


アーヴ「正しき法を破り、それが当然だと思ったり自己を正当化したりする輩……でしょうか」
ヴィオ「んーっと、俺の仲間いじめる奴!」
フェイク「ここから先は踏み込んじゃならないっつー一線をゲラゲラ笑いながら踏み越える奴、だな」
閃「……俺を食うために俺の周りに手を出してくる奴」
煌「俺の贄に手を出してくる身の程知らずだ」
園亞「うーん、なんだろー? 許せない……許せない……あ、そーだ酢豚の中に入ってるさくらんぼ! パイナップルは好きだけどさくらんぼはちょっとねー」


八十八「オタク及びその諸文化の過剰報道。あとそれをしたり顔で解説するコメンテーター! ほっといてくれればいいのに頼んでもないのにくちばし突っ込んできて偉そうにああだこうだ言う奴らだけは本当にもー……!」
陽介「お、落ち着け相棒。俺は、いーかげんな気持ちで仕事する奴かな。金もらっといてサボるとかいい加減なこと言うとか、正直ムカつく」
千枝「あたしは弱いものいじめかな、やっぱ。数を頼みにカツアゲする奴とか、マジ許せない!」
雪子「いろいろあったから……今思いつくのは、うちの旅館を面白半分に報道したり利用したりする人たちかな。テレビって怖いよね……」
完二「いろいろいるけどよ、人のこと色眼鏡で見たあげくそれを押しつけてくる奴らは我慢できねぇ。サツの連中とかな。ぶっちゃけ見ただけでぶん殴りたくなるぜ。今は一応、我慢するけどよ」
りせ「そうだねー……世の中ってほんっと、いろんな人がいるからねー……私ちょっとそこらへんマヒしちゃってるかも。もちろん私の大切な人たちを傷つける奴らとは全力で戦うけど!」
クマ「……クマ……よくわからんクマ。でも、センセイたちをいじめる奴は、クマ嫌いだクマ!」
直斗「犯罪者はどれも捕らえるべき相手ですが……人の弱味につけこむような輩は、個人的に許せません」
ユーリル「……そーだな。世界を滅ぼそうとする奴。そんなんが出てきたらたぶん、また俺が戦うことになっちまうだろーからさ!」
マーニャ「無駄に酒を勧めてくるオヤジ。こっちは計算して飲んでんのよ、それ以上飲んだら太るでしょーが! あとあたしはホステスじゃないんだから酔わせてどーにかしよーだの考えてんじゃないっつの、まーそんくらいじゃあたしは酔わないけどさ」
ライアン「ごく当たり前な答えだ。愛する者を傷つけられること、弱き者を虐げること」
ホイミン「しちゃいけないことをする人間を見ていると、許せないっていうか、悲しいです」


走一「車を適当に扱われること、だね。車の気持ちを無視されると、どうにも黙っていられなくなっちゃう」
北澤「好きな子を粗略に扱われること、かな」
龍斗「大切なものを穢されること、だな」
風祭「弱ェクズどもだ」
レックス「許せないっていうか、悲しくなるのは話し合いを拒んで力で物事を押し通そうとされることかな。許せないのは……俺の大切な人を傷つける奴らだ」
ナップ「先生にひどいことする奴らと、あと人の話し聞かない奴」
ロレ「その質問前にもされたな。俺は女子供、老人をいたぶる奴らだ」
サマ「課せられた責任を果たさない者」
マリア「立場が上の者が下の者を傷つけること、とそう以前にはそう答えました。今は……秘密、です(ほんのり頬を染めくすりと笑み)」


ライ「まともに働きもしねーで好き勝手に生きるゴク潰しだ! 人として絶対許せねぇ……!」
グラッド「駐在武官としては街の平和を乱す奴らで、軍人としては戦う術のない人たちに理不尽なことをする輩だな」
リューム「俺の飯を横からぶんどられること!」
ミルリーフ「パパをいじめる人!」
コーラル「してはならないことを、目的で正当化して行うこと」
ディック「良識を軽視する人間。ルールにはそれがルールとなるだけの理由と積み重ねがあるんだ」
セディシュ「……よく、わからない」
アルバー「……仲間の絆を、大切にしない奴」
ヴォルク「叡智の重みを知らない輩だ。知識が積み重なることで今の我々の生活があるというのに」
エアハルト「人に戦え、殺せと命じておいて自分は安全なところでなにもしないでふんぞり返ってる奴ですね」
セス「……良識のない、ホモ」
スヴェン「あはは……ええと、家族を労わらない男かな」
クレイトフ「んー、自分の気持ちに余裕がないのを周りの人間に押しつける奴かな。具体的に言うと『こんな時に音楽なんて不謹慎だ』みたいなことを言う奴。ほらいるでしょそーいうの」
アキホ「……戦いから逃げる、戦人です」
レヴェジンニ「そう、ね。畏れを、知らぬことを、正しいと思っ、ている輩、かしら」

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