うー更新遅いわりに量少なくてすいません、DQⅧクク主小説第三弾です。
自分としては話が進むごとにますますエロく、を目標にしてるのですが……遠いですねぇ目標は。
なんでそんな目標を掲げてるかというと、自分的なクク主が体から始まるカップリングだから。前にも書きましたが自分的にククールが最初っから男に惚れるとは思えないので(まぁそれはそれでありだな、とは思うんですが)、ククールが最初に主人公をそういう意味で意識するのは体の関係からなんです。
なのでこうして体の関係を重ねるごとにエロくなっていくユルトを描き……たいなぁとは思ってるんですが、自分のエロさの引き出しってあんまりないので。そこらへんが悩みどころです。
ちなみにこの段階でもまだククールはユルトに惚れてません……基本的には。というかククールってそーいう感情自覚するの超遅そうじゃありません？ ていうかそもそも本気で恋したこととかなさそうな。今までその〝本気〟の部分にはお兄ちゃんがずっしりとのしかかっちゃってましたからねー。自分実はまだマルチェロのイベント全部見てないのでわかんないんですが、どうか主人公たちにそこらへんを救われてくれないかなーと思ったりするんですが。
隠してない小説の方はあれです、基本的にカジノってある程度の資金と根気があれば増え続けるようになってますよね？ 連射パッド使ってビンゴやってたら一晩で三十万枚近く稼げましたもん、コイン。
で、まあ本当に全員に対してそんなゆるい設定じゃ儲かるわけがないわけで、自分はそれが主人公の特質のせいじゃないかなーと思ったんです。特異点っていう設定がうちの主人公にはありますからね。起こりにくいことが起こりまくる、トラブルと幸運が押し寄せる体質のせいなんじゃないかなーと。
自分DQにはこーいうどーでもいいような設定が数多くあります。だってさー、普通に考えて最初はLV1だった人間がああもすたすた強くなれるんだったら他の人間が魔王倒したっておかしくないじゃないですか。世界中の人間がみんな揃ってLV1だとも思いたくないし。
それがなぜ主人公しかできないのか、主人公とその仲間たちはどうしてああもすごいスピードで世界を滅ぼす魔王とさえ戦えるほど強くなれるのか――と思った時に、自分は特異点という設定を思いついたわけです、Ⅷでは。主人公の体質がトラブルと魔物を呼び寄せる、普通なら魔物は滅多に現れたりしないから経験値稼ぎができずLVが上がらないんだ、と。
Ⅱの方でもルビスさまの加護でロトの子孫はLVを上げて強くなれる(普通の人間はどんなに敵と戦ってもLVが上がったというように強くなることはない)、とか妙な設定してるでしょ？
でもこーいう設定の大本はⅢなんですけどね、自分の中では。