あとがき。

 長らくお待たせして申し訳ありません。よーやく自分のDQ[隠し小説も第四弾をお届けすることができました。
 ですがこれを書いたのは(こんなに遅れたのは遅筆なせいもありますが新しいゲームにハマってしまったからなんですすいませんすいません)二月の頭なので、あとがきを書けるほどホットな感じではないのですが。
 まあとにかく、ククール自覚っぽい状況に陥りました。ですが、まだ、この期に及んでまだククールの中では恋じゃないんですよ、本当に。あくまでククールの中ではですけど。
 ではいつククール的にも恋になるのか、といいますと……まぁもーちょいあとかなー。自分一応これゲームの進行に合わせて書いてるんで、オークニスとかリブルアーチとかそのへん? 次回か次々回だと思いますけど。
 まぁエセ女たらしのククールが初めての恋にのた打ち回るところをじわじわと書いていこうと思っとるわけなので。よろしければおつきあいください。

 今回のエロはズバリ過度の快感=Bこれです。よくあるでしょ攻が受をもーいやつってんのに鳴かせまくるシチュエーションが。
 あれは実際にやられると本当〜に辛いんですが(……いや自分の下の話してすみません)、ククールがブチ切れたらそういう方向に行くんじゃないかなーと、安直に。まぁ書いててそれなりには楽しかったですが。
 でもあれやる方も大変だと思うんですよね。いっくら絶倫だからって五回六回って相当でしょ。つーか擦り切れて痛くならないかと思うんですけどね自分は(すみません下品で……)。
 まあこの場合はククールがそれだけ怒ったってことだと解釈してください。つーかあの台詞はかなりにひどいですよね。
 でも天然なんだからしょうがないよ。これからもこの方向で行くつもりです。よろしく。

 隠してない小説はモンスターバトルロードの小説を書こうと思った時に、自然に思いついた奴です。
 だってあれ『俺に戦わせろ!』って思いませんでした!? 俺たちに戦わせるなり命令させるなりしてくれれば一発でかたがつくのに〜と。
 しかも特殊技強いとか言っておきながらバトルロードでははっきり言って使えないし。自分チーム呼びもほとんど使わなかったし。
 しかも最高商品がドラゴンローブ! そりゃ強い防具が手に入るのは嬉しいがあまりに地味! 小説に書いた通りにこれまでの苦労は!? と思いましたよ。
 正直自分にはバトルロードってあんまり意味なかったような気もするんですが、楽しいは楽しかったのでよしとするとして。その憤懣をぶつけるような話を書きたかったわけです。あとモリー! モリーが主人公を息子のように思っているということも書きたかったかな。あとオリキャラ出してすいません。エイムの祖父というのはあの酒場にいるおじいさんをイメージして書きました。
 では、また。今度のDQ更新はちょっと先になっちゃうと思いますが。

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